簡易公募型指名競争入札のお知らせ 次のとおり簡易公募型指名競争入札に付します。 平成28年4月13日 飯能市長 1 工事の概要 ⑴ 工事名 ⑵ 工事場所 ⑶ 工事概要 ⑷ 工 期 大久保 勝 原市場地区行政センター・原市場保育所空調設備改修工事 飯能市大字原市場1048番地の1 【地区行政センター】 パッケージ型個別空調機撤去・新設 (調理実習室、和室、談話室、ボランティアビューロー) 排気 FAN 撤去・新設(調理実習室、器材室) 【保育所】 パッケージ型空調機 集中方式から個別方式への改修 (遊戯室、保育室1~4) パッケージ型個別空調機撤去・新設(事務室) 貯湯式温水ボイラー・オイルタンク撤去 業務用ガス給湯器新設 【共通】 機器取替えに伴う天井改修及び点検口新設 排気設備の点検・フィルター清掃ほか 平成28年4月下旬から平成28年7月下旬まで 2 技術的適性を確認する対象者 ⑴ 平成27・28年度における飯能市建設工事請負等競争入札参加者名簿(管工事) に登録されている者で、入札当日において次のいずれにも該当しないものであること。 ① 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する 者 ② 本件入札の周知の日から開札日までの期間に飯能市建設工事の請負等の契約に 係る指名停止等の措置要綱(平成12年告示第25号)第2条の規定により指名停 止の措置を受けている期間中である者 ③ 本件入札の周知の日から開札日までの期間に飯能市の締結する契約からの暴力 団排除措置に関する要綱第3条の規定により指名除外の措置を受けている期間中 である者 ⑵ 飯能市内に本店を有する建設業を営む者で、単体企業であること。 ⑶ 市税の未納がないこと。 (入札参加申込書の提出期間の最終日(以下「最終日」と いう。 )までに納期が到来するものに限る。 ) ⑷ 健康保険法(大正11年法律第70号)に基づく健康保険、厚生年金保険法(昭和 29年法律第115号)に基づく厚生年金及び雇用保険法(昭和49年法律第116 号)に基づく雇用保険に事業主として加入している者であること。ただし、上記保険 の全部または一部について、法令で適用が除外されている者を除く。 ⑸ 次に掲げる適性確認基準を満足する者であること。 項 目 適性確認基準 格 付 指定なし 経営事項審査総合評定値 500点以上1,100点未満 (管工事) 資本金 500万円以上 過去の実績(工事高) 1,000万円以上 技術者数 主任技術者 1人以上 配置予定技術者の工事の請負 130万円以上の公共工事(管工事)の元請の 実績 実績 工事成績(個別点) 工事成績評定65点以上 3 入札参加申込書、適性確認資料の交付及び提出方法等 ⑴ 交付期間及び場所 交付期間 平成28年4月13日(水)から平成28年4月20日(水)まで 交付場所 飯能市役所2階契約検査課及び飯能市ホームページに掲載。 ⑵ 入札参加申込書の提出期間、場所及び方法 ① 提出期間 平成28年4月13日(水)から平成28年4月20日(水)まで (土曜日、日曜日を除く。 ) 午前8時30分から午後5時15分まで (正午から午後1時までを除く。 )※ただし、最終日は正午まで ② 提出場所2飯能市役所2階 契約検査課 ③ 提出方法2持参又は郵送(ただし、郵送による場合には最終日必着とし、郵送の 222旨を契約検査課契約・用度担当へ電話連絡すること。 ) ⑶ 入札参加申込書は、 「簡易公募型指名競争入札参加申込書(様式第1号) 」により作 成してください。 ⑷ 提出書類は入札参加申込書、適性確認資料、承諾書です。ただし、本市発注工事以 外の請負実績について提出する場合は、その技術者が従事した工事の請負金額、工事 成績等を証明できる書類を添付してください。 ⑸ 市税の未納がないことの証明については、別紙の「飯能市簡易公募型指名競争入札 に関する承諾書」を提出することにより市職員(収税課)が確認をさせていただきま す。なお、承諾が得られない場合は収税課発行の未納がないことの証明書を添付して ください。 4 入札日時等 ⑴ 入札及び開札の日時、場所並びに入札書の提出方法 ① 入札及び開札の日時 平成28年4月27日(水)午前9時00分 ② 入札場所 飯能市役所2階 入札室 ③ 入札方法 持参 5 入札の執行等 入札の執行等に関する詳細については、通常の指名競争入札の例による。 6 入札保証金及び契約保証金 ⑴ 入札保証金 免除 ⑵ 契約保証金 契約金額の10分の1に相当する額を契約保証金とし、この契約保証 金に見合う履行保証保険に加入すること。 7 その他 ① 予定価格、調査基準価格及び失格基準価格は、事後公表とします。 ② 調査基準価格の設定範囲は、予定価格の10分の7から10分の9の範囲の金額 とし、設定基準については、①直接工事費の95パーセント、②共通仮設費の90 パーセント、現場管理費の80パーセント、一般管理費等の55パーセントの合計 額(千円未満を切り上げ、消費税額を含まない。 )とし、前述の基準を下回った場 合は、入札結果を保留し、調査基準価格未満の入札者を調査したうえで落札者を決 定します。 また、失格基準価格の設定基準については、直接工事費の75パーセント、共通 仮設費の75パーセント、現場管理費の75パーセント、一般管理費等の50パー セントの合計額(千円未満を切り捨て、消費税額を含まない。 )とし、前述の基準 を下回った場合は、失格となります。 ③ この工事については、技術リーダー制度を活用することができます。 ただし、技術リーダーとなる技術者は過去5年間に130万円以上の公共工事 (管工事)の請負実績があれば可とします。活用する場合は、技術リーダー選任届 を提出してください。 ④ 配置予定技術者については、同一の技術者を他工事の配置予定技術者と重複して 参加することも可とします。その場合、入札後に落札者となった場合は、他工事の 入札についての辞退を認めることとします。 ⑤ 工事成績については、本市発注工事(同種工事)で過去1年間に参加条件の基準 (成績評定)未満の点数があった場合は、参加できないこととします。 ※当該年度に基準未満の点数があった場合は、以後1年間は参加できません。 ⑥ 仕様書、図面等については、この工事のお知らせと同時に市ホームページに掲載 しますので、ご覧ください。 ⑦ 社会保険等の加入状況確認のため、最新の経営事項審査における総合評定値結果 通知書の写しを提出してください。なお、経営事項審査基準日以後に加入した場合 には「社会保険等の加入に関する誓約書(誓約書第1号)」及び保険料の領収書等 の写しを、また適用除外の承認を受けた場合は「社会保険等の適用除外に関する誓 約書(誓約書第2号)」を提出してください。 ※問合せ先 入札・契約事務について 契約検査課契約・用度担当 ℡973-2111内線231 本工事の内容等について 建築課営繕担当 ℡973-2111内線254
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