IIW 国際溶接管理技術者資格制度「特認コース」2016 年度受験のご案内

IIW 国際溶接技術者資格
2016 年度受験のご案内
———「特認コース」———
J-ANB (IIW 資格日本認証機構)
事務局
はじめに
IIW 国際溶接技術者資格制度は、我が国では 2001 年からスタートした国際的に通じる溶
接分野の要員認証制度です。これまでに 2,500 人以上の方が IWE,IWT,IWS などの国際資格
を取得しており、ここ数年、受験者数も増加傾向にあります。背景には、FTA(自由貿易協
定)や EPA(経済連携協定)が活発化し、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)や EPA(日欧経
済連携協定)など巨大な自由貿易圏が形成される中で、世界的な共通基準として、ISO など
の国際規格の適用が求められていることが挙げられます。溶接の分野での製品の品質を担
保し、使用者の安全や環境を守るために、IIW 国際溶接技術者の重要性は年々高まってき
ています。
1.IIW 国際溶接技術者資格
IIW 国際溶接学会が制度として実施している溶接要員の資格で、ISO 14731(溶接管理-
任務及び責任)で役割が規定されている国際溶管理接技術者に関するものです。この資格
は溶接管理に携わる技術者が修得すべき教育を履修して試験に合格すると、履修証明書(デ
ィプロマ)が終身資格として与えられます。
資格活用としては、例えば、欧州では建築物や鋼橋などを対象とした法律や鉄道システ
ムに関する欧州指令において、順守すべき規格となっている EN 1090-2 や EN 15085-2 に基
づいて、溶接構造物を製作する上で IIW 資格に代表される溶接管理技術者による施工管理
が義務付けられていることなどが挙げられます。グローバルに展開する企業にとって、こ
うした資格はますます重要、かつ価値のある資格になってきています。既に、我が国でも
制度を導入した 2001 年度以来の資格取得者の累計で、2,500 名を越える技術者が資格を取
得しています。なお、日本で IIW 国際溶接技術者資格を認証できるのは、国内で唯一の IIW
からの認定機関である J-ANB (IIW 資格日本認証機構) であり、日本溶接協会がその運営
を行っています。
2.「特認コース」とは
「特認コース」とは、企業で活躍する技術者が、日常業務に携わりながら、IIW 国際溶接技
術者資格を取得することが出来る制度です。J-ANB では、2008 年度からこの新しい制度に
よる認証を開始しました。
「特認コース」は、受験希望者が、通常は従来から行ってきた膨
大な授業時間の履修の後に受験資格を与えられる「正規コース」に対して、必要な条件を満
足すれば、プロジェクトワークと呼ばれる短期間の集合研修に進み、試験(筆記試験と口述
試験)を受験して、合格すれば資格が取得できるシステムです。つまり、長期間の教育を受
講することなく、所定の知識が習得できていることが確認できれば、資格取得の最終試験
に進むことができるコースです。
「特認コース」への必要な条件とは、「IIW 履修ポイント」が規定値以上であること、学
歴および業務経験年数の条件を満たしていることです。そのポイントは大学などで履修し
た科目の単位や J-ANB が認めた講習会への参加で取得することができます。
推奨できる受験方法としては、溶接管理技術者 WES8103 の有効な適格性証明書を有する
方が、学歴および業務経験の条件を満たしている場合です。この場合、受験希望者は IIW
履修ポイントの 50%を付与されるため、相当する IIW 資格の受験が可能となります。
したがって、応募を希望される方には、まず溶接管理技術者の認証取得をお勧めします。
申請
・ポイント
・学歴
・職務経験
審査
プロジェクトワーク
・予習
・ケーススタディ
・報告書
最終試験
・筆記試験
・(口述審査)
履修証明書
(ディプロマ)
合否判断
図 1 特認コースの概要
3.IIW 特認コースを受験するために必要な条件
本コースで受験できる IIW 国際溶接管理技術者資格は、IWE、IWT、及び IWS の 3 資格で
す。これらの資格を受験しようとする場合、その種類に対応して以下の受験条件(アクセ
スコンディション)が設けられています。
【IWE】
①工科系 4 年制大学卒業者であること。
②受験前の直近 6 年間で、IWE 相当の溶接関連の業務経験が 4 年以上あること。
③IIW 履修ポイントが規定値以上であること。
【IWT】
①工科系短期大学、工業高等専門学校などに相当する学校の卒業者であること。
②受験前の直近 6 年間で、IWT 相当の溶接関連の業務経験が 4 年以上あること。
③IIW 履修ポイントが規定値以上であること。
【IWS】
① 高等学校卒業者および同等と認められた者。
②工業高校卒の場合、受験前の直近 6 年間で、IWS 相当の溶接関連の業務経験が 3 年以上あること。
なお、工業高校以外の高校・学校卒業の場合、IWS 相当の業務経験が通算で 6 年以上あること。
③IIW 履修ポイントが規定値以上であること。
図 2 IIW 国際溶接管理技術者の「特認コース」における受験条件
4.特認コースに必要な IIW 履修ポイントとその取得方法
特認コースでは、受験するまでに IWE、IWT、IWS のそれぞれの資格に応じた知識をあ
らかじめ持っていなければなりません。すなわち、以下に示す溶接工学・溶接技術の 4 分
野において、IIW 国際溶接管理技術者に要求されている知識を修得し、IIW 履修ポイント
として獲得する必要があります。
呼
称
技
術 分 野
モジュール 1
溶接法・機器
モジュール 2
材料・溶接性
モジュール 3
設計・力学
モジュール 4
施工・管理
各技術分野の詳細と必要なポイントを表 1 に示します。各モジュールに設定された履修
ポイント小計の 50%以上を取得していることが受験条件の1つとなります。例えば、IWE
および IWT の場合、モジュール 1 では 11 ポイント以上、モジュール 2 では 10.5 ポイン
ト以上、モジュール 3 では 9.5 ポイント以上、モジュール 4 では 11 ポイント以上を取得し
ていなければなりません。
これらのポイントは履修科目内容と履修時間、単位数で評価され、次の(1)、(2)、(3)ま
たはこれらの合算により取得することができます。
(1)
(2)
(3)
大学(大学院を含む)あるいは工科系短期大学、工業高等専門学校、工業高校の卒業
時に単位認定された科目の中で、IWE、IWT、IWS 相当の履修ポイントへの読み替え
が可能なもの。
J-ANB が認めた日本溶接協会、溶接学会主催のセミナー、講習会などを受講した場合、
その内容と講義時間に応じたポイントが与えられます。ポイント数はセミナー、講習
会のプログラムに記載されています。
受験申請時に有効な JIS Z 3410/WES 8103 による WES 溶接管理技術者(以下 WES
認証者と記述)である場合、各モジュールの専門知識をすでに修得しているものとみ
なし、総履修ポイントの 50%が与えられます。すなわち WES 認証者が受験する場合、
図 2 に示す IIW 履修ポイントが規定値を満足し、学歴と職務経験年数の条件を満足す
れば以下の資格の受験が可能です。
・WES 認証者特別級を保有している場合、IWE の受験が可能。
・WES 認証者特別級または 1 級を保有している場合、IWT の受験が可能。
・WES 認証者特別級、1 級または 2 級のいずれかを保有している場合、IWS の
受験が可能。
(1)工科系 4 年制大学授業科目の内容と履修時間
IWE
(2)学協会セミナー、講習会への参加
合算
IWE 資格の履修ポイント
モジュール 1(溶接法・機器):22
モジュール 2(材料・溶接性):21
モジュール 3(設計・力学) :19
モジュール 4(施工・管理) :22
(3)WES 特別級認証者の履修ポイント
受験には各モジュール 50%以上必要
M1:11、 M2:10.5、 M3:9.5、 M4:11
(1)工科系短大/高専授業科目の内容と履修時間
IWT
(2)学協会セミナー、講習会への参加
合算
IWT 資格の履修ポイント
モジュール 1(溶接法・機器):22
モジュール 2(材料・溶接性):21
モジュール 3(設計・力学) :19
モジュール 4(施工・管理) :22
(3)WES 特別級・1 級認証者の履修ポイント
受験には各モジュール 50%以上必要
M1:11、M2:10.5、M3:9.5、 M4:11
(1)工業高校授業科目の内容と履修時間
IWS
(2)学協会セミナー、講習会への参加
合算
IWS 資格の履修ポイント
モジュール 1(溶接法・機器):22
モジュール 2(材料・溶接性):15
モジュール 3(設計・力学) :11
モジュール 4(施工・管理) :20
(3)WES 特別級・1 級・2 級認証者の履修ポイント
M1:11、M2:7.5、 M3:5.5、 M4:10pt
図 3 IIW 履修ポイントとその取得方法
受験には各モジュール 50%以上必要
表1 特認コースの履修項目と IIW 履修ポイント
特認コースが要求する履修項目
モジュール1(溶接法・機器)
IIW 履修ポイント
IWE
IWT
IWS
1.1
被覆アーク溶接
3
3
3
1.2
ティグ溶接およびプラズマ溶接
2
2
2
1.3
ミグ溶接
2
2
2
1.4
マグ溶接
2
2
2
1.5
セルフシールドアーク溶接、スラグ系 FCW 溶接、メタル系 FCW 溶接
3
3
3
1.6
ろう付け、アークブレージング
2
2
2
1.7
ガス切断、アーク切断、プラズマ切断
2
2
2
1.8
サブマージアーク溶接
3
3
3
1.9
その他の溶接法
3
3
3
22
22
22
IWS
小
計
モジュール2(材料・溶接性)
IWE
IWT
2.1
炭素鋼および炭素-マンガン鋼(ISO/TR 15608 分類 1-3、11)
4
4
4
2.2
低合金耐クリープ鋼(ISO/TR 15608 分類 4-6)
2
2
1
2.3
フェライト系ステンレス鋼およびマルテンサイト系ステンレス鋼(ISO/TR 15608 分類 7)
3
3
2
2.4
オーステナイト系ステンレス鋼および2相ステンレス鋼(ISO/TR 15608 分類 8、10)
4
4
2
2.5
極低温用低合金鋼(Max.10% Ni) (ISO/TR 15608 分類 9)
1
1
1
2.6
アルミニウムおよびアルミニウム合金(ISO/TR 15608 分類 21-26)
3
3
2
2.7
銅および銅合金(ISO/TR 15608 分類 31-38)
1
1
1
2.8
ニッケルおよびニッケル合金(ISO/TR 15608 分類 41-48)
1
1
1
2.9
チタン及びジルコニウムならびにそれらの合金(ISO/TR 15608 分類 51-54、61-62)
1
1
0
2.10
鋳鉄および鋳鋼(ISO/TR 15608 分類 71-76)
1
1
1
21
21
15
IWS
小
計
モジュール3(設計・力学)
IWE
IWT
3.1
応力とひずみ
5
5
2
3.2
静的荷重を主とする溶接構造物の設計
3
3
3
3.3
動的荷重を受ける溶接構造物の設計
3
3
1
3.4
継手設計および溶接構造物の設計原理
4
4
4
3.5
アルミニウムとその合金構造物の設計
4
4
1
19
19
11
小
計
モジュール4(施工・管理)
IWE
IWT
IWS
4.1
溶接構造物建造における品質保証概論
4
4
3
4.2
製造時の品質管理
3
3
3
4.3
溶接応力および変形
4
4
4
4.4
工場設備,治工具および取付治具
2
2
2
4.5
非破壊試験
3
3
3
4.6
経済性
2
2
1
4.7
健康と安全
2
2
2
4.8
補修溶接
2
2
2
22
22
20
小
計
※履修すべき技術アイテム(キーワード)は J-ANB から送付する履修ポイントカウント表(記
入事例)を参照してください。
※授業科目ポイント算定の目安は、2 時限(講義時間約 3 時間)で 1.0 ポイントです。
また、溶接学会誌 第 75 巻(2006 年) 第 1 号 p50~p80 も併せて参照してください。同誌は溶
接学会ホームページ(http://jweld.jp/)で閲覧することができます。
5.特認コースの流れ
申請から最終試験までの流れを以下に示します。
申請
(5 月~8 月)
○申請
・受験申請書
・学歴記入表、卒業証明書等の学歴を証明する書類
・職務内容を記載した職務経験証明書
・履修ポイントカウント表
(ポイントの証憑:成績証明書、講習会修了証、WES 認証者適格性証明書)
J-ANB 審査
(9 月初旬)
○J-ANB 審査(受験条件の審査)
・職務内容、履修ポイントの取得内容(履修科目、WES 資格、講習会等)
に応じたプロジェクトワークの課題の設定
・受験条件審査結果及びプロジェクトワーク課題の通知
プロジェクトワーク
9 月中旬~10 月
最終試験
11 月下旬~12 月中旬
履修証明書
(ディプロマ)
○プロジェクトワーク
・予習、ケーススタディ、最終報告書の提出の 3 ステップ
・予習(約 1 ヶ月):与えられた課題の予備検討と予習報告書の提出
・ケーススタディ(3 日間の集合研修):グループ討議と口頭発表
・課題に対する最終報告書の提出(2 週間以内)
○最終試験
・筆記試験
IWE:各モジュール 2 時間、合計 8 時間
IWT:各モジュール 1.5 時間、合計 6 時間
IWS:各モジュール 1 時間、合計 4 時間
・口述試験(テクニカルインタビュー)による評価
(対象者は筆記試験結果により、IIW 規則に基づいて決定)
・最終合否判断
・最終筆記試験結果、口述試験結果の総合評価で認証の合否を決定
○履修証明書
・合否の通知
・登録申請書の提出
・履修証明書(ディプロマ)を授与
・希望に応じて携帯用プラスチックカードも作成
図 4 特認コースの流れ
2016 年度 IIW 国際溶接管理技術者 特認コース募集要項
1.応募者による申請必要書類の準備・提出
応募者は受験関係書類送付の希望を明記し、FAX にて申込み下さい。J-ANB より申請必要書類
一式を送付します。なお、応募者が少なく、プロジェクトワークの実施が困難な場合は、2017 年
以降に延期される可能性があることをあらかじめご承知おきください。
応募受付期間:2016 年 5 月 2 日(月)~8 月 31 日(水)
資料請求先:一般社団法人日本溶接協会
F A X : 03-5823-5211
J-ANB 事務局
応募者は送付された以下の書類を準備し、J-ANB へ期日までに提出してください。
①「受験申請書」
②「学歴記入表」「卒業証書(学位記)の写し」または「卒業証明書」を添付
③「職務経験証明書」
IWE:直近の 6 年間で、4 年以上 IWE 相当の業務に従事していたことを証明する文書。
IWT:直近の 6 年間で、4 年以上 IWT 相当の業務に従事していたことを証明する文書。
IWS:工業高校卒の場合、直近の 6 年間で、3 年以上 IWS 相当の業務に従事していたこと
を証明する文書。工業高校以外の高校・学校卒業の場合、通算 6 年以上 IWS 相当の業
務に従事していたことを証明する文書。
④「IIW 履修ポイント数カウント表」および「IIW 履修ポイント数を証明する文書」
(1)ポイント数カウント表
大学等で履修した内容、溶接学会及び日本溶接協会等で受講した講習会やセミナーなどを自
己採点して、IIW 履修ポイント数にして「履修ポイン+トカウント表」に記入する。
(2)履修ポイントを取得したことを証明する以下の該当する文書
(a)大学等で単位取得した科目を証明する成績証明書または単位取得証明書。
(b)溶接学会及び日本溶接協会等で受講した講習会・セミナーの受講証明書(コピー)など。
ただし、受講証明書に IIW 履修ポイント数が記載されていること。
(c)有効な WES 認証者適格性証明書の写し。
2016 年前期評価試験合格者で、申し込み時点で適格性証明書が未受領の方は、WES 資格の
登録申請書及び登録料納入時の受領書の写しで可。
2.J-ANB による書類審査
応募者から提出された関係書類の妥当性、客観性などについて審査し、審査通過者にはプロジェ
クトワークの課題と日程を案内します。
3.プロジェクトワーク
知識の応用力、問題解決能力を調べるため、指定されたテーマに対して各自が予習し、数名のチ
ーム編成によるケーススタディを行います。予習報告書、最終報告書及びケーススタディでの発表
の内容が審査・評価されます。なお、テーマについては必ずしも応募者の経験、現在の職務内容と
一致するとは限りません。
①予習
予習期間:2016 年 9 月中旬~10 月中旬の間の約 4 週間
J-ANB より配布されたプロジェクトワーク案内に基づいて予習を行い、その結果を
予習報告書としてケーススタディの前に J-ANB へ提出します。
②ケーススタディ
日程:2016 年 10 月 28 日(金)
、29 日(土)、30 日(日)の 3 日間
場所:国立大学法人 大阪大学接合科学研究所
3 日目の後半に各自簡単な報告書の作成と発表を行います。
③最終報告書
ケーススタディ終了後、2 週間以内に最終報告書を提出します。
4.最終試験
最終試験は、モジュール 1~4 の 4 分野について、筆記試験が行われます。合否はモジュール毎に
判定されます。なお、IWE は筆記試験に加えて口述試験(テクニカルインタビュー)も行います。
但し、4 モジュール全ての筆記試験の得点率が 75%を超えると口述試験が免除されますが、75%の
得点率に満たないモジュールがある場合、そのモジュールを対象とした口述試験を実施します。
①筆記試験日程:2016 年 11 月 26 日(土)
②場
所:国立大学法人 大阪大学接合科学研究所(応募状況によって、東京会場も増設)
③試験時間:
IWE:モジュールあたり 2 時間、計 8 時間(前半 2 モジュール、後半 2 モジュール)
IWT:モジュールあたり 1.5 時間、計 6 時間(前半 2 モジュール、後半 2 モジュール)
IWS:モジュールあたり 1 時間、計 4 時間(前半 4 モジュール)
④口述試験日程:2016 年 12 月 10 日(土)
⑤場所:国立大学法人 大阪大学接合科学研究所
口述試験は筆記試験の結果(得点)に応じて該当者が決定します。
筆記試験終了後、1 週間以内に該当者に通知します。
5.合否通知、登録及び履修証明書(ディプロマ)発行
合否通知:2017 年 1 月初旬
登録期間:2017 年 1 月初旬~2 月初旬
履修証明書(ディプロマ)発行:2017 年 3 月 1 日付
予定
6.受験料
①申請時に納入:書類審査、プロジェクトワーク及び最終筆記試験料
128,520 円(消費税込み)
②筆記試験結果により、口述試験(テクニカルインタビュー)を受験する場合、下記の口述
試験料が追加されます。
27,000 円(消費税込み)
③合格後に納入:登録及び証明書(ディプロマ)
、プラスチックカード発行料
24,170 円(消費税込み)
総額:152,690 円
総額:179,690 円
(口述試験なし、または免除された場合)
(口述試験を受験した場合)
お問い合わせ/資料請求先
(一社)日本溶接協会 J-ANB 事務局(細井)
TEL: 03-5823-6325
FAX: 03-5823-5211
<東京都内から FAX 送信する場合は、市外局番 03 を除いて送信して下さい。>
E- mail:[email protected]