2017 一般入学者選抜試験(夏入試) 申述書(ステートメント) この申述書(ステートメント)は,あなたの知的背景,社会に関する関心,法曹になろうとする動 機などを説明していただくものです。以下から,あなたの経歴に最もよくあてはまるものを一つ選 び,答えてください。 課 題 ( 1 )社会人としての経験がある者 あなたは,社会人としての経験を通じて,どのような専門知識や技能を身につけ,どのよ うに人間的に成長してきたと考えますか。また,それはあなたが早稲田大学大学院法務研 究科において学び, 法曹をめざそうと決意したことと,どのように関係していますか。 ( 2 )学部または大学院で法律学以外を中心に学修・研究した者 あなたが学部または大学院において学修・研究してきたことの中で,最も成果を得たと 感じることは何ですか。また,それはあなたが法律とは異なる分野において学修・研究し てきたにもかかわらず,早稲田大学大学院法務研究科において学び,法曹をめざそうと決 意したことと,どのように関係していますか。もし,法曹をめざすことを決意した要因が学部 または大学院における学修・研究以外にもある場合には,それについても述べてください。 ( 3 )法律学系の学部または大学院出身者 あなたが学部または大学院において学修・研究してきたことの中で,最も成果を得たと 感じることは何ですか。また,それはあなたが早稲田大学大学院法務研究科において学 び,法曹をめざそうと決意したこととどのように関係していますか。もし,法曹をめざすこと を決意した要因が法律学の学修・研究以外にもある場合には,それについても述べてくだ さい。 ※経歴の選択(1)∼(3)に際しては,志願者自身の職務経歴(内容・年数)や出身学部・学科による制約はありません。 判断に迷う場合は, 自らをアピールする上で最適であるものを,志願者の判断で選択してください。 〈申述書作成上の注意事項〉 ・日本語,横書きで,指定用紙の枠内に作成してください。1ページ以内に収め,裏面使用は認めません。 ・上記課題の字数(上限,下限)に制限はありません。 ・手書き,PCは問いませんが,PC使用の際は文字の大きさを10.5ポイント以上とし,指定用紙に直接印 字してください。別紙に印字したものを貼付してはいけません。 ・指定用紙への印字に失敗した場合は,早稲田大学大学院法務研究科のWebサイトに同用紙のpdfフ ァイルが掲載されていますので,そちらを印刷し,改めて印字のうえ提出することが可能です。 ・この課題についての問い合わせには応じません。 2017 「人材発掘」入試 (冬入試) 申述書(ステートメント) この申述書(ステートメント)は,あなたの知的背景,社会に関する関心,法曹になろうとする動 機などを説明していただくものです。 以下の課題について答えてください。 課 題 あなたの経験を踏まえて,あなたが早稲田大学大学院法務研究科において学び,法曹となるに 適した人材であることを, 『入学者選抜試験要項』P6 に照らして具体的に述べてください。 〈申述書作成上の注意事項〉 ・日本語, 横書きで,指定用紙の枠内に作成してください。1ページ以内に収め,裏面使用は認めません。 ・上記課題の字数に制限(上限,下限)はありません。 ・手書き,PCは問いませんが,PC使用の際は文字の大きさを10.5ポイント以上とし,指定用紙に直接印 字してください。別紙に印字したものを貼付してはいけません。 ・指定用紙への印字に失敗した場合は,早稲田大学大学院法務研究科のWebサイトに同用紙のpdfフ ァイルが掲載されていますので,そちらを印刷し,改めて印字のうえ提出することが可能です。 ・この課題についての問い合わせには応じません。 2017 課題 夏入試 ■(1)社会人 ■(2)法律学以外 冬入試 ■(4)「人材発掘」入試 ■(3)法律学系 ※選択したものに 㾎 「地方優先枠」での選考を希望する方のみ提出 2017 早稲田大学大学院法務研究科 入学者選抜試験 「地域優先枠」申述課題 法科大学院制度ができることによって,首都圏以外の地域における法曹人口は数の上では増えたとは言えますが,中小都 市にまで及ぶグローバル化による業務の質的な変化に十分に対応しているとは言えない状況にあると当研究科では考えて います。さらに,当研究科では地方の法科大学院が次々の撤退を余儀なくされているなかで,とりわけ首都圏以外の地域に 所在する大学の法学部で学修し,法曹として地域に貢献したいと希望する学生の受け皿が失われつつあるとも考えていま す。そこで,当研究科では入学試験に際して,地域をブロック化して一定数の「地域優先枠」を設け,この枠で入学する学生に は, 「稲門法曹奨学金」を支給し,学修の財政的な側面のサポートを行います。これにより,地域で法律学を地道に学んだ学 生を法学既修者として積極的に受け入れることを可能にしたいと考えています。 そこで, 「地域優先枠」で出願される方は, 次の課題について, 答えてください。 課 題 あなたが法曹として地元(ないしは地域)に貢献したいと考える理由,または,そのように決意した要因について教えてく ださい。 (記述欄) 〈作成上の注意事項〉 ・日本語,横書きで, 指定用紙の枠内に作成してください。1ページ以内に収め, 裏面使用は認めません。 ・上記課題の字数に制限(上限, 下限) はありません。 ・手書き,PCは問いませんので,PC使用の際は文字の大きさを10.5ポイント以上とし,指定用紙に直接印字してください。別紙に印 字したものを貼付してはいけません。 ・指定用紙への印字に失敗した場合は,早稲田大学大学院法務研究科のWebサイトに同用紙のpdfファイルが掲載されていますの で,そちらを印刷し,改めて印字のうえ提出することが可能です。 ・この課題についての問い合わせには応じません。
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