企画競争実施の公示 平成28年4月12日 国土地理院長 越智 繁雄 以下のとおり、企画提案書の提出を求めます。 1.業務概要 (1)業務名 「地図と測量の科学館」売店の営業 (2)業務内容 「地図と測量の科学館」売店において地図等の販売を行う。 (3)業務場所 国土地理院「地図と測量の科学館」 (所在地) 茨城県つくば市北郷 1 番 (地図販売店施設の使用面積) 47.7994㎡ 2.企画競争参加資格要件 次の各号に定める内容を全て満たす事業者が応募できるものとする。 (1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規定に該 当しない者であること。 (2)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとして、 国土交通省発注業務等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 (3)良質な商品又は優良なサービスを提供できる能力を有すること。 (4)国税及び地方税を完納していること。 (5)経営の状況又は信用度が極端に悪化していないと認められる者であり、適正な業務履 行が確保される者であること。 3.営業の条件等 別紙「営業条件」のとおり 4.手続き等 (1)担当部署 〒305-0811 茨城県つくば市北郷 1 番 国土地理院総務部広報広聴室 室長補佐、管理係長 TEL 029-864-6254又は6476 FAX 029-864-3729 Mail [email protected] (2)説明書の配付期間、配付場所等 配付期間:平成28年4月12日(火)から平成28年4月22日(金)までの土曜日、 日曜日及び祝日を除く毎日9時から17時まで 配付場所:上記(1)に同じ。 配付方法:上記場所に置いて手渡しするものとする。 なお、配付を受けた説明書を第三者に渡してはならない。 (3)業務説明会の日時及び場所等 日 場 内 時:平成28年4月26日(火) 14時 所:国土地理院第1会議室(本館1階) 容:企画提案書等の作成要領及び施設の概要に関する説明を行う。 なお、説明書の配付を受けていない者への説明会への参加は認めない。また、 説明会当日に出席しない者の応募は一切認めない。 (4)企画提案書の提出期限及び提出先 提出期限:平成28年4月26日(火)から平成28年5月10日(火)までの土曜日、 日曜日及び祝日を除く毎日9時から17時まで 提 出 先:上記(1)に同じ。 提出部数:2部(1部は正本、他はコピーも可とする。)提出するものとする。 提出方法:事前に連絡のうえ、持参する。 5.その他 (1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 添付書類の不足、提出された書類の虚偽の記載がある場合、応募申込書に応募申込 者の氏名及び押印のない場合、応募申込者が公募公告及び本募集説明書に記した応募 者の条件に違反している場合は、その募集申込を無効にする。 (3) 応募申込にかかる費用は全て応募者の負担とする。 (4) 受付日以外の企画提案書等の受付は行わない。 (5) 提出した関係書類等については、返戻しない。 (6) 提出された企画提案書は、当該提案者に無断で他の目的への使用は行わない。 (7) 業務を行う最適な者として特定(以下「特定」という。)した提案内容については、 国等の情報公開法に基づき、あらかじめ「開示」を予定している書類とする。 別 紙 営 業 条 件 営 業 条 件 項 目 施設の目的 「地図と測量の科学館」への来館者及び地図ユーザーの利便に資することを目的とし、国土地理院刊行 地図、国土地理院数値地図の供給とサービスの提供を行う。 営業開始予定日 平成28年7月1日(金)。ただし、平成28年6月1日(水)以降であれば営業は可能である。 営業日 「地図と測量の科学館」 開館日 (休館日は毎週月曜日(ただし、国民の祝日に関する法律に規定する 休日にあたる場合は順次繰り下げ)及び12月28日から翌年1月3日まで。) 営業時間 「地図と測量の科学館」開館時間(9時30分~16時30分)内において、営業時間帯を提案するものとする。 ただし、10時30分~16時30分の間は必ず営業するものとする。 なお、営業時間中は常時1名以上の従業員を配置すること。 販売品目 国土地理院刊行の地図 国土地理院刊行の数値地図 その他販売を希望するものは企画提案書に記載すること。(場合によっては扱えないものもある。) 提供価格 国土地理院刊行地図、国土地理院数値地図は定価販売とすること。 精算方法 レジにて現金による精算。その他のシステムの提案は受け付ける。 衛生管理等 衛生管理及び安全管理は、施設使用業者において全責任を負うものとする。 環境への配慮 省エネルギー等環境へ配慮すること。 接客 清廉な身だしなみと心地よい接客マナーを心がけるものとする。 報告事項等 年度の決算報告を行うこと。 庁舎への出入り等 庁舎管理規程に従うものとする。 施設の使用許可期間 施設の使用許可期間は営業開始の日から平成29年3月31日までとする。その後、1年ごとに平成31年3 月31日まで更新できるものとする。 施設使用料 「行政財産を使用又は収益させる場合の取扱いの基準について」(昭和33年1月7日蔵管第1号、平成27 年1月16日最終改正)に基づき徴収する。 (参考:平成28年度の年間使用料10,516.8円/1㎡(税別)) 光熱水料 施設経営に係る光熱水料は、個別メーター等により施設使用業者が負担する。 ・施設の営業に当たり、申請又は届け出が必要な場合は施設使用業者が行うものとする。 その他 ・運営上必要な備品類・消耗品類については、施設使用業者が用意すること。 ・施設の運営に当たっては、個人情報の保護に関する法律等の法令を遵守すること ・上記条件に記載のない項目については、別途協議する。
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