申請書・提案書・申請受理票の記入要領

申請書・提案書・申請受理票の記入要領
平成２８年度グリーン貢献量認証制度等基盤整備事
業（Ｊ－クレジット制度推進のための中小企業等に
対する東北地域におけるソフト支援等事業）
提案書類は、各様式により、以下の記入要領に基づき記載してください。なお、提案書類の用紙は、
A4 版縦位置横書きとします。また、部分提案は受け付けません。
1 ．申請書（様式 1）
（1）受付番号
東北経済産業局が申請者の管理を行うための番号になりますので、記入しないでください。
（様式
2～5 も同様です。
）
（2）申請者
申請者となる企業・団体等について記入してください。申請者は、採択の後に、東北経済産業局
と委託契約を締結します。
① 企業・団体名
申請者となる企業・団体等の名称を記入してください。
② 代表者役職・氏名申請者となる企業・団体等の代表者の役職、氏名を記入してください。
右の「印または署名」欄には代表者印を押印又は署名をしてください。
③ 所在地
申請者の所在地を記入してください。
（3）連絡担当窓口
本調査事業への申請にあたり、東北経済産業局との連絡担当窓口となる方について記入してくだ
さい。
① 企業・団体名
所属する企業・団体等の名称を記入してください。
② 氏名
漢字氏名のあとに（）書きでふりがなを記入してください。
③ 所属（部署名）
所属する部署名を記入してください。
④ 役職
役職を記入してください。
⑤ 所在地
郵便番号、所在地を記入してください。
⑥ 電話番号
電話番号を記入してください。代表・直通を明記してください。
⑦ FAX 番号
FAX 番号を記入してください。
⑧ E-mail
E-mail アドレスを記入してください。
2 ．企画提案書（様式 2）
下記の事項について、募集要領の「２．事業内容」及び「７．審査・採択について」を熟読の上、
様式 2 により記入してください。必要に応じて記入した事項の詳細を説明する資料を添付してくださ
い。
※ 資料を添付する場合も様式には概要を必ず記入してください。
（1）事業の内容
本事業の実施内容及び実施方法について、その概要及びポイントを簡潔に記述するとともに、そ
の内容について具体的に記入してください。
（2）実施スケジュール
1
（1）に記載された事業内容に関する実施スケジュールについて、線表（図）を用いて記入してく
ださい。
（3）実施体制
本事業の実施体制について、実施体制図、役割分担等を記入してください。また、再委託事業者
及び請負先事業者等がある場合は、全て記載してください。
また、
当該事業を実施するための経済的な基盤、
経理管理を着実に遂行するための体制について、
記入してください。
（4）過去の実績
本事業に関係する過去の実績を記入してください。
（5）予算額
本事業の実施にかかる予算額について、表計算ソフトを用いて積算する場合は別葉としても構い
ません。その場合にあっては、提案書に「別紙積算書のとおり」と記してください。また、予算額
の積算に当たっては次の事項に留意願います。
 対象となる経費は、募集要領の「９．経費の計上」に掲げる費目となりますが、不要な費目は記
入しないでください。
 千円単位で記入してください。
（積算内訳は円単位で構いません。
）
 一般管理費は、原則として人件費及び事業費の 10 % 以内で計上してください。
 事業内容、実施スケジュール、実施体制と整合性のとれた積算としてください。
 再委託費についても再委託先ごとに委託費と同様の積算をしてください。ただし、外注費につ
いては相手方の見積価格（単価×数量＝金額）のみの記載で構いません。
また、採択された場合、契約時に積算根拠（人件費、事業費、外注費用、一般管理費等の単価・
比率の積算根拠）となる書類を提出していただきます。
3 ．申請受理票（様式 3）
申請受理票は、申請書を受理したことを証明する書類です。様式 3 を使用して、申請者の企業・団
体名、代表者役職・氏名を記入してください。本票については、東北経済産業局にて受付番号を記入
後、申請者に返送します。
4 ．申請者（提案企業・団体）に関する概要票（様式 4）
コンソーシアムによる提案にあっては、全構成者の概要票を作成してください。また、裏付け資料
として登記簿の写し（概ね半年以内のもの）
、パンフレット等を各 1 部添付してください。
5 ．財務諸表（様式 5）
コンソーシアムによる提案にあっては、全構成者の財務諸表を作成してください。また、裏付け資
料として直近 2 期（半年決算の場合は直近 5 期）の決算書の写しを各 1 部添付してください。
以上
2

Download Report