あさくち子育てガイドブック(平成28年4月発行)

あさくち
子育て
ガイドブック
浅口市
平成28年4月版
あなたの子育て
応援します
子育てコンシェルジュにご相談ください
教育・保育施設や地域の子育て支援事業を円滑に利用
できるように保護者の相談に応じる『子育てコンシェル
ジュ』をこども未来課に配置しています。
問い合わせ先
教育委員会事務局こども未来課 ☎44-7011
■ 子育てに関する情報はこちらでも紹介しています。
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あさくち子育て応援サイト
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併せ ク と
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子育て応援サイトでは、子育てを支援する制度、関連の
施設・相談窓口など、子育てに関する幅広い情報を掲載し
ています。
★ HPアドレス
http://www.city.asakuchi.okayama.jp/kurashi/joho/index.html
★ QRコード
あさくち子育て応援サイト
(スマートフォン用ページ)
検 索
目 次
妊娠がわかったら
手当………………………………………………… 18
妊娠届・母子健康手帳……………………………… 4
・児童福祉年金
妊婦一般健康診査…………………………………… 4
・障害児福祉手当
マタニティマーク…………………………………… 4
・特別児童扶養手当
マタニティクラス…………………………………… 5
医療………………………………………………… 19
妊婦相談・訪問……………………………………… 5
・心身障害者医療費
産科医療補償制度…………………………………… 5
・自立支援医療費
ももっこカード……………………………………… 5
・小児慢性特定疾患医療費
赤ちゃんが生まれたら
障害福祉サービス………………………………… 19
出生届………………………………………………… 6
・児童発達支援
新生児聴覚検査……………………………………… 6
・放課後等デイサービス
未熟児養育医療……………………………………… 6
・医療型児童発達支援
国民健康保険出産育児一時金……………………… 7
・保育所等訪問支援
産後ケア……………………………………………… 7
母乳相談……………………………………………… 8
仲間づくり
つどいの広場『のびっ子』… …………………… 20
乳児一般健康診査…………………………………… 8
地域子育て支援センター………………………… 21
乳幼児健康診査 ……………………………………… 8
親子クラブ(つくし会・ひよこ会)… ………… 21
予防接種……………………………………………… 9
育児相談……………………………………………… 9
幼稚園・保育所・こども園
幼稚園への入園…………………………………… 22
新生児・乳児訪問………………………………… 10
保育所への入所…………………………………… 22
赤ちゃん訪問……………………………………… 10
こども園への入園………………………………… 23
離乳食教室………………………………………… 10
特別保育事業……………………………………… 23
はじめまして子育てルーム……………………… 10
園庭開放…………………………………………… 24
食育………………………………………………… 11
幼稚園預かり保育………………………………… 24
子どもに起こりやすい事故……………………… 12
育児と仕事の両立を支援する制度……………… 13
赤ちゃんの駅……………………………………… 13
手当・助成制度
小学校・中学校
放課後児童クラブ………………………………… 25
就学援助…………………………………………… 25
浅口市大簡塾(適応指導教室)… ……………… 25
児童手当…………………………………………… 14
子ども医療費の助成……………………………… 14
結核児童の療育医療……………………………… 15
こうのとり助成制度……………………………… 15
ひとり親家庭のために
児童扶養手当……………………………………… 16
図書館
絵本の読み聞かせ………………………………… 26
児童虐待
児童虐待防止……………………………………… 27
相談窓口
児童相談所特別相談……………………………… 28
ひとり親家庭等医療費…………………………… 16
家庭児童相談……………………………………… 28
遺児激励金………………………………………… 17
教育相談…………………………………………… 28
JR通勤定期乗車券の割引………………………… 17
ひとり親家庭相談………………………………… 29
母子・寡婦福祉資金の貸付……………………… 17
無料法律相談……………………………………… 29
障害のある子どものために
手帳の交付………………………………………… 18
・身体障害者手帳
・療育手帳
・精神障害者保健福祉手帳
人権・行政相談…………………………………… 29
発達障害相談……………………………………… 29
子育てサポートカレンダー… ………
施設マップ… ………………………………
※このガイドブックは、平成28年4月現在の制度等に基づき作成しています。
30・31
32・33
妊娠がわかったら
妊娠届・母子健康手帳
妊娠がわかったら早めに健康推進課または各総合支所の担当課に届出をし、母子健康手帳の交付を受
けましょう。
母子健康手帳は、妊娠中や産後のお母さんの健康状況と生まれてきたお子さんの成長・発達を記録す
る大切なものです。
また、予防接種や健康診査の時も必要になります。
母子健康手帳とあわせてお渡しする母子保健ガイドには、妊婦一般健康診査依頼票、乳児一般健康診
査依頼票、新生児聴覚検査依頼票等を添付しています。
*転出を予定されている方へ・・・
妊娠届出時に交付された「母子保健ガイド」の依頼票は、転出先の市区町村で必ず交換してください。
申 請 窓 口 健康推進課(健康福祉センター内)または各総合支所
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44–7114
妊婦一般健康診査
妊娠中の定期健康診査のうち、下記の内容について費用助成します。依頼票は母子保健ガイドに添付
しています。県内および福山市近隣の指定医療機関で使用することができます。
【内 容】妊婦一般健康診査14回、超音波検査4回、血液検査2回、
クラミジア検査1回、B群溶血性レンサ球菌(GBS)検査1回
※助産院、福山市近隣を除く県外の医療機関で受診する場合は、健康診査当日受診料はお支払いいただ
き、後日、市から払い戻します。詳細はお問い合わせください。
※記載されている検査項目を実施した場合に、一定額を上限に助成するものです。医療機関により自己
負担額が発生しますのでご了承ください。
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44–7114
マタニティマーク
妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊婦さんへの配慮を示しやすくするなど、妊
婦さんに優しい環境づくりを推進するものです。
4
妊娠がわかったら
マタニティクラス
妊婦さんとその家族が安心して赤ちゃんを迎えるための教室です。
妊婦さん同士の交流の場にもなっています。参加希望の方は、前日
までに申込みをしてください。
【対 象】妊婦さんとその家族
※日程等の詳細は、市報、健康づくり事業年間予定表でご確認ください。
【会 場】 健康福祉センター
【持ってくるもの】 母子健康手帳
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内)
☎44-7114
妊婦相談・訪問
妊娠・出産・育児に関して、保健師、管理栄養士が、随時ご相談に応じます。また家庭訪問もします。
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
産科医療補償制度
産科医療補償制度に加入している分娩機関で出産し、万一、赤ちゃんが分娩に関連して重度脳性まひ
となった場合に、経済的補償を提供するとともに、脳性まひ発症の原因分析が行われます。
問い合わせ先 産科医療補償制度専用コールセンター
☎03-5800-2231 受付時間 9:00 〜 17:00(土・日・祝日を除く)
☎0120-330-637 ももっこカード
妊娠中の方や小学6年生までの子どもがいる家庭の方が全国41道府県(東京、神奈川、山梨、大阪、
大分、沖縄を除く)の協賛店でももっこカードを提示すると、料金割引等の協賛店独自の子育て支援サー
ビスが受けられます。
また、子どもが3人以上いて、一番下の子が小学生以下の家庭については、
「多子世帯用ももっこカー
ド」の交付を受けられます。多子世帯優遇協賛店でカードを提示すると、より充実したサービスが受け
られます。協賛店はポータルサイト「おかやまはぐくまーれ」でご確認ください。
【申請に必要なもの】
・健康保険証(子どものもの)または母子健康手帳
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内)
☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114 5
赤ちゃんが生まれたら
出生届
赤ちゃんが生まれた日から14日以内(出生日を含みます)に出生届を提出することになっています。
【届 出 先】出生地、届出人の所在地、本籍地のいずれかの市区町村役場へ届け出てください。
【届出に必要なもの】 ・出生届(出生証明書) ・母子健康手帳
・届出人の印鑑(朱肉を使うもの) 問い合わせ先 本庁市民課 ☎44-9042
金光総合支所市民生活課 ☎42-7301
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5113
赤ちゃんが生まれたら、あわせて次の手続きも行ってください。
●児童手当(詳細はP14をご覧ください)
出生日の翌日から15日以内に申請してください。原則申請の翌月分から支給します。
公務員の方は勤務先で手続きをしてください。
●子ども医療費の助成 (詳細はP14をご覧ください)
子ども医療費受給資格者証の交付申請をしてください。
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内)☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114
新生児聴覚検査 おおよそ生後6か月までの赤ちゃんを対象に、新生児の聴覚検査を産科医療機関で実施しています。
県内で検査を希望する場合には、母子保健ガイドに添付している依頼票で、自己負担2,700円で聴覚
の検査が受けられます。
福山市の一部を除く県外や聴覚検査を実施していない医療機関で出産した場合も県内の指定医療機関
の外来で受けられます。詳細は母子保健ガイドでご確認ください。
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
未熟児養育医療
出生体重が2,000グラム以下など、身体の発育が未熟なまま生まれ、医師が入院・加療を必要と認め
たお子さんに対し、医療費を助成します。
ただし、指定養育医療機関での治療に限られ、給付対象期間は満1歳の誕生日の前日までです。
申 請 窓 口 健康推進課(健康福祉センター内)または各総合支所
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
6
国民健康保険出産育児一時金
浅口市国民健康保険(以下、「浅口市国保」。)に加入している方が出産したとき、世帯主に対し42万
赤ちゃんが生まれたら
円を支給します。
なお、1年以上職場などの健康保険の被保険者であった場合で、国民健康保険の被保険者となってか
ら6か月以内に出産したときは、国民健康保険に加入する前の健康保険から給付を受けることができま
すので、加入していた健康保険にあらかじめお問合せください。
(前の健康保険から給付を受けた場合は、
国民健康保険からの給付はありません。)
【支給方法①】
●医療機関が被保険者に代わって出産育児一時金の申請・受け取りをします。(直接支払制度)
●浅口市国保へ事前に申請をする必要はなく、医療機関と被保険者との間で直接支払制度利用の契
約をすることになります。
*出産費用が42万円以上の場合は、差額分を退院時に医療機関へお支払いください。
*出産費用が42万円未満の場合は、出産後に差額分を浅口市国保へ申請し、申し出があった口座へ
振り込みます。
<申請に必要なもの>・印鑑 ・分娩者の国民健康保険証 ・出産費用の領収書・明細書 ・通帳(世帯主名義のもの) ・直接支払制度利用についての合意文書の写し
【支給方法②】
●支給方法①の直接支払制度の利用を希望せず、退院時に医療機関へ出産費用を全額支払った場合
は、出産後に浅口市国保へ申請し、申し出があった口座へ振り込みます。(支給額は42万円です。)
<申請に必要なもの> ・印鑑 ・分娩者の国民健康保険証
・出産費用の領収書・明細書 ・通帳(世帯主名義のもの)
・直接支払制度を利用していないことを証する文書
問い合わせ先 本庁市民課 ☎44-9042 金光総合支所市民生活課 ☎42-7301
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5113
※浅口市国保以外の健康保険に加入している方は、各事業所にお問い合わせくだい。
産後ケア ※要申請
産後のお母さんとお子さんが助産院に宿泊し、母と子のケアや授乳指導、育児相談等が受けられます。
費用の一部が助成されますが、自己負担金が必要です。
【対 象】 浅口市民で下記に当てはまる、産後1か月未満のお母さんとそのお子さん
・お母さんの体調不良や育児不安等がある方
・産後の育児支援者の協力を得るのが難しい方
・医療行為が必要でない方
【場 所】 たんぽぽ助産院:倉敷市玉島乙島1105-10 ☎090-5373-8688
申請する前に助産院へ連絡し、利用予定日を仮予約してください。
【期 間】 原則7日まで(6泊7日)
【市からの助成金】 1泊2日あたり 15,000円(泊数×15,000円)助成します。
※利用したサービスの総額から上記の助成金を差し引いた額の自己負担が必要に
なります。自己負担額は、ケアの内容によって変わりますが、1泊7,600円〜
となっています。
申 請 窓 口 健康推進課または各総合支所
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
7
母乳相談
もくよく
助産院で助産師が母乳や沐浴など子育てに関するご相談をお受けします。(事前に申請が必要です。)
【対 象】産後6か月未満の女性とそのお子さん 【費 用】1回1,000円で3回まで
【場 所】市の指定した助産院 【申請に必要なもの】 ・印鑑
・母子健康手帳
申 請 窓 口 健康推進課(健康福祉センター内)または各総合支所
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
乳児一般健康診査
満1歳の誕生日の前日までに2回、県内の医療機関で無料で健康診査が受けられます。依頼票は母子
保健ガイドに添付しています。
福山市でも利用できる医療機関がありますのでお問い合わせください。
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
乳幼児健康診査
対象のお子さんには健診日の約3週間前にお知らせします。
※鴨方・寄島地区の方は鴨方会場(健康福祉センター)で、金光地区の方は金光会場(金光保健セン
ター)、2歳6か月児歯科健診のみ鴨方会場でご案内します。
【3 ~ 6か月ごろ】 市内2会場で実施
乳児健診
身体計測、内科診察、育児・離乳食相談等を行います。
【9 ~ 12か月ごろ】 市内2会場で実施
1歳児すくすく教室
身体計測、育児・離乳食相談、歯のお話、歯磨きの仕方等を行います。
【1歳5 ~ 9か月ごろ】 市内2会場で実施
1歳6か月児健診
身体計測、内科・歯科診察、歯磨き指導、フッ素塗布、育児・栄養相談、児童指導員による発達相談(希
望者)等を行います。
【2歳5 ~ 8か月ごろ】 健康福祉センター
2歳6か月児歯科健診
身体計測、歯科診察、歯のお話、歯磨き指導、フッ素塗布、育児・栄養相談、児童指導員による
発達相談(希望者)等を行います。
【3歳5 ~ 8か月ごろ】 市内2会場で実施
3歳児健診
身体計測、内科・歯科診察、歯磨き指導、フッ素塗布、尿検査、育児・栄養相談、臨床心理士に
よる発達相談(希望者)等を行います。
8
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
予防接種
赤ちゃんが生まれたら
注意事項等の詳細は、健康づくり事業年間予定表や
標準的な接種年齢を守り、早期に接種しましょう。
予防接種のしおり等を必ずご覧ください。
★定期接種(全て医療機関で受ける個別接種です)
標準的な接種
開始期間
接種
回数
生後2~7か月未満に開始
3回
追加
初回終了後、
7〜13か月未満の間隔を
あける
1回
初回終了後7か月以上の
間隔をおいて
初回
生後2 ~ 7か月未満
3回
27日以上の間隔をおいて
生後12 〜 15か月未満
1回
初回終了後60日以上の間隔
をおいて、生後12か月以降
種類
対象年齢
初回
ヒブ
生後2か月~ 5歳未満
小児用肺
炎球菌
生後2か月~ 5歳未満
追加
間隔
他の予防接種との間隔
27日以上の間隔をおいて
(生後12か月未満)
6日以上
※ヒブと小児用肺炎球菌は、初回接種の開始時期により、接種回数が異なることがあります。詳細は主治医の先生に
お尋ねください。
種類
対象年齢
4種混合
1期初回
ポリオ
ジフテリア
百日咳
破傷風
1期追加
BCG
1歳未満
1回目
水痘
[水ぼうそう]
2回目
MR
(麻しん・風しん)
2種混合
ジフテリア
破傷風
子宮頸がん
生後1 〜 3歳未満
接種
回数
生後3 〜 12か月未満
3回
20日以上の間隔をおいて
1期初回終了後
12 〜 18か月後
1回
1期初回終了後
6か月以上の間隔
生後5 〜 8か月未満
1回
生後12 〜 15か月未満
1回
1回目終了後6 〜 12か月未満
1回
1期
生後12 〜 24か月未満
1回
2期
5 〜 7歳未満で、かつ小学校就学1年前から
就学前日までの間
1回
1期初回
日本脳炎
生後3 〜 90か月未満
標準的な接種期間
1期追加
生後6 〜 90か月未満
1回目終了後3か月以上あける
6日以上の間隔をおいて
4歳
1回
1期初回終了後
6か月以上の間隔をおいて
9歳
1回
2期
11 〜 13歳未満
11歳
1回
中学1年生
3回
6日以上
27日以上
27日以上
2回
9 〜 13歳未満
他の予防接種との間隔
27日以上
3歳
2期
小学6年生〜高校1年生に相当する
年齢の女性
間隔
サーバリックス
初回接種から1か月後、6か月後
ガーダシル
初回接種から2か月後、6か月後
6日以上
6日以上
◆子宮頸がん…H25年6月14日より積極的な勧奨の一時中止をしていますが、定期接種として継続されます。希望さ
れる方は、ワクチンの有効性と副作用を良く理解し、医療機関と相談し接種してください。
◆定期予防接種の対象者であった間に、長期にわたり療養を必要とする疾病で接種を受けられなかった場合、接種を
受けられるようになってから2年以内の間は予防接種を受けることができるようになりました。詳しくは健康推進課
までご相談ください。
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
育児相談
毎月1回、市内3会場で保健師、管理栄養士が妊娠、出産、子育てに関することなど、各種ご相談に
応じます。
ご希望の方は前日までに各会場へ申込みをしてください。
育児相談日以外でも随時ご相談に応じます。
※日程等の詳細は市報、健康づくり事業年間予定表でご確認ください。
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
9
新生児・乳児訪問
お子さんが生まれたら、1人目のお子さん、または希望される方には保健師が家庭訪問をして、体重
測定や健診の案内、予防接種の説明、育児相談に応じます。
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
赤ちゃん訪問
市から委嘱を受けた愛育委員が、「乳児家庭全戸訪問事業」の一環で、同意をいただいた生後約4か
月までの乳児がいる家庭を訪問します。母子の状況の確認や、育児についての相談を保健師へつないだ
り、子育て支援に関する必要な情報提供を行います。
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114
離乳食教室
乳児期からの食事の基礎について、管理栄養士が離乳食の話と調理実習を行います。参加希望の方は
前日までに申込みをしてください。
【対 象】5 ~ 8か月ごろのお子さんをお持ちの保護者
※日程は市報、健康づくり事業年間予定表でご確認ください。
【時 間】10:00 ~ 11:30
【会 場】健康福祉センター 2階 栄養指導室
【申込先】健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
【料 金】無料
【持ってくるもの】エプロン・三角巾・手拭き
【その他】 当日お子さんを連れて来られる場合は、申込みの際にお伝えください。
試食は保護者の方のみです。
はじめまして子育てルーム
【対 象】第1子で0か月〜 1歳のお誕生日までのお子さんとお母さん
【時 間】13:30 ~ 15:00(受付13:15 〜)
※開催時間内であれば出入り自由です。申込み不要、お気軽にどうぞ。
【会 場】浅口市健康福祉センター
【持ってくるもの】母子健康手帳、バスタオル1枚
※日程は市報、健康づくり事業年間予定表をご覧ください。
10
食育 乳幼児期は、食生活の基本をつくる大切な時期です。
赤ちゃんが生まれたら
子どもの健やかな心と身体の発達には「食」は欠かせません。
食べる意欲を大切にし、豊かな食の体験を積み重ねていくことで、生涯に渡って健康で楽しい食生活
を送ることができます。
副 菜
主 食
穀類で糖質からの
エネルギーを
ビタミン・ミネラル
食物繊維を十分に
主 菜
(ジュースやイ
オン飲料ではな
く、お茶やお水
で水分補給をし
ましょう。)
果物
良質のたんぱく質を
脂肪はひかえめに
し お
カルシウムを
十分に
水分
さとう
塩分・糖分は
ひかえめに
☆おなかがグー! カラダで感じるおいしい時間
思いっきり遊んだ後は“おなかがグー!”「おなかがすいた!」が飛び出します。
幼い頃からぐっすり眠って、たっぷり遊び、空腹を感じられるようになれば、次第に食欲や生活のリ
ズムが健康にはとっても大切であることがわかるようになります。1日3回の「いただきます・ごちそ
うさま・ありがとう」でメリハリのある生活をしましょう。
☆おやつ(間食)も食事の一部です
「おやつ」=「甘いもの」ではありません。チョコレート、クッキー、あめなどの甘いお菓子は極力
避けましょう。糖分の多いおやつをたくさん摂ったり、だらだらと食べる習慣は、むし歯や偏食、食欲
不振に影響することがあります。おやつは時間を決めて1日2回までとしましょう。
☆家族で楽しく食事をしましょう
家族揃っての食事は、家族団らんを楽しめるだけでなく、伝統的な食文化やマナー、感謝の心を伝え
ることができます。
幼い頃からみんなで食べる楽しさを体験していると、人の気持にも関心を持ち、思いやりの心も育ま
れます。子どもと一緒に食事の準備や片づけをし、家族のコミュニケーションをはかる楽しい時間を作
りましょう。
厚生労働省「食からはじまる健やかガイド」参考
「浅口市健康・食育推進計画」参考
幼稚園・保育所・こども園
保健事業
ボランティア
毎日の保育や食事をとおしていろ
健診の時や離乳食教室などで食
栄養委員など、地域ではボランティ
いろな食に関する体験活動が行わ
れています。
に関する相談が受けられます。
アの方々による活動として親子料
理教室なども随時行われています。
11
子どもに起こりやすい事故
子どもの発達に応じた周りの対応によって防げる事故もあります。家族全員で事故防止につとめま
しょう。
月・年齢
新生児
1~7か月
起きやすい事故
周囲の不注意によるもの
転落
やけど
誤飲・窒息
転倒・転落
やけど
・ベッド、ソファなどからの転落
・誤って上から熱いものを落とす、熱い湯のシャワーを
かける、アイロン、ストーブにさわる
・小さいおもちゃ、コイン、お菓子、豆などの誤飲
車中のケガ
・階段、イス、ベッドなどからの転落
・アイロンにさわる、ポットやコップのお湯をひっくり
かえす
・浴槽に落ちる
・たばこ、医薬品、化粧品、おもちゃ、コイン、豆など
の誤飲
・座席からの転落 ※必ずチャイルドシートを使用する
交通事故
自転車事故
転倒・転落
・道路への飛び出し等 ※手をつないで歩くようにする
・補助イスからの転落、転倒 ※ヘルメットを着用させる
・ベランダや階段などからの転落 ※踏台になるものを置か
8~ 12か月 溺れる
誤飲・中毒・窒息
1~4歳
・誤って上から物を落とす
・上の子が抱き上げて落としたり、物を食べさせる
ない
やけど
溺れる
誤飲・中毒
・アイロンにさわる、スープやコーヒーなどをかぶる
・浴槽に落ちる、水あそび中の事故
・たばこ、医薬品、化粧品、おもちゃ、
コイン、豆などの誤飲
<夜間・休日の小児救急電話相談> ♯ 8 0 0 0 (全国共通) 夜間や休日など、医療機関の診療時間外に子どもの具合が悪くなった時にどう対処したらよいの
か看護師等が電話でご相談に応じるとともに、医療機関への受診について適切なアドバイスをおこ
ないます。
♯8000 または ☎086-251-6608(お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送されます。)
【日 時】月〜金 19:00 〜 翌朝 8:00
土・日・祝日・年末年始
18:00 〜 翌朝 8:00
※こどもの救急 http://kodomo-qq.jp/
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。
(対象年齢 生後1か月〜 6歳)
<中毒110番 ㈶日本中毒情報センター>(365日 24時間対応 情報提供料無料)
化学物質(タバコ、家庭用品など)、医薬品、動植物の毒などによって起こる急性中毒の対処法に
ついて、実際に事故が発生している場合に限定し、情報提供しています。 ★大阪中毒110番 ☎ 072-727-2499
★タバコ専用電話(テープ応答)☎072-726-9922
12
育児と仕事の両立を支援する制度
働く妊産婦を支援するための法制は「労働基準法」「男女雇用機会均等法」「育児・介護休業法」「健
赤ちゃんが生まれたら
康保険法」「雇用保険法」などにあります。
○簡易な業務への転換
妊娠中の女性が軽易な業務への転換を請求した場合は、事業主はその請求に応じなければなりません。
○危険有害な業務についての制限
妊産婦を妊娠、出産、保育に有害な業務につかせることはできません。
○解雇の制限
妊娠、出産、産休取得等を理由とした解雇その他不利益な取り扱いは禁止されています。
○産前・産後休暇
産前6週間(多胎児の場合は14週間)、産後8週間の間連続した休みを取ることができます。産後6週
間を過ぎ、本人の働く意志がある場合は医師が認めれば事業主は働かせても問題ありません。
○育児休業
子どもが満1歳になるまでの間(特別な理由がある場合には1歳6か月に達するまでの間)は、事業主
に申し出ることにより、父親・母親のいずれでも育児休業をとることができます。
○労働時間や時間外労働などについての制限
妊産婦が請求した場合、時間外労働や休日労働、深夜業をさせることはできません。妊産婦が請求し
た場合、変形労働時間制をとっている事業所で働いている場合であっても、1週および1日の法定労働
時間を超えて労働させることはできません。
○幼児の養育者への配慮
事業主は3歳未満の子を育てる労働者について、次のいずれかの措置を講じなければなりません。
◎短時間勤務制度 ◎フレックスタイム制 ◎始業・就業時刻の繰上げ・繰下げ ◎所定外労働免除
◎託児施設の設置運営、育児費用の援助措置
また、小学校に入学するまでの子を育てる労働者は申し出により年間5日まで(2人以上であれば年
間10日まで)、病気やけがをした子の看護のために休暇を取得することができます。
赤ちゃんの駅
外出中に気軽に立ち寄り、授乳やおむつ交換等ができる施設です。おお
むね3歳までの乳幼児を抱える保護者の方が利用できます。
施設ごとに提供できるサービスや利用時間が異なります。
(該当施設はP32・33をご覧ください。
)
問い合わせ先 教育委員会事務局こども未来課 ☎44-7011
13
手当・助成制度
児童手当
15歳到達後最初の3月31日までの間(中学校修了前)にある子どもを養育している方に申請のあっ
た月の翌月分から支給します。
【受給資格者】
中学校修了までの児童を養育している方
ただし、お子さんが次の状況にあるときは支給されません。
・小規模住居型児童養育事業を行う者又は里親に委託されている児童、障害児入所施設、乳児院、
障害者支援施設、救護施設に入所しているとき
・海外で生活しているとき(ただし、留学は除く) 【支給月額】
0歳~ 3歳未満
15,000円
3歳以上小学校修了前 第1子・第2子
10,000円
3歳以上小学校修了前 第3子以降
15,000円
中学生
10,000円
所得制限対象者
5,000円
【支 給 月】
6月、10月、2月
【申請に必要なもの】
・印鑑 ・健康保険証(受給資格者のもの) ・通帳(受給資格者名義のもの)
・個人番号(マイナンバー)カード(受給資格者のもの)
※個人番号通知カードの場合は受給資格者の本人確認書類(免許証など)が必要です。
※配偶者の個人番号(マイナンバー)を申請書へ記入しますので、事前に調べて来てください。
【保育所等保育料等の児童手当からの特別徴収について】
保育所等保育料について、児童手当から特別徴収(天引き)できるようになり、保育料の未納が
ある場合には手当から天引きします。
また、児童手当の支給は原則として口座振込ですが、保育料や学校給食費等の未納がある受給者
については、窓口での支給とさせていただく場合があります。
子ども医療費の助成
15歳到達後最初の3月31日までの間(中学校修了前)にある子どもを対象に、保険診療の自己負担
額の全額を助成します。
県内の医療機関の窓口で子ども医療費受給資格者証と健康保険証を提示してください。
県外や受給資格者証を提示せずに医療機関で受診し、自己負担分を支払った場合は、市へ請求するこ
とにより自己負担分を払い戻します。詳細はお問い合わせください。
【申請に必要なもの】
・印鑑
・健康保険証(子どものもの)
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302 寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114
14
結核児童の療育医療
18歳未満で、結核のため指定療育医療機関にて入院治療される方が対象です。治療開始前の申請が
必要です。(所得に応じて自己負担があります。) 手当・助成制度
また、入院療養生活に必要な日用品と、小・中学校に就学しているお子さんに
ついては、学校教育を受けるのに必要な学習用品を支給します。(支給限度があ
ります。)
問い合わせ先 備中保健所井笠支所 ☎0865-69-1675
こうのとり助成制度
●不妊に悩む方への特定治療支援および浅口市男性不妊治療への助成
不妊症で治療(体外受精または顕微授精)を受けられたご夫婦、また特定不妊治療の一環として
男性不妊治療を受けられたご夫婦に対し、県からの支給とは別に費用の一部を助成します。
【対 象】
・浅口市に夫婦のいずれかが1年以上住所を有し、申請日において、対象者および世帯員に市税滞
納者がいない方
・岡山県不妊に悩む方への特定治療支援(男性不妊治療の申請時は該当の)支給決定を受けている方
※受けていない方は、備中保健所井笠支所(☎0865-69-1673)へお問い合わせください。
【内 容】
治療費のそれぞれ1/2以内の額(1回あたり15万円または7万5千円を上限)で、県の助成額との
合計金額が治療費を超えない額を助成します。助成回数は県に準じます。
申 請 窓 口 健康推進課または各総合支所
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
●不育治療助成制度
不育症で治療中のご夫婦に対し、費用の一部を助成します。
【対 象】
・婚姻後1年以上の夫婦で、妻が1年以上浅口市に住所を有する方
・申請日において、対象者および世帯員に市税滞納者がいない方
・専門医療機関で不育症と診断され治療している方
・他の市町村から不育治療に対する同種の助成を受けていないこと
※詳細はお問い合わせください。
申 請 窓 口 健康推進課
問い合わせ先 健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
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ひとり親家庭のために
児童扶養手当
母親または父親のいない家庭や、実質的に母親または父親のいない家庭で、18歳到達後最初の3月
31日まで(障害のある場合は20歳の誕生日の前日まで)の児童を監護または養育している方に、申請
のあった月の翌月分から支給します。(所得制限があります。)
【支給額】(H28.4.1以降)
・全部支給 月額42,330円
・一部支給 月額42,320円~ 9,990円
・加算 第2子 月額5,000円
第3子以降 月額3,000円/人
【支給月】4月、8月、12月
【申請に必要なもの】
・印鑑
・戸籍謄(抄)本(申請者と児童が記載されているもの)
・年金手帳
・通帳(申請者名義のもの) ・個人番号(マイナンバー)カード(申請者のもの)
※申請者が個人番号通知カードの場合は、申請者の本人確認書類(免許証など)が必要です。
※児童及び同居親族の個人番号(マイナンバー)を申請書へ記入しますので事前に調べて来てください。
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114 ひとり親家庭等医療費
保険診療の自己負担額から一部負担金(1割相当額)を除いた額を助成します。また、世帯等の所得
に応じて一部負担金の月額上限額があります。
県内の医療機関の窓口でひとり親家庭等医療費受給資格証と健康保険証を提示してください。
県外や受給資格証を提示せずに医療機関で受診し、自己負担分を支払った場合は、市へ請求すること
により助成対象額を払い戻します。詳細はお問い合わせください。
【対象者】
・ひとり親家庭の親および児童
・父母のいない児童
・父母のいない児童を養育している配偶者のない方
※児童は、18歳未満であること
※対象者(親、児童など)全員が前年所得税が非課税であること
【申請に必要なもの】
・印鑑
・戸籍謄(抄)本(申請者と児童が記載されているもの)
・健康保険証(対象者のもの)
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
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寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114
遺児激励金
保護者と死別した児童が小・中学校に入学・卒業するときや、小・中学校在学中の児童が保護者と死
別したときに、対象となる児童を養育している方に支給します。(事由発生日より2年を経過する日ま
でに申請が必要です。)
【支給額】
ひとり親家庭のために
・入学激励金(小・中学校入学時) 10,000円/人 所得制限があります。
・卒業激励金(中学校卒業時) 10,000円/人 ・保護者死亡見舞金(小・中学校在学時) 10,000円/人
【申請に必要なもの】
・印鑑
・通帳(申請者名義のもの)
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114 JR通勤定期乗車券の割引
児童扶養手当を受給している世帯の方がJRを利用して「通勤」している場合には、通勤定期乗車券
が3割引で購入できます。
【申請に必要なもの】
・印鑑
・写真(最近6か月以内に撮影した縦4cm×横3cm正面上半身のもの)
・児童扶養手当証書
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114 母子・寡婦福祉資金の貸付
母子・父子・寡婦家庭の生活の安定と、その児童の福祉の向上を図るため、各種資金の貸し付けをし
ます。
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
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障害のある子どものために
手帳の交付
【申請に必要なもの】
身体障害者手帳
・印鑑
身体に障害をお持ちの方に対し、申請により手帳を交付します。
・指定医師の診断書
障害の程度・内容により補装具や日常生活用具の交付をはじめ、税の ・写真(縦4㎝×横3㎝)
軽減等いろいろなサービスが受けられます。
・個人番号(マイナンバー
カード、または、マイナ
ンバー通知カードと運
転免許証等)
療育手帳
・印鑑
・児童相談所の判定
・写真(縦4㎝×横3㎝)
精神障害者保健福祉手帳
・印鑑
・指定医師の診断書
・写真(縦4㎝×横3㎝)
・個人番号(マイナンバー
カード、または、マイナ
ンバー通知カードと運
転免許証等)
知的障害をお持ちの方に対し、申請により手帳を交付します。
障害の程度によりいろいろなサービスが受けられます。
精神障害をお持ちの方に対し、申請により手帳を交付します。
税の軽減等いろいろなサービスが受けられます。
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内)☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114
手当
【申請に必要なもの】
児童福祉年金
・印鑑
・身体障害者手帳または療
育手帳(対象者のもの)
・通帳(申請者名義のもの)
障害児福祉手当
・印鑑 ・診断書
・住民票(世帯全員が記載
心身に障害のある20歳未満の児童を養育している方に支給します。
【支給額】 ・身体障害者手帳1、2級または療育手帳A所持者
年額17,000円/人
・身体障害者手帳3級または療育手帳B所持者
年額15,000円/人
【支給月】 9月、3月
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
心身に重度の障害を有するため、日常生活において常時介護を必要と
する状態にある在宅の20歳未満の方に支給します。(所得制限がありま
す。)
【支給額】 月額 14,600円(H28.4以降)
【支給月】 5月、8月、11月、2月
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内)☎44-7007
特別児童扶養手当
身体・知的・精神に障害のある20歳未満の児童を家庭において監護ま
たは養育している方に申請のあった月の翌月分から支給します。(所得制
限があります。)
【支給額】 ・1級(重度) 月額51,500円/人(H28.4以降)
・2級(中度) 月額34,300円/人(H28.4以降)
【支給月】 4月、8月、11月
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
上記以外の問い合わせ先 金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114 18
されているもの)
・戸籍謄(抄)本(申請者と
児童が記載されているもの)
・振込先口座申出書
・個人番号(児、父母)
・印鑑 ・診断書
・住民票(世帯全員が記載
されているもの)
・ 戸籍謄(抄)本(申請者と
児童が記載されているもの)
・振込先口座申出書
・個人番号(児、父母、同
居の祖父母)
医療
問い合わせ先 心身障害者医療費
自立支援医療費
精神通院医療
精神障害の医療のために病院などに通院する場合、医療に必
要な費用の一部を助成します。
社会福祉課(健康福祉センター内)
☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114
障害のあるこどものために
受診する医療機関の窓口に資格証を提示することで、医療費
の自己負担分(保険診療分)の一部を助成します。(所得制限
があります。)
【対象者】 身体障害者手帳1級、2級所持者
療育手帳A所持者
身体障害者手帳3級かつ療育手帳B(中度)所持者
育成医療
身体上の障害を有する満18歳未満の児童に対し、必要な医
療を受ける場合にその医療費の一部を助成します。
小児慢性特定疾患医療費
18歳未満の児童が、小児慢性特定疾患にかかった場合、医
療費の助成や日常生活用具の給付を受けられます。
備中保健所井笠支所 ☎0865-69-1675
障害福祉サービス
内 容
児童発達支援
未就学の障害児に日常生活における基本的な動作の指導、知識技能
の付与、集団生活への適応訓練を行います。
放課後等デイサービス
就学中の障害児に授業の終了後又は夏休み等の休業日に、生活能力
の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進等を行ないます。
医療型児童発達支援
肢体不自由児に児童発達支援及び治療を行います。
保育所等訪問支援
保育所等を訪問し、集団生活への適応のための専門的な支援等を行
います。
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内)☎44-7007
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114
19
仲間づくり
つどいの広場 『のびっ子』
乳幼児(0歳からおおむね3歳まで)とその保護者の遊びと交流の場です。保育士
が子育てに関する相談に応じるほか、子育て関連の情報提供も行っています。
☎44-4170
【開設場所】 鴨方公民館(鴨方町鴨方1190-2)
【開設日時】 毎週月・木・金・土曜日(祝日・年末年始を除く) 9:00 ~ 17:00
◆ 身体計測・・・・・・・・毎月第1月曜日 9:00 ~ 12:00
◆ 絵本と紙しばいの日・・・毎月第1・3木曜日 10:30 ~ 11:00
◆ リトミックの日・・・・・毎月第2・4金曜日 10:30 ~ 11:00
◆ パパと遊ぼうDay・・・・毎月第3土曜日 9:00 ~ 17:00
〈パパ参加促進日です。内容は通常と変わりません。〉
※日程・内容は変更となる場合があります。
※通常は予約不要です。
【利 用 料】無料
問い合わせ先 教育委員会事務局こども未来課 ☎44-7011
20
地域子育て支援センター 仲間づくり
下記の保育所に併設されており、未就園のお子さんと保護者を対象に、子ども同士、
保護者同士の交流や情報交換の場を開設しています。保育士が子育て相談や育児に関
するアドバイス、子育て全般に関する情報提供にあたっています。
【場所および名称】三和保育園 『子育て支援センター みわ』
聖華保育園 『聖華マイトリースクエア』
【対 象】市内に在住している未就園の乳幼児とその保護者
【主な内容】育児相談、情報交換、園庭開放など。
七夕や節分など季節ごとの行事も親子で体験できます。
落ち着いた雰囲気の中で子育ての悩みなどを専任の保育士に相談したり、保護者同士
の情報交換の場としてご利用ください。
【開設日時】毎週月~金曜日(祝日・年末年始を除く)9:00~12:00、
13:00~15:30
【利 用 料】無料 問い合わせ先 三和保育園 金光町占見1001-1 ☎42-3459
聖華保育園 鴨方町六条院中2347-1 ☎45-8400
親子クラブ(つくし会・ひよこ会)
つくし会・ひよこ会は、就園前の乳幼児の健全な育成を図り、保護者同士の親睦
を深めることを目的として活動し、それぞれの会の有志によって運営されています。
近所に子どもが少なくなり、子ども同士で遊ぶ機会が少なくなっていますので、ぜひお子さ
ん、保護者同士の交流にお役立てください。
(主な活動内容)運動会、七夕祭り、バス遠足、クリスマス会、豆まき等
つくし会 【対 象】 鴨方町・寄島町在住の就園前のお子さんとその保護者
(主に母親が対象ですが、父親、祖父母でもかまいません)
【会 費】 子ども1人につき1,000円(年額)
【主な活動場所】 健康福祉センター ひよこ会 【対 象】 金光町在住の就園前のお子さんとその保護者
(主に母親が対象ですが、父親、祖父母でもかまいません)
【会 費】 子ども1人につき1,000円(年額)
【主な活動場所】 金光保健センター 問い合わせ先 教育委員会事務局こども未来課 ☎44-7011
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114 ※入会申込は随時受付
21
幼稚園・保育所・こども園
幼稚園への入園
幼稚園は就学前教育を目的とした学校教育法に基づく教育機関です。
【対 象 者】 3歳児から小学校就学前の児童
ただし、3歳児の受け入れは六条院幼稚園のみ(H28年度)
【保 育 料】 月額 3,000円
※市内在住の園児の保育料については、保護者が現に2人以上の子を養育している場合、その養育
する第2子目以降の園児の保育料については500円を保育料月額から減額します。
【受付期間】
①年度当初の入園 案内等送付日から10月下旬ごろまで(詳細は市報等でご確認ください。)
②年度途中の入園 お 住まいの小学校区の幼稚園、または教育委員会事務局こども未来課まで
お申出ください。
幼稚園名
所在地
電話番号
金光幼稚園
金光町占見新田288-1
42-3016
鴨方東幼稚園
鴨方町鴨方141
44-3435
鴨方西幼稚園
鴨方町小坂東2207
44-3650
六条院幼稚園
鴨方町六条院中2072
44-2376
保育年数
2年保育
3年保育
問い合わせ先 教育委員会事務局こども未来課 ☎44-7011
※市外私立幼稚園・認定こども園への入園を希望される方は、直接希望の園へお問い合わせください。
保育所への入所
保育所は仕事や母の出産、疾病、病人の介護、家庭の災害等の理由により、家庭において保育のでき
ない児童をお預かりし、心身の発達に応じて養護と教育を行う児童福祉施設です。
【対 象 者】 保護者等の就労や出産等で保育が必要な0歳児から小学校就学前の児童
【保 育 料】 児童の年齢や保護者等の扶養義務者の市民税額に応じて決定します。
【受付期間】 ①年度当初(4月1日から)の入所 前年の11月上旬ごろ(詳細は市報等でご確認ください。)
②年度途中の入所 入所希望月の前々月の1日から15日まで
問い合わせ先 教育委員会事務局こども未来課 ☎44-7011
金光総合支所健康福祉課 ☎42-7302
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5114
所 在 地
電話番号 定員
入所可能
年齢
三和保育園
金光町占見1001-1
42-3459 130
57日~
私
敬親保育園
金光町佐方1581
42-3017
90
57日~
立
敬親かもがた保育園
鴨方町鴨方136-1
45-8315
90
57日~
聖華保育園
鴨方町六条院中2347-1
45-8400
60
57日~
竜南保育園
寄島町3203-1
54-2601
45
3か月~
保育所名
公立
22
こども園への入園
こども園は教育・保育を一体的に行う施設で、保育所と幼稚園の両方の良さを併せ持つ施設です。
【対 象 者】 幼稚園部分 3歳から小学校就学前の児童
保育所部分 0歳児から小学校就学前の児童
※受け入れ年齢は施設によって異なります。
【保 育 料】 幼稚園部分 幼稚園と同じ
保育所部分 保育所と同じ
【受付期間】 幼稚園部分 幼稚園と同じ
幼稚園・保育所・こども園
保育所部分 保育所と同じ
問い合わせ先 教育委員会事務局こども未来課 ☎44-7011
所 在 地
電話番号
定員
入所可能
年齢
金光学園こども園
金光町大谷499-1
42-2107
幼稚園部分 50人
保育所部分 60人
幼稚園部分 満3歳児〜
保育所部分 6 ヶ月~
寄島こども園
寄島町16089-4
54-3925
幼稚園部分 45人
保育所部分 97人
幼稚園部分 3歳児〜
保育所部分 3 ヶ月~
保育所名
私立
公立
特別保育事業
下記の特別保育事業を実施しています。利用にあたっては、事前に登録が必要な事業もありますので、
詳細は実施施設へお問い合わせください。
事業名
延長保育
休日保育
対 象
事業内容
実施施設名
保育園児・
通常開所時間(11時間)の前後 保育園
こども園児(保育所部分) の保育延長
こども園
利用料
各施設によって
違います。
1日 200円程度
市内の保育所・こども園
(保育所部分)に通所・通 日曜日や祝日等に保育できない
敬親かもがた保育園 無料
園している乳幼児
場合に児童を保育(弁当持参)
……6か月~就学前
市内に在住の保育所・幼
病後児保育 稚 園・ こ ど も 園 に 通 所・
通園している乳幼児
病気の回復期にある児童で集団
敬親保育園
保育ができない児童を保育
三和保育園
次のような場合に一時的(週3
……10か月~就学前
日、月12日以内)に児童を保育
敬親かもがた保育園
・育児が継続的に困難な場合
一時預かり ……10か月~就学前
・保護者の傷病、入院等で保育
(一般型) 聖華保育園
できない場合
……1歳~就学前
・私的な理由やその他の理由で
寄島こども園
保育できない場合
……1歳6か月~就学前
1日2,000円( 給
食・おやつあり)
三和保育園
敬親かもがた保育園 各施設によって
聖華保育園
違います。
寄島こども園
金光学園こども園
在園児(幼稚園部分)を対象に
金光学園こども園
在園児(幼稚園部分)
一時預かり 教育時間終了後や長期休業中に
寄島こども園
(幼稚園型) 寄島こども園
一時的に児童を保育
在園児(幼稚園部分)
各施設によって
違います。
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園庭開放
幼稚園・保育所・こども園では園庭開放を行っています。対象は市内在住の未就園児です。親子でお
気軽にご参加ください。
○ 三和保育園 毎週金曜日
9:30 ~ 11:30 ☎42-3459
○ 敬親保育園 毎月第2・4水曜日 9:30 ~ 11:00 ☎42-3017
○ 敬親かもがた保育園 毎月第2・4火曜日 9:30 ~ 11:00 ☎45-8315
○ 聖華保育園 毎月第2・4木曜日 9:30 ~ 11:00 ☎45-8400
○ 竜南保育園 毎月第2火曜日
9:30 ~ 11:00 ☎54-2601
○ 金光学園こども園 毎月第4金曜日・毎週土曜日
9:30 ~ 11:30 ☎42-2107
○ 寄島こども園 毎月第3木曜日
9:30 ~ 11:00 ☎54-3925
※天候等により変更することがありますので、事前に施設へご確認ください。
※幼稚園での園庭開放は不定期のため、詳細は年間4回発行される「子育て通信(季節号)」をご覧ください。
幼稚園預かり保育
保護者が就労等により、通常の教育時間終了後及び長期休業中等家庭での保育が困難な市立幼稚園児
を対象に、預かり保育を実施しています。
詳細は各預かり保育へお問い合わせください。
【保育料】 月額9,000円~ 12,000円
※早朝、土曜日を利用の場合、別途保育料が必要となります。(一部の預かり保育で実施)
問い合わせ先 金光幼稚園預かり保育 090-9467-3120
鴨方東幼稚園預かり保育 080-6337-3435
鴨方西幼稚園預かり保育 090-7506-4717
六条院幼稚園預かり保育 090-5690-6025
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小学校・中学校
放課後児童クラブ
保護者が就労等により、昼間家庭にいない小学生児童を対象に、遊びを中心とした児童の健全な育成
を図るため、放課後児童クラブを運営しています。
詳細は各児童クラブへお問い合わせください。
問い合わせ先 児童クラブ名
電話番号
対象学区
場 所
42-3082 金光竹小学校
金光竹小学校内
金光のびっこクラブ
42-3120 金光小学校
金光小学校敷地内
きびっ子クラブ
42-6513 金光吉備小学校 金光吉備小学校内
にこにこクラブ
44-2206 鴨方東小学校
鴨方東小学校内
たんぽぽクラブ
44-2176 鴨方西小学校
鴨方西小学校内
なかよし児童クラブ
44-2373 六条院小学校
六条院小学校敷地内
寄島児童クラブ
54-2577 寄島小学校
寄島小学校敷地内
小学校・中学校
たけっ子クラブ
対 象
※対象学区内の
小学生児童
※対象については、6年生の児童まで対象でない児童クラブもあります。
就学援助
経済的な理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対し、学校でかかる費用の一部を援助します。
ご希望の方は学校へご相談ください。
【援助の種類】
学用品費、入学用品費、修学旅行費、給食費、通学用品費、校外活動費、医療費(特定疾患)など
【申 込】
希望される方は学校に相談のうえ、申請書類に必要事項を記入し、学校へ提出してください。
問い合わせ先 教育委員会事務局学校教育課 ☎44-7012
浅口市大簡塾(適応指導教室)
心理的・情緒的な原因等による不登校の児童生徒に対して、教育相談や集団活動に参加できるような
指導・支援を通して、学校生活への復帰や将来のための自立を支援する教室です。
【指導内容】本人の主体性を尊重しながら、教科の学習、軽作業、創作活動、スポーツ、自然・社会体
験活動や、教育相談等を行います。
【場 所】阿藤伯海旧居(母屋北和室) ☎44-9257
【開 設 日】月〜金曜日 (※祝日を除く) 夏季休業中と冬季休業中は数日
【指導時間】9:00 ~ 15:00(※午後も通室する場合は弁当持参)
問い合わせ先 教育委員会事務局学校教育課 ☎44-7012
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図 書 館
絵本の読み聞かせ
図書館職員やボランティアグループによる絵本や紙芝居の読み聞かせを開催してい
ます。
●金光さつき図書館●
・おはなしおもちゃばこ
【対象】2歳児~
【日時】毎月第3木曜日 11:00 〜
・おはなしおもちゃばこpiccolo(ピッコロ)
【対象】0 ~ 1歳児
【日時】毎月第3金曜日 11:00 〜
問い合わせ先
☎42-6637
●鴨方図書館●
・紙芝居とおはなしの会
【対象】3・4歳児~小学校低学年
【日時】毎週土曜日 14:00 ~ 15:00
・ぴよちゃんくらぶ
【対象】0 ~ 3歳児
【日時】毎月第2・4木曜日 10:30 ~ 11:00
問い合わせ先
☎44-7004
●寄島図書館●
・絵本と紙芝居のたまて箱
【対象】3歳児~小学生
【日時】毎月第4土曜日 10:30 ~ 11:00
・おはなしのふね
【対象】0 ~ 2歳児
【日時】毎月第2木曜日 11:00 ~ 11:30
問い合わせ先
26
☎54-3144
児童虐待
児童虐待防止
親や同居人によって、子どもが被害者となる事件が後を絶ちません。児童虐待の防止には、悩みを相
談する勇気、地域での見守りや声かけが大切です。
【虐待の種類】
○身体的虐待 殴る、蹴る、やけどを負わせるなど、生命・健康に危険のある行為。
○心理的虐待 図書館・児童虐待
子どもの心を傷つけることを繰返し言う、無視する、他の兄弟姉妹と極端に差別的な扱いをする、
子どもの目の前で配偶者などに暴力をふるうなど、心理的に傷つける行為。
○ネグレクト(保護の怠慢)
食事を与えない、極端に不潔な環境で生活させる、病気やケガをしても適切な処置を施さない、乳
幼児を家に置いたまま頻繁に外出するなど、健康状態や安全を損なう行為。
○性的虐待 子どもへの性的行為の強要、性器や性交を見せるなどの行為。
【子どもを虐待から守るための5か条】
①「おかしい」と感じたら迷わず相談(通告)
②「しつけのつもり」は言い訳
③ひとりで抱え込まない
④親の立場より子どもの立場で
⑤虐待はあなたの周りでも起こりうる
【虐待かな?と気づいたら】
社会福祉課、健康推進課、教育委員会事務局学校教育課や学校、倉敷児童相談所、お近くの民生委員・
児童委員(主任児童委員)などへ連絡してください。虐待の事実を確認していなくても、心配だ、
疑わしいと思ったときは、そのまま見過ごさないでご連絡ください。あなたの秘密は守られます。
【相談連絡先】
浅口市
○社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
○健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114 ○教育委員会事務局学校教育課
☎44-7012
※月〜金(17:15 〜 8:30)、
土・日・祝日・年末年始は ☎44-7000
児童相談所
○倉敷児童相談所 ☎086-421-0991
○倉敷児童相談所井笠相談室 ☎0865-69-1680 ※水曜日は倉敷児童相談所へ
連絡してください。
全国共通ダイヤル
(24時間児童相談所に電話がつながります)
☎189 ※PHSや一部のIP電話からはつながりません。
☎0570-064-000でもつながります。
27
相談窓口
妊婦相談
P5をご覧ください。
母乳相談
P8をご覧ください。
育児相談
P9をご覧ください。
児童虐待防止
P27をご覧ください。
児童相談所特別相談
児童相談所の児童心理司、児童福祉司等が児童に関する相談に応じます。(事前に予約が必要です。)
【日 時】毎月第2金曜日 10:00 ~ 15:00
【場 所】健康福祉センター
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
家庭児童相談
家庭児童相談員が家庭における児童養育上の悩みについて相談に応じます。
(事前に予約が必要です。)
問い合わせ先 家庭児童相談室(健康福祉センター内) ☎44-7007
教育相談
不登校、性格上の問題、社会・学校不適応、一般育児問題など養育上、教育上気がかりなことがあっ
たら遠慮なくご相談ください。(事前に予約が必要です。)
【対象者】幼児、小・中学生、保護者、教職員の方々です。
【日 時】毎月第2・4土曜日 9:00 〜 12:00
【場 所】健康福祉センター
【申込先】教育委員会事務局学校教育課 ☎44-7012 【日 時】毎月第1土曜日 9:00 〜 12:00
【場 所】金光公民館
【申込先】教育委員会事務局金光分室 ☎42-2845
【日 時】毎月第1土曜日 13:30 〜 16:30
【場 所】ふれあい交流館「サンパレア」
問い合わせ先 教育委員会事務局学校教育課
【申込先】教育委員会事務局寄島分室 ☎54-3110 ☎44-7012
28
ひとり親家庭相談
母子父子自立支援員がひとり親家庭の自立に関する相談に応じます。(事前に予約が必要です。)
また、各小学校区に1人ずつ配置しているひとり親家庭福祉協力員がひとり親家庭の生活全般の相談
に応じます。
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
無料法律相談
相談窓口
法律に関する相談に弁護士が応じます。(事前に予約が必要です。)
【日 時】毎月第1・3火曜日
13:00 ~ 16:00
(1人30分)
※予約・日程については広報紙・ホームページでご確認ください。
【場 所】市役所(本庁)
問い合わせ先 本庁市民課 ☎44-9042
人権・行政相談
いじめ・差別・DV・児童虐待などの人権問題については人権擁護委員が、国などの行政事務に関す
る苦情の相談については行政相談委員が応じます。
※日程については広報紙・ホームページでご確認ください。
【場 所】市役所(本庁)、金光総合支所、寄島総合支所
【料 金】無料
問い合わせ先 本庁市民課 ☎44-9042
金光総合支所市民生活課 ☎42-7301
寄島総合支所市民生活課 ☎54-5113
発達障害相談
発達障害支援コーディネーターが発達障害に関する相談に応じます。
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
子どもの発達に不安を感じたら
視線が合わない、言葉の遅れがある、オウム返しが多い、こだわりがある、友達と遊べない、じっ
としていないなど、お子さんのことで気になっているところはありませんか。これらの症状が
あればすべて発達障害というわけではありませんが、早いうちからの適切な対応が、今後の幼
稚園や学校生活で重要となってきます。
お子さんの育ちに関して気になる方は、お気軽にご相談ください。
問い合わせ先 社会福祉課(健康福祉センター内) ☎44-7007
健康推進課(健康福祉センター内) ☎44-7114
教育委員会事務局学校教育課 ☎44-7012
29
子育てサポートカレンダー
妊 娠
0か月~
1~2か月
3~4か月
5~6か月
7~11か月
▼
●母子健康手帳の交付 P4
▼
●マタニティマーク P4
手 続
手 当
助成金
▼
●出生届(生まれた日を含めて14日以内) P6
▼
●国民健康保険出産児一時金 P7
▼
●児童手当(0歳~中学校修了前まで) P14
▼
●子ども医療費の助成(0歳~中学校修了前まで) P14
▼
●未熟児養育医療給付(0~1歳未満) P6
●乳児健診(2~6か月ごろ) P8
▼
▼
●妊婦一般健康診査 P4
健 診
●はじめまして子育てルーム
▼
(第1子で0か月~1歳のお誕生日まで) P10
インフルエンザ菌b型(ヒブ)
(2か月~5歳未満)
小児用肺炎球菌(2か月~5歳未満)
BCG(1歳未満)
4種混合(3か月~7歳6か月未満)
▼
P9
▼
●妊婦訪問 P5
日本脳炎 第1期 ●新生児・乳児訪問 P10
▼
予防接種
種を
健診や予防接
ましょう。
計画的に受け
●赤ちゃん訪問事業(生後約4か月) P10
▼
訪 問
●離乳食教室
(5~8か月ごろ) P10
●産後ケア P7
▼
▼
●妊婦相談 P5
▼
▼
●マタニティクラス P5
▼
●母乳相談(6か月まで) P8
●育児相談 P9
▼
▼
●はじめまして子育てルーム P10
●保育園園庭開放 P23
▼
●つどいの広場「のびっ子」 P20
▼
知識を得る
・
相談する
・
友達をつくる
▼
●地域子育て支援センター P21
▼
●親子クラブ P21
▼
●絵本の読み聞かせ(図書館) P26
30
1 歳
1歳6か月
2 歳
3 歳
3歳6か月~5歳
小学生~中学生
~18歳
?
必要な手続きは済んでいますか
い。
もう一度ご確認くださ
子育てサポートカレンダー
●1歳児すくすく教室
(9~12か月ごろ) P8
▼
▼
●3歳児健診(3歳4~8か月ごろ) P8
▼
▼
●2歳6か月児歯科健診 P8
●1歳6か月児健診
(1歳5~9か月ごろ) P8
2種混合
(11~13歳未満)
日本脳炎 第2期
(9~13歳未満)※
(6か月~7歳6か月未満)※
MR(麻しん・風しん)第2期
(幼稚園・保育園の年長児)
MR(麻しん・風しん)第1期(1~2歳未満)
子宮頸がん予防(HPV)
(小学6年生~高校1年生
相当の女子)
水痘(水ぼうそう)
(1~3歳未満)
一人でかかえこまないで。
子育て応援しています。
▼
●児童相談所特別相談 P28
▼
●家庭児童相談 P28
▼
●教育相談 P28
▼
●発達障害相談 P29
31
施設
マップ
●
阿部山キャンプ場
遙照
山ト
ンネ
ル
岡山天文博物館★
国立天文台岡山天体物理観測所
●
● 遙照山総合公園
藤波池キャンプ場 ●
社会福祉協議会 鴨方本所★
鴨方西幼稚園
●
鴨方西小学校
文
車道
山陽自動
鴨方IC
線
新幹
金光竹小学校
金光学園中学校
鴨方東小学校
●
文
文
金光中学校
敬親かもがた ● ●
鴨方東幼稚園
金光
保育園
文
三和保育園
● かもがた町家公園
小学校
●文
●
● コープ 鴨方店★
●
金光幼稚園 金光駅
★
鴨方公民館★
線
(つどいの広場)
文
鴨方中学校
陽本
金光図書館★
JR 山
●
2
●
健康福祉センター★
文
鴨方郷土資料館
金光吉備小学校
中央公民館★
●
鴨方図書館★ ● ●
●●● 浅口市役所(本庁)★
金光学園こども園
鴨方 B&G 海洋センター
(プール)
山陽
●
●
文 ●
六条院小学校
六条院幼稚園
聖華保育園
浅口市役所
寄島総合支所 ★
寄島老人福祉センター
寄島図書館
寄島 B&G 海洋センター
(プール、体育館、運動場)
●
●
●
●
文
文
寄島小学校
●
●●●●
●
●
●
金光歴史民俗資料館
金光公民館★
金光保健センター
金光病院★
光風館★
金光教本部 境内休憩所★
金光教本部
広前会堂地階休憩所★
天満屋ハピータウン鴨方店★
寄島東公民館
●
竜南保育園 ●
寄島中学校
金光さつき図書館
岡山ダイハツ販売㈱ 鴨方店★
●
●
文
浅口市役所
金光総合支所 ★
● 阿藤伯海記念公園
山陽マルナカ (阿藤伯海旧居)
鴨方店★
● 敬親保育園
エディオン 鴨方店★
★
駅
方 ●
鴨
●
天草公園★
Honda Cars
浅口鴨方店★
32
● 丸山公園
寄島郷土資料館
ふれあい交流館
●
寄島公民館 「サンパレア」★
寄島こども園
● 三ツ山スポーツ公園★
赤ちゃんの駅登録施設
★ 授乳、おむつ交換
ミルク用お湯の提供
★ おむつ交換
ミルク用お湯の提供
★ 授乳、おむつ交換
★ おむつ交換
県 道
市 道
施 設 一 覧
市役所
施設名
電話番号
本庁
金光総合支所
寄島総合支所
44-7000(代表)
42-7300(代表)
54-5111(代表)
保健福祉施設
施設名
44-7007(代表)
42-7302
(金光総合支所健康福祉課)
54-5114
(寄島総合支所市民生活課)
公民館等
施設名
電話番号
金光公民館
中央公民館
鴨方公民館(つどいの広場)
寄島東公民館
寄島公民館
ふれあい交流館
「サンパレア」
42-2845
44-7001
44-4170
54-5656
54-2114
54-3110
図書館
施設名
金光さつき図書館
鴨方図書館
寄島図書館
電話番号
42-6637
44-7004
54-3144
保育所
施設名
三和保育園
敬親保育園
敬親かもがた保育園
聖華保育園
竜南保育園
電話番号
42-3459
42-3017
45-8315
45-8400
54-2601
幼稚園
施設名
金光幼稚園
鴨方東幼稚園
鴨方西幼稚園
六条院幼稚園
電話番号
42-3016
44-3435
44-3650
44-2376
こども園
施設名
金光学園こども園
寄島こども園
金光竹小学校
金光小学校
金光吉備小学校
鴨方東小学校
鴨方西小学校
六条院小学校
寄島小学校
電話番号
42-2071
42-2049
42-2068
44-2020
44-2015
44-2243
54-2035
電話番号
42-2107
54-3925
中学校
施設名
金光中学校
鴨方中学校
寄島中学校
金光学園中学校
電話番号
42-2127
44-3135
54-2017
42-3131
施設マップ
寄島老人福祉センター
施設名
電話番号
健康福祉センター
金光保健センター
小学校
赤ちゃんの駅登録施設一覧
施設名
浅口市社会福祉協議会 鴨方本所
天満屋ハピータウン 鴨方店
浅口市役所
浅口市役所 金光総合支所
浅口市役所 寄島総合支所
浅口市健康福祉センター
浅口市中央公民館
浅口市金光公民館
浅口市鴨方公民館
浅口市ふれあい交流館「サンパレア」
浅口市立鴨方図書館
岡山天文博物館
浅口市天草公園
浅口市三ツ山スポーツ公園
金光病院
岡山ダイハツ販売㈱ 鴨方店
エディオン 鴨方店
Honda Cars 浅口鴨方店
金光教本部 境内休憩所
金光教本部 広前会堂地階休憩所
光風館
金光図書館
コープ 鴨方店
山陽マルナカ 鴨方店
鴨方駅 自由通路多目的トイレ
金光駅 北側公衆トイレ
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
33
子育て支援に関する
おもな問い合わせ先
教育委員会事務局こども未来課(中央公民館内)
(☎ 0865-44-7011)
(FAX 44-7602)
健 康 推 進 課(健康福祉センター内)
(☎ 0865-44-7114)
(FAX 44-7110)
市 民 課(浅
口 市 役 所 内)
(☎ 0865-44-9042)
(FAX 44-2942)
教育委員会事務局学校教育課(中央公民館内)
(☎ 0865-44-7012)
(FAX 44-7602)
社 会 福 祉 課(健康福祉センター内)
(☎ 0865-44-7007)
(FAX 44-7110)
金光総合支所
市民生活課(☎ 0865-42-7301) (FAX 42-5459)
健康福祉課(☎ 0865-42-7302) (FAX 42-5459)
寄島総合支所
市民生活課 (☎ 0865-54-5113)
(FAX 54-3588)
(健康福祉係)
(☎ 0865-54-5114) (FAX 54-3591)
(市民係)
発行・編集
浅口市教育委員会事務局
こども未来課
☎0865-44-7011