「安全な通信を行うための証明書」の入手と設定 (注意)Windows Vista 以降の Windows OS の場合は、管理者権限のあるユーザーIDでログインして 操作を行ってください。 1 証明書の取り込み確認 (1)Internet Exploler の「ツール」メニューから「インターネットオプション」をクリックします。 (2)「インターネットオプション」画面で「コンテンツ」タブを選択して、「証明書」をクリックします。 (3)「証明書」画面の「信頼されたルート証明機関」タブを選択して、発行先「Applicatin CA G3 Root」を ダブルクリックします。 1 (4)「証明書」画面の「詳細」タブを選択して、フィールド「拇印」をクリックした際に数字が表示されれば、証明書の 取り込みは行われています。 拇印: 6f 38 84 56 8e 99 c8 c6 ac 0e 5d de 2d b2 02 dd 00 2e 36 63 上記のとおりとなっていることを確認する。 ※証明書の取り込みが行われていた場合は、以下の2から5の設定は不要です。 2 証明書をダウンロードしてパソコンに保存する。 (5)下記のリンクから、地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)の「LGPKIにおける自己署名証明書」のページを開きます。 「LGPKIにおける自己署名証明書」のページへのリンク(別ウィンドウで開きます。) (6)「LGPKIにおけるアプリケーションCA G3 Rootの自己署名証明書ダウンロード」をクリックします。 2 (7) 開くか保存するかのメッセージが表示されます。「保存」→「名前を付けて保存」を選択します。 (8)「名前を付けて保存」画面が表示されます。保存するフォルダー(デスクトップなど)を選択し、「保存」を クリックします。 (9)指定したフォルダーに「AppCAG3Root.cer」ファイルが保存されます。 3 フィンガープリント(拇印)により保存した証明書ファイルが正しいか確認する。 (10)保存した「安全な通信を行うための証明書」ファイル(AppCAG3Root.cer)をダブルクリックします。 ※「セキュリティの警告」画面が表示された場合は「開く」をクリックします。 3 (11)「証明書」画面が表示されます。「詳細」タブをクリックします。 (12)「詳細」タブが表示されたら、画面を下方にスクロールし、「拇印」の項目をクリックします。 拇印: 6f 38 84 56 8e 99 c8 c6 ac 0e 5d de 2d b2 02 dd 00 2e 36 63 上記のとおりとなっていることを確認する。 4 4 証明書をブラウザに取り込む。 (13)「証明書」画面「全般」タブの下部にある「証明書のインストール」をクリックします。 (14)「証明書のインポートウイザード」が表示されます。「次へ」をクリックします。 (15)「証明書をすべて次のストアに配置する」にチェックを入れて、「参照」をクリックします。 5 (16)「証明書ストアの選択」画面が表示されたら、「信頼されたルート証明機関」を選択し、「OK」をクリックします。 (17)「証明書ストア」欄に「信頼されたルート証明機関」が登録されていることを確認し、「次へ」をクリックします。 (18)「ユーザが選択した証明書ストア」の横に「信頼されたルート証明機関」が表示されていることを確認し、 「完了」をクリックします。 (19)次のの画面が表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。 6 5 ブラウザの設定をする。 (20)「インターネットオプション」画面で「コンテンツ」タブを選択して、「証明書」をクリックします。 (21)「証明書」画面の「信頼されたルート証明機関」タブを選択して、発行先「Applicatin CA G3 Root」を ダブルクリックします。 7 (22)「証明書」画面の「詳細」タブを選択して、フィールド「拇印」をクリックした際に数字が表示されれば、証明書の 取り込みは行われています。 拇印: 6f 38 84 56 8e 99 c8 c6 ac 0e 5d de 2d b2 02 dd 00 2e 36 63 上記のとおりとなっていることを確認する。 8
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