專田 泰孝（せんだ やすたか）
職位 教授
学歴 早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学
学位 修士（法学）
職歴 平成 22.10∼平成 24. 9 岡山大学大学院法務研究科准教授
平成 24.10∼平成 26. 9 岡山大学大学院法務研究科教授
専攻分野 刑法
主要研究業績
【著書】
2012 年
共著 『新出資法―条文解釈と判例解説―』
（青林書院）150-157 頁（
「浮貸し等の罪の『地位の利用』の意義（そ
の１）
」
）
2009 年
共著 『刑法の判例〔総論〕
』
（成文堂）120-137 頁（「違法性の錯誤―百円紙幣模造サービス券作成事件―」）
2008 年
共著 『重点課題刑法総論』
（成文堂）138-152 頁、『重点課題刑法各論』（成文堂）61-75 頁（｢故意と事実の錯
誤｣、
「名誉・信用に対する罪」
）
2006 年
共著 『刑法ゼミナール〔各論〕
』
（成文堂）52-54 頁、76-78 頁（「夫婦間における強姦罪」、
「窃盗罪の保護法益」
）
2004 年
共著 『はじめての刑法』
（成文堂）139-168 頁（「酒酔い運転と『無差別殺人』」、
「マジック・マッシュルームと
錯誤」
）
【論文】
2015 年
単著 「公務執行妨害罪における職務行為の適法性と公務員の誤認に基づく職務執行」高橋則夫ほか編『野村稔
先生古稀祝賀論文集』
（成文堂）419-438 頁
2014 年
単著 「名誉毀損罪と相当の理由ある表現活動」高橋則夫ほか編『曽根威彦先生・田口守一先生古稀祝賀論文集
[下巻]』
（成文堂）51-72 頁
2012 年
単著 「公権力の不適切な対応と違法性の錯誤」岡山大学法学会雑誌 62 巻 2 号 69-115 頁
2010 年
単著 「構成要件的事実の錯誤について」刑法雑誌 49 巻 2＝3 号 159-176 頁
2007 年
単著 「具体的事実の錯誤における法定的符合説と構成要件」愛知大学法学部法経論集 169 号 17-78 頁
2005 年
単著 「具体的事実の錯誤における法定的符合説と違法論」愛知大学法学部法経論集 167 号 1