第17回東日本大学セブンズ大会実施要項

第１７回東日本大学セブンズラグビーフットボール大会実施要項
1．主催関東ラグビーフットボール協会
2．期日平成 28 年 4 月 10 日(日)
9:00 第１試合開始
16:29 CHAMPIONSHIP 決勝 / 表彰式、閉会
3．会場秩父宮ラグビー場
4．出場チーム
16 チーム
内訳関東大学対抗戦 A：帝京大学 / 明治大学 / 筑波大学 / 早稲田大学 / 慶應義塾大学 / 青山学院大学
関東大学リーグ戦 1 部：東海大学 / 流通経済大学 / 中央大学 / 大東文化大学 / 法政大学 / 拓殖大学
北海道代表：北海道大学
東北地区代表：八戸学院大学
関東地区対抗代表：東京学芸大学(関東 1 区代表) / 信州大学(関東 2 区代表)
5．競技方法
(1) 学校対抗とする。
(2) 1 回戦の勝ちチームはチャンピオンシップ、負けチームはコンソレーションのそれぞれのトーナメントに進出する
(3) 試合時間は、7 分ハーフ、ハーフタイムは 2 分以内とする。※ハーフタイムはサイドチェンジと給水のみ
チャンピオンシップ決勝は、10 分ハーフ、ハーフタイムは 2 分以内で実施をする
前後半終了時点で同点の場合は、延長戦を実施する。
延長戦は、試合終了後、サイドを決定するコイントスを実施し 1 分後に試合開始となる。
また 3 分間のピリオドで行われる。各ピリオド終了後は、サイド入替のみで、インターバルはとらない。
2 ピリオドを経過しても勝敗が決まらない場合、競技規則 6 の(2)の方法により次戦出場チームを決定する。
チャンピオンシップ決勝の場合、両校優勝とし、7 月 10 日に秩父宮ラグビー場で行なわれる、【ジャパンセブンズ 2016】
(仮名称)の出場権をかけての抽選を行う。
(4) 大会登録メンバーは 12 名以下とする。
(5) 当日の試合ごとの登録選手は 12 名以内とし、
競技区域内にいるプレーヤーの人数は 7 名を超えてはならない
(6) 1 チームあたり 5 名まで、入替あるいは交替することが出来る。
入れ替わったプレーヤーは、たとえ負傷したプレーヤーの交替としても、その試合に再び加わる事は出来ない。
例外として、入れ替わったプレーヤーは、傷口が開いたり出血しているプレーヤーと交替してもよい。
(7) 競技区域内にいるプレーヤーのうち、外国籍選手は 1 名までとする。ただしリザーブの人数制限は設けない。
(8) イエローカードを提示された際の、一時的退出時間は 2 分間とする。
※オンプレータイムで計測
(9) イエローカード・レッドカードの取り扱い
大会期間中、下記の場合、最低限次戦の出場停止となる。
①
1 試合で同一選手がイエローカード 2 枚を提示された場合
②
同一選手が累積 3 枚のイエローカードを提示された場合
③
レッドカードを受けた場合
今大会は、年間の累積枚数の対象試合から除外されてるため今大会において適用を受けた、
レッドカード・イエローカードの由来する処分も爾後の試合に持ち越さない。
但し、不行跡に関してはこの限りではない。
(10) 出血による、一時的交替は 15 分以内
一時的交替からの再出場の判断は、マッチドクター・アシスタントレフリーの確認を必要とする。
但し、バックスタンド側での軽出血に関しては、アシスタントレフリーのみの確認となる。
(11) トライ後のコンバージョンキックは 40 秒以内に行うものとする。
(12) 当該試合の 1 試合前からインゴールのアップとチームエリアが使用可能。
(13) ドレスチェックは、各チーム第1 試合のコイントス後に、各チーム南スタンドのチームエリアにて実施する。
(14) ジャージカラークラッシュについては、コイントス終了後に、ジャージの選択権のコイントスを実施する。
(15) 今大会は、タイムキーパー制を実施
(16) 大会試合球は、関東協会で用意をする(セプター社・ギルバート社製)
6．競技規則
(1) WORLD RUGBY 制定の 2015 年度 7 人制競技規則による。
(2)同点の場合は下記の方法により、次の試合への出場チームを決定する。
① 延長戦を実施する。2 ピリオド実施 ※トライ数など関係なく同点の場合
先に得点をしたチームが勝者とする。なお、2 ピリオド実施をしても同点の場合は下記の順番により決定する。
チャンピオンシップ決勝に関しては、2 ピリオド終了時に同点の場合、両チーム優勝とする。
② トライ数の多いチーム。
③ トライ数同数の場合はトライ後のゴール数が多いチーム。
④ 抽選(予備抽選にて抽選順を決定後、本抽選を行う)
※チャンピオンシップ決勝に関しては、7 月 10 日(日)に秩父宮ラグビー場で行われます、
【ジャパンセブンズ 2016】(仮名称)の出場権をかけて抽選を実施する。
7．駐車場利用について
各チーム 1 台、秩父宮ラグビー場駐車場に駐車が出来ます。当日の駐車場 7:00 からオープン予定。
指定の書式にて 4 月 8 日(金)までに提出すること。※バスは、大きさに関わらず駐車できません。
8．参加資格
(1) 関東ラグビーフットボール協会管下都道県協会加盟の大学の代表チームであること。
(2) 所属選手・役員は、所属チームを通じてRugby Familyに登録をしていること。
(3) 参加選手は大学に在籍する正規の学生及び 26 歳以下の大学院生であり、かつ(公財)日本ラグビーフットボール協会に個
人登録をしている者であること。研究生、科目等履修生、聴講生、研修生などは含まない。
(4) 外国籍の選手は正規学生として入学し、その後継続的に日本に居住し部員として練習その他の活動を共にしていること。
(5) 外国籍選手に関しては、(公財)日本ラグビーフットボール協会規程の外国人登録と Rugby Family の登録を完了すること。
(6) (公財)日本ラグビーフットボール協会規程選手役員に違反するチーム及び選手の参加は認めない。
(7) 参加選手は所属チームにおいて傷害保険に加入していること。
(8) 参加資格に疑義のある場合は関東ラグビーフットボール協会が裁定する。
(9) 今大会は、女子選手の出場は認めない
(10) 昨年度登録実績のない選手、Rugby Family の登録を持っていない選手は、今大会に出場出来ない。
※ 4 月 1 日～12 日までは、システムメンテナンスの為、登録に関する作業が一切できないので注意すること。
9．組み合わせ
別記組み合わせ要項をもとに、主催者により 3 月中に決定する。
10．表彰
チャンピオンシップ、コンソレーションともに優勝、準優勝を表彰する。
チャンピオンシップ、コンソレーションの各決勝戦終了後、グラウンド上で表彰式を行う。
11．罰則
(1) 参加資格を偽った者、参加資格のない者が出場した場合は、そのチームは大会から除名し、次回大会の出場も認めない
(2) なお、その場合事実発見時のときの相手チームを勝者とするが、それ以前のものには触れない。
(3) その他スポーツマンシップに反する行為のあった場合は前項に準ずる。
(4) 参加チームは、関係各位を含めた各校の応援団の行為についても責任を負うものとする。
12．申し込み方法
①
所定の申し込み用紙を使用し下記宛てにメールを送付する。
②
チームプロフィールは、3 月 14 日(月)までにデータにて提出すること。
③
参加登録用紙は、4 月 8 日(金)13:00 迄にデータにて提出すること。
④
背番号登録用紙は、4 月 8 日(金)13:00 迄にデータで提出すること。
送り先：〒107－0061 東京都港区北青山 2－8－35
関東ラグビーフットボール協会
メールアドレス：:[email protected]
電話番号：03-3423-4421
13．費用
(1) 大会参加費は 1 チーム 30,000 円とする。
(2) 旅費、往復 200km 以上のチームには特急運賃 12 名分を補助
(3) 宿泊費は補助しない
14．代表者会議
日時：平成 28 年 4 月 9 日(土) 17：00～
場所：秩父宮ラグビー場クラブハウス 2F 会議室
出席者：参加チーム最低１名以上出席、大会役員
配布物：参加選手、チームスタッフ用 AD 15 枚・サポートスタッフ用 AD 3 枚
第 17 回東日本大学セブンズプログラム
15．その他
(1) 競技中の傷病、障害などの応急処置は主催者がおこなう。
(2) 大会当日の駐車場オープンは、7:00 とする。
(3) 各チームに代表者会議で配布するチーム用 AD 所持者の会場施設の利用時間は、7:30 とする。
それ以外の方は、8:30 の一般開場後の入場とする。
(4) 参加選手は所属チームにおいて傷害保険に加入していること。
(5) 参加選手は保険証またはそのコピーを持参すること。
(6) ジャージの背番号は原則 1～12 を用いること。また 2nd ジャージを用意すること。
また、1st・2nd ジャージ共に同じ背番号を着用すること。大会中の背番号変更は認めない
各チーム、最終の背番号は背番号登録用紙にて提出すること。
(7) その他詳細は別紙大会参加チームへの留意事項を参照のこと。
(8) 今大会は、7 月 10 日に秩父宮ラグビー場で行われます、『ジャパンセブンズ 2016』の予選大会になっております。
チャンピンシップ優勝チームは、同大会の出場資格を有する。
※詳細につきましては、日本ラグビーフットボール協会の担当者より連絡が行くので注意すること。
以上

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