日光チャレンジロード2016【 参加規定 】 大会事務局 開催場所 office:motokids 〒 321-3426 栃木県芳賀郡市貝町赤羽3781-67-101 ℡:0285-68-5963 日光サーキット(全長:1.1Km)栃木県宇都宮市高松984℡:028-674-4390 http://www.nikko-circuit.jp 開催日程 開催日 申込開始日 エントリー締め切り日 PRIDE KING NSF100HRC Trophy 250Racers CBR250R Dream Cup ビギナーズ プライド1 プライド2 プライド4 スーパーターマック レコード コンパクトファイター スプリント 4月17日 4月7日 ● ● ● ● ● ● ジョイント コンパクトファイター 120min モタード耐久 120min コンパクトファイター 240min 絶版車祭 【スプリント】 PRIDE KING NSF100HRC Trophy 250Racers CBR250R Dream Cup ビギナーズ プライド1 プライド2 プライド4 スーパーターマック タイムアタック コンパクトファイター 【 耐 久 】 7月23日 5月23日 7月15日 8月28日 6月28日 8月19日 ● ● ● 10月8日 8月8日 9月30日 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● MID4&Tweeter25 &TwoBeat25 &250Racers 120min 耐久 6月26日 4月25日 6月16日 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 2st/126cc以上250cc以下・4st/241cc以上555cc以下の一般市販車 HONDA NSF100ワンメイクレース 4st250ccシングル/ツイン、4st300cc HONDA CBR250Rワンメイク 『Eクラス(42秒未満)』『Bクラス(42秒以上)』自己申告 日光チャレンジロード参加可能車両による混走(タイムアタック・絶版車祭除く) 4st/126~250ccの単気筒一般市販車両及び 2st91-125ccの一般市販車両 2st/250ccの一般市販車両 4st/241cc以上555cc般市販車両 モタード車両(詳細準備中-後日WEBにて) 日光サーキット最速車両を決める、参加車両何でもありの競技 4クラス A=2st50 B=4st100 C=2st80/4st150 D=2st125での開催となります。 MID4&Tweeter25 &TwoBeat25 &250Racers 絶版400ccマルチ/ツイン 4st250ccマルチ/ツイン 〔車種によるハンデあり〕混走別表彰 4クラス A=2st50 B=4st100 C=2st80/4st150 D=2st125での開催となります。 コンパクトファイター モタード耐久 モタード車両(詳細準備中-後日WEBにて) 【他/ジ ョイ ントイ ベント】 絶版車祭 ナンバー付き絶版車走行会 ランチ付 15分走行×3本 ●初心者 ・・・・・・・・・ サーキット走行初心者対象 ●普通の人 ・・・・・・・・・ サーキット走行経験者/中級者対象 ●キレてるぜ ・・・・・・・・・ サーキット走行上級者/レース経験者対象 参加クラス 参加費用 見舞金 参加費用合計 プライドキング NSF100HRC Trophy 250Racers CBR250R Dream Cup ビギナーズ スプリント 8000円 8500円 500円 プライド1 プライド2 プライド4 スーパーターマック タイムアタック コンパクトファイター MID4&Tweeter25&TwoBeat25 120min 22000円 22500円~ コンパクトラバー 120min 耐久 1名に付き500円 モタード耐久 120min コンパクトラバー 240min 30000円 31000円~ ジョイント 絶版車祭 7500円 500円 8000円 ※1Wエントリー以上の場合での見舞金は発生しません。申込みフォーム上、Wエントリーでの計算ができないため、当日での対応とさせていただきます。 ※2締め切り日を過ぎてからのエントリーはレイトフィーとして参加費用に対して別途2000円が必要となります。参加状況により受付出来ない場合あります。 主催者の権限 主催者は理由を明かすことなく参加を拒否することができます。また競技および大会の中止、延期、短縮などの 運営に関する権限も持っています。さらにサーキット内における参加者、同行者、および車両の写真、映像などに 関する著作権、肖像権を持ち、第三者にその使用を許可できます。 出場申し込み 1) 日光チャレンジロードWEBサイト http://gstaff.jimdo.com からエントリーを行ってください。 2) WEBエントリーが完了後はすぐに下記口座に参加費用をお振込みください。 3) 申込み後、すぐに下記指定口座に参加費をお振込みいただいて完了となります。 ※振込み手数料は参加者様のご負担にてお願いいたします。 ※振込名義は参加者の方のお名前にてお願いいたします。耐久レースの場合は第1ライダーの名義にてお願いします。 ※チームや仲間等でまとめて入金される場合は、必ず公式サイトの問い合わせよりご連絡ください。 4) 参加者が未成年の場合は必ず保護者が同伴すること、または家族の方から必ず了承を得て責任者の方と同伴 ください。状況により、前当日にかかわらず、お断りする場合がございます。 5) 受理書等の発送は行いません。エントリーゼッケン・タイムスケジュール等、参加にかかわる情報は公式サイトより 報告いたします。受理書等の発送は行いません。エントリーゼッケン・タイムスケジュール等、参加にかかわる 情報はホームページより報告いたします。 受理及び取り消し エントリーの完全受理はWEBエントリー後、当社口座での着金が確定した時点となります。WEBエントリーのみ では、仮受付の状態となります。エントリー締め切り日にはご注意ください。締切日に着金が確認取れない場合は レイトフィーが発生となります。 受理内容に関しましては、WEBサイトもしくはメールにてご確認ください。耐久レースは台数枠を満たした時点で 終了とします。 《 C au t io n 》 キャンセルは、 理由に関係無く 一切の返金を行いま せんのでご 了承下さい。 大会形式 ●スプリント / 練習走行 - 予選タイムアタック(10分間) - 決勝10LAP ●耐久 義務ピットルール [ 4回以上 ] Tweeter25 / MID4 / Compact Lover / TwoBeat25 / モタード ◆各チームとも競技時間中に、下記ピット数以上ピットインしなければ失格対象となります。 ハンデ/ボーナス 《ハンデ/ボーナス》 下記周回数は、トータル結果に反映します。 ■Tweeter25 / MID4は車両によりマイナスハンデ/プラスボーナス周回数があります。〔車両規定を参照〕 ■TwoBeat25はチーム構成によりマイナスハンデ/プラスボーナス周回数があります。 女性のみ +10周 男女混成 +5周 男性のみ 0周 特別ルール 《優しくしてねマーク》/イエロ-〔黄色〕のTシャツ 参加者でレース経験の無い方や少ない方に『怖い思い』をしないで頂くため【黄色のTシャツ/優しくしてねマーク】 たします。このTシャツ〔黄色〕は各自ご用意ください。 (出来ましたら背面には優しくしてね!のメッセージを書いてくれたら更に効果的です!!) レーシングスーツの上から着用して、後方ライダーにアピールしましょう。 また、ベテランライダーの皆さんは、怖い思いをさせるような追越しなどには十分に配慮願います。 《タイヤウォーマーの使用》 タイヤウォーマーの使用に関しての規制はありません。 ◆グリッドにタイヤウォーマーを持ち込むことは出来ません。〔サーキットの電源を使用しないでください〕 ゼッケン ◆[参加受理](公式サイトもしくはメール)により通知されたゼッケン番号を車両検査時までに車体に貼って ください ☆貼る位置は、車体前面部及び左右側面部の3ヶ所に貼っておいてください。 ☆ゼッケンベース色、ゼッケン色については指定しません。 《 C au t io n 》 蛍光色、 手製などで目視確認のしづらい物は車検落ちとなりま す。 受付 ◆WEBサイトに掲出されたタイムテーブルの指定時間内に所定の窓口で行ってください。 〔参加クラスとゼッケン氏名を告げてください〕 車検 ◆参加車両は必ず指定時間内に車両検査を受けてください。不合格の場合でも返金はされません。 ◆車検後の車両交換は認められず、またフレーム、エンジンパーツの交換を行う際には交換後必ずスタッフ の検査を受けるようにしてください。 ◆車検では特にオイル/ラジエター周りのチェックをします。図を参考に確実に、処理して下さい。ワイヤーは、 締める方向に引っぱり外れないようにしてください。( 冷却水は水を使用し、 クーラント禁止) ◆レース前車検での主催者側の判断には、その解釈の全てに対していかなる場合でも参加者は抗議を申し 立てられません。規定に違反した場合、最大で失格を含むペナルティーをとりますので、十分に注意して ください。 装備 ◆ライダーは必ず皮製のツナギ、ブーツ、グローブを着用し、ヘルメットはJIS規格C種以上 (またはこれに相当する安全性を持つもの)のフルフェイスタイプのものを使用してください。 〔一部クラスによって容認〕 ☆装着するだけでなく、ジッパー、あご紐を確実につけてください。 ◆MX型フルフェイスヘルメット、プロテクター効果のあるオフロードウェアの使用は可能です。 ※装備車検は設けていませんので、ご自身で安全と納得できる装備をご用意ください。 ウォーミングアップ ◆ウォーミングアップエリアはございません。パドック内で走行するなどは禁止されています。 練習走行 ◆各開催において練習走行の時間を設けています。 ◆耐久クラスでは、決勝前に練習走行〔8分間〕と練習走行の時間を設ける予定です。 ☆練習時間については[タイムスケジュール]を参照してください。 予選 ◆スプリントクラスは全クラスで予選を行います。 ◆各クラス10分間でタイムアタックを行い、ベストラップの上位から決勝出走車両を決定します。 ◆耐久クラスは予選を行わず、申し込み順 にてグリッドを決定します。 決勝出走台数 ◆各クラスの決勝出走台数については以下のとおりです。(メディアチーム・主催者推薦チーム除く) … 30台 【スプリント】 スプリント全クラス 〔但し、混走クラスの場合〕 【耐久】 … 40チーム 《 C au t io n 》 参加台数によっては、 第二決勝を開催することがありま す。 〔 第二決勝の規定は主催者決定〕 ライダーズミーティング ◆ライダースミーティング(以下RM)と決勝前に行われるブリーフィング(以下BF)が行われます。 ◆RMは参加するライダーだけでなく、チーム員などサーキットに来ている人全体に向けて行われるものです ので、チーム員も必ず参加するようにしてください。 ☆時間については公式サイト記載の[タイムスケジュール]を参照。 ☆スプリントのBFは原則として決勝コースイン時のライダー待機で行います。基本的にコースイン 5分前にライダー待機を行いますが、アナウンスがあった場合は速やかに待機して下さい。 ☆耐久/走行会のRMは原則としてミーティングルーム〔黄色い建物の裏手にある白い建物〕にて行います。 ☆その後に伝達事項が発生した場合はコースイン時にライダー待機所にて行うことがありますので アナウンスがあった場合は速やかに集合して下さい。 ★BFに参加しなかった場合出走出来ない事があります。 決勝グリッド・スタート方式とピットクローズ ↑ 進行方向 ◆プライド2以外のスプリントレースでのスタートはエンジンをかけた状態 でのシグナルスタートなります。 1 ◆プライド2はエンジンを停止した状態でのシグナルスタートとなります。 2 3 4 5 6 7 ◆ビギナーズクラスは予選結果をもとにスタートタイミングを変える場合 があります。RM時に告知(試験運用) (以下最後尾グリッドまでつづく) 決勝周回数 ◆スプリント決勝は10周です。 ◆耐久クラスは競技時間を超えた時点でのトップ、もしくはスタートからちょうど競技時間経過時点でチェッカーを 振ります。状況により競技時間の短縮があります。 2次決勝となる場合PRIDEKINGのみ ◆参加台数が15台以上または主催者が必要と判断した場合に限る。 ◆予選トップタイムから107%を以下をA決勝、107%以上をB決勝とします。 例=予選トップタイムが39,50 秒だった場合、予選終了時のベストタイムが42,25 秒までのタイムの場合A 決勝、42,26 秒以上の場合B 決勝 フルコースコーション ◆耐久レース全クラスに適用となります。 (日光チャレンジロード特殊ルールです) ◆レース中の転倒等によりペースカーが介入する場合があります。 ペースカーが介入する際はメインポストより 「SC ボード」 が提示されます。 SC ボードが提示された場合は 状況に応じてペースカーを含む 1 台以上の運営車両がコース上に介入しレース復帰の作業を行います。 ピットイン ・ ピットアウトは可能です。 ピットアウトのタイミングはスタッフの指示に従ってください。 フルコースコーション中での追越しはできません。 ペースカー退去後、 コントロールラインを通過した時点で 再スタートとなります。 フルコースコーション中の先頭出し (ペースカーの後ろにその時点での暫定総合 1 位の車両を着ける行為) は必ず行うものではありません。 転倒・故障時の対処 ◆転倒・故障した場合には、速やかにコース外のエスケープゾーンまで移動してください。 ☆転倒・故障した場合には、出来る限り後続車に知らせるようにしてください。 ◆車両や破損部品がコース上にある場合、スタッフと協力して迅速に片づけてください。 《Caution》 コース内に残る際、絶対に後続車に対して背を向けないようにしてください。 ◆転倒・故障後に再始動再スタートする際にオフィシャルがいる場合はその指示にしたがってください。 ☆マシンがコース復帰可能な状態かを十分に確認してください。 ☆オイル、冷却水などの液体の漏れがある場合や破損部が鋭利になっている場合などは再スタートしない。 ◆いかなる場合においても、コース内では絶対にヘルメットを脱がないでください。 ◆走行中に転倒者を発見した場合は、翌周以降の通過時に十分な注意を払い走行してください。 ◆転倒・事故が発生した場合にペースカーが介入する事があります。その場合コースコーションとなりますので、 ペースカー、前車の追い越しは禁止となりますので注意して下さい。ペースカーの介入はメインポストでフラッグに より示されます ◆ペースカーが介入しコースコーションとなっている際に介入時のトップ車両をペースカーの直後におくため、トップ までの車両を先に行かせることがあります。ペースカーより合図された車両は速やかにかつ安全にペースカーを 追い越し、1周して列の最後尾に付いて下さい。 ピットイン・アウト ◆ピットイン、ピットアウトする際には必ず確実に後方への合図を行ってください。 ☆ピットインする際はアウト側にラインをはずしてください。 ☆ピットアウトする際は必ず1コーナーはインベタでまわるようにしてください。 ◆ピットエリア内では必ず徐行してください。 ☆ピットエリアを歩くライダー、チーム員の方々も、十分に注意して歩行し、ピットロードを横断する際には十分に 安全確認して横断するようにしてください。 ◆ピットエリア内で、ライダー交代、修理作業などを行う場合は、ピットロードから外れ白線内で行うようにしてください。 ☆チーム員の方も、ライダーが白線内に入るように誘導するよう協力してください。 ◆ピットエリア内はコース上を走行しているクラスの参加車両以外の車両は立入禁止です。 ☆自転車などの軽車両も同様ですので、ライダー、チーム員の方々のご協力をお願いします。 競技の終了 チェッカーフラッグによって知らされます。 ☆競技終了後は1周した後、ゴールラインを越えずピットインして発信機を本部に返却してください。 ☆チェッ カーを2度受けるとダブルチェッ カーとなりペナルテ ィの対象です。 サイティングラップについて(試験運用) ◆安全面の考慮として、各クラスRM時にサイティングラップまたは時間が告知されます。 決勝レースのスタート手順について(試験運用) 1. 各クラスの決勝レースのみサイティングラップの規定規定周回数が決定されます。 指定時間にウェイティングエリアに待機し、スタッフの指示に従ってください。 スタート前ブリーフィングが終了し、コースクリアが確認でき次第、コースイン開始となります。 2. 最初にコントロールラインを規定周、通過した時点で走行終了となる。 ホームストレート上のグリッドに整列してください。 コースインゲートはサイティングラップ中のトップ車両が4 周終了した時点でクローズとなります。 サイティングラップに参加する車両はゲートクローズ前にコースインしてください。 3. サイティングラップは義務ではないので、参加しない車両はスタッフの指示に従い、グリッドに整列します。 4. ウォームアップラップ開始「1 分前」までにグリッドに整列出来ない車両はピットスタートとなります。 ウォームアップラップは原則1 周ですが、コース状況により変更となる場合があります。 4.1. スタッフの指示によりグリッドエリアにてチーム関係者は該当するライダーをサポートできるが、工具を用いての調整 は禁止とします。スタート前に提示されるボードは以下の2 種類です。 1 分前= ライダー以外の関係者の退去 30 秒前= エンジンスタート 5. 30 秒前ボードが提示された時点で、エンジンがかからない車両は意図が伝わる合図またはスタッフの誘導にてグリ ッドエリアより退去します。その場合は再度、「4.1」より進行し、所要時間により決勝レース周回数が減算される場合 があります。その場合はスタッフより告知します。 6. 進行スタッフ、前方レッドフラッグ退去後、シグナルスタート (赤→消灯) によりレースが開始となります。 7. ピットスタートとなる車両は、スタート後最後尾車両がコントロールラインを通過後スタートとなる。 特記 ※サイティイングラップはコースイン後、すべての方に5規定周を保証するものではありません。ご注意ください。 ※サイティングラップ中のトラブル等で走行を中断(レッドフラッグ)となった場合は、1 周となる ※何らかの事情により「2」の条件が満たせない場合はコースイン開始後「5 分」に無条件でチェッカーフラッグが振られる ※ウォームアップラップを走行していないライダーはDNS となる(DNS=Do not start:スタート前の棄権) ※各クラスでのサイティングラップ中のトラブルにより改修作業に大幅に時間を所要した場合は決勝レース周回数が減算されることがある 順位の決定 ◆順位は完走者の中で周回数の多い順に決定し、同一周回の場合はコントロールライン通過順で決定 ☆完走者とは、マシンとライダーが一緒にチェッカーフラッグを受けた場合をいいます。 ◇DNF(Did Not Finish):競技終了後、一定時間内に完走者となれない場合にリザルトに残ります。 ◇DNS(Did Not Start) :決勝スタートが不可能になり、主催者に連絡した場合にリザルトに残ります。 予選走行後決勝参加不可能な場合、予選を走行していない場合はリタイアとなります。 競技の成立 ◆計測続行が不可能な事態、天候変化、不慮のアクシデントなどの影響により、競技を中断しなくてはならなく なった場合、以下の基準で判断を行います。 ◇スタート後~25%未満 ◇25%以上~50%未満 ◇50%以上~ …レース仕切り直し ☆競技時間、周回数を短縮する場合があります。 …2ヒート制とし、競技を続行 ☆中断前の周回を第1ヒートのリザルトとし、この結果を基に第2ヒートの グリッドを決定します。 ☆両ヒートの合計タイムをリザルトとし、同一の場合は第2ヒートのリザルトを 優先にします。 ☆競技時間、周回数を短縮する場合があります。 …レース成立 ☆中断前の周回をリザルトとして決定します。 車両保管および分解再車検 ◆決勝終了後、上位3台のマシンについて一定時間の車両保管を行う場合があります。 ☆スタッフに指示されたライダーは、速やかに車検場に向かってください。 ◆分解再車検は上位3名のライダーからの抗議がなければ行いません。 ☆分解再車検に伴う費用は全て本人の負担とします。 ☆分解再車検時に規定違反が発覚した場合は失格とします。 表彰および賞典 ◆耐久には、とび賞やその他特別賞を予定。 ■その他、協賛特別賞など。 参加台数 1~5台 1位 表彰 正賞+副賞 6~12台 3位 正賞+副賞 13台 以上 6位 正賞+副賞 B 決勝が発生した場合は、 参加台数に問わず 3 位までの正賞 + 副賞での表彰とする。 抗議 ◆ペナルティや競技規則上の解釈などを巡ってのトラブルが発生した場合、ライダー及びチーム員などから 口頭による抗議は一切受け付けません。 ◆抗議は参加ライダーの文書によってのみ受け入れます。 ☆抗議文書は[抗議申入書]に記入し、抗議保証金¥10,000.-を添えて提出してください。 サーキットにくる皆さまへのお願い。 ◆参加者は大会規則、並びにスタッフの指示に従うようにしてください。 ◆コース上における修理、再スタートは必ずライダー自身で行うようにしてください。 ☆工具などを携帯して走行するのは危険ですので絶対に行わないようにしてください。 ☆チーム員、観客の方々はスタッフの許可無しにコース内へ立ち入らないようにしてください。 ◆いかなる場合においても、コース上でのライダー交代は認めませんので、ライダー交代は必ずピット内で行う ようにしてください。逆走、ショートカットはスタッフの許可無しには絶対行わないようにしてください。 万一の場合に備えて ◆大会当日は必ず健康保険証、またはそのコピーを持参するようにしてください。 ◆加入していただく見舞金は、不慮の事故が発生した場合に、事故や治療の度合いなどに応じてお支払いする 『お見舞金』制度です。 ☆保険を使用する場合は、 必ず大会開催中に主催者に届け出るようにしてく ださい。 車両規則 ここでは、車両の安全面を主体としたルールを説明します。これは、当日を楽しく過ごすために重要なものです。 ルールを守るということが、自分だけでなく参加者全員が1日を気持ちよく過ごす事であることを認識してお読みください。 また、公式通知等により内容が変更されることがありますので常に最新の規則に順じてください。 車両規則は、【 総合構造規定 】に加え、対象クラスの【 クラス別車両規定 】を優先して準じてください。 総合構造規定 ① ブレーキは、前・後輪それぞれに独立した有効なブレーキを備えていなければならない。 ② ハンドルは、回転角度を左右一杯まで切った時に、選手の指を挟まないようにハンドルと燃料タンク等に間隔を 確保しなければならない。バーエンドは、丸められた形状もしくは覆われている事。(ハンドガード可) ③ ステアリングダンパーの取り付けは可とする。ただし、ステアリングストッパーとの兼用は認められない。 ④ メインスイッチやハンドルスイッチの改造・変更は可とする。ただし、いかなる場合においても確実に作動する キルスイッチを取り付けなければならない。 ⑤ スロットルは、手を離すと戻る方式でなければならず、アクセルワイヤーおよびオイルポンプワイヤーの改造・ 変更は可とする。なおハイスロットルの使用は、手を離すと戻る方式のものであれば認められる。 ⑥ ラジエターを装着しているすべての車両の冷却水に関しては水および冷却補助液のみとし、クーラントの使用を 禁止する。キャッチタンクを転倒時に影響が無いような位置に取付けることが望ましい。 ⑦ 燃料タンクは、容易に車体から外れる事が無い様に装着すること。また、ブリーザーホース付き車両は必ず キャッチタンク(100cc以上)を取り付けなければならない。ただし逆流防止弁付ブリーザーホースを付けて いればキャッチタンクの装着の必要はない。 ⑧ 4サイクルエンジンを使用する車両は、オイルキャッチタンクを設けなければならない。なお、容量は200cc以上 とし、ブローバイガスは吸気循環方式とすること。エアクリーナーBOXがキャッチタンクでも可。 ⑨ 始動機構および分離給油用オイルポンプそれら関連部品の取り外しは可とするが、取り外し後の処理は ブラインドキャップなどで確実に行うこと。 ⑩ オイルドレンボルトおよびオイル注入口(エンジンまたはミッションオイル)のキャップは、ワイヤーロック等の ゆるみ防止処置を施さなければならない。なお、ワイヤーロックは、0.6~0.8mmのステンレスワイヤーによる ツイストワイヤーでゆるみの無いよう確実に取り付けること。チェックボルトにもワイヤーロックする事が望ましい。 ⑪ エキゾーストマフラー/チャンバーの変更は可とする。また、消音効果のあるサイレンサーを取り付けなければ ならない。また、サイレンサーは確実に消音効果があるものであること。 〔必要に応じて排気音量の測定をする場合がある。〕 ⑫ サイレンサーの後端部は、後輪より後方へ出してはならず、車体に干渉したり著しく車体から離れてはならない。 サイレンサー本体は、脱落防止のためバンドやステーなどで確実に固定されていること。バンクさせた際路面に 接触しないこと、排気口は後方に向けること。タイヤやブレーキなどを汚したり、後方のライダーに迷惑をかける ものであってはならない。 ⑬ 排気音量は、原則として2サイクル車が99db(A)以下、4サイクル車が99+5db(A)以下であること。競技 終了時にはこの数値から+3db(A)まで認められる。〔音量測定方法は別表参照〕 ⑭ シートカウルの改造・変更は可とする。ただし、その幅はフェアリングの幅を超えてはならず、高さもスクリーンの 高さを超えてはならない。フルカウル装着車のフロントフェンダーは、取り外しても構わないものとする。ただし、 カウルレスおよびアッパーカウルのみの場合には取り付けなければならない。 ⑮ ゼッケンの文字寸法は、縦140mm×横80mm以上、文字の太さ18mm以上とし、ゼッケンプレートの枠内に 明記しなければならない。また、字体は基本的にブロック体とし、認識が容易なものとする。 ⑯ ステップバーやステッププレートなどの改造・変更は可とする。ただし、すべて容易に操作できるものでなければ ならず、確実に取り付けられていなければならない。 ⑰ チェーンカバー/スプロケットカバーは、安全上取り付けることが望ましい。 ⑱ アクスルシャフト(フロント、リアともに)の固定にはロックナット、または割ピンを使用すること。 ⑲ タイヤは市販ルートで入手できる公道用市販タイヤに限定する。 ※レース専用タイヤの使用は不可/ レース向けタイヤという市販公道タイヤは使用可能です。 製造メーカーが公道走行を不可としているものは不可。 可としているものは可。 という判断になりま す。 ただし、レーシングレインタイヤの使用は可能です。スリックタイヤは不可です。 総合安全規定 ① ブレーキレバーおよびクラッチレバーの先端部は、いかなる場合においても球状に丸められていなければならない。 ② フットレストおよびペダル類の先端部は、安全上丸められていなければならない。 ③ バックミラー、スタンド、リアキャリアなどは取り外さなければならない。なお、取り外し後の不要なステー類は、 カットおよびテーピングなどの安全上、問題がないような処理を施していなければならない。取り外しが困難なサイド スタンドはワイヤーリングかタイラップ固定によりしっかりと処理されていて車検を通れば走行できるものとする。 ④ 灯火類などの保安部品についても取り外すことが望ましい。困難な場合は転倒時の飛散を防ぐテーピング処理を 施すことでも可とする。その他危険性のある突起物がある場合、カットおよびテーピングで処理する必要がある。 ⑤ 主催者、ならびに車検官が、安全面における対処を求めた場合、その指示に従うこと。 クラス別車両規定 PRIDE KING 車両 国産・外国産にかかわらず2st/126cc以上250cc以下・4st/241cc以上555cc以下の一般市販車とする。 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。 PRIDE 1 車両 国産/外国産の4st/126~250ccの単気筒一般市販車両及びCBR150R/R-15のレース車両、さらに 下記の91~125ccの2 st 市販車両の原付(第二種原動機付自転車甲)とする。下記参照。 ■HONDA DASH125 DASH125RS MBX125F MTR125-III NS125R NSR125F エルシノア125 ナイス125S ■APRILIA RS125 RX125 ■YAMAHA AT-1 DT125 DT125R RD125 RZ125 TDR125 TZR125 TZR125R TZR125RR YA6 ■ジレラ CRONO125 ■SUZUKI K125 RA125 RG125ガンマ TS125 TS125R WOLF125 コレダ125 ハスラー125 B100 WOLF T125 GT125 RG125 GT100 ■KAWASAKI KE100 レオSE120 レオSTAR 125TR AR125 KDX125 KDX125SR KE125 KH125 ■CAGIVA プラネット125 ミト125 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。エンジン載せ替えのためのフレーム(エンジンハンガー含む)加工は不可。 但し、シートレールの加工は可とします。 PRIDE Two 車両 国産 / 国外にかかわらず 2st-250ccの 2 気筒以上のレーサーレプリカとする。 生産当時 ・ 発売時に フルカウルやセパハンでなくても、 フルカウル / セパハンにし、 レーサーレプリカを意識したシルエットで 出場してください。 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。 PRIDE 4 車両 車両は、 国産 / 国外にかかわらず 4st-250cc以上 555cc以下の車両とする。 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。 250Racers 車両 4st250cc以下2気筒/4st250cc以下単気筒/4st300cc以下単気筒の量産されたロードバイクとする。 エンデューロやモトクロスといった量産オフロードバイクは適用外とします。ディテールがレーサーまたは ロードレース仕様であること。 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。 CBR250 Dream Cup & NSF100 HRC Trophy 車両規則等については、2016年度の各種大会の公式規則に準ずる Beginners 車両 参加できる車両は日光チャレンジロードレースに該当されるクラスとなり、車両規則は各種クラスの規定 に準ずる。 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。 クラス別車両規定 Compact Fighter 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。 車両 車両は、 年式 / 国産 / 国外にかかわらず , 以下のクラスに該当する一部を除く一般市販車両となります。 NSR-mini XR100 NS50 TZ50 NSF100 NSR フレームに APE や XR100M のエンジンをのせたものは可能 レーサーモデルとして販売された車両は不可となります。 事務局で把握してない車種もあるかもしれないの でエントリー前にお問い合わせください。 A-2st50 排気量が 50ccの車両 B-4st100 排気量が 100ccの車両 KSR110 はこちらに該当とする。 ボアアップ仕様は [ C ] クラスへ C-2st80 排気量が 80ccの車両 ボアアップ仕様での 50cc以上 80cc未満の車両はこちらになります。 -4st150 2015 年までの桃尻杯 または 91cc以上 125cc未満の 4 サイクル車両とする。 D-2st125 2015 年までのプライド1 または 91cc以上 125cc未満の 2 サイクル車両とする。 社外製品にてレース用フレームを販売している場合は、 使用を可能とする。 2015y 桃尻クラス プライド1(ベース車両は桃尻)の該当車両 4st-150 2st-125 条件付き参加車両 ■海外メーカー ■海外メーカー 条件付き参加車両 過去参加が無かった車両であったりレース車両としては希少な扱い。また、排気量やマシンポテンシャルとして、極端に性 能が低いと思われる。該当する車両での参加台数が6台以上揃った場合、はクラスとしての成立とします。 仮に空わなかった場合でも、該当クラスとして参加は可能です。オフロードモデル車両につきましては、モタード仕様にホイ ール等の変更を行えば、各クラスへの参加が可能となります。 クラス別車両規定 Tweeter25 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。 車両 4サイクル250cc4気筒マルチの下記指定の一般市販車両に限られる。 ■参加車両により、下記のプラスボーナス/マイナスハンデが変わります。 〔+5周〕 YAMAHA FZ250PHAZER ZEAL SUZUKI ACROSS GS250FW GF250/S 〔±0周〕 HONDA CBR250FOUR CBR250Rハリケーン HORNET JADE YAMAHA FZR250 SUZUKI GSX-R250 COBRA BANDIT250 GSX250S KAWASAKI BALIUS 〔-5周〕 HONDA CBR250R CBR250RR YAMAHA FZR250R KAWASAKI ZXR250/R TwoBeat25 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。 車両 年式に関係なく、4サイクル250cc2気筒ツイン〔アメリカンを除く〕の一般市販車両とする。 クラス別車両規定 MID4 改造・変更 総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断された ものに限ります。 車両 下記車両に限られる。ただし、参加チームが全員女性の場合はE組およびF組であっても、マイナスハ ンデはつかずに±0周で参加することになりますのでご了承ください。 MID4は車両年式によるマイナスハンデ/プラスボーナス周回数があります。 A組 +13周 HONDA ホークⅡCB400T、ホークホンダマチック、GL400、CXユーロ、GX400(SP) YAMAHA XZ400(D)、XS400 SUZUKI GS400(E/EⅡ) KAWASAKI 400RS、Z400 HONDA B組 +7周 C組 +3周 YAMAHA SUZUKI KAWASAKI HONDA ホークⅢCB400N、スーパーホークⅢ、CB400FOUR、トランザルプ、 VRXロードスター、NV400SP、 XJ400(D)、ディバージョン、 GSX400E(カタナ/T)、GSX400F(FS/FⅡ)、GS400E(NEW) Z400FX、Z400GP、GPZ400(F/FⅡ)、GPZ400S、ゼファー、KLE400 BROSプロダクトⅡ HONDA D組 ±0周 E組 -3周 CBX400F(インテグラ)、VF400F(インテグラ)、CBR400F(FⅢ/エンデュランス/フォーミュラ3) CB400FOUR(NEW) YAMAHA XJ400Z(ZS/ZE)、FZ400(R/N) SUZUKI GSX400FW、GSX-R('84/'85)、GSX400S、RF400R(RV)、Inazuma KAWASAKI ZZR400、Zephyrχ、FX400R、GPZ400R、EX-4 HONDA YAMAHA SUZUKI KAWASAKI F組 -7周 CBR400R、CB-1(TypeⅡ)、CB400SF(VerR/VerS) XJR400(S/R/RⅡ)、FZ400(NEW)、FZR400(R) GSX400X、GSX-R('86)、GSX-R400('87)、GSX-F、Bandit400(V/LTD/VZ) GSX400Impulse(S) GPX400R、ZRX(Ⅱ)、ザンザス HONDA RVF、VFR400(R/Z)、CBR400RR YAMAHA FZR400RR(SP) SUZUKI GSX-R400('88~'90/R/SP/SPⅡ) KAWASAKI ZXR400(R)、ZX-4 参加不可 HONDA YAMAHA SUZUKI KAWASAKI GL400カスタム、CM400T、ウイングカスタム、CB400LC、CBX400カスタム NV400カスタム、スティード、シャドウ400、CB400SFハイパーV-Tec XS400SPL、XJ400SPL、XV400SPL、XV400ビラーゴ、ドラッグスター GSX400L、VS400イントルーダー、デスペラード、マローダ、ブルバード、SV400 Z400LTD、Z400LTD-Ⅱ、Z400LTDベルトドライブ、EN400ツイン、 エリミネーター400(SE/LX含む)、ENツイン、バルカン400
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