学習投影 幼児から小学校中学年向け番組案内 (PDF 681.0KB)

幼児向け番組のあらすじ
※ご希望があれば一般番組を選ぶことも可能です。内容はお問い合せください。
☆ ピョンタくんと月へいこう
投影期間:通 年
月を眺めるのが大好きな女の子みどりちゃんは、今夜も月を見上げていました。その
時、空から何かが落ちてきたのです。驚いたことに、それは言葉を話すウサギでした。
そのウサギは名前をピョンタといい、何と
月の世界に住んでいるというのです。みど
りちゃんはピョンタくんと仲良くなり、ピ
ョンタくんから月や星のことをたくさん
教えてもらいました。お話を聞いているう
ちに、みどりちゃんはどうしても月へ行き
たくなってしまったのです。みどりちゃん
はピョンタくんに「月へ連れていって!」
とお願いするのですが・・・。さあ、二人(?)
の大冒険が始まりますよ!
☆3、2、1、0出発進行! ぼくらの宇宙旅行
投影期間:通 年
大空博士と博士が作ったロボット「宙太郎」はロケッ
トに乗って宇宙旅行へと出発します。最初に月へ向か
い、その後は火星や木星、土星などの太陽系の惑星を
大空博士と宙太郎
巡ります。土星では、調子にのって環に近づきすぎて、
ロケットが壊れてしまいそうになります。博士と宙太
郎は無事に地球へと帰ってこられるのでしょうか?
なお、番組の前半では、当日の夜空に見ることができ
る星座を生解説で紹介します。
☆ 3、2、1、0出発進行! ぼくらの時間旅行
投影期間:通 年
大空博士は以前宇宙旅行に行った宇宙船にタイ
ムマシン機能を追加し、博士が作ったロボット「宙
太郎」と共に時間旅行の旅に出ます。ロケットは過
去に向かい、ハレー彗星が大きく尾を引く様子や雨
が降るようにたくさんの流れ星が見えたしし座流
星雨が見えた時代に行きます。そして 2 人は星や太
陽、宇宙の始まりの時代へと向かいます。博士と宙
太郎は無事に現代の地球へ帰ってこられるのでし
ょうか…? なお、番組前半では、当日の夜空に見
ることができる星座を生解説で紹介します。
☆ 星の動物園と七夕さま
投影期間:5 月 10 日(水)~ 7 月 20 日(水)
街中の夜空を見た後、満天の星空になったところで、
「星
の動物園」を案内してくれるヘルクレスを、みんなで声を合
わせて星空の世界から呼び出します。ヘルクレスは自分が退
治した悪い動物たちの話をしたり、春と夏に見ることができ
る星座の中から動物の星座をいくつか紹介します。星座案内
の役目は、途中でヘルクレスからオオカミにバトンタッチさ
れます。また、星の動物園の長老であるハクチョウのおじい
さんから七夕のお話を教えてもらいます。
☆ 天馬ペガススと秋の星座めぐり
投影期間:9 月 14 日(水)~ 10 月 28 日(金)
秋の満月を見上げながら、みどりちゃんはおじいさ
んから月や星座の話をいろいろと聞かせてもらいます。
その夜、なかなか寝つけないみどりちゃんの前に、背
中に翼を生やした天馬ペガススが現れたのです。みど
りちゃんはペガススの背中に乗って星の世界へと旅立
ちます。月を近くから見たり、いろいろな星座をたど
って、宇宙の大海原を楽しんでいると、どこからか女
の人の泣き声が聞こえてきたのです。それは怪物のい
けにえとして差し出されているアンドロメダ姫の泣き
声でした。ペガススとみどりちゃんはアンドロメダ姫
を救ってくれる勇者を見つけるため、大冒険を繰り広
げます。さて、二人(?)は勇者を見つけ出し、怪物
を退治することができるのでしょうか?
☆ その他(一般番組など)
季節ごとに新しい番組を投影しています。
ご来館時の投影内容については、その都度お
問い合わせください。
なお、番組の前半では、当日の夜空に見る
ことができる星座を生解説で紹介します。