募 1 目 集 要 項 的 本競技は、生活困窮者の自立を促進するため、日常生活自立や社会参加自立に向けた訓練プログラ ムの提供等を行う就労準備支援事業を県内各地で効果的かつ効率的に実施するため、5 市 3 町 1 村(2 (4)参照)における就労準備支援事業の実施者について、広く企画の提案者を公募し、契約者を選 考するために行う。 2 契約に付する事項 (1)業 務 名 平成 28 年度生活困窮者就労準備支援事業 (2)履行場所 大分県大分市 3 丁目 1 番 1 号 大分県地域福祉推進室 (3)履行期限 契約締結の日から平成 29 年 3 月 31 日まで (4)業務概要 別紙「平成 28 年度生活困窮者就労準備支援事業実施要領」に基づき、大分県所管地 域(3町1村/姫島村・日出町・九重町・玖珠町)及び協働実施を行う各市域(5市 /佐伯市・臼杵市・杵築市・由布市・国東市)において、生活困窮者に対する就労準 備支援事業を実施する。 (5)限 度 額 3 7,321 千円(うち県所管部 1,559 千円) 参加資格 企画提案競技への参加は、次の各号の要件に該当する者とする。 なお、資格要件確認のため、大分県警察本部に照会する場合があります。 (1)地方自治法施行令第 167 条の 4 に該当しないものであること。 (2)本事業の業務を遂行する主たる事業所を大分県内に有すること。 (3)本事業を受託できる財政的健全性を有していること。 (4)委託業務の遂行にあたり、専門性を有するとともに十分な業務体制が整っていること。 (5)県との情報共有に必要な通信施設の設備を保有し、常時連絡がとれる体制が整っていること。 (イ ンターネット接続環境があることを前提とする。 ) (6)宗教活動又は政治活動を主たる目的とするものではないこと。 (7)特定の公職者(その候補者を含む。 )又は政党を推薦し、支持し、又は反対することを目的とする ものではないこと。 (8)自己又は自己の役員等が、次のいずれにも該当しない者であること及び次の各号に掲げる者が、 その経営に実質的に関与していないこと。 ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。 ) イ 暴力団員(同法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。) ウ 暴力団員が役員となっている事業者 エ 暴力団員であることを知りながら、その者を雇用・使用している者 オ 暴力団員であることを知りながら、その者と下請契約又は資材、原材料の購入契約等を締結し ている者 カ 暴力団(員)に経済上の利益や便宜を供与している者 キ 役員等が暴力団(員)と社会通念上ふさわしくない交際を有するなど社会的に非難される関係 を有している者 ク 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを利用している者 4 提案審査への応募 提案する委託業務について、以下のとおり応募すること。 (1)募集期間 平成 28 年 4 月 11 日(月)から 21 日(木)まで(土曜日及び日曜日を除く)の午前 8 時 30 分か ら午後 17 時 15 分まで (2)提出書類 以下の書類を 10 部(但し、エについては 1 部)提出するものとする。サイズは A4 サイズとする。 ア 企画提案競技参加申込書(様式1) イ 企画提案書(様式2) ※ ただし、2(5)の予算の範囲内で実施できるものとする。 ウ 誓約書(様式3) ※ ただし、以下のものについては誓約書の提出は必要ありません。 国、独立行政法人、国立大学法人、特殊法人、地方公共団体、地方独立行政法人、公立大学 法人、地方公社(土地開発公社、住宅供給公社、道路公社)、県が出資している株式会社及び地 方自治法第 157 条第 1 項に規定する公共的団体のうち明らかに排除対象でない者(農協、漁協、 商工会議所、社会福祉法人、特定非営利活動法人、公益法人等) 。 エ 直近年度の決算書(1 部) (3)提出方法 大分県地域福祉推進室へ直接持参または簡易書留郵便のいずれかに限る。 (メール及び FAX での 受付は行わない。 ) なお、郵送の場合は平成 28 年 4 月 21 日(木)17 時 15 分必着 (4)そ の 他 参加申込書の提出後に参加を辞退する場合は、「辞退届(様式4)」を提出すること。 5 提案競技審査会 (1)日 時 平成 28 年 4 月 27 日(水)9 時 30 分から(予定) (2)場 所 大分県庁舎新館 14 階 141 会議室 (3)提 案 方 法 1 団体につき持ち時間 15 分とし、提案書についての説明を行う。 (詳細については、申込者に別途連絡します。 ) (4)選定団体数 1 団体 6 審査方法及び結果通知 (1)審査方法 上記4の提出書類及び上記5のプレゼンテーションに基づき下記の基準等により審査し、最も評 価の高い者を実施主体として選定する。 ア 企画提案内容が的確かつ現実的であること イ 事業実施に充分な専門性と事業遂行能力を有すること ウ 訓練プログラム等の提供に必要な人材の配置等体制が整備されていること エ 関係機関・団体との連携が充分に図ることができる体制が整備されていること 等 (2)結果通知 審査結果は提案競技参加団体に文書で通知する。 7 質 疑 提案を行うにあたり疑義が生じた場合は、平成 28 年 4 月 19 日(火)午後 17 時 15 分までに原則 E メールにて照会し(様式任意) 、質問書を提出した旨を電話で連絡してください。 質問に対する回答は、受付後 1 日以内に回答するとともに、ホームページにて公開します。 (質問提出先) 大分県福祉保健部地域福祉推進室 地域福祉班 阿部友輝 E-mail:[email protected] 8 TEL:097-506-2622 その他 (1)委託先に決定した団体と、事業の運営、実施体制等について協議、調整した上で委託契約を実施 する。 (2)事業実施にあたっては、県と協議のうえ進めるものとする。 (3)参加団体による企画提案書の作成、提出等に要する経費、提案競技参加に係る経費は負担しない。 (4)提出された企画提案書等は返却しない。なお、企画提案書等は選定以外には使用しない。 9 契約に関する事務所担当する部局の名称及び所在地 大分県福祉保健部地域福祉推進室 地域福祉班(担当:阿部友輝) 〒870-8501 大分県大分市大手町 3 丁目 1 番 1 号 TEL 097-506-2622 FAX 097-506-1732
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