[ジパングカップ試合規約]

[ジパングカップ試合規約]
[大会試合進行]
●試合時間
幼児、小学生
中学生、
本線
1 分 30 秒
延長
1分
体重判定
少しでも軽い方の勝ち
本線
2分
延長
1分
体重判定
少しでも軽い方の勝ち
本線
2分
延長
1 分 30 秒
体重判定
少しでも軽い方の勝ち
マスターズ初級
高校生、一般初級
一般女子
マスターズ
一般上級
※ 決勝戦
再延長 1 分
※ マストシステム
※ 決勝戦
再延長 1 分
※ マストシステム
本戦
延長
再延長
決勝戦 3 分
2分
2分
※マストシステム
※ 審判団に対して執拗な抗議は一切認めません
[1 本勝ち]
イ、反則箇所を除いて突き、蹴り等を瞬間的に極め、そのダメージにより 3 秒以上ダウンさせた場合
ロ、攻撃により戦意喪失させた場合
ハ、「技あり」を 2 本とった場合
[技有り]
イ、反則箇所を除いた場所に突き、蹴り等を極め、一時的に動きが止まり戦意喪失させた場合。
ロ、的確に上段への蹴りが極まった場合
ハ、上段への蹴りでガードしていても大きく崩れた場合
ニ、足払い等で相手選手が背中をつき瞬間的に気合と同時に下段突きを極めた場合
ホ、下段蹴りなどで相手選手が足を引きずる様な場合。
ヘ、一方的な攻撃が続き審判が危険であると判断した場合。
[反則]※故意でなくとも反則のダメージが大きい場合は即時減点となる
イ、手による顔面、首への攻撃、又掴み、掴んでからの攻撃。
ロ、倒れた相手、背後からの攻撃及び投げ技、抱え込み、相手に頭を付けての攻撃。
ハ、「頭突き」「金的への攻撃」「掌底、拳による押し」
「故意に場外に出る事」「かけ逃げ」「絞め技」
ニ、膝関節への正面からの攻撃。
ホ、以上のほかに審判判断により反則とみなした場合やセコンドの相手選手、審判に対して誹謗、中傷
するような言動があった場合最初は警告、2 回目以降は反則を取ります
[失格]
イ、反則行為をし、審判より注意が与えられ、注意 2 回で「減点 1」となり「減点 2 (注意 4)」で失格
※減点 1 は相手に技有り相当(技ありと同等ではない)の判定ポイントになります。
ロ、試合中、審判の指示に従わない等、粗暴な振る舞い、悪質な試合態度や行為とみなされた場合。
ハ、大会規約を尊守せず大会役員の指示に従わない場合
ニ、出場時間に遅れたり出場しない場合
ホ、
「見合ったままの状態で 1 分以上経過」等本人に試合続行の意思がなく試合を放棄した場合。
※但し、以下の場合は例外とする
〇大会医師の診断により「試合続行不可能」と判断した場合
〇大会参加時に本人に関する不慮の事故が発生し審判長、審議委員が協議の上退場を許可した場合。
[判定]
イ、5 審判員制で「1 本」「技有り」
「反則」等全て判定に 3 人(3 人制は 2 人以上)以上の支持がある事
（但し 3 人以下でも「見えない」の動作があった場合など協議して取直す場合もある）
ロ、判定基準は相手に対して「1、打撃のダメージ」「2、技の適格性」「手数」の順で決定する
ハ，選手双方に「技あり」
「減点」がある場合「技有り」の方を優先する
[その他]
イ、大会選手として相応しくない派手な茶髪での参加、又ピアス、ネックレス等は装着しないこと
ロ、大会当日ウエイト制クラス参加選手は体重オーバーの場合失格を含めたペナルテイーを与える。
ハ、一般上級のクラスは日本国際空手協会ルールの為別に定める。（優勝者は日本国際空手協会主催全
日本大会出場権とシード権が与えられるため全日本大会と同じルールとする）

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