◎ 子 ど も ・ 子育 て 支 援 法の 一 部 を 改 正す る 法 律 案に 対 す る 修 正案 対 照 表 正 後 ○ 子 ど も ・ 子育 て 支 援 法( 平 成 二 十 四年 法 律 第 六十 五 号 ) ( 抄) 修 則 附 則 〔 略〕 附 第二条 (検討等) 〔 略〕 (検討等) 第二条 修 正 前 ( 傍線 部 分 は 修 正部 分 ) 援の提供を推進するため、財源を確保しつつ、労働者が職務に応じ 及 び 放 課 後 児 童健 全 育 成事 業 に 従 事 す る者 等 の 処遇 の 改 善 に 資す 援の提供を推進するため、財源を確保しつつ、幼稚園教諭、保育士 政府は、質の高い教育・保育その他の子ども・子育て支 た 待 遇 を 雇 用 の形 態 に かか わ ら ず 受 け るこ と が でき る よ う に する る た め の 所 要 の措 置 並 びに 保 育 士 資 格 を有 す る 者で あ っ て 現 に保 第二条の二 ことの確保の見地も踏まえ、その給与の水準が国の常勤の職員であ 育に関する業務に従事していない者の就業の促進その他の教育・保 政府は、質の高い教育・保育その他の子ども・子育て支 る 保 育 士 の 給 与の 水 準 に達 し な い 保 育 士に 係 る その 格 差 の 是 正の 育その他の子ども・子育て支援に係る人材確保のための所要の措置 第二条の二 ための措置その他の幼稚園教諭、保育士及び放課後児童健全育成事 を 講 ず る も のと す る 。 〔新設〕 業 に 従 事 す る 者等 の 処 遇の 改 善 に 資 す るた め の 所要 の 措 置 並 びに 保 育 士 資 格 を 有す る 者 であ っ て 現 に 保 育に 関 す る業 務 に 従 事 して いない者の就業の促進その他の教育・保育その他の子ども・子育て 政府は、子ども・子育て支援の実施を図る上で保育の需要に応ず 支 援 に 係 る 人材 確 保 の ため の 所 要 の 措置 を 講 ず るも の と す る 。 2 る に 足 り る 保育 所 等 の 確保 が 喫 緊 の 課題 と な っ てい る 状 況 に 鑑み、 保育の需要に応ずるに足りる保育所等が早急に整備されるよう、前 - 1 - 項に規定する措置のほか、公的機関が保有する土地、建物等の活用 を 図 る た め の措 置 そ の 他の 所 要 の 措 置を 講 ず る もの と す る 。 - 2 -
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