別紙 ９ 平成２８年度 水道事業管理職事務研修会 開 催 要 領 １．目 的 最近の水道事業運営上の課題をテーマとした研修を行い、管理的な 立場にある方々の業務遂行に資することを目的としています。 ２．研 修 対 象 水道業務に従事する事務系管理職またはこれを補佐する者 ３．開 催 期 日 東京会場 平成２８年８月１８日(木)～ １９日(金) 大阪会場 平成２８年８月２５日(木)～ ２６日(金) ４．開 催 場 所 東京会場 日本水道協会 川口研修所（別紙 案内図参照） 埼玉県川口市川口４－３－３９ 電 話 （０４８）２５８－３８８１ 大阪会場 日本水道協会 大阪会館会議室(別紙 案内図参照) 大阪府大阪市阿倍野区文の里４－５－４ 電 話 （０６）４３９９－５１００ ５．定 ６．参 加 員 東京会場 １００名 大阪会場 ８０名 費 会 員 １名 １５,０００円（消費税込み） 非会員 １名 １８,７５０円（消費税込み） ① 請求書は送付いたしませんので、必要のある方は研修課まで ご連絡下さい。 ② 参加費の中に昼食代は含まれていません。 ７．振 り 込 み 先 開催５日前（休日を含む）までに下記口座宛にご送金下さい。 みずほ銀行 市ヶ谷支店 口座番号 普通預金 １８０４２３５ ｼｬ) ﾆﾎﾝｽｲﾄﾞｳｷｮｳｶｲ 口座名義 公益社団法人 日本水道協会 参加費をお振込みいただいた後に、別紙「入金連絡票」を指定の番号 にＦＡＸで送信して下さい。 なお、振り込み手数料は申込者の負担となります。 ８．申 込 方 法 別紙参加申込書または本協会ホームページの参加申込書に必要事項を ご記入のうえ、下記にE-mailまたはFAXにてお申し込み下さい。 公益社団法人 日本水道協会 研修国際部 研修課 電 話 (03)3264-2462 ＦＡＸ (03)3264-2306 E-mail [email protected] ９．申 込 期 間 会 員…平成２８年４月１日から各会場開催初日の１０日前まで 非会員…各会場開催初日の１ヶ月前から１０日前まで 申込は先着順となりますので、締切日を待たずに定員となることも あります。参加ご希望の方は早めにお申し込み下さい。 なお、募集定員に達した場合は本協会ホームページの「研修会・講習 会のご案内」の各研修会の「備考欄」にメッセージを掲載しますので 申し込み前にご確認下さい。 10．申 込 の 受 理 11．研 修 科 目 12．宿 13．そ の 参加申込書の受理をもって参加が決定したものとして、参加決定の 通知は省略させていただきます。 なお、申込締切日前でも定員に達したときには、参加をお断りする 場合があります。その際には、速やかにその旨をご連絡いたします。 別紙の日程をご参照下さい。 舎 各自で手配をお願いします。 なお、東京会場では、川口近郊宿泊ホテルを紹介しておりますので、 ご希望の方は別紙「日本水道協会川口研修所最寄り宿泊施設のご案内」 を参照のうえ、各自直接お申し込み下さい。 他 (１) 研修会場には駐車場がありませんので、お車でのお越しはご遠慮 下さい。 (２) 大阪会場付近には昼食を取る場所がほとんどありませんので、 ご持参いただくか、お弁当(1 食 500 円)を販売(２日目のみ)します のでご利用下さい。 (３) お知らせいただいた個人情報は、今回の研修以外の目的には使用 いたしません。 (４) 台風等により、研修会を中止または延期する場合には、本協会 ホームページ「研修会・講習会のご案内」にてお知らせいたします。 (５) クールビズの実施について、本協会ホームページ「研修会・講習 会のご案内」にてお知らせいたします。 平成２８年度 水道事業管理職事務研修会 日程(案) 日付 １ 日 目 講義時間 １２：４０ ～ １３：００ 受付 １３：００ ～ １３：１０ 開講式・オリエンテーション １３：１０ ～ １４：４０ 水道事業の現状と課題 １４：５０ ～ １６：３０ 水道事業の危機管理 ９：３０ ～ ２ 日 目 講義科目 １３：００ ～ １２：００ 水道事業の会計制度と財政のポイント １４：３０ 〈特別講演〉 管理職の究極的必要能力とは ～はとバス再建から得た教訓～ (仮題) 株式会社はとバス 元代表取締役社長 宮端 清次 １４：４０ ～ 〈事例研究〉 上下水道料金等収納業務の共同発注（シェアードサービス） １５：４０ ～かすみがうら市・阿見町の事例～ ※主な講義内容は、裏面をご参照下さい。 〔開催期日及び会場〕 東京会場 平成２８年 ８月１８日(木) ～ １９日(金) 日本水道協会川口研修所 埼玉県川口市川口４－３－３９ 電話(０４８)２５８－３８８１ 大阪会場 平成２８年 ８月２５日(木) ～ ２６日(金) 日本水道協会大阪会館会議室 大阪府大阪市阿倍野区文の里４－５－４ 電話(０６)４３９９－５１００ 平成２８年度 水道事業管理職事務研修会 《主な講義内容》 科 目 主な講義内容等 ■講師の紹介 倒産寸前のはとバス社長に就任｡攻めの意識改革・組織改革を断行し、同社を再建。短期間で 復配に漕ぎつけた手腕は“経営幹部の行動学の鑑”とビジネス各誌で話題となる。はとバス 再建時の失敗・挫折から得た教訓から「現状維持は破滅」と確信。企業・自治体の意識改革 を説く。 〈特別講演〉 管理職の究極的必要能力とは ～はとバス再建から得た教訓～ 株式会社はとバス 元代表取締役社長 宮端 清次 ■職歴・経歴 1935年 大阪市出身 1957年 中央大学法学部卒業 1959年 同大学院法学研究科修了後、東京都庁入庁 1992年 東京都公営企業管理者・交通局長就任 1994年 退職後、東京都地下鉄建設株式会社 代表取締役専務に就任 1998年 株式会社はとバス 代表取締役社長 就任 2002年９月 退任後～2004年まで同社特別顧問を歴任 ～2007年 東京都交通局経営アドバイザリー 委員 2008年～2009年 大阪市交通局 市バスのあり方検討委員会 委員 ■著 書 『はとバスをＶ字回復させた社長の習慣 「100から０をひくと200である」』 〈事例研究〉 上下水道料金等収納業務の共同発注 （シェアードサービス） ～かすみがうら市・阿見町の事例～ ～上下水道料金等収納業務の共同発注（シェアードサービス）～ 土浦市、かすみがうら市、稲敷市、阿見町、美浦村のうち４市町における関連 業務委託期間が平成２６年度末で終了することを踏まえ(稲敷市は平成２７年度 末まで)、平成２７年度以降、上下水道料金等収納業務を集約・効率化し、委託料 の削減を図ることを目的に、５市町村で勉強会を設けて検討を開始した。 最終的にかすみがうら市と阿見町の２市町で共同委託を実施した。 本手法により、両市町の委託料が削減され、民間事業者も効率化が図られる ことによって官民でWin-Win の関係が構築されている。 事業統合などに比べ導入のハードルが比較的低いことから、周辺事業体と 共通化できる業務があった場合に、今後、他事業体での採用も期待できる 事例である。 日 本 水 道 協 会 川 口 研 修 所 案 内図 所在地 埼玉県川口市川口4−3−39（日本水道協会川口ビル） 電 話 （048）258 - 3881 N 至大宮 至 大 宮 日本水道協会 川口ビル 西川口 下車 駅 川口駅 至 大 宮 埼 京 荒 川 赤羽 王子 田端 線 池袋 京 線 手 山 高層 マンション 北線 新宿 駒込 東 至八王子 南 北 線 浜 JR川口駅西口下車 徒歩５分 上野 中央・総武線 秋葉原 至千葉 市ヶ谷 美容室 presto 駅前広場 セブンイレブン 広い歩道 西 口 エスカレーター （下る） （日本水道協会所在地） 川 口 駅 東京 至横浜 交 通 案 内 東 京 ドラッグストア ショッピング 交番 川口総合 センター 文化センター 新 宿 至 東 京 市ヶ谷 大 宮 京浜東北線 （3分） 埼京線 （13分） 地下鉄南北線 （15分） 秋葉原 赤 羽 （乗換） 王 子 （乗換） 京浜東北線 （20分） 京浜東北線 （21分） 京浜東北線 （4分） 京浜東北線 （9分） 川口 川口 川口 川口
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