貯金等規定(お取引約款)の新旧対照表 (2016 年 5 月 6 日改定)

貯金等規定(お取引約款)の新旧対照表
(2016 年 5 月 6 日改定)
■キャッシュカード規定
(下線の部分は改定箇所)
改定前
改定後
1 カードの利用
(1)∼(3) (略)
(新設)
11 カード等及び暗証の管理等
(1) 当行は、端末機又はATM若しくは提携機の操作の際に使用されたカ
ード等が、当行が預金者に交付したカード等であること及び入力された
暗証と届出の暗証とが一致することを当行所定の方法により確認のう
え、貯金の払戻し又は振替若しくは振込(次条から第14条までにおいて
「払戻し等」といいます。)を行います。
(2)∼(5) (略)
12 偽造カード等による払戻し等
偽造カード等又は変造カード等による払戻し等(預金者又は加入者(以下
「預金者等」といいます。)が個人(個人事業者を含みます。第14条におい
て同じとします。)である場合の機械払、提携機による貯金の一部払戻し又
はATMによる振替若しくは振込に限ります。以下この条及び次条において
同じとします。)については、預金者等若しくは代理人の故意による場合又
は当該払戻し等について当行が善意かつ無過失であって預金者等若しくは代
理人に重大な過失があることを当行が証明した場合を除き、その効力を生じ
ないものとします。この場合、預金者等は、当行所定の書類を提出し、カー
ド等及び暗証の管理状況、被害状況、警察への通知状況等について当行の調
査に協力するものとします。
15 届出事項の変更等
(1)∼(3) (略)
(4) 指定金額又は指定回数を変更しようとするときは、預金者は、当行所定
の書類に記名押印(又は署名)をし、通帳を添えて本支店等に届け出てく
ださい。この場合、当該書類にカード(代理人のカードを除きます。)を
添えて提出することにより、当該書類の押印(又は署名)に代えて端末機
に暗証を入力して届け出ることができます。
(5) 指定金額の変更(減額する変更に限ります。)は、当行所定のATM
により届け出ることができます。この場合、ATMにカード等(代理人
のカードを除きます。)を挿入し、届出の暗証を正確に入力のうえ、当
行所定の方法により行ってください。
1 カードの利用
(1)∼(3) (同左)
(4) ATMの種類により通帳(カードの交付を受けていない通帳を含みま
す。)がご利用いただけない場合があります。
11 カード等及び暗証の管理等
(1) 当行は、端末機又はATM若しくは提携機の操作の際に使用されたカ
ード等が、当行が預金者に交付したカード等であること及び入力された
暗証と届出の暗証とが一致することを当行所定の方法により確認のう
え、貯金の払戻し又は振替若しくは振込その他当行所定の手続(次条か
ら第14条までにおいて「払戻し等」といいます。)を行います。
(2)∼(5) (同左)
12 偽造カード等による払戻し等
偽造カード等又は変造カード等による払戻し等(預金者又は加入者(以下
「預金者等」といいます。)が個人(個人事業者を含みます。第14条におい
て同じとします。)である場合の機械払、提携機による貯金の一部払戻し又
はATMによる振替若しくは振込その他当行所定の手続に限ります。以下こ
の条及び次条において同じとします。)については、預金者等若しくは代理
人の故意による場合又は当該払戻し等について当行が善意かつ無過失であっ
て預金者等若しくは代理人に重大な過失があることを当行が証明した場合を
除き、その効力を生じないものとします。この場合、預金者等は、当行所定
の書類を提出し、カード等及び暗証の管理状況、被害状況、警察への通知状
況等について当行の調査に協力するものとします。
15 届出事項の変更等
(1)∼(3) (同左)
(4) 指定金額又は指定回数を変更しようとするときは、預金者は、当行所定
の書類に必要事項を記入し、カード等(代理人のカードを除きます。)
を添えて本支店等に届け出てください。通帳を添えて提出する場合は記
名押印(若しくは署名)又は端末機に暗証を入力することにより、カー
ド(代理人のカードを除きます。)を添えて提出する場合は端末機に暗証
を入力することにより届け出てください。
(5) 指定金額の変更(減額する変更に限ります。)は、ATMにより届け
出ることができます。この場合、ATMにカード等(代理人のカードを
除きます。)を挿入し、届出の暗証を正確に入力のうえ、当行所定の方
法により行ってください。
■暗証取扱規定
(下線の部分は改定箇所)
改定前
改定後
4 暗証照合等
4 暗証照合等
(1) (同左)
(1) (略)
(2) 当行が、当行所定の印鑑の照合に加え、入力された暗証と届出の暗証
(2) 当行が、当行所定の印鑑の照合に加え、通帳等の磁気的記録等によっ
との一致を確認して第1条①から③までの取扱いをしましたうえは、通
て、端末機の操作の際に使用された通帳等を当行が交付したものとして
帳等又は暗証につき偽造、変造、盗用その他の事故があってもそれによ
処理し、入力された暗証と届出の暗証との一致を確認して第1条①から
り生じた損害については、当行及び日本郵便株式会社(同社が当行に係
③までの取扱いをしましたうえは、通帳等又は暗証につき偽造、変造、
る銀行代理業を委託した者を含みます。
)
(第6条及び第7条第6項にお
盗用その他の事故があってもそれにより生じた損害については、当行及
いて「当行等」といいます。)は責任を負いません。ただし、通帳等の
び日本郵便株式会社(同社が当行に係る銀行代理業を委託した者を含み
盗難により他人に当該通帳等を不正に使用され生じた払戻し等につい
ます。)(第6条及び第7条第6項において「当行等」といいます。)は
ては、預金者(個人(個人事業者を含みます。)に限ります。
)は、当該
責任を負いません。ただし、通帳等の盗難により他人に当該通帳等を不
不正な払戻し等に相当する金額について、第8条(規定の適用)の各規
正に使用され生じた払戻し等については、預金者(個人(個人事業者を
定により補てんを請求することができます。
含みます。
)に限ります。
)は、当該不正な払戻し等に相当する金額につ
いて、第8条(規定の適用)の各規定により補てんを請求することがで
きます。
5 暗証の変更等
5 暗証の変更等
(1) 暗証を変更しようとするときは、預金者は、端末機又は当行所定の現
(1) 暗証を変更しようとするときは、預金者は、端末機又は当行所定の現
金自動預払機(以下この項及び次条において「ATM」といいます。)
金自動預払機(以下この項及び次条において「ATM」といいます。)
により届け出てください。この場合、端末機にあっては当行所定の書類
により届け出てください。この場合、端末機にあっては当行所定の書類
に通帳等を添えて本支店等に提出し、かつ、端末機に現に使用している
に通帳等を添えて本支店等に提出し、かつ、端末機に現に使用している
暗証及び新たに使用しようとする暗証を入力して、ATMにあってはA
暗証及び新たに使用しようとする暗証を入力して、ATMにあってはA
TMに通帳等を挿入し、かつ、現に使用している暗証及び新たに使用し
TMに通帳等を挿入し、かつ、現に使用している暗証及び新たに使用し
ようとする暗証を入力して届け出てください。
ようとする暗証を入力して届け出てください。なお、ATMの種類によ
り通帳等がご利用いただけない場合があります。
(2)∼(3) (同左)
(2)∼(3) (略)
7 利用の廃止等
7 利用の廃止等
(1)∼(5) (略)
(1)∼(5) (同左)
(6) 当行が、通帳等の磁気的記録等によって、端末機の操作の際に使用さ
(6) 当行が、第1項の当行所定の書類に使用された印影(又は署名)を通
れた通帳等を当行が交付したものとして処理し、第1項の当行所定の書
常貯金、通常貯蓄貯金、定額貯金若しくは定期貯金の届出の印鑑(又は
類に使用された印影(又は署名)を通常貯金、通常貯蓄貯金、定額貯金
署名鑑)又は通帳等の所定の欄の印鑑(又は署名鑑)と相当の注意をも
若しくは定期貯金の届出の印鑑(又は署名鑑)又は通帳等の所定の欄の
って照合し、相違ないものと認め、入力された暗証と届出の暗証との一
印鑑(又は署名鑑)と相当の注意をもって照合し、相違ないものと認め、
致を確認して、このサービスの利用を廃止しましたうえは、当該書類又
入力された暗証と届出の暗証との一致を確認して、このサービスの利用
は通帳等若しくは暗証につき偽造、変造、盗用その他の事故があっても
を廃止しましたうえは、当該書類又は通帳等若しくは暗証につき偽造、
それにより生じた損害については、当行等は責任を負いません。
変造、盗用その他の事故があってもそれにより生じた損害については、
当行等は責任を負いません。
■定額貯金規定
(下線の部分は改定箇所)
改定前
改定後
2 預入金額
2 預入金額
(1) (略)
(1) (同左)
(2) この貯金は当行の現金自動預払機により預入できます。この場合にお
(2) この貯金は当行の現金自動預払機により預入できます。この場合にお
いて、同時に預入されたこの貯金の合計金額が、前項の2以上の預入金
いて、同時に預入されたこの貯金の合計金額が、前項の2以上の預入金
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額の整数倍の額であるときは、当該預入金額のうち最高額のものを1口
の預入金額とします。
額の整数倍の額であるときは、当該預入金額のうち最高額のものを1口
の預入金額とします。なお、現金自動預払機の種類により預入いただけ
ない場合があります。
■定期貯金規定
(下線の部分は改定箇所)
改定前
改定後
11 利子
11 利子
(1) (同左)
(1) (略)
(2) 前項にかかわらず、預入期間が2年の場合については、中間利払日に
(2) 前項にかかわらず、預入期間が2年の場合については、中間利払日に
中間利払利率によって計算した中間利払額を、当該中間利払日に、あら
中間利払利率によって計算した中間利払額を、当該中間利払日に、あら
かじめ指定された次の方法により取り扱うこととし、預入の日から預入
かじめ指定された次の方法により取り扱うこととし、預入の日から預入
期間経過日までの日数及び約定利率によって計算した額から中間利払
期間経過日までの日数及び約定利率によって計算した額から中間利払
額を控除した額の利子を、元金に加えます。ただし、当行の現金自動預
額を控除した額の利子を、元金に加えます。ただし、当行の現金自動預
払機により預入する場合には、②の指定があったものとして取り扱いま
払機により預入する場合には、②の指定があったものとして取り扱いま
す。なお、現金自動預払機の種類により預入いただけない場合がありま
す。
す。
①∼② (略)
①∼② (同左)
(3)∼(6) (略)
(3)∼(6) (同左)
■振替規定
(下線の部分は改定箇所)
改定前
改定後
3 電信振替
3 電信振替
(1) (同左)
(1) (略)
① 電信振替を請求しようとするときは、当行所定の払出書に電信振替
① 電信振替を請求しようとするときは、当行所定の払出書に電信振替
を受ける振替口座の口座番号及び加入者名並びに電信振替の金額そ
を受ける振替口座の口座番号及び加入者名並びに電信振替の金額そ
の他必要事項を正確に記入し、記名押印(又は署名)のうえ、一般口
の他必要事項を正確に記入し、記名押印(又は署名)のうえ、一般口
座(総合口座取引規定第3条(利用の申込み)第3項により申し込ま
座(総合口座取引規定第3条(利用の申込み)第3項により申し込ま
れた振替貯金に係る振替口座(以下この条、第6条及び第8条第2項
れた振替貯金に係る振替口座(以下この条及び第6条において「総合
口座」といいます。)以外のものをいいます。以下この条において同
において「総合口座」といいます。)以外のものをいいます。以下こ
じとします。)の加入者がする電信振替の請求の場合は加入者払出店
の条において同じとします。)の加入者がする電信振替の請求の場合
(加入者が自己の一般口座から払出しをするためにあらかじめ指定
は加入者払出店(加入者が自己の一般口座から払出しをするためにあ
した一の当行所定の本支店等をいいます。第8条第1項において同じ
らかじめ指定した一の当行所定の本支店等をいいます。第8条第1項
とします。)に、総合口座の加入者がする電信振替の請求の場合は通
において同じとします。)に、総合口座の加入者がする電信振替の請
帳(総合口座取引規定の適用のある通常貯金又は通常貯蓄貯金の通帳
求の場合は通帳(総合口座取引規定の適用のある通常貯金又は通常貯
をいいます。②、第 11 条及び第 12 条において同じとします。
)を添
蓄貯金の通帳をいいます。②、第 11 条及び第 12 条において同じとし
えて本支店等に、それぞれ提出してください。
ます。
)を添えて本支店等に、それぞれ提出してください。
② ①の総合口座の加入者がする電信振替の請求は、必要事項を記載し
② ①の総合口座の加入者がする電信振替の請求は、必要事項を記載し
た当行所定の払出書にカード(キャッシュカード規定の適用のあるカ
た当行所定の払出書にカード(キャッシュカード規定の適用のあるカ
ードをいいます。
)又は通帳(第 11 条第2項において「カード等」と
ードをいいます。)又は通帳(第8条第2項及び第 11 条第2項におい
いいます。
)を添えて提出し、払出書への押印(又は署名)に代えて、
て「カード等」といいます。)を添えて提出し、払出書への押印(又
本支店等に設置した端末機に暗証を入力してすることができます。
は署名)に代えて、本支店等に設置した端末機に暗証を入力してする
ことができます。
③∼④ (略)
③∼④ (同左)
(2) (略)
(2) (同左)
(3) 第1項の請求等の内容について、払出書の記載内容の不備、当行所定
(3) 第1項の請求等の内容について、払出書の記載内容の不備、当行所定
の記録媒体の記録内容の不備又は電信により通知された内容の不備が
の記録媒体の記録内容の不備又は電信により通知された内容の不備が
あったとしてもそれにより生じた損害については、当行及び日本郵便株
あったとしてもそれにより生じた損害については、当行及び日本郵便株
式会社(同社が当行に係る銀行代理業を委託した者を含みます。)
(第8
式会社(同社が当行に係る銀行代理業を委託した者を含みます。
)
(第8
条第4項、第 11 条及び第 12 条において「当行等」といいます。
)は責
条第5項、第 11 条及び第 12 条において「当行等」といいます。
)は責
任を負いません。
任を負いません。
8 電信振替の請求の取消し
8 電信振替の請求の取消し
(1) (同左)
(1) (略)
(2) 総合口座の加入者がする電信振替の請求の取消しの申出は、前項の当
(新設)
行所定の書類への押印(又は署名)に代えて、本支店等にカード等を提
出し、本支店等に設置した端末機にカード等の暗証を入力してすること
ができます。
(2)∼(3) (略)
(3)∼(4) (同左)
(4) 第1項の取消しについては、提示された払出書用紙、受付票又は受払
(5) 第1項又は第2項の取消しについては、提示された払出書用紙、受付
いに関する通知票について当行が交付したものであると相当の注意を
票又は受払いに関する通知票について当行が交付したものであると相
もって認めて取り扱いましたうえは、それにより生じた損害について
当の注意をもって認めて取り扱いましたうえは、それにより生じた損害
は、当行等は責任を負いません。
については、当行等は責任を負いません。
11 印鑑照合等
11 印鑑照合等
(1) (略)
(1) (同左)
(2) 当行が、カード等の磁気的記録によって、端末機の操作の際に使用さ
(2) 当行が、カード等の磁気的記録によって、端末機の操作の際に使用さ
れたカード等を当行が交付したものとして処理し、入力された暗証と届
れたカード等を当行が交付したものとして処理し、入力された暗証と届
出の暗証との一致を確認して電信振替の取扱いをしましたうえは、カー
出の暗証との一致を確認しての電信振替の取扱い又は電信振替の請求
の取消しの取扱いをしましたうえは、カード等又は暗証につき偽造、変
ド等又は暗証につき偽造、変造、盗用その他の事故があってもそれによ
造、盗用その他の事故があってもそれにより生じた損害については、当
り生じた損害については、当行等は責任を負いません。ただし、この電
行等は責任を負いません。ただし、この電信振替の取扱い又は電信振替
信振替の取扱いが偽造カード等によるものであり、カード等及び暗証の
の請求の取消しの取扱いが偽造カード等によるものであり、カード等及
管理について加入者の責に帰すべき事由がなかったことを当行が確認
び暗証の管理について加入者の責に帰すべき事由がなかったことを当
できた場合の当行の責任については、この限りではありません。
行が確認できた場合の当行の責任については、この限りではありませ
ん。
■振込規定
(下線の部分は改定箇所)
改定前
改定後
3 振込の依頼
3 振込の依頼
(1) (略)
(1) (同左)
① (略)
① (同左)
② 振込依頼書は、当行所定の振込依頼書を使用し、振込先の金融機関
② 振込依頼書は、当行所定の振込依頼書を使用し、振込先の金融機関
及び店舗名、預金種目及び口座番号、受取人名、振込金額、依頼人名
及び店舗名、預金種目及び口座番号、受取人名、振込金額、依頼人名、
依頼人の住所及び電話番号その他の当行所定の事項を正確に記入し
その他必要事項を正確に記入してください。
てください。
③ (同左)
③ (略)
(2) (同左)
(2) (略)
①∼② (同左)
①∼② (略)
2 / 5
③ ATMの画面表示等の操作手順に従って、振込先の金融機関及び店
③ ATMの画面表示等の操作手順に従って、振込先の金融機関及び店
舗名、預金種目及び口座番号、受取人名、振込金額その他の当行所定
舗名、預金種目及び口座番号、受取人名、振込金額その他必要事項を
の事項を正確に入力してください。
正確に入力してください。
④ (同左)
④ (略)
(3)∼(4) (同左)
(3)∼(4) (略)
7 依頼内容の変更
7 依頼内容の変更
(1) (同左)
(1) (略)
① 当行所定の書類に必要事項を記入し、記名押印(又は署名)のうえ、
① 当行所定の書類に必要事項を記入し、記名押印(又は署名)のうえ、
依頼書控等とともに、振込資金を払い出した振替口座が、一般口座(総
依頼書控等とともに、振込資金を払い出した振替口座が、一般口座(総
合口座取引規定第3条(利用の申込み)第3項により申し込まれた振
合口座取引規定第3条(利用の申込み)第3項により申し込まれた振
替貯金に係る振替口座(以下この①、②、次条第1項①及び同項②に
替貯金に係る振替口座(以下この項及び第8条第1項①において「総
合口座」といいます。)以外のものをいいます。以下この項及び第8
おいて「総合口座」といいます。)以外のものをいいます。以下この
①及び次条第1項①において同じとします。)の場合は加入者払出店
条第1項①において同じとします。)の場合は加入者払出店(加入者
(加入者が自己の一般口座から払出しをするためにあらかじめ指定
が自己の一般口座から払出しをするためにあらかじめ指定した一の
した一の当行所定の本支店等をいいます。次条第1項①において同じ
当行所定の本支店等をいいます。第8条第1項①において同じとしま
す。)に、総合口座の場合は通帳(総合口座取引規定の適用のある通
とします。)に、総合口座の場合は通帳(総合口座取引規定の適用の
常貯金又は通常貯蓄貯金の通帳をいいます。第8条第1項①、第11条
ある通常貯金又は通常貯蓄貯金の通帳をいいます。②、次条第1項①、
第1項及び第12条において同じとします。)を添えて本支店等に提出
第11条第1項及び第12条において同じとします。)を添えて本支店等
してください。この場合、当行所定の証明書類の提示を求めることが
に提出してください。この場合、当行所定の証明書類の提示を求める
あります。
ことがあります。
(新設)
② ①の総合口座の場合において、当行が認めるときは、当行所定の書
類への押印(又は署名)に代えて、本支店等にカード(キャッシュカー
ド規定の適用のあるカードをいいます。)又は通帳(以下この②、次
条第1項②及び第11条第2項において「カード等」といいます。)を
提出し、本支店等に設置した端末機にカード等の暗証を入力してする
ことができます。
② 当行は、①の当行所定の書類に記入された内容に従って、訂正依頼
③ 当行は、①又は②の当行所定の書類に記入された内容に従って、訂
電文を振込先の金融機関に発信します。
正依頼電文を振込先の金融機関に発信します。
(2)∼(3) (略)
(2)∼(3) (同左)
8 組戻し
8 組戻し
(1) (同左)
(1) (略)
① (同左)
① (略)
② ①の総合口座の場合において、当行が認めるときは、当行所定の書
(新設)
類への押印(又は署名)に代えて、本支店等にカード等を提出し、本
支店等に設置した端末機にカード等の暗証を入力してすることがで
きます。
② 当行は、①の当行所定の書類に記載された内容に従って、組戻依頼
③ 当行は、①又は②の当行所定の書類に記載された内容に従って、組
電文を振込先の金融機関に発信します。
戻依頼電文を振込先の金融機関に発信します。
③ (略)
④ (同左)
(2)∼(3) (略)
(2)∼(3) (同左)
11 印鑑照合等
11 印鑑照合等
(1) (同左)
(1) (略)
(2) 当行が、カード等の磁気的記録によって、端末機の操作の際に使用さ
(2) 当行が、カード等の磁気的記録によって、端末機の操作の際に使用さ
れたカード等を当行が交付したものとして処理し、入力された暗証と届
れたカード等を当行が交付したものとして処理し、入力された暗証と届
出の暗証との一致を確認して振込の取扱い、又は振込の依頼内容の変更
出の暗証との一致を確認して振込の取扱いをしましたうえは、カード等
又は暗証につき偽造、変造、盗用その他の事故があってもそれにより生
若しくは組戻しの取扱いをしましたうえは、カード等又は暗証につき偽
じた損害については、当行等は責任を負いません。ただし、この振込の
造、変造、盗用その他の事故があってもそれにより生じた損害について
取扱いが偽造カード等によるものであり、カード等及び暗証の管理につ
は、当行等は責任を負いません。ただし、この振込の取扱い、又は振込
いて加入者の責に帰すべき事由がなかったことを当行が確認できた場
の依頼内容の変更若しくは組戻しの取扱いが偽造カード等によるもの
合の当行の責任については、この限りではありません。
であり、カード等及び暗証の管理について加入者の責に帰すべき事由が
なかったことを当行が確認できた場合の当行の責任については、この限
りではありません。
■国際送金規定
(下線の部分は改定箇所)
改定前
改定後
5 国際送金の取扱い
5 国際送金の取扱い
(1) (略)
(1) (同左)
①∼② (略)
①∼② (同左)
③ 総合口座取引規定第3条(利用の申込み)第3項により申し込まれ
③ 総合口座取引規定第3条(利用の申込み)第3項により申し込まれ
た口座により口座間送金の請求をしようとするときは、②にかかわら
た口座(以下第7条第2項及び第8条第2項において「総合口座」と
いいます。)により口座間送金の請求をしようとするときは、②にか
ず、必要事項を記入し、押印(又は署名)した当行所定の書類に通帳
かわらず、必要事項を記入し、押印(又は署名)した当行所定の書類
(総合口座取引規定の適用のある通常貯金又は通常貯蓄貯金の通帳
に通帳(総合口座取引規定の適用のある通常貯金又は通常貯蓄貯金の
をいいます。④において同じとします。)を添えて本支店等に提出し
通帳をいいます。④において同じとします。)を添えて本支店等に提
てください。
出してください。
④ ③の請求は、必要事項を記入した当行所定の書類にカード(キャッ
④ ③の請求は、必要事項を記入した当行所定の書類に通帳又はカード
(キャッシュカード規定の適用のあるカードをいいます。)を添えて
シュカード規定の適用のあるカードをいいます。)又は通帳(第7条
提出し、当該書類への押印(又は署名)に代えて、本支店等に設置し
第2項及び第8条第2項において「カード等」といいます。)を添え
て提出し、当該書類への押印(又は署名)に代えて、本支店等に設置
た端末機に暗証を入力してすることができます。
した端末機に暗証を入力してすることができます。
⑤ (同左)
⑤ (略)
(2)∼(5) (同左)
(2)∼(5) (略)
7 調査請求
7 調査請求
(1) (略)
(1) (同左)
(2) 総合口座の加入者がする国際送金の処理の経過の調査請求は、前項の
(新設)
当行所定の書類への押印(又は署名)に代えて、本支店等にカード等を
提出し、本支店等に設置した端末機にカード等の暗証を入力してするこ
とができます。
(2) 前項の請求があったときは、当行は、関係銀行等への照会その他の調
(3) 前2項の請求があったときは、当行は、関係銀行等への照会その他の
査をし、その結果を当行所定の方法により差出人に通知します。
調査をし、その結果を当行所定の方法により差出人に通知します。
(4) 関係銀行等から国際郵便為替証書等が受取人に到着していない旨又
(3) 関係銀行等から国際郵便為替証書等が受取人に到着していない旨又
は送金資金が受取人の銀行口座等に受け入れられていない旨の通知が
は送金資金が受取人の銀行口座等に受け入れられていない旨の通知が
あったときは、差出人の指示に従い、国際送金の再送の取扱い又は払戻
あったときは、差出人の指示に従い、国際送金の再送の取扱い又は払戻
しをします。この払戻しについては、次条第3項から第5項までを準用
しをします。この払戻しについては、次条第2項から第4項までを準用
します。
します。
(4) 第1項の請求については、提示された差出人控書類について当行が交
(5) 第1項又は第2項の請求については、提示された差出人控書類につい
付したものであると相当の注意をもって認めて取り扱いましたうえは、
て当行が交付したものであると相当の注意をもって認めて取り扱いま
したうえは、それにより生じた損害については、当行等は責任を負いま
それにより生じた損害については、当行等は責任を負いません。
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せん。
8 国際送金の請求の取消し
(1) (同左)
(2) 総合口座の加入者がする国際送金の請求の取消しの請求は、前項の当
行所定の書類への押印(又は署名)に代えて、本支店等にカード等を提
出し、本支店等に設置した端末機にカード等の暗証を入力してすること
ができます。
(2)∼(3) (略)
(3)∼(4) (同左)
(4) 第1項の請求については、提示された差出人控書類について当行が交
(5) 第1項又は第2項の請求については、提示された差出人控書類につい
付したものであると相当の注意をもって認めて取り扱いましたうえは、
て当行が交付したものであると相当の注意をもって認めて取り扱いま
それにより生じた損害については、当行等は責任を負いません。
したうえは、それにより生じた損害については、当行等は責任を負いま
せん。
(6) (同左)
(5) (略)
8 国際送金の請求の取消し
(1) (略)
(新設)
■国際送金規定(Terms and Conditions of International Payment Services)
(下線の部分は改定箇所)
改定前
改定後
Article 5. Handling of International Payment Services
Article 5. Handling of International Payment Services
(1) (同左)
(1) (略)
(ⅰ)∼(ⅱ) (略)
(ⅰ)∼(ⅱ) (同左)
(ⅲ) When requesting an account transfer, utilizing an account applied in
(ⅲ) When requesting an account transfer, utilizing an account applied in
accordance with Paragraph 3 of Article 3 (Application) of the Terms and
accordance with Paragraph 3 of Article 3 (Application) of the Terms and
Conditions of the Integrated Account Transactions, notwithstanding the
Conditions of the Integrated Account Transactions (to be referred to as the
provisions of (ⅱ) above, the remitter is required to fill in a form
“Integrated Account” in Paragraph 2 of Article 7 and Paragraph 2 of
prescribed by Japan Post Bank with the necessary information; affix the
Article 8), notwithstanding the provisions of (ⅱ) above, the remitter is
remitter’s name and seal impression (or signature) to it, and submit it to a
required to fill in a form prescribed by Japan Post Bank with the necessary
branch office together with the passbook (ordinary deposit passbook or
information; affix the remitter’s name and seal impression (or signature) to
ordinary savings deposit passbook to which the Terms and Conditions of
it, and submit it to a branch office together with the passbook (ordinary
the Integrated Account Transactions apply, also described as “passbook”
deposit passbook or ordinary savings deposit passbook to which the Terms
in the following subsection (iv)).
and Conditions of the Integrated Account Transactions apply, also
described as “passbook” in the following subsection (iv)).
(ⅳ) In (ⅲ) above, the remitter can submit a form prescribed by Japan Post
(ⅳ) In (ⅲ) above, the remitter can submit a form prescribed by Japan Post
Bank with the necessary information together with the remitter’s passbook
Bank with the necessary information together with the remitter’s card (to
or card (to which the Terms and Conditions of Cash Cards apply) and key
which the Terms and Conditions of Cash Cards apply) or passbook (to be
in the PIN at a branch office terminal instead of affixing the seal
referred to as “Cards, etc.” in Paragraph 2 of Article 7 and Paragraph 2 of
impression (or signature) to it.
Article 8), and key in the PIN at a branch office terminal instead of
affixing the seal impression (or signature) to it.
(ⅴ) (同左)
(ⅴ) (略)
(2)∼(5) (同左)
(2)∼(5) (略)
Article 7. Inquiry
Article 7. Inquiry
(1) (略)
(1) (同左)
(新設)
(2) The holder of an Integrated Account may make an inquiry regarding the
outcome of the payment by submitting Cards, etc. to a branch office, and by
inputting the PIN into the terminal thereof, instead of affixing the seal
impression (or signature) to the request form prescribed by Japan Post Bank
referred to in the preceding paragraph.
(2) (略)
(3) (同左)
(3) When receiving a notice from the partner institution etc. in the exchange
(4) When receiving a notice from the partner institution etc. in the exchange
country to the effect that the international postal money order etc. has not
country to the effect that the international postal money order etc. has not
reached the payee or that the payment amount has not been credited to the
reached the payee or that the payment amount has not been credited to the
payee’s bank account etc., Japan Post Bank shall resend the international
payee’s bank account etc., Japan Post Bank shall resend the international
postal money order etc. or refund the payment amount in accordance with
postal money order etc. or refund the payment amount in accordance with
the remitter’s instructions. When making a refund, the provisions inscribed
the remitter’s instructions. When making a refund, the provisions inscribed
in paragraphs (3) through (5) of the following Article shall apply.
in paragraphs (2) through (4) of the following Article shall apply.
(4) With respect to the inquiry pursuant to paragraph (1), Japan Post Bank etc.
(5) With respect to the inquiry pursuant to paragraph (1) or (2), Japan Post Bank
shall not be held responsible for any losses or damages resulting from the
etc. shall not be held responsible for any losses or damages resulting from the
outcome of an inquiry, provided that the submitted counterfoil has been
outcome of an inquiry, provided that the submitted counterfoil has been
carefully verified as being issued by Japan Post Bank.
carefully verified as being issued by Japan Post Bank.
Article 8. Request for Cancellation of International Payment Transactions
Article 8. Request for Cancellation of International Payment Transactions
(1) (略)
(1) (同左)
(新設)
(2) The holder of an Integrated Account may make a request for the
cancellation of an international payment transaction by submitting Cards,
etc. to a branch office, and by inputting the PIN into the terminal thereof,
instead of affixing the seal impression (or signature) to the request form
prescribed by Japan Post Bank referred to in the preceding paragraph.
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(2)∼(3) (略)
(3)∼(4) (同左)
(4) Pursuant to paragraph (1), Japan Post Bank etc. shall not be held
(5) Pursuant to paragraph (1) or (2), Japan Post Bank etc. shall not be held
responsible for any losses or damages resulting from the outcome, provided
responsible for any losses or damages resulting from the outcome, provided
that the submitted counterfoil has been carefully verified as being issued by
that the submitted counterfoil has been carefully verified as being issued by
Japan Post Bank.
Japan Post Bank.
(5) (略)
(6) (同左)
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