未来を拓く 地方協奏プラットフォーム

若手研究人材が中国・四国から日本の未来を拓く!!
未来を拓く
地方協奏プラットフォーム
科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(次世代研究者育成プログラム)
実施期間 ▶ 平成 26 年度∼平成 33 年度
未来を拓く地方協奏プラットフォーム
取組の概要
「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」では、広島大学、山口大学、徳島大学が共同実施機関となり、中国・四国地方を
中心とした国公私立大学、企業、公的機関等が「産官学コンソーシアム」を形成し、人材の流動化と多様なキャリアパスを
促す仕組みや自立して研究に専念できる環境を整備します。それによって、優秀な若手研究者(博士課程後期学生、ポスト
ドクター、テニュアトラック研究者)を育成・確保を図るとともに、地域の課題解決やイノベーション創出による地方創生に
寄与することを目指します。
本プラットフォームでは、
「イノベーション創出人材の実践的養成・活用プログラム」と「テニュアトラック導入による若
手研究者の自立・流動促進プログラム」の 2 つのプログラムを導入し、若手研究者に対して、各キャリア段階に応じた支援
をシームレスに行っていきます。
未 来 を 拓 く 地 方 協 奏 プ ラット フォ ー ム
次世代研究者育成プログラム
イノベ ーション創 出 人 材 の
実践的養成・活用プログラム
テ ニ ュアト ラック 導 入 に よ る
若手研究者の自立・流動促進プログラム
博士人材の適材適所な就職を可能とする
システムを構築
自立した若手研究人材を
コンソーシアムで育成
地方の競争力強化 若手研究人材が中国・四国から日本の未来を拓く
●代表機関:広島大学 ●共同実施機関:山口大学、徳島大学
※平成 28 年 2 月末現在
●連携機関(情報とプラットフォームの共有)
● 国 立 大 学・8 大学 / 岡山大学、
島根大学、鳥取大学、愛媛大学、香川大学、高知大学、鳴門教育大学、岐阜大学
● 公 私 立 大 学・4 大学 / 県立広島大学、
広島市立大学、広島国際大学、立命館大学
● 公的研究機関・3 機関 / 産業技術総合研究所中国センター、
産業技術総合研究所四国センター、酒類総合研究所
● 公 的 機 関・4 機関 /くれ産業振興センター、
山口県産業技術センター、中国地域ニュービジネス協議会、中国経済連合会
● 地方公共団体・1 機関 / 広島県
● 企 業・25 社
● 海 外 機 関・1 機関 /Vitae
サポート組織
経済連合会
経済産業局
地方公共団体
各学会支部
各大学校友会
参 考 デ ー タ
■大学・大学院の入学状況
学 部
■博士課程後期修了者の産業別就職状況
マスター
ドクター
(博士課程前期)
(博士課程後期)
平成 5 年度
554,973 人
44,401 人
10,681 人
平成 15 年度
604,785 人
75,698 人
18,232 人
平成 25 年度
614,183 人
73,353 人
15,491 人
44
99
193
1,676
87
1,605
平成 25 年度
276
0
17
780
0
93
6,000
18
829
210
650
33
347
1,257
8,000
183 385
1,323
1,800
■製造 ■建設 ■運輸・情報通信業
■学術開発研究機関 ■非営利団体
❶
全体
757
979
10,000
12,000(人)
141
190 155
71
900
915
3,768
4,000
605
1,115
平成 25 年度
2,509
4
86
302
2,484
2,000
43
522
平成 15 年度
354
214
120
2,234
平成 15 年度 987
平成 5 年度
出典:平成 5、15、25 年度文部科学省「学校基本調査」および
総務省統計局 e-Stat データを基に作成
18
平成 5 年度 597 1,375
143
754
2,700
理・工
農
438
3,600
4,500(人)
■医療保健衛生
■公務
■学校教育
■その他
イノベーション創出人材の実践的養成・活用プログラム
プログラムの内容
本プラットフォームに所属する若手研究者(博士課程後期学生、ポストドクター)が、地域や国際社会を変革するイノ
ベーターとして自立するために、実践的な養成環境を提供します。また、企業や自治体等との連携により、共同研究や
PBL(課題解決型学習)に基づくインターンシップ派遣の形で、実際の事業や地域社会における課題対応に貢献する機
会を提供します。さらに、社会の多様な場での活躍を可能とするトランスファラブルスキル(移転可能なスキル)の養
成により、若手研究者の実践的な養成と効果的な活用を図ります。
イノベーション創出人材の実践的養成・活用プログラム
実施対象者(人文社会系、理工農医療系)
博士課程後期(D)
・ポストドクター(PD)
● 研究力・企画力養成
● シーズ・ニーズの出会いの場の提供
トランスファラブルスキル養成講座
● 長期インターンシップ派遣
実 施 対 象 者
●医歯薬保健学系を除く
大学 学士課程(B)
標準 4 年
● マッチング支援
未来博士 3 分間コンペティション、
若手研究者シーズ発表会、コンソーシアム人材セミナー
大学院
博士課程前期マスター
(修士課程)標準 2 年
大学院
博士課程後期ドクター
(博士課程)標準 3 年
ポストドクター【PD】
(博士課程後期修了後 5 年程度以内の
任期付き研究員)
●医歯薬保健学系
大学 学士課程(B)
標準 6 年
大学院
博士課程ドクター
(博士課程)標準 4 年
※各課程の年数等は、
大学の専攻等により
異なる場合があります。
主要な取組
●研究力・企画力の養成
若手研究者のスキルを適正に指標化し、文理融合で育成・活用するための基幹 ITシステム「若手研究者ポートフォ
リオ(HIRAKU-PF)
」を構築します。社会の多様な場での活躍を可能とするトランスファラブルスキル養成講座(英国
Vitae*等と連携)など、実践的な研究力の獲得と研究の効果的な活用を目指した養成科目を展開します。
*英国 Vitaeとは、高等教育機関、研究機関の博士研究者や研究スタッフ、博士課程に在籍する大学院生の自己啓発、専門的能力開発および
キャリア開発を支援する英国の非営利の全国的ネットワーク組織。ホームページアドレス:https://www.vitae.ac.uk/
●長期インターンシップ派遣(2カ月以上)
若手研究者の長期インターンシップは、単なる就業体験でなく、自身の研究課題や実際の企業や社会の抱える課
題の対応やイノベーション創出へつなげることを目指して実施します。実施後は成果報告会を開催して、インターン
シップに関する理解促進と普及拡大を図ります。
●シーズ・ニーズの出会いの場の提供
*
「若手研究者ポートフォリオ(HIRAKU-PF)
」
などを活用して、人材および研究シーズ・ニーズの情報共有を図りま
す。また、未来博士 3 分間コンペティション、若手研究者シーズ発表会、コンソーシアム人材セミナーなどのイベント
を開催します。
*若手研究者ポートフォリオ(HIRAKU-PF)は、本プラットフォームホームページ(裏表紙記載)からアクセス可能です。
●マッチング支援
長期インターンシップ、共同研究、就職支援など、産官学よるコンソーシアムや地方協奏プラットフォームを活用し
て、若手研究者の可能性を広げます。
❷
「 イノ ベ ー ション 創 出 人 材 の 実 践 的 養 成・活
長期インターンシップ
若手研究者の社会の多様な場での活躍促進を図る目的として、長期インターン
シップ派遣制度を設けています。
●派 遣 先:国内外の民間企業、公的機関、非営利団体、国際機関、
初等・中等教育開発機関
●対 象 者:広島大学、山口大学、徳島大学および連携機関に在籍中の博士課程(博
士課程前期を除く)の学生、あるいは博士課程修了後 5 年程度以内の
任期付研究者。
●派遣期間:2カ月∼3カ月
●実習内容:インターンシップにおけるOJT のほか、事前研修、事後研修を行う。
●インターンシップ希望者と受入企業等の双方が納得するマッチングを実施するとともに、派遣前に大学と受入企業
等の間で覚書をかわす。
実績
派 遣 先 例
派遣者数
平成 26 年度(後期のみ)
平成 27 年度
平成 28 年度∼33 年度
4名
ユネスコ、食品メーカー、国立教育政策研究所、オーストラリア研究機関
化学メーカー、機械メーカー、電機メーカー、医療関連企業、
ソフトウェア開発企業、小売販売業、特許事務所、ユニタール、計測分析企業、
酒類総合研究所、農研機構、博物館、日本原子力研究開発機構
18 名
各年度 18 名(計画)
未来博士 3 分間コンペティション2015
博士課程学生が、自身の研究のビジョンや魅力を、中高生を含む一般社会に対して、
3 分間で分かりやすく伝えるスピーチ大会です。
主
旨
●博士課程学生のコミュニケーション力とアピール力の向上
●一般社会の博士人材および研究に対する理解の促進
●次世代(中高生、大学生など)の博士課程および研究への興味・理解促進
●地域社会全体で未来を拓く人材を発掘し、育て、活躍を促す環境の整備
未来博士 3 分間コンペティションは…
●中高生でも分かるように語る ●一般の人でもワクワク感じられる ●一般の人でも気軽に立ち寄れる
開 催 日:平成 27 年 11 月 1 日(日)
開催実績
場 所:リーガロイヤルホテル広島、およびパセーラ広島
発 表 者:3 分間スピーチ / 中国四国地方を中心とした博士課程後期学生(計 37 名)
ポ ス タ ー 発 表 / 主に広島県内の大学院生、大学生、高校生(計 57 件)
聴 衆:一般およびスーパーサイエンス校などの高校生、大学関係者(計 300 名)
賞 :最優秀賞、HIRAKU 学長賞、優秀賞、企業賞、オーディエンス金賞・銀賞
協 賛:大塚製薬株式会社、協和発酵バイオ株式会社、中外テクノス株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、
株式会社日本製鋼所、マツダ株式会社、広島県教育委員会
❸
用 プ ロ グ ラ ム 」に お け る 主 要 な 取 組
若手研究者シーズ発表会
若手研究者による企業・研究機関等に向けたシーズ発表会です。若手研究者と企業
や社会とのつながりを促進します。
実績
実施日
発表テーマ
第 4 回シーズ発表会実績
●若手研究者のシーズ発表…21 件
(口頭発表+ポスター発表)
第 1 回 平成 26 年 7 月 18 日
健康と化学
第 2 回 平成 26 年 12 月 17 日
環境とエネルギー
第 3 回 平成 27 年 7 月 9 日
計測と分析
●参 加 者…117 名
第 4 回 平成 27 年 11 月 30 日
医療・健康と化学
●参加企業…48 社
●関係機関事業紹介…2 件
コンソーシアム人材セミナー
セミナーでは、さまざまな分野の方に、企業の概要、研究開発、期待する人材等について講演していただきます。
実績
第 1 回 in 広島 / 平成 27 年 2 月 2 日
JFE スチール株式会社 菊池 直樹氏
第 7 回 in 山口 / 平成 27 年 9 月 4 日
株式会社モリワカ 森若 ジョン幸次郎氏
第 13 回 in 広島 / 平成 27 年 12 月 10 日
フマキラー株式会社 佐々木 高範氏
第 2 回 in 徳島 / 平成 27 年 3 月 4 日
大塚製薬株式会社 鳥取 桂氏
第 8 回 in 徳島 / 平成 27 年 9 月14 日
Innovation Matrix, Inc. 大永 英明氏
第 14 回 in 山口 / 平成 28 年 1 月 21 日
株式会社秋川牧園 秋川 実氏
第 3 回 in 山口 / 平成 27 年 3 月 17 日
ナカシマメディカル株式会社 中島 義雄氏
第 9 回 in 広島 / 平成 27 年 10 月 21 日
三菱レイヨン株式会社 細川 宏氏
スマート・シールド・インターナショナル 大河内 博氏
第 15 回 in 徳島 / 平成 28 年 1 月 14 日
アカデミスト株式会社 柴藤 亮介氏
第 4 回 in 広島 / 平成 27 年 4 月 24 日
日本ハム株式会社 河口 友美氏
第 10 回 in 広島 / 平成 27 年 10 月 30 日
(元)味の素株式会社 鈴木 榮一郎氏
第 16 回 in 広島 / 平成 28 年 2 月 3 日
株式会社三菱総合研究所 糟谷 英之氏
第 5 回 in 広島 / 平成 27 年 7 月 10 日
日刊工業新聞社 山本 佳世子氏
第 11 回 in 広島 / 平成 27 年 11 月 9 日
東レ株式会社 河原 健策氏
第 17 回 in 広島 / 平成 28 年 3 月 9 日
日本電気株式会社 岸田 温氏
第 6 回 in 広島 / 平成 27 年 8 月 7 日
コベルコ建機株式会社 平原 篤氏
第 12 回 in 徳島 / 平成 27 年 11 月 20 日
ランサーズ株式会社 篠原 智美氏
各種広報物の発行
詳しくは、下記ホー
HIRAKU
HAKUSHI
ムページアドレスから
ご覧ください。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/pamphret/
❹
テニュアトラック導入による
若手研究者の自立・流動促進プログラム
プログラムの内容
連携機関を中心に、有望な若手研究者(博士号取得後 10 年程度以内又は同等程度の研究経歴を有する者)を国内
外から共同で公募・選考し、テニュアトラック*1 研究者として、毎年 8 名程度採用します。採用後は、PI(研究室主催者)
として自立した研究活動が行える環境が用意されます。多様な雇用・流動形態(ラボローテーション*2、クロスアポイン
トメント*3 含む)の導入により、他機関の研究者とのネットワーク構築、武者修行の場を提供し、最終的な受け入れ先と
のマッチングを図ります。採用においては、優秀な女性の活躍の機会を増やすために、女性枠も設けます。
公募(① 11 月∼1 月、② 5 月∼ 7 月)
テニュアトラック導入による
若手研究者の自立・流動促進プログラム
選考(① 1 月∼2 月、② 7 月∼8 月)
キャリアパス
採用(① 4 月、② 10 月)
大学教員・公的研究機関研究員・企業の研究員
●
●
●
●
採用 1 年後の評価
キャリアオプションの拡大
ネットワークの構築
知の共有
共同研究の活性化
→クロスアポイントメント
→ラボローテーション
→メンター及び研究支援者の配置
採用 2 年後の評価
採用 3 年後の評価(中間評価)
採用 4 年半後の評価(最終評価)
※テニュア移行審査 & マッチングを兼ねる
*1 テニュアトラック
公正で透明性の高い選考により採用された若手研究者が、審査を経て期限のない職を得る前に、自立した研究者として経験を積むことができる仕
組みです。
*2クロスアポイントメント
研究者の年俸を複数機関でシェアし、シェアに応じて一定期間を異なる機関で教育・研究活動に従事する仕組みです。
*3 ラボローテーション
各機関のニーズや研究者本人の研究発展のため、複数機関で研究を実施する仕組みです。
取組実績
研究に専念する環境と研究推進支援体制を整備
●第 1 期 : 平成 27 年 3 月 1 日着任 4 名
欧米文学語学・言語学 / マクロ経済学 / 反応性機能分子の化学 / 宇宙科学
●第 2 期 : 平成 27 年 4 月 1 日以降着任 4 名
獣医衛生学 / 細胞生物学もしくは発生生物学 / 整形外科学 / 水産生物学
●第 3 期 : 平成 27 年 10 月 1 日以降着任 4 名
家畜繁殖学 / 地球環境計画学 / 老年看護学 / 家畜繁殖学
●第 4 期 : 平成 28 年 4 月 1 日以降着任予定 4 名
果樹園芸学 / 有機合成薬学 / スポーツバイオメカニクスあるいはスポーツ栄養学 / 食品科学
❺
連携機関へ登録を
お願いします !!
連携機関(企業等)および
連携機関登録をお考えの機関(企業等)の方々へ
本事業は、皆様方と情報共有を図り、
「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」の活用を通じて、各サポート組織の協
力のもと、地方創生に力となる人材の輩出を目指します。
本趣旨に賛同される機関(企業等)はぜひとも連携機関に加入していただき(加入会費は不要)、以下の行事や取組
に参画していただくとともに(参画は任意)、本プラットフォームをご活用ください。
登録手続きにつきましては、広島大学グローバルキャリアデザインセンター(裏表紙記載)まで、ご連絡ください。
❶ 各種行事(成果報告会、若手研究者シーズ発表会、運営拡大協議会等)への参加
❷ 長期インターンシップ派遣の受け入れ(2カ月以上)、コンソーシアム人材セミナーへの講師派遣、対話型ワーク
ショップの参画や、それらによる有為な博士人材の発掘
❸ 若手研究者シーズ発表会等における、シーズの活用や共同研究の実施
❹ テニュアトラック研究者との共同研究の実施
❺「若手研究者ポーフォリオ(HIRAKU-PF)
」を通じた、若手研究者情報の検索・閲覧および自社のアピール
●年間行事実施スケジュール(平成 27 年度実績)
運営協議会等
4月
4/23 第 7 回運営協議会
学内向け行事
学外向け行事
4/24 第 4 回人材セミナー
5月
6/12 第 5 回懇談会(第 3 回シーズ発表会準備)
6月
7月
7/22 第 1 回外部評価委員会
7/29 第 8 回運営協議会
7/10 第 5 回コンソーシアム人材セミナー
8月
8/26 9 回運営協議会(拡大)
8/ 7 第 6 回コンソーシアム人材セミナー
9/ 4 第 7 回コンソーシアム人材セミナー
9/14 第 8 回コンソーシアム人材セミナー
9月
10 月
10/ 5 第 10 回運営協議会
9/24 第 6 回懇談会(第 4 回シーズ発表会準備)
10/21 第 9 回コンソーシアム人材セミナー
10/30 第 10 回コンソーシアム人材セミナー
11 月
11/ 9 第 11 回コンソーシアム人材セミナー
11/20 第 12 回コンソーシアム人材セミナー
12 月
12/10 第 13 回コンソーシアム人材セミナー
1月
1/29 第 11 回運営協議会
1/14 第 14 回コンソーシアム人材セミナー
1/21 第 15 回コンソーシアム人材セミナー
2月
2/29 第12 回運営協議会(拡大)
2/ 3 第 16 回コンソーシアム人材セミナー
3月
7/ 3 第 1 回成果報告会
7/ 9 第 3 回若手研究者シーズ発表会
11/ 1 未来博士 3 分間コンペティション2015
11/30 第 4 回若手研究者シーズ発表会
2/ 5 第 2 回成果発表会
3/ 9 第 17 回コンソーシアム人材セミナー
3/10 HIRAKU 長期インターンシップチャレンジカフェ
3/10 若手研究者向けワークショップ(英国 Vitae 連携)
3/11・12 テニュアトラック教員研修会(英国 Vitae 連携)
※赤字は連携機関に参画していただく行事
未来を、拓こう!!
博士課程後期の学生、若手研究者の方々へ
本事業は、人社系・理工系等すべての分野の方々を対象にしています。
次のプログラムへの参加により、一層の飛躍を期待しています。
❶ 段階に応じたスキルアップのために、
トランスファラブルスキル養成講座に参加
❷ 国内外の企業や研究機関等への長期インターンシップ派遣(2カ月以上)および単位修得
❸ 若手研究者シーズ発表会や未来博士 3 分間コンペティション等での発表ならびに企画参画
❹ 各種イベント(コンソーシアム人材セミナー、シンポジウム、成果発表会等)への参加
❺「若手研究者ポートフォリオ(HIRAKU-PF)
」を通じた、自己アピール、能力開発、情報収集および交流
❻
ホームページのご案内
未来を拓く地方協奏プラットフォーム「HIRAKU」ホームページ
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/
広島大学
徳島大学
山口大学
広島大学グローバルキャリアデザインセンター
若手研究人材養成担当ホームページ
http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/HIRAKU/
http://www.tokushima-u.ac.jp/ccr/cons/
http://www.hiroshima-u.ac.jp/wakateyousei/
共同実施機関事務局
広島大学
広島大学グローバルキャリアデザインセンター(若手研究人材養成担当)
〒739-8514 東広島市鏡山一丁目 7 番 1 号(学生プラザ 2 階) Tel:082-424-6213 Fax:082-424-4565
E-mail:wakateyousei@office.hiroshima-u.ac.jp URL:http://www.hiroshima-u.ac.jp/wakateyousei/
山口大学
山口大学学術研究部 研究推進課研究プロジェクト係
〒753-8514 山口市吉田 1677-1 Tel:083-933-5036 Fax:083-933-5810
E-mail:[email protected]
徳島大学
徳島大学研究・社会連携部 産学連携・研究推進課
〒770-8506 徳島市南常三島町2丁目1番地 Tel:088-656-9860 Fax:088-656-9864
E-mail:kenkikakuc@tokushima-u.ac.jp
「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」運営協議会 事務局
Tel:082-424-4563 Fax:082-424-4565 E-mail:[email protected]
URL:http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/
平成 28 年 3 月改訂