キッズエンジニア2016参加のご案内

開催目的
近年,少子化や若年層のものづくり離れにより,
将来的に優秀な技術者の不足が懸念されています.
公益社団法人自動車技術会は,次世代を担う子供たちにものづくりの
楽しさや夢を持ってもらい、将来の技術者育成を行わなければならないと考え,
2008年より小学生を対象とした「キッズエンジニア」を毎年開催し,
自動車を支える様々な分野の科学技術やものづくりに興味を持ってもらう
機会を無償で提供しています.
ものづくりの楽しさを体験できる「実践的な学びの場」を継続的に提供し,
産学官協力の下,感性豊かで創意工夫に満ちた未来の技術者を
育てることを目的として,「キッズエンジニア」を開催します.
過去6回の実績
2010
2011
2012
2013
2014
2015
開催日
2010/7/30-31
(金土)
2011/8/5-6
(金土)
2012/8/3-4
(金土)
2014/7/25-26
(金土)
会場
パシフィコ横浜
インテックス大阪
パシフィコ横浜
ホールB,ホール
B前屋外
4号館,4号館
駐車場
ホールD,ピロティ
2013/7/26-27
(金土)
名古屋市中小
企業振興会館
吹上ホール,
第1ファッション展示
場,屋外P
2015/7/31-8/1
(金土)
名古屋市中小
企業振興会館
吹上ホール,
第1ファッション展示
場,屋外P
屋内面積(㎡)
6,700
6,729
6,700
7,100
6,700
7,100
プログラム参加
会社・団体
31
31
30
31
33
30
教室プログラム
21(15教室)
20(18教室)
20(17教室)
20(17教室)
21(18教室)
20(17教室)
展示プログラム
13
13
11
11
12
12
参加者(合計)
6,490
3,653
7,971
5,000
7,080
5,242
スタッフ(合計)
614
691
684
759
861
808
案内送付:
公立小学校
生徒数
19万人
12万人
19万人
16.7万人
19万人
15.9万人
パシフィコ横浜
ホールD,ピロティ
キッズエンジニア2016開催概要
名 称: キッズエンジニア2016
会 期: 2016年8月5日(金)~ 8月6日(土) 9:30 ~ 17:00
会 場: パシフィコ横浜【展示ホールD及び外部ピロティ)】 (住所:横浜市西区みなとみらい1-1-1)
主 催: 公益社団法人 自動車技術会
特別共催:パシフィコ横浜
後 援: 内閣府、文部科学省、経済産業省、国土交通省、神奈川県、横浜市、神奈川県教育委員会
横浜市教育委員会、日本自動車工業会、日本工学会、メディア(新聞社 など)
特別協賛:アイシン精機,SCSK,カルソニックカンセイ,ジェイテクト,ジヤトコ,スズキ,ソリッドワークス・ジャパン,
ダイハツ工業,大豊工業,デンソー,トヨタ自動車,日産自動車,ニッパツ,日野自動車,富士重工業,
堀場製作所,本田技研工業,マツダ,三菱自動車工業,ヤマハ発動機
協 賛: ジヤトコエンジニアリング,日立オートモーティブシステムズ,アドヴィックス,住友ゴム工業,タカタ,トヨタ車体,
AZAPA,小野測器,ケーヒン,大同メタル工業,東海理化,トヨタ自動車東日本,豊田自動織機,トヨタ紡織,
豊田合成,日産テクノ,日本特殊陶業,三菱自動車エンジニアリング,三菱電機,メディックス,アサヒ飲料,
以上2015年実績
企画協力: 神奈川県警察本部, 横浜市消防局,自衛隊神奈川地方協力本部,日本自動車連盟,日本大学,
地元学生フォーミュラチーム, リコー,自動車技術会デザイン部門委員会,自動車技術会中部支部,
いすゞ自動車, 川崎重工業,三菱ふそうトラック・バス,UDトラックス
運営組織: キッズエンジニア2016実行委員会(委員長:杉本富史 本田技研工業 参与)
対象者: 小学生,その同伴保護者 等
入場料: 無料(当日参加登録制/一部のプログラムに要事前登録)
来場者数: 8,000名(予定)
企画構成‐1
①教室プログラム
内 容: 授業を受け,科学やものづくりの知識や仕組みを学ぶ
種 類: ①授業 ②授業と実践 ③授業と見学 など
構 成: 指導員(説明員)
参加方法:定員の8~9割を事前申込,残り1~2割を当日申込
時 間: 45~120分 2~6授業/日 (60~90分がベター)
※プログラム間は最低30分以上あける。また、遅くとも閉場10~15分前に最終授業は終了させる。
定 員: 児童20~40名/1授業 (24名くらいがベター)
留意点:本イベントは育成事業です。製品・商品宣伝(それと見なされるもの含む)は
できませんので、ご了承ください。
★プログラム構成指針:
①単なるものづくり体験に終わらないよう、子供たちの「考える力」を引き出す内容になるよう工夫する。
ex)仮説 ⇒ 制作 ⇒ 実験 ⇒ 失敗(or成功) ⇒ 失敗(or成功)原因の考察 ⇒ 調整 など
②授業の始まりのあいさつ、最後にお礼をし、マナー・しつけの他、チームワークなど、
ものづくり体験プラスαも同時に伝える場とする。
企画構成‐2
②展示プログラム
内
容:展示物を見たり体験をすることで、
科学やものづくりの知識やしくみを学ぶ
種
類:①体験型展示 ②見学型展示
※授業形式も可
構
成:指導員(説明員)
参加方法:当日参加
時
間:とくに制限なし。
ただし、見学型展示の場合は、ブースは常時OPENする。
また、整理券等を配布する体験型展示の場合も、できるだけ常時受け入れ型
とし、一人でも多くの児童が体験できるように工夫をしてください。
定
員:とくに制限なし
留 意 点:本イベントは育成事業です。製品・商品宣伝(それと見なされるもの含む)は
できませんので、ご了承ください。
企画構成‐3
屋外展示プログラム
「働くクルマ」
特別プログラム
「ペーパークラフトコンテスト」
企画協力: 神奈川県警察,横浜市消防局,他 (依頼予定)
内
容: 公の場で活躍するクルマの乗車体験や車内の見学,
消火体験など
展示車両: 消防車,パトカー,救急車 など
形
式: 当日参加制の体験型展示プログラム
構
成: 説明員(警察,消防局の関係者の方)
企
内
形
画: 自動車技術会
容: 児童にクルマのペーパークラフトを作成してもらい,
コンテストを行い,優秀な作品を表彰する.
式: 当日参加制の教室型プログラム
(当日参加枠を増やして参加者満足度の向上を図る)
構
成: 指導員(ボランティアなど),審査員
キッズエンジニア2016
特別協賛・協賛 費用
①特別協賛
特別協賛費(プログラム参加費)
450,000円(税抜)
*教室A(10 x 20m)使用の場合は500,000円
(税抜)
※特別協賛は,
1) プログラム参加を行う企業・団体とする
2) キッズエンジニア2016実行委員会が承認する自動車メーカ,自動車関連企業とする
3) 特別協賛費(プログラム参加費)として45万円をいただく
ただし,教室A(10m x 20m)を使用する場合は,50万円とする
4) プログラムに参加いただく場合の種類は以下の通りとする(各プログラムの仕様についてはp.15-19を参照)
教室A(10 x 20m),教室B(9 x 15m),展示A(7 x 7m),展示B(6 x 3m,システムユニットブース)
※スペースにつきましては、参加企業が決定した後、調整させていただく場合がございます。
②協賛
協賛費(スポンサー費)
※協賛費(スポンサー費)は,
1)プログラム参加を行わない企業・団体とする
2)スポンサー料は,10万円/1口から
100,000円/1口(税抜)
特別協賛&スポンサー特典
種別
特典項目
事前配布ちらしに社名掲載
A4 両面 カラー
横浜市公立小学校 約270校
小学生 約12万人に配布
賛助会員 10枚 x 550社
関東支部個人会員 等に配布
ポスターに社名掲載
A1 片面
小学校
賛助会員
公共施設
Webに社名掲載
(貴社ホームページへリンク)
キッズエンジニア2016公式HPに掲載
当日パンフレットに社名・ロゴ掲載
参加者分 約 7,000部
当日会場設置パネルに社名・ロゴ掲載
D900 x H1800 mm 立て看板型
カラー 受付近辺に1枚
カラー
1枚 x 約270校,
2枚 x 550社,
等に配布
特別協賛費
45~50万円
スポンサー費
20~30万円
スポンサー費
10万円
-
-
○
※4月10日までにお
申込みいただけれ
ば掲載可
※4月10日までに
お申込みいただけ
れば掲載可
-
-
○
※4月10日までにお
申込みいただけれ
ば掲載可
※4月10日までに
お申込みいただけ
れば掲載可
○
ロゴ大
○
ロゴ中
○
ロゴ小
○
○
○
○
ロゴ大
○
ロゴ中
○
ロゴ小
特別協賛&スポンサー特典
(掲載例)
事前パンフレット 当日パンフレット
当日会場看板