秋田商工会議所 経営計画策定事業 事業計画策定 支援セミナー 事業を成功させるためには、ビジョンおよび目標達成までの道筋を明確 にすることが重要な要素となります。ビジョンを明確にすることにより目 標設定に繋がり、それを達成するために戦略を立てる必要があります。さら に、その戦略を定期的に見直すことが、事業成功のポイントとなります。 「事業計画」とは、上記の内容を盛り込んだものであり、売上増加のた めの自社の事業構造の見直しや具体的なアクションプランの作成にも繋が ります。 今後、持続的な経営を行うため「事業計画策定」を支援する内容のセミ ナーとなりますので、是非ご参加くださいますよう、ご案内いたします。 4月21日木13:30~16:30 参加費 無料 ◆事業計画策定のポイント◆ ●現状分析 (自社の強みや弱みを把握) ●将来ビジョン (お客様に提供する価値を明確化) ●戦略・戦術 (事業の実行項目を洗い出す) ●成果の明示 (収支計画の明確化) 開始日時 平成28年 会 場 ホテルメトロポリタン秋田(秋田市中通7-2-1) 対 象 小規模事業者(代表者、管理者 等) 定 員 40名 講 師 ㈲ジー・エフ・シー 代表取締役 佐藤 内容 善友 氏 ⑴事業計画策定の必要性について ⑵資金繰り計画ならびに資金調達に関する計画作成のポイント ⑶「小規模事業者持続化補助金」申請書作成の留意点(裏面をご覧ください) ~審査の観点やポイントとなる要素~ 申込方法 下記の申込書をFAXまたは、 お電話にてお申込みください。 申込先 秋田商工会議所 経営支援課 TEL:018-866-6677 FAX:018-862-2101 事業計画策定支援セミナー 参加申込書 事業所名 参加者名 住 所 電話番号 送信先:秋田商工会議所 経営支援課 行 FAX 862-2101 ※ご記入いただきました情報は、経営改善等に係る相談・指導・連携機関への斡旋等、秋田商工会議所からの各種連絡・情報提供のために利用し、情報の管理に ついては万全を期し、守秘義務を厳守いたします ~ 小規模事業者持続化補助金の内容 ~ 小規模事業者持続化補助金とは 平成27年度補正予算事業・経済産業省 【内 容】 小 規模事業者の経営計画に基づく経営を推進するため、経営計画を作成し、それに基づく販路 開拓などの取組を支援する。経営計画策定やフォローアップにあたっては、商工会議所や商工会 が支援する。 【補 助 率】 2/3 ※自己資金25万円+補助金50万円で、最大75万円を活用できます。 【補助上限】 50万円 ※雇用増・従業員の処遇改善・買い物弱者対策に取り組む場合:上限100万円 ※複数の事業者が連携して取り組む共同事業の場合:上限100~500万円 (連携小規模事業者数による) 【対 象】 卸売業・小売業・サービス業の場合 常時使用する従業員5人以下 製造業・宿泊業・娯楽業・その他の場合 常時使用する従業員20人以下 【取 組 例】 新 たな販路開拓のための販促チラシ作成、ホームページ作成、新商品パッケージ作成、商談会へ の参加、店舗改装 等 ※既 存チラシ等の増刷・HPリニューアルなどにつきましては、対象とならない場合もございま すので、ご不明な点がございましたら下記連絡先までお問い合わせください。 【募集期間】 受付締切:平成28年 5月13日(金)※締切日当日消印有効 ※実 現性・市場性が認められる事業計画を策定するには、ご相談をいただいてからも一定の日 数を要します。 ※当 所では、 「事業支援計画書(様式4)」の作成・発行にあたりまして、最短で3営業日いただ いておりますので、お早目にご相談ください。 【申 請 先】 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局 ※申請を検討されている方は、是非セミナー(表面参照)にご参加ください。 小規模事業者持続化補助金は、次のような取り組みに使える補助金です 店舗改装による CS向上と新規客開拓 駅前あっちゃん (秋田市中通) 若年層から高齢者までのお客様が、 くつろ いで飲食できる環境にするために、昨年11月 に畳テーブル席から堀こたつ式テーブルにリ ニューアルを行いました。座席をリニューアルしたことで、顧客からも「ゆったり することができる」 との感想をいただき、顧客満足度向上に繋がりました。 この店舗改装に、当補助金を活用し、 「資金繰りに厳しい小規模事業者には本 当に助かった」 と佐々木代表。 また、補助金申請の際に作成する経営計画書については、 「当店の置かれてい る環境や提供メニュー・サービスの強みなどを振り返り、現状確認する良い機会 になった」 と話しておりました。 自社HP開設による認知度 向上および新規客獲得 ガーデンライフ & スタイル (秋田市仁井田) 若年層の住宅購入ニーズの高まりやイン ターネット普及により、情報収集方法としてホームページを参考にしているお客 様が増加している状況に対応するため、昨年11月に自社ホームページを開設し ました。施工実績やブログ等の掲載により情報提供を開始したことにより、新規 のお客様からの問い合わせも増加し顧客開拓に繋がりました。 このHP開設費用として当補助金を活用し、 「販路開拓のために検討していた ため、 タイミングよく活用できて良かった」 と佐々木代表。 また、補助金申請の際に作成する経営計画書については、 「現状分析を行い計 画策定したことにより、新規事業と合わせてHP開設を効果的に実施することが 出来た」 と話しておりました。 [公募内容]当所HP(http://www.akitacci.or.jp/)より、ご覧ください。 [問 合 先]秋田商工会議所 経営支援課 TEL018(866)6677
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