旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技様式集 一式(PDF

旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
様
式
集
―目
次―
■ 準備・調査
(様式1−1)
(様式1−2)
(様式1−3)
(様式1−4)
(様式1−5)
(様式1−6)
質問書
現地見学会参加申込書
現地見学会参加者名簿
競争的対話申込書・対話項目概要
対話項目説明資料
誓約書兼閲覧申込書
■ 共通
(様式2)
(様式9)
表紙
応募取下届
■ 資格審査
(様式3)
(様式4−1)
(様式4−2)
(様式4−3)
(様式4−4)
(様式4−5)
(様式5)
提出書類チェックシート(資格審査書類)
資格審査申込書
共同事業者調書
資格要件事前確認書
誓約書兼反社会的勢力確認同意書・役員一覧
誓約書兼納税状況調査同意書
提案趣意書
■ 事業提案審査
(様式6)
提出書類チェックシート(提案審査書類)
(様式7)
事業提案書
(様式8)
買受希望価格書
■ 契約関係
(様式10)
(様式11)
土地等売買及び旧沼端小学校跡地活用に関する仮契約書(案)
共同企業体協定書(見本)
(様式1−1)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
質
春日部市長
問
書
あて
質問者
所
在
地
事 業 者 名
代 表 者 氏 名
担当者部署名
担 当 者 氏 名
連絡先電話番号
連絡先Eメール
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」について、下記のとおり質問します。
記
質問箇所
その他
例
質問事項
質問箇所
その他
(項目名)
(ページ)
例)2−(1)
例)3ページ
(募集要項に記載がない場合には質問のタイトルを付けてください)
例)全ての事項に該当する提案とは、①から④の全ての事項に該当する提案とい
う意味か。
(項目名)
(ページ)
(募集要項に記載がない場合には質問のタイトルを付けてください)
1
質問事項
質問箇所
その他
(項目名)
(ページ)
(募集要項に記載がない場合には質問のタイトルを付けてください)
2
質問事項
(注)欄が不足する場合は、適宜欄を追加する等により使用してください。
(様式1−2)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
現地見学会参加申込書
春日部市長
あて
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」に基づき、以下のとおり申し込みま
す。
なお万が一、現場見学の際に事故があった場合は、当方の責任において処理し、春日部
市に対して異議申し立てしません。
事業者名
所在地
代表者氏名
担当者部署名
担当者氏名
電話番号
FAX番号
Eメール
参加予定人数
(注)① 参加者は1事業者につき5名以内とし、各自安全具等をご用意ください。
② 当日は「現地見学会参加者名簿」
(様式集 様式1−3)をお持ちいただき、担当
者にお渡しください。
(様式1−3)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
現地見学会参加者名簿
春日部市長
あて
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」に基づき、以下のとおり参加者名簿
を提出します。
なお万が一、現場見学の際に事故があった場合は、当方の責任において処理し、春日部
市に対して異議申し立てしません。
事業者名
所在地
代表者氏名
担当者部署名
担当者氏名
電話番号
参加者名簿
№
1
2
3
4
5
事業者名
部 署 名
役
職
氏
名
(様式1−4)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
競争的対話参加申込書
春日部市長
あて
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」に基づき、競争的対話への参加を以
下のとおり申し込みます。
事業者名
所在地
代表者氏名
担当者部署名
担当者氏名
電話番号
FAX番号
Eメール
参加予定人数
① 午前 9 時∼午前 10 時
平成 28 年 5 月 13 日(金)
② 午前 10 時 30 分∼午前 11 時 30 分
希望時間帯
③ 午後 1 時∼午後 2 時
※ 右欄へ希望順に 1 から 3 の数字
④ 午後 2 時 30 分∼午後 3 時 30 分
を記入してください。
⑤ 午後 4 時∼午後 5 時
(注)① 参加者は1事業者につき5名以内としてください。
② 当日は「対話項目説明資料」
(様式集 様式1−5)をお持ちいただき、担当者に
お渡しください。
(様式1−4)
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
対話項目概要
№
タイトル
●●について
1
▽▽について
2
□□について
3
事業要件の課題の概要
提案内容の概要
効果の概要
募集要項の・・・に記載の●●については、
・・・
の理由により、事業提案に・・・という影響を
与える可能性がある。
募集要項等には記載はないが、本事業提案の参
加要件にある▽▽においては、
・・・の理由によ
り、本事業提案に・・・という影響を与える可
能性がある。
募集要項の・・・に記載の□□については、・・・
の理由により、本事業提案に・・・という影響
を与える。
●●については、
・・・を・・・と変更すること
を希望する。
●●を・・・とすることで、
・・・が実現され、
より競争環境が保たれるため、市にとっても有
効である。
▽▽を・・・とすることで、
・・・が実現され、
民間事業者として提案しやすい。
▽▽については、
・・・としていただきたい。
□□については、
・・・を・・・と変更すること
を希望する。
(注)① 記載例を参考に記載してください。
② №は、様式1−5の対話項目説明資料の№と整合するようにしてください。
③ 行は適宜追加してください。
□□を・・・とすることで、民間事業運営の自
由度が高まり、
・・・のように有効な提案ができ
る。
(様式1−5)
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
対話項目説明資料
No.1
●●について(様式1−4に記載したタイトルを記入してください)
①本事業の事業要件の課題
※募集要項等で示した事業要件(基本方針、参加資格要件、契約条件、スケジュール等)
、並びに募集
要項等では示されていないその他事業を実施する上で必要な要件について、貴社が応募する上での課
題をその背景とともに、具体的に記述してください。
②提案内容
※課題を解決するために、事業要件をどのようにするとよいか、具体的に提案してください。
③効果
※②のご提案内容により、本事業の目的を達成するに当たりどのような効果が期待されるか、具体的に
記載してください。
【本様式の記載要領】

市が貴社のご提案を適切に理解した上で判断できるよう、記載内容はできるだけ具体的かつ論理的
に記載してください。

右上のNoは、様式1−4の対話項目概要のNoと整合するようにしてください。

本様式の提出にあたっては、※部分及び本様式の記載要領は削除してください。

A4縦横書き 1 枚以内を基本としますが、必要に応じてA3横横書き1枚としてもかまいません。
(様式1−6)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
誓約書兼閲覧申込書
春日部市長
あて
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」に基づき、竣工図書等の閲覧を以下
のとおり申し込みます。
また、閲覧を受けた竣工図書等は本提案競技への参加目的のみに使用することを誓約い
たします。
事業者名
所在地
代表者氏名
印
○
担当者部署名
担当者氏名
印
○
電話番号
FAX番号
Eメール
閲覧希望日
※ 第 2 希望まで記入
してください。
閲覧図書
※ 右欄へ〇を記入し
てください。
①
仮称沼端小学校校舎新築工事
竣工図
②
沼端小学校校舎増築工事
③
沼端小学校プール新設工事
竣工図
④
沼端小学校体育館新築工事
竣工図
竣工図
(注)① 当日は押印した「誓約書兼閲覧申込書」
(様式集 様式1−6)と名刺をお持ちい
ただき、担当者にお渡しください。
② 当日は午前9時までに春日部市 総務部 管財課 窓口にお越しください。
(様式2)
正 ○
副
○
または
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
応募書類
資格審査書類または提案書類
応募者
(代表者会社名)
(様式3)
提出書類チェックシート(資格審査書類)
チェック欄
№
提
出
書
類
一
覧
様
式
応募者
春日部市
1
表紙
様式2
□
□
2
提出書類チェックシート
様式3
−
−
3
資格審査申込書
様式4−1
□
□
4
【グループの場合】
共同事業者調書
様式4−2
□
□
5
資格要件事前確認書
様式4−3
□
□
6
代表者の印鑑証明書(発行後3箇月以内のもの)
所定様式
□
グループ□
□
グループ□
7
登記事項証明書(発行後3箇月以内のもの)
所定様式
□
グループ□
□
グループ□
8
未登記の場合の登記予定時期を示す書類
任意様式
□
グループ□
□
グループ□
9
定款
任意様式
□
グループ□
□
グループ□
10
事業者概要(パンフレット等)
任意様式
□
グループ□
□
グループ□
11
過去3期分の計算書類
任意様式
□
グループ□
□
グループ□
12
誓約書兼反社会的勢力調査同意書・役員一覧
様式4−4
□
グループ□
□
グループ□
13
誓約書兼納税状況調査同意書
様式4−5
□
□
14
納税証明書
所定様式
□
グループ□
□
グループ□
15
提案趣意書
様式5
□
□
16
事業実績調書
任意様式
□
□
※
チェック欄にレをいれること。
(様式4−1)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
資格審査申込書
春日部市長
あて
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」に基づき、必要書類を添えて申し込
みます。
記
会社名
代表者氏名
応募者名
(代表者)
所在地
印
○
〒
電話番号
印 は、印鑑証明書と同じ印を押印し、印鑑証明書及び登記事項証明書も提出し
※ 代表者○
てください。
所属部署
担当者氏名
所在地
〒
代表者の
連絡担当者
電話番号
FAX 番号
Eメール
※
グループで応募する場合は、共同事業者毎に共同事業者調書(様式4−2)を提出し
てください。
(様式4−2)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
共同事業者調書
春日部市長
あて
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」に基づき、下記の応募者(代表者)
の共同事業者として申し込みします。
なお、代表者が負担する一切の義務履行に関し、連帯してその責を負うものとします。
記
応募者名
(代表者)
会社名
代表者氏名
共同事業者
所在地
印
○
〒
電話番号
印 は、印鑑証明書と同じ印を押印し、印鑑証明書及び法人登記事項
※共同事業者の代表者○
証明書も提出してください。
所属部署
担当者氏名
所在地
共同事業者の
連絡担当者
電話番号
FAX 番号
Eメール
〒
(様式4−3)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
資格要件事前確認書
春日部市長
あて
(代表者)
所 在 地
会 社 名
代表者氏名
印
○
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」に基づく事業提案をするにあたり、
次の資格要件を確認し記載内容に相違ないことを誓約します。
万が一、資格要件に相違があった場合は、本提案に係る申込み参加資格を取り消される
ことについて異議申し立てしません。
項
目
応募者及
び共同事
業者に関
わる事項
資格要件
資格確認
応募者の共同事業者のいずれかが、他の応募者の共同事業者として重複参加していな
いか。
はい・いいえ
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4第 1 項の規定に該当して
いないか。
はい・いいえ
春日部市契約規則(平成 17 年規則第 126 号)第 15 条の規定により、春日部市の一般
競争入札に参加させないこととされた者でないか。
はい・いいえ
最近1年間の国税及び地方税又は市の使用料等を滞納していないか。
はい・いいえ
会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条に規定する更生手続開始の申立てがな
されている者(同法第 199 条に規定する更生計画認可の決定を受けている者を除く。)
又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条に規定する再生手続開始の申立て はい・いいえ
がなされている者(同法第 174 条に規定する再生計画認可の決定を受けている者を除
く。)等経営状態が著しく不健全な者でないか。
次のいずれかに該当する者でないか。
ア 自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はそ
の構成員(以下総称して「反社会的勢力」という)
イ 自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者を
いう)が反社会的勢力である者
ウ 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、この契約を締結する者
エ 売買物件の引き渡しが終了するまでの間に、自ら又は第三者を利用して、こ
の契約に関して次の行為をしようとする者
a 相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
b 偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
自ら又は第三者をして売買物件を反社会的勢力の事務所その他の活動の拠点に供し
ようとする者でないか。
また、前記に該当する者の依頼を受けて応募しようとする者でないか。
はい・いいえ
(様式4−4)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
誓約書兼反社会的勢力調査同意書
春日部市長
あて
当社(グループによる応募の場合はすべての共同事業者)は、反社会的勢力ではないこ
とを誓約いたします。
また、春日部市が本提案の審査のために、当社の役員を調査することに同意します。
応募者名
(代表者)
会社名・
代表者氏名
印
○
会社名・
代表者氏名
印
○
会社名・
代表者氏名
印
○
共同事業者
会社名・
代表者氏名
印
○
会社名・
代表者氏名
印
○
※
印 は、印鑑証明書と同じ印を押印してください。
代表者○
(様式4−4)
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
役員一覧
事業者名
役 職 名
※
(フリガナ)
氏
名
性別
生年月日
住
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
男・女
年
月
日
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
〒
登記事項証明書に記載されている役員全員を記入して下さい。
所
(様式4−5)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
誓約書兼納税状況調査同意書
春日部市長
あて
当社(グループによる応募の場合はすべての共同事業者)は、現時点において国税、都
道府県税及び市町村税に関し滞納がなく、適切に納税していることを誓約いたします。
また、春日部市が本提案の審査のために、当社の納税状況を調査することに同意します。
応募者名
(代表者)
会社名・
代表者氏名
印
○
会社名・
代表者氏名
印
○
会社名・
代表者氏名
印
○
共同事業者
会社名・
代表者氏名
印
○
会社名・
代表者氏名
印
○
※
印 は、印鑑証明書と同じ印を押印してください。
代表者○
(様式5)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
提
春日部市長
案
趣
意
書
あて
(代表者)
所 在 地
会 社 名
代表者氏名
予定建築物の用途・名称
予定建築物の
用途及び概要
予定建築物の高さ
最高の高さ
m
印
○
予定区画・予定棟数・予定戸数
区画・
棟・
戸
予定建築物の階数
地上
階・地下
階
・募集要項に基づき、開発コンセプト、施設など、本提案における基本方針等を総括的に記載してください。
・都市計画法第 34 条各号いずれの立地基準に該当するのか、またその他、関係する法規制項目についても明示して
ください。
(様式6)
提出書類チェックシート(提案審査書類)
チェック欄
№
提
出
書
類
一
覧
様
式
応募者
春日部市
1
表紙
様式2
□
□
2
提出書類チェックシート
様式6
−
−
3
事業提案書
様式7
□
□
4
【グループの場合】
共同事業者調書(写)
様式4−2
□
□
5
事業概要説明書
任意様式
□
□
6
土地利用計画図
任意様式
□
□
7
施設概要説明書
任意様式
□
□
8
完成予想図
任意様式
□
□
9
周辺地域への配慮・調和、環境への配慮説明書
任意様式
□
□
10
事業体制説明書
任意様式
□
□
11
買受希望価格書
様式8
□
□
チェック欄にレをいれること。
(様式7)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
事
春日部市長
業
提
案
書
あて
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」に基づき、必要書類を添えて提案し
ます。
記
会社名
代表者氏名
応募者名
(代表者)
所在地
印
○
〒
電話番号
※
印 は、印鑑証明書と同じ印を押印してください。
代表者○
所属部署
担当者氏名
所在地
〒
代表者の
連絡担当者
電話番号
FAX 番号
Eメール
※
グループで応募する場合は、資格審査申込時に提出した(様式4−2)共同事業者調
書の写しを添付してください。
(様式8)
年
月
日
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
買受希望価格書
春日部市長
あて
「旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項」に基づき、買受希望価格を下記のと
おり見積もります。
記
十億
億
千万
百万
十万
万
千
百
十
円
¥
会社名
代表者氏名
応募者名
(代表者)
所在地
印
○
〒
電話番号
※
印 は、印鑑証明書と同じ印を押印してください。
代表者○
(様式9)
年
月
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技
応
春日部市長
募
取
下
届
あて
旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技への応募申込みを取下げたいので届け出ます。
応募者名
(代表者)
所在地
会社名
代表者氏名
印
○
所在地
会社名
代表者氏名
印
○
所在地
会社名
代表者氏名
印
○
共同事業者
所在地
会社名
代表者氏名
印
○
所在地
会社名
代表者氏名
印
○
(取下理由)※ 取下げに至った理由を詳細に記載してください。
日
(様式10)
土地等売買及び旧沼端小学校跡地活用に関する仮契約書(案)
売主 春日部市長 石川 良三(以下「甲」という。
)と買主 ○○○○(以下「乙」という。
)
とは、旧沼端小学校跡地活用事業者提案競技募集要項(以下「募集要項」という。
)及び事業提案書
(以下「事業提案」という。
)に基づき、旧沼端小学校跡地の有効活用を前提とする甲所有の財産の
売買及び活用について、春日部市契約規則(平成 17 年規則第 126 号)第5条第1項の規定により、
次のとおり甲乙双方の確認、合意のもと、土地等売買及び旧沼端小学校跡地活用に関する仮契約(以
下「仮契約」という。
)を締結する。
(総 則)
第1条 乙は事業提案に基づき、仮契約締結の日から平成○○年○○月○○日までに都市計画法に
基づく開発行為等の許可を得なければならない。
ただし、
開発行為等の許可が得られないときは、
この仮契約は効力を失うものとする。
2
この仮契約書は、春日部市議会において、春日部市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得
又は処分に関する条例(平成 17 年条例第 62 号)第3条に基づき、この仮契約の内容に関する議
案が可決されたとき、何らの手続きを要することなく、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第
234 条第5項の規定に基づく契約書(以下「本契約」という。
)としての効力を有するものとする。
ただし、春日部市議会において、この仮契約の内容に関する議案が否決されたときは、この仮契
約は効力を失うものとする。
3
乙は、前項ただし書の規定により、この仮契約が効力を失ったときは、甲が指定する手続きに
より、速やかに都市計画法に基づく開発行為等の許可に係る工事の廃止の届出等必要な手続きを
行わなければならない。
4
頭書に表記した募集要項及び事業提案は、それぞれ本契約と一体の内容として遵守するものと
する。ただし、契約書記載の内容とその他の文書との間に内容の相違がある場合は、契約書、募
集要項、事業提案の順に従うものとする。
(目 的)
第2条 甲は、次に掲げる甲所有の財産(以下「売買物件」という。
)を現状有姿のまま乙に売り渡
し、乙はこれを買い受ける。
売買物件の所在地 : 埼玉県春日部市大場128番地1
売買物件の種類
土地(以下「当該土地」という。
)
地
番
地
目
大場 128-1
面積(㎡)
12,921.04
大場 128-15
129.83
学校用地
大場 128-18
大場 264-1
175.65
5,653.66
大場 264-12
252.38
計
19,132.56
建物等(以下「当該建築物等」という。
)
当該土地に存する建築物並びに構築物、工作物、樹木、その他一切の物及びこれらの建築物等の
中に残存する一切の物
(甲が指定する PCB を含有するものを除く。
)
2
乙は、第16条の規定により当該建築物等を解体、除却して、乙の事業提案に記載された内容
を実行する。
ただし、甲が指定するトランス及びコンデンサー類等の電気設備の内、PCB残留物の処理が
必要と判断される特定管理廃棄物に該当するものについては売買物件とはせず、甲の所有廃棄物
として、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和 45 年法律第 137 号)等に従い甲の保管場所に
移管する。
なお、通常の産業廃棄物として処理可能なものはすべて、乙の責任と負担により処理する。
3
乙は、第3条に規定する売買代金の支払いを完了し、かつ甲の書面による承認を受けた場合に
は、当該建築物等を解体、除却するために、事業提案に基づき当該土地を使用することができる。
なお、当該建築物等の解体、除却を行う場合に発生する一切の管理責任並びに第三者に及ぼした
損害は乙の負担とする。
(売買代金)
第3条 売買物件の売買代金は、金○,○○○,○○○,○○○円とする。
(契約保証金)
第4条 乙は、この契約に関し、契約保証金として金○,○○○,○○○,○○○円(売買代金の
10 分1相当)を、仮契約を締結した日から30日以内に、甲の発行する納入通知書により、その
指定する場所において納付しなければならない。
2
前項の契約保証金には、利子を付さないものとする。
3
甲は、乙が次条に定める義務を履行したときは、第1項に定める契約保証金を、前条の売買代
金の一部に充当するものとする。
4
甲は、第1条第1項又は第2項の規定によりこの仮契約が効力を失ったときは、乙が第 1 項の
規定により支払った契約保証金を返還する。ただし、当該返還金には利息は付さない。
5
甲は、第17条の規定により解除権を行使したときは、第1項の契約保証金は甲に帰属し、そ
の返還義務を負わないものとする。
(売買代金の支払い)
第5条 乙は、この仮契約が本契約としての効力を有した日から30日以内に、売買代金のうち前
条第1項に規定する契約保証金を除いた金○,○○○,○○○,○○○円を、甲の発行する納入
通知書により、その指定する場所において支払わなければならない。
(所有権の移転及び物件の引き渡し)
第6条 売買物件の所有権は、乙が第3条に規定する売買代金の支払いを完了し、かつ、第2条に
規定する当該建築物等の解体、除却並びに第16条第3項に規定する甲の書面による確認を受け
たときは、甲から乙に移転するものとする。
2
甲は、前項の規定によりその所有権を乙に移転したときは、乙に対し売買物件を現状有姿のま
ま引き渡すものとする。
(所有権の移転登記)
第7条 甲は、前条第1項の規定により売買物件の所有権が乙に移転したときは、速やかに乙に対
し所有権移転登記手続をするものとする。
2
前項の所有権移転登記に要する登録免許税その他の費用は、乙の負担とする。
(危険負担)
第8条 乙は、この仮契約が本契約としての効力を有した日から売買物件の引渡しの日までにおい
て、甲の責めに帰することができない事由により、売買物件が滅失又は毀損したときは、甲に対
して売買代金の減免、若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができない。
(公租公課の負担)
第9条 所有権移転後の公租公課は、乙の負担とする。
(瑕疵担保)
第10条 乙は、この契約が第2条第1項の規定に基づき現状有姿の売買であることから、この仮
契約締結の日以降、売買物件に数量の不足その他隠れた瑕疵を発見しても、売買代金の減免若し
くは損害賠償の請求又は契約の解除をすることはできない。
(事業提案の履行)
第11条 乙は、募集要項に記載された事項及び事業提案内容並びに各種関係法令等(埼玉県及び
春日部市の条例等を含む。
)を遵守し、誠実に履行しなければならない。ただし、やむを得ない事
由により、甲と協議し、甲の書面による承認を受けた場合はこの限りでない。
2
乙は、
事業提案に基づく事業が開始された日から、
この事業を自ら 10 年間継続するものとする。
ただし、やむを得ない事由により、甲と協議し、甲の書面による承認を受けた場合はこの限りで
ない。
(所有権の移転等の禁止)
第12条 乙は、前条の規定により甲の書面による承認を受けた場合を除き、この売買物件につい
て売買、贈与、交換、出資等による所有権の移転(この所有権の移転には住宅の分譲を目的とす
る所有権の移転は含まれない。
)をし、若しくはこの売買物件に地上権、質権、賃借権又は使用貸
借による権利その他の使用及び収益を目的とする権利の設定(この権利の設定には抵当権の設定
は含まれない。
)をしてはならない。
(公害等の防止)
第13条 乙は、建築物の建築に伴い生じる電波障害、騒音、振動、風害及び日照阻害等が発生し
た場合には、自らの責任において必要な措置を講じなければならない。
(上下水道等)
第14条 乙は、上下水道、電気、ガス及び電話等の供給を受けるときは、各々の供給者及び管理
者等と協議のうえ、自らの負担により行わなければならない。
(実地調査等)
第15条 乙は、当該土地に事業提案に基づく事業をするに当たっては、第 1 条第 1 項の規定に基
づく開発行為等の許可を得たこと等の必要な資料を速やかに甲に提出し、甲の書面による承認を
受けるものとする。また、これを変更しようとするときも同様とする。
2
甲は、この契約に定める乙の義務の履行状況を確認するため、随時に実地調査を行い、又は乙
から建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)第7条第5項に基づく建築物に関する検査済証が交付
されたこと等の必要な報告若しくは資料の提出を求めることができる。
3
乙は、正当な理由なくして前項の規定による調査を拒み、妨げ、若しくは忌避し、又は前2項
の報告若しくは資料の提出を怠ってはならない。
(建設義務等)
第16条 乙は、この仮契約が本契約としての効力を有した日から1年以内に、当該建築物等を解
体、除却するとともに、速やかに事業提案に基づく事業に着手しなければならない。ただし、事
業の着手について、やむを得ない事由により、甲と協議し、甲の書面による承認を受けた場合は、
この限りでない。
2
乙は、前項の規定による事業に着手した日から事業提案に基づく事業が開始される日まで、3
か月ごとに甲に進捗状況を報告しなければならない。
3
乙は、当該建築物等の解体、除却が完了したときは、速やかに、甲に解体、除却の完了を書面
により報告し、甲の確認を受けるものとする。
(甲の契約解除権等)
第17条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、相当の期間を設けて催告し、その期
間に履行がない場合は、この契約を解除することができる。
(1)この契約に定める義務を履行しないとき。
(2)仮差押、仮処分、強制執行、競売の申立、公租公課滞納処分などを受け、または債務整理、
民事再生、破産、会社更生等の申立があったとき。
(3)手形又は小切手を不渡りにしたとき。
2
乙は、甲に対し、次の各号の事項を確約する。
(1)自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下
総称して「反社会的勢力」という。
)ではないこと。
(2)自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう)が反社会
的勢力ではないこと。
(3)反社会的勢力に自己の名義を利用させ、この契約を締結するものでないこと。
(4)売買物件の引き渡しが終了するまでの間に、自ら又は第三者を利用して、この契約に関して
次の行為をしないこと。
相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
イ
偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
3
ア
甲は、乙が前項各号のいずれかの事項に反したと認められた場合は、何らの催告を要せず、た
だちにこの契約を解除することができる。
4
乙は、甲に対し、自ら又は第三者をして売買物件を反社会的勢力の事務所その他の活動の拠点
に供しないことを確約する。
5
甲は、乙が前項に反した行為をした場合には、何らの催告を要せずして、この契約を解除する
ことができる。
6
甲は、第1項、第3項及び第5項の規定によりこの契約を解除した場合は、これにより乙に生
じた損害について、その責めを負わない。
7
乙は、甲が第1項、第3項及び第5項の規定によりこの契約を解除した場合においても第20
条に基づく損害賠償をしなければならない。
8
乙は、この契約に定める義務を履行しないため甲に損害を与えたときは、契約解除の如何に関
わらず、甲の指定する期日までに、その損害に相当する金額を損害賠償として甲に支払わなけれ
ばならない。
(乙の契約解除の禁止)
第18条 乙は、自己の都合によりこの契約を解除することができない。ただし、甲がやむを得な
い事由があると書面により承認した場合は、この限りでない。
2
甲は、前項ただし書に基づきこの契約を解除したことにより、乙又は第三者に損害を及ぼした
ときは、その責任は負わない。
(反社会的勢力からの不当介入の排除)
第19条 乙は、この契約の履行に当たって、反社会的勢力から不当介入を受けた場合は、遅滞な
く甲に書面により報告するとともに、所轄の警察署に通報し、捜査上の必要な協力等をしなけれ
ばならない。
(損害賠償)
第20条 乙は、この契約に定める義務を履行しないため、甲に損害を与えたときは、その損害に
相当する金額を損害賠償として甲に支払わなければならない。
(返還金及び利息)
第21条 甲は、第17条第1項、第3項及び第5項又は第18条第1項ただし書の規定によりこ
の契約が解除されたときは、次条第 1 項の規定により、当該土地の返還がされた後、乙が支払っ
た売買代金を返還する。ただし、当該返還金には利息は付さない。
2
甲は、解除権を行使したときは、乙の負担した契約に係る一切の費用を、返還しない。
3
甲は、解除権を行使したときは、乙が当該土地及び当該建築物等の解体、除却に要した経費、
有益費その他一切の費用を、返還しない。
(契約解除時の返還義務)
第22条 乙は、第17条第1項、第3項及び第5項又は第18条第1項ただし書の規定によりこ
の契約が解除されたときは、自己の負担において、当該土地を更地にし、十分な防災安全上の措
置を講じたうえで、甲の検査を受けて、甲の書面により指定する期日までに返還しなければなら
ない。ただし、甲が更地にする必要がないと書面により認めたときは、現状のまま返還すること
ができる。
2
乙は、前項の返還義務を怠り甲に損害を与えた場合には、その損害に相当する金額を甲に支払
わなければならない。
3
甲は、第1項の規定により当該土地及び当該建築物等を返還する場合において、乙が更地にし
て返還しないときは、乙に代わって更地にすることができるものとし、乙は、その費用を負担し
なければならない。
4
乙は、第1項の規定により売買物件を甲に返還するときは、甲の指定する期日までに、当該土
地の所有権移転登記の抹消登記及び抵当権設定登記その他の登記の各抹消登記手続に関する書類
を甲に提出しなければならない。
(契約解除等による土地賃借料相当額の支払い義務)
第23条 乙は、
第17条第1項、
第3項及び第5項の規定により甲がこの契約を解除したときは、
次条第1項の規定に基づき徴収する違約金のほか、甲から乙に当該土地を引き渡した日から甲が
乙から当該土地の返還を受けた日までの土地賃借料相当額を、甲の定める方法により甲に支払う
ものとする。
2
前項の土地賃借料相当額の年額は、春日部市財産規則(平成 17 年規則第 130 号)第15条に規
定する普通財産貸付料算定基準に定めるところにより算定した、土地の引渡しから契約の解除を
する間の各年の額とし、1年未満の土地賃借料相当額は、当該年額を日割り計算により算出した
額とする。この場合においては、1年を 365 日として計算する。
(契約違約金の支払い)
第24条 乙は、甲が当該各号の規定する契約違約金を請求したときは、甲の定めるところにより
支払わなければならない。なお、契約違約金は、第20条に定める損害賠償の額を予定するもの
ではなく、同条の損害賠償とは異なる違約罰であるから、同条の損害賠償の全部又は一部に充当
しないものとする。
(1)第17条第1項に規定する義務に違反した場合には、売買代金の 10 分の1に相当する額
(2)第17条第2項又は第4項に規定する義務に違反した場合には、売買代金の 10 分の2に相当
する額
(3)第17条第4項に規定する義務に違反した場合には、売買代金の 10 分の8に相当する額
(4)前各号に規定する額に 1,000 円未満の端数が生じたときは、これを 1,000 円に切り上げた額
とする。
2
乙は、
第17条第1項、
第3項及び第5項の規定により甲がこの契約を解除した場合において、
甲の受けた損害の額があるときは、甲の請求により、この損害に相当する額を甲に支払うものと
する。
(遅延違約金)
第25条 乙は、この契約に規定する甲に対する支払い又は金銭債務の履行を、甲が指定した期日
までに支払わないときは、その翌日から支払いの日までの日数に応じ、売買代金の金額につき年
2.9パーセントの割合を乗じて計算した金額に相当する違約金を徴収するものとする。ただし、
違約金の額が、100 円未満であるときはこれを徴収しないものとし、100 円未満の端数があるとき
はその端数を切り捨てるものとする。
(返還金の相殺等)
第26条 第17条第1項、
第3項及び第5項の規定により甲がこの契約を解除したときは、
甲は、
この契約に基づき乙が甲に支払うべき損害賠償額、土地賃借料相当額、契約違約金その他の金銭
債務と甲が乙に支払うべき返還金とを、その対当額につき相殺することができる。
2
甲は、第17条第1項、第3項及び第5項の規定によりこの契約を解除した場合、売買物件に
抵当権、根抵当権、質権、先取特権、賃借権その他売買物件の完全なる所有権の行使を阻害する
権利又は負担があるときは、これらの権利等を除去するために必要となる一切の費用を、甲が乙
に支払うべき違約金から差し引くことができるものとする。
(契約の費用)
第27条 この契約の締結に要する一切の費用は、乙の負担とする。
(近隣住民等への配慮)
第28条 乙は、当該土地の引渡し後においては、近隣住民その他第三者との紛争が生じないよう
留意するものとし、紛争が生じた場合は乙の責任と負担において解決するものとする。
(信義誠実の義務)
第29条 甲及び乙は、信義に従い誠実にこの契約を履行しなければならない。
(管轄裁判所)
第30条 この契約に関する管轄裁判所は、さいたま地方裁判所越谷支部とする。
(疑義等の決定)
第31条 この契約に定めのない事項及びこの契約に疑義が生じたときは、甲乙協議の上、定める
ものとする。
この契約の締結を証するため、本書2通を作成し、甲乙記名押印の上、それぞれ1通を保管する
ものとする。
平成○○年○○月○○日
甲
住
所 埼玉県春日部市中央六丁目2番地
氏
名 春日部市
春日部市長 石 川 良 三
乙
住
所
氏
名
(様式11)
▲▲事業共同事業体協定書(見本)
○○株式会社(以下「甲」という。
)と××株式会社(以下「乙」という。
)と△△株式会社(以
下「丙」という。
)とは、共同事業体を結成し、旧沼端小学校跡地活用事業において、共同して春日
部市より旧沼端小学校跡地を譲受け、当該土地において●●する事業(以下「本事業」という。)を
推進し、その円滑な遂行を図るため本協定を締結する。
(目的)
第1条 甲、乙及び丙は、当共同事業体を結成し、本事業を共同連帯して遂行することを目的とす
る。
(名称)
第2条 当共同事業体は、▲▲事業共同事業体(以下「当事業体」という。
)と称する。
(事業所の所在地)
第3条 当事業体は、事務所を□□県□□市□□町□□番地に置く。
(事業体の存続期間)
第4条 当事業体は、春日部市との間に土地等売買及び旧沼端小学校跡地活用に関する契約が締結
される日に成立し、土地等の所有権が移転された日から 10 年間を経過する日までの間存続する。
(構成員の住所及び名称)
第5条 当事業体の構成員は、別紙に記載のとおりとする。
(構成員の本事業の分担)
第6条 各構成員の本事業の分担は、別紙に記載のとおりとする。
(運営委員会)
第7条 当事業体は構成員全員をもって運営委員会を設け、資金管理方法、下請企業の決定その他
の当事業体の運営に関する重要な事項について協議のうえ決定し、本事業の推進に当たるものと
する。
2
運営委員会は、別に定める運営委員会規約により運営される。
(代表企業)
第8条 運営委員会は、事業体の代表企業として甲を指名する。
(代表企業への委任)
第9条 甲は、運営委員会の指示により、本事業の推進に関し、春日部市等との折衝を行う。
2
甲は、前項の規定に基づき折衝を行った事項を乙及び丙に対し、定期的に報告する。
(構成員の責任)
第 10 条 構成員は、運営委員会が決定したスケジュールによりそれぞれの分担事業の進捗を図り、
本事業の履行に関し、連帯して責任を負う。
(権利義務の譲渡の制限)
第 11 条 構成員は、この協定書に基づく権利義務を他人に譲渡することはできない。
(構成員の必要経費の分配)
第 12 条 構成員はその分担事業のため、運営委員会の定めるところにより必要な経費の分配を受け
る。
(共通費用の分担)
第 13 条 本事業施行中発生した共通の経費等については、
運営委員会において各構成員の分担額を
決定する。
(構成員相互の責任分担)
第 14 条 構成員がその分担事業に関し、春日部市及び第三者に与えた損害は、当該構成員がこれを
負担する。
2
構成員が他の構成員に損害を与えた場合においては、その責任につき関係構成員が協議する。
3
前項に規定する責任について協議が整わないときは、運営委員会の決定に従う。
4
前3項の規定は、
いかなる意味においても第 10 条に規定する本事業の履行に関する連帯責任を
免れるものではない。
(構成員の脱退に対する措置)
第 15 条 構成員は、所有権が移転された日から 10 年間を経過する日までは脱退することはできな
い。
ただし、事業体が春日部市の承認を受けた場合は、この限りではない。
2
構成員のうち本事業途中において、前項の規定により脱退したものがある場合においては、残
存構成員が共同連帯して本事業を完了する。
3
前項の場合においては、前条第2項及び第3項の規定を準用する。
(構成員の破産又は解散に対する措置)
第 16 条 構成員のうちいずれかが本事業途中において、破産又は解散した場合においては、前条第
2項及び第3項の規定を準用する。
(解散後の瑕疵担保責任)
第 17 条 当事業体が解散した後においても、本事業につき瑕疵があった場合は、構成員は共同連帯
してその責めに任ずる。
(協定書に定めのない事項)
第 18 条 この協定書に定めのない事項については、運営委員会において定める。
この協定の締結の証として、本書○通を作成し、甲乙丙記名押印の上、各自1通を保管するとと
もに、1通を春日部市へ提出するものとする。
平成
年
月
日
甲
住
所
名
称
代表者名
乙
住
所
名
称
代表者名
丙
住
所
名
称
代表者名
(別紙)
物 件 目
録
所 在
地
合
計
面積(㎡)
備
考
共同企業体構成員及び事業分担内容
構成員の住所及び名称
代
住所
表
企
名称
業
構
住所
成
員
名称
構
住所
成
員
名称
事業分担内容