ProLiant ソフトウェア編 システム構成図

HPE ProLiant ソフトウェア編
システム構成図
2016 年 3 月 31 日
1
HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE ProLiant ソフトウェア編
◆管理ソフトウェア
【HPE OneView】
:HPE Converged Infrastructure を具現化する HPE BladeSystem ならびに HPE ProLiant サーバー用の次世代統合プラットフォーム
【HPE Insight Control】
・・・(P.03)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.09)
HPE Insight Control の各機能
・HPE Systems Insight Manager <SIM>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.12)
・パフォーマンス管理
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.17)
・仮想マシン管理
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.18)
・電力管理
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.18)
・サーバー プロビジョニング
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.19)
・サーバー配備 (RDP) :IC7.1.2 以前における標準デプロイメント ツール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.20)
・サーバー移行
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.21)
・リモート管理 <iLO2/3/4> :各サーバーの遠隔操作、電源制御
・・・(各 ProLiant サーバーのシステム構成図を参照)
ブレード環境における管理機能
・HPE Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.22)
HPE Insight Control の拡張機能
・HPE Insight Control for Microsoft System Center
・HPE Insight Control for VMware vCenter
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.23)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.23)
【HPE Helion CloudSystem】
:IaaS / PaaS レベルのサービスを提供するクラウド管理ソフトウェア製品
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.24)
【管理ソフトウェアのソフトウェア テクニカル サポート】
:HPE Insight Control 用およびファームウェア用のテクニカル サポート製品
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.27)
◆HPE ProLiant サーバーOS
Windows Server 2012 R2 / 2012 ファミリー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.29)
(HPE OEM 版 Windows Server 2008 R2 / 2008 は販売終了)
Windows Server 2012 R2+SQL Server 2014 Standard ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.34)
SUSE Linux Enterprise Server
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.35)
Red Hat Enterprise Linux
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.38)
Red Hat Enterprise Virtualization
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.43)
Canonical Ubuntu Server
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.44)
VMware vSphere
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.45)
OS 製品のソフトウェア テクニカル サポート
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.54)
◆HPE Serviceguard Solution for Linux
HPE Serviceguard Solution for Linux (SGLX)
HPE SGLX 製品のソフトウェア テクニカル サポート
2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.61)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.64)
HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE OneView
【概要】
HPE OneView は、HPE Converged Infrastructure を具現化する HPE BladeSystem ならびに HPE ProLiant サーバー用の次世代統合管理プラットフォーム
です。HPE Systems Insight Manager (SIM)、HPE Insight Control (IC)、そして HPE Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM) の機能を 1 つのツールで
担うことができ、複雑なサーバー、ストレージ、ネットワークのインフラストラクチャーをシンプル、効率的に統合管理するソフトウェアです。
サーバー向けの資産管理、監視、アラート等の機能を無償で提供する HPE OneView Standard と、プロファイル設定、ストレージ管理、電力管理など
先進的な管理が可能な HPE OneView Advanced (従来の HPE OneView ライセンス製品は HPE OneView Advanced) があります。
特徴
・「1 ツール、1 ビュー」をコンセプトに、1 つに統合化された管理プラットフォーム
・各種設定に関する社内ポリシーやベストプラクティスの定型化と、自動展開によるプロビジョニングの高速化
・ユーザー独自の管理ツールや業界標準ソフトウェアとのオープンな統合が可能なアーキテクチャー
主な機能
HPE OneView には、管理業務視点で作られた直感的なデザインとシンプルさ、効率が優先された各種機能が実装されています。
*プロファイル
社内ポリシーに基づく各種設定、ベストプラクティスをプロファイルとして定型化・定常化します。
本機能は HPE Virtual Connect Enterprise Manager にて提供してきた実績あるテクノロジーです。
ファームウェア、RAID 設定、NIC チーミング、IP アドレス設定、iLO の設定などについて、単一のツールによる高速セットアップを可能にします。
*テンプレート
サーバー、ストレージ、ネットワーク、それぞれの有識者が一度設定したプロファイルはテンプレートとして自動展開できます。
エンクロージャーやバーチャルコネクトを含めた多数のサーバーへも展開と管理、そして新規システム追加時の圧倒的な時間短縮と手間の削減を
実現します。
*各種コンソール
シンプルさを追求した各種ツールを提供します。
・Smart Search:
必要な情報のみを瞬時に検索
・Dashboard:
キャパシティやヘルス状況を一望
・Map View:
複数のデバイス間の関係をマップ状に可視化
・アラートやメッセージを瞬時に受信
…など
*オープンな設計思想
既存の管理ソフトウェアやユーザー企業の独自ツールとの統合を容易にする設計様式、REST API を採用しています。
また、Openstack、マイクロソフト、Red Hat、VMware といった業界標準ソフトウェアとの連携も容易にできます。
*ヘルス監視機能
SNMP トラップ登録の自動化、HPE iLO Management Engine を利用した完全なエージェントレス運用など、負荷の少ない監視を実現します。
また、受け取るアラートの深刻度別 / システム別フィルタリング機能も装備します。
*ファームウェア更新
ISO 形式の HPE Service Pack for ProLiant (SPP) を HPE OneView に取り込む形で、更新プロセスの多くのタスクを自動化します。
HPE OneView の管理イメージ
単一のプラットフォーム
管理サーバーの構築が不要
アプライアンス
Software-Defined
Structures
オプション
REST API & CLI
仮想マシン
or
物理アプライアンス
直観的な運用を可能にする
新しい UI
全く新しい UI
HPE OneView
物理アプライアンス
管理プラットフォーム
ユーザー独自ツールや
他のソフトウェアとの連携に適した
アーキテクチャーを採用
Server
Storage
Network
3
HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE OneView の位置づけ
HPE OneView 以前
Matrix Operating
Environment
CloudSystem IaaS
HPE SIM, HPE Insight Control,
HPE VCM/VCEM
HPE OneView
HPE iLO
Management Engine
HPE iLO
Management Engine
◆従来の HPE Systems Insight Manager (SIM)・HPE Insight Control (IC)・HPE Virtual Connect Manager / HPE Virtual Connect Enterprise Manager
(VCM / VCEM) の機能は、HPE OneView の一元管理になります。
既存管理環境との統合
HPE Systems Insight Manager (SIM) と HPE Insight Control (IC) と HPE OneView 共存のシナリオ
シナリオ 1
シナリオ 2
既存システムを SIM / IC で、
新規システムを OneView で管理
既存システム、新規システムともに SIM / IC と
OneView の両方で管理
OneView
OneView
SIM/IC
SIM/IC
物理 or 仮想
物理 or 仮想
OneView がサポートしていない
旧世代の機種については SIM / IC で管理
*シナリオ 2 の既存システムの OneView での管理は、OneView がサポートしている機種であることが条件になります。
*SIM / IC も仮想化が必要となるため、OneView と同じ物理サーバー上に仮想マシンとして配置可能です。
4
HPE ProLiant ソフトウェア編
【HPE OneView 2.0 システム要件】※HPE OneView は仮想マシンのアプライアンスとして動作します。
仮想マシン(ホスト) の要件
ハイパーバイザー
・VMware vSphere ESXi 5.0、5.0 u1、5.0 u2、5.0 u3、5.1、5.1 u1、5.1 u2、5.1 u3、5.5、5.5 u1、5.5 u2、5.5 u3、
6.0、6.0u1 (VMware V6X Fault Tolerance は未サポート)
・Microsoft Windows Hyper-V Server 2012 R2、2012
・Microsoft Windows Server 2012 R2、2012 *2
仮想マシン*1
アプライアンス VM の最小要件 (ProLiant G7 以降のサーバーがハイパーバイザーの物理ホストとして必要)
・2GHz×2 プロセッサー
・HPE OneView 用に 10GB のメモリを占有
・シックプロビジョニングされた 170GB のディスク容量(シンプロビジョニングではない)
・管理 LAN への接続 (管理用とデータ用で分けたネットワークの仕様を推奨)
デバイスを管理対象として追加するための最小ファーム
ウェアの要件
・HPE Virtual Connect 3.15
・HPE BladeSystem Onboard Administrator 3.00
・Gen8 サーバー用 HPE Insight Lights-Out 4 1.01
・Gen9 サーバー用 HPE Insight Lights-Out 4 2.0
・HPE Insight Lights-Out 3 1.20
ファームウェア
ブラウザー
・Microsoft Internet Explorer 9、10、11
・Mozilla Firefox 41
・Mozilla Firefox ESR 38.x
・Google Chorme 45.x
解像度
・1024×768 (最小)
・1280×1024 以上 (推奨)
アクティブな管理、監視、および移行を行うための最小
ファームウェア要件
・HPE Virtual Connect 4.10
・HPE BladeSystem Onboard Administrator 4.31
・Gen8 サーバー用 HPE Insight Lights-Out 4 1.30
・Gen9 サーバー用 HPE Insight Lights-Out 4 2.03
・HPE Insight Lights-Out 3 1.61
・HPE Insight Lights-Out 2 2.12
・Gen8 サーバー用 HPE Intelligent Provisioning
1.61 (AMD ベース) / 1.20 (Intel ベース)
・Gen9 サーバー用 HPE Intelligent Provisioning
2.0
・HPE Service Pack for ProLiant 2015.10.0
・HPE Insight Management Agent
(G6/G7 サーバーの監視用) 9.20
・Emulex Converged Network Adapters 4.2.401.6
*1:【重要事項】HPE OneView では、既存の VC ( Virtual Connect ) ドメイン構成をインポートできません。このため、HPE OneView で管理する予定の
エンクロージャーに設置されたホスト システムを選択しないでください。ただし、HPE OneView で管理する予定の ProLiant DL ラックマウント型
サーバーに設置されたホスト システムは選択できます。
*2:Microsoft Windows プラットフォームに Hyper-V 機能がインストールされている場合にサポートします。
*システム要件の詳細は、右記 Web サイトにある HPE OneView Support Matrix を参照ください。 http://www.hp.com/go/oneview/docs
サポートされるハードウェアの要件
サーバー
・HPE ProLiant BL G7 ( BL680c G7 を除く)、Gen8、Gen9 シリーズ
・HPE ProLiant DL Gen8、Gen9 シリーズ ( DL20 Gen9 を除く)
・HPE ProLiant DL G6 / G7 シリーズ、BL680c G7、BL G6 シリーズは監視機能のみ対応
エンクロージャー
HPE BladeSystem c7000 エンクロージャー
*その他、サポートされるストレージ システムおよびホスト バス アダプター、ネットワーク カード、インターコネクト モジュールなどについては、
右記 Web サイトにある HPE OneView Support Matrix を参照ください。 http://www.hp.com/go/oneview/docs
構成の制限(最大構成)
・1 エンクロージャーにつき、最大 16 サーバーまでサポートされます。(HPE BladeSystem c7000 エンクロージャーの場合)
・エンクロージャーは最大 40 基までサポートされ、サポートされるサーバー台数は 640 台までとなります。
・管理対象のファームウェアは、HPE Service Pack for ProLiant (SPP) を保存するストレージ最大容量である 12GB まで保持することができます。
(およそ SPP 4 世代分までに相当)
・同時接続可能なユーザー数は最大 5 名までとなります。
*その他、接続に関する制限数は、右記 Web サイトにある HPE OneView Support Matrix を参照ください。 http://www.hp.com/go/oneview/docs
HPE OneView 管理下でのサーバーのデプロイメント
・HPE OneView のプロファイルによるサーバーのデプロイメントでは、HPE Insight Control サーバー プロビジョニングのソフトウェアが使用されます。
・HPE OneView Advanced のライセンスには、HPE Insight Control サーバー プロビジョニングのライセンスが含まれますが、ソフトウェア キットは
別となります。
・HPE Insight Control サーバー プロビジョニングは、HPE OneView とは別の仮想アプライアンスとして提供されます。また、HPE Insight Control サーバー
プロビジョニングでは、仮想アプライアンスとは別に、展開されるソフトウェアを搭載するメディア サーバーが必要です。
詳細な要件については、19 頁の HPE Insight Control サーバー プロビジョニングの項を参照ください。
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HPE ProLiant ソフトウェア編
【ライセンスおよびパッケージ】
製品番号
製品名
税抜価格
備考
E5Y34A*1
OneView Advanced / Insight Control 選択式
1 サーバーライセンス (3 年 24x7 サポート付)
88,000 円
・OneView Advanced か Insight Control いずれかの
ライセンスの選択が可能
・iLO Advanced ライセンスを含む
・メディアなし(ダウンロード)
P8B24A*1
OneView Advanced / Insight Control 選択式
iLO Advanced なし 1 サーバーライセンス
(3 年 24x7 サポート付)
73,000 円
・OneView Advanced か Insight Control いずれかの
ライセンスの選択が可能
・iLO Advanced ライセンスは含まず
・メディアなし(ダウンロード)
*1:OneView Advanced 1 サーバー ライセンスか Insight Control 1 サーバー ライセンスのどちらか一方を選択して使用いただけます。
Insight Control 1 サーバー ライセンスを選択した場合、サポート期間中は追加費用なしで OneView Advanced への移行が可能です。
また、保守の延長の際は、製品型番 E5Y34A、E5Y38A または P8B24A を対象とする OneView 用の保守を購入してください。
*OneView Advanced の管理対象となる 1 サーバーごとに 1 ライセンスが必要となります。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*上記ライセンス製品は、3 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権がバンドルされています。
テクニカル サポートおよびアップデート権については、保守の登録の他、ITRC (IT リソース センター) への登録が必要です。
保守登録は同梱の登録用紙を FAX にて送付、ITRC 登録については下記 Web サイトにて登録してください。
ITRC:http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*上記ライセンス製品には、メディアは添付しておりません。下記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductsList.do?category=CONVERGED
また、OneView ソフトウェア キットに Insight Control サーバー プロビジョニングのソフトウェア イメージは含まれません。
上記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
*Insight Control サーバー プロビジョニングについては、Insight Control サーバー プロビジョニングの項 (19 頁) も合わせて参照ください。
【アップグレード ライセンス】
製品番号
F6Q91A
製品名
税抜価格
OneView Advanced アップグレード
ライセンス(3 年 24x7 サポート付)
64,000 円
備考
・iLO Advanced、Insight Control または VCEM のいずれかが
適用されたサーバー向けのアップグレード ライセンス
・メディアなし (ダウンロード)
*上記製品は、既に iLO Advanced、Insight Control、Virtual Connect Enterprise Manager のいずれかのライセンスが適用されたサーバーに適用
いただけます。
*上記製品にバンドルされた 3 年間の 24x7 テクニカルサポートは、アップグレード元の既存製品の保守契約レベルや有効な残り日数には依存しません。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
テクニカル サポートおよびアップデート権については、保守の登録の他、ITRC (ITリソース センター) への登録が改めて必要となります。
保守登録は同梱の登録用紙をFAXにて送付、ITRC登録については下記Webサイトにて登録してください。
ITRC:http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*上記製品には、メディアは添付しておりません。下記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductsList.do?category=CONVERGED
また、OneView ソフトウェア キットに Insight Control サーバー プロビジョニングのソフトウェア イメージは含まれません。
上記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
*Insight Control サーバー プロビジョニングについては、Insight Control サーバー プロビジョニングの項 (19 頁) も合わせて参照ください。
HPE OneView Advanced ライセンスに含まれるその他の製品
【HPE OneView for VMware vCenter】
OneView for VMware vCenter は、ProLiant サーバーおよびストレージを VMware vCenter Server にて一元管理する製品です。
OneView Advanced ライセンスを購入すると、OneView for VMware vCenter を無償でダウンロードしてご利用いただけます。
また、VMware vSphere with Operation Management (vSOM) パッケージに含まれる性能分析ツール VMware vRealize Operations (vROps) Standard
エディションでは、3rd Party 連携機能はありませんが、OneView との連携は特別に利用可能となっています。
【HPE OneView for Red Hat Enterprise Virtualization】
OneView for Red Hat Enterprise Virtualization は、ホストとなる ProLiant サーバーを RHEV 管理コンソールと統合して管理する製品です。
OneView Advanced ライセンスを購入すると、OneView for Red Hat Enterprise Virtualization を無償でダウンロードしてご利用いただけます。
*OneView for VMware vCenter および OneView for for Red Hat Enterprise Virtualization の詳細については、下記 Web サイトにて、
Insight Management の各ソフトウェアを指定して、ユーザーガイドを参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx
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HPE ProLiant ソフトウェア編
【スタートアップ サービス】
製品番号
U1V78E
製品名
税抜価格
スタートアップ
ソフトウェアインストール 標準時間
OneView 用
200,000 円
備考
サービス対象:OneView
サービス内容:
・OneView インストレーション
・製品動作確認、起動停止等の基本操作説明など
*インストールする OneView アプライアンス 仮想マシン 1 台に対して、本サービス 1 つ必要です。
*サービス対象となる OneView アプライアンス 仮想マシン動作環境および登録対象の管理対象機器情報詳細は、下記 Web サイトにある
OneView Support Matrix を参照ください。 http://www.hp.com/go/oneview/docs
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HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE Insight Management
HPE Insight Management、HPE ProLiant および HPE BladeSystem ハードウェア インフラストラクチャの効率的な管理および監視を可能にする包括的な
ソフトウェア製品群です。
HPE Insight Management は、Windows、Linux および HP-UX OS のサポート バージョンを実行するサーバー、ならびに HPE、VMware 社、Microsoft 社、
Citrix 社などのベンダーが提供するハイパー バイザー テクノロジーを実行するサーバーを管理します。
さらに HPE Insight Management の各製品、各機能はハードウェア リソースの管理を統合し、あらゆる規模のビジネスに適合できる柔軟で統合された
ソフトウェアで構成されるため、コスト、時間、エネルギー、変化といった IT 組織が直面する最も困難な問題に対処します。
HPE Insight Management は、DVD2 枚組で提供されます。
(Insight Control for Microsoft System Center および Insight Control for VMware vCenter については、Web からのダウンロードのみで提供)
HPE Insight Management の機能
HPE Matrix OE
HPE Insight Control
HPE Systems Insight Manager
◆Systems Insight Manager (SIM) には、SIM Windows 版、SIM Linux 版、SIM HP-UX 版の 3 種類があります。SIM は Web からのダウンロードにて
無償で提供されます。
◆Insight Control の拡張機能である、Insight Control for Microsoft System Center および Insight Control for VMware vCenter については、
ダウンロードにて提供されます。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductInfo.do?productNumber=HPICE
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HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE Insight Control
【概要】
HPE Insight Control は、HPE ProLiant サーバーの監視と管理を簡素化するための統合管理ソフトウェア製品です。
HPE ハードウェア製品を統合管理する HPE Systems Insight Manager (HPE SIM) をはじめ、OS プロビジョニングから電源の管理、サーバー間の移行
サポートおよび仮想環境上の仮想マシンの管理と制御などの各機能を提供します。
HPE Insight Control の各機能
・Systems Insight Manager <SIM>
・パフォーマンス管理 (Insight Control performance management)
・仮想マシン管理 (Insight Control virtual machine management)
・電力管理 (Insight Control power management)
・サーバー プロビジョニング (Insight Control server provisioning)、
サーバー配備 (Insight Control server deployment)
・サーバー移行 (Insight Control server migation)
・リモート管理 <iLO2/3/4> (Insight Control remote management)
…HPE ProLiant の統合監視ツール(12 頁参照)
…常時監視によるパフォーマンス管理
…異なる仮想レイヤーを統合管理
…消費電力の管理と電力分配を最適化し、消費電力を削減
…OS 配布、プロビジョニングを自動化し、作業時間を大幅に短縮
…迅速な OS の移行を実現
…サーバーの遠隔操作、電源制御の実現
HPE Insight Control の拡張機能
・Insight Control for Microsoft System Center
・Insight Control for VMware vCenter
…Microsoft System Center コンソールとの連携が可能
…VMware vCenter コンソールとの連携が可能
HPE Insight Control についての詳細は、下記を参照してください。
http://www.hp.com/go/insightcontrol/docs
HPE Insight Control による HPE ProLiant と HPE BladeSystem の最大の差別化ポイント
(HPE SIM)
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HPE ProLiant ソフトウェア編
【Insight Control 7.5 システム要件】
中央管理サーバー (CMS) の要件
サーバー
以下の各項目をサポートする HPE ProLiant サーバーおよび HPE BladeSystem c-Class サーバー ブレード
メモリ
・x86 (32bit) OS の場合: 6GB 以上 (8GB 以上を推奨)
・x64 OS の場合:
8GB 以上 (16GB 以上を推奨。HPE Matrix OE を含む場合は、16GB 以上。24GB 以上を推奨)
ファイル構造
1.6GHz以上 (2GHz以上を推奨)。HPE Matrix OEでは、1.6GHz以上のプロセッサーで4個以上のプロセッシングコアが必要、
2.4GHz以上のプロセッサーで8個のプロセッシングコア構成が推奨
・Insight Managemtent DVDの新規インストール時は18GB、アップグレード時は11GB
・SIMの新規インストール時は18GB、アップグレード時は15GB
・使用する各機能により、さらに追加ディスク容量が必要
New Technology File System (NTFS)
DVD ドライブ
ローカル、マッピングされたDVDドライブまたはISOマウント ユーティリティが必要
OS
・Microsoft Windows Server 2012 R2 Standard / Datacenter
・Microsoft Windows Server 2012 Standard / Datacenter
・Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard*1,2 / Enterprise SP1 (Enterprise Editionを推奨)
・Microsoft Windows Server 2008 Standard*1 / Enterprise SP2 (x64のみ、Enterprise Editionを推奨)
プロセッサー
ディスク容量
仮想化
プラットフォーム
データベース
以下はSIMのみサポート
・Microsoft Windows Small Business Server 2011 Standard / Essentials (リモート データベースでのみサポート)
・Microsoft Windows Server 2012 R2 with Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2012 with Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 with Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2008 SP2 with Hyper-V
・Microsoft Hyper-V Server 2012 R2
・Microsoft Hyper-V Server 2012
・Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 SP1
・Microsoft Hyper-V Server 2008 SP2
・VMware vSphere 6.0*6、5.5.2*3、5.5.1*3、5.5*3、5.1.3*6、5.1.2*3、5.1.1*3
・VMware ESXi 5.0.3*3、5.0.2*3、4.1.3*3、4.0.4*4
・VMware ESX 4.1.3、4.1.2、4.0.4*4
・Microsoft SQL Server 2014 Business Intelligence
・Microsoft SQL Server 2014 Standard / Enterprise
・Microsoft SQL Server 2014 Express
・Microsoft SQL Server 2014 Web
・Microsoft SQL Server 2012 Business Intelligence SP2
・Microsoft SQL Server 2012 Standard / Enterprise SP2
・Microsoft SQL Server 2012 Express SP2
・Microsoft SQL Server 2012 Web SP2
・Microsoft SQL Server 2008 Standard / Enterprise SP4
・Oracle 11g Enterprise Edition Release2 (SIMのみ)
その他の
ソフトウェア
・.NET Framework 4.5.2、4.0、3.5 SP1、2.0 SP1
・Adobe Flash Player 18
・Microsoft Silverlight 5.0.61118.0
・Microsoft iSCSI Software Initiator
・TCP/IPとインストール済みDNS (システム名をIPアドレスに解決する必要があります)
・Windows Installer 4.5以上
ブラウザー
・Microsoft Internet Explorer 8.0*5、9.0、10.0、11.0
・Mozilla Firefox 38 ESR
・Google Chrome 40.0、43
*1:最大 32GB までサポートします。
*2:4 ソケットまでサポートします。
*3:Data Center Power Control (DCPC) OS シャットダウン機能は、このハイパー バイザーではサポートされません。
*4:Insight Control 電力管理機能はサポートされません。
*5:Insight Control サーバー プロビジョニング機能はサポートされません。
*6:Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM) はサポートされません。
*中央管理サーバー(CMS) の要件の詳細は、下記 Insight Management のサポート マトリクスを参照ください。
http://www.hp.com/go/insightcontrol/docs
*Insight Control for Microsoft System Center 機能を利用する際は、上記に加えて Microsoft System Center のシステム要件にも適合する必要が
あります。Microsoft System Center についての詳細は、下記 Microsoft 社の Web サイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/systemcenter/default.mspx
*Insight Control for VMware vCenter 機能を利用する際は、上記に加えて VMware vCenter のシステム要件にも適合する必要があります。
VMware vCenter についての詳細は、右記 VMware 社の Web サイトを参照ください。 http://www.vmware.com/jp/products/vi/vc/
ターゲット サーバーの要件
Insight Control でサポートされるターゲット サーバーについては、下記 Insight Management のサポート マトリクスを参照ください。
http://www.hp.com/go/insightcontrol/docs
サーバー機種により、機能の制限があります。
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HPE ProLiant ソフトウェア編
【ライセンスおよびパッケージ】
製品番号
C6N27A*
1
C6N31A
製品名
税抜価格
Insight Control 1 サーバー ライセンス
(1 年 24x7 サポート付)
54,000 円
Insight Management DVD メディア キット
3,000 円
備考
・メディアなし(ダウンロードまたは別売)
・ライセンスなし(別売)
・Insight Congtrol サーバー プロビジョニングのソフトウェア
は含まれません。
*1:在庫限定
*Insight Control の管理対象となる 1 サーバーごとに 1 ライセンスが必要となります。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*上記ライセンス製品には、メディアは添付しておりません。下記 Web サイトからソフトウェアをダウンロードして入手いただくか、別売の Insight
Management DVD メディア キット (C6N31A) を購入してください。 http://h18004.www1.hp.com/products/servers/management/fpdownload.html
また、Insight Management DVD メディア キット (C6N31A) に Insight Control サーバー プロビジョニングのソフトウェア イメージは含まれません。
右記 Web サイトからダウンロードして入手してください。 http://www.hp.com/go/register-ic-provisioning
Insight Control サーバー プロビジョニングの項 (19 頁) も合わせて参照してください。
*Insight Control においては、上記の他、Insight Control バンドル ライセンス付の ProLiant サーバー モデルや、BladeSystem c-Class エンクロージャーに
Insight Control バンドル ライセンス付のモデルがあります。各モデルの詳細は、各サーバー、エンクロージャーのシステム構成図を参照してください。
*上記製品は 1 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権がバンドルされています。
テクニカル サポートおよびアップデート権については、保守の登録、ITRC(IT リソース センター) への登録が必要です。
保守登録は登録用紙を FAX にて送付、ITRC 登録については下記 Web サイトにて登録してください。
ITRC:http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*上記製品の保守は、Insight Control の機能に含まれる Systems Insight Manager (SIM)もカバーします。
*Insight Control の 60 日間評価版のライセンスは、上記 Insight Management のソフトウェアのダウンロードの Web サイトから入手可能です。
【スタートアップ サービス】
製品番号
UF369E
製品名
HPE スタートアップ
ソフトウェア インストール 標準時間
Insight Control Environment 用
税抜価格
400,000 円
備考
サービス内容:
・SIM インストールおよび設定
(SIM 監視対象となるサーバーへの設定*1)
・電源管理機能、パフォーマンス管理機能、
仮想マシン管理機能のインストール
・サーバー配備機能のインストール*2
*1:SIM 監視対象となるサーバーへの設定に限る
*2:ライセンス製品に応じて、Insight Control サーバー プロビジョニングもしくは Insight Control サーバー配備 (RDP) のいずれかをサービス対象と
します。
【OneView Advanced / Insight Control 選択式ライセンスおよびパッケージ】
OneView Advanced / Insight Control 選択式ライセンスであれば、当面の間は Insight Control を使用し、将来の OneView Advanced への移行において、
ライセンスの追加購入不要で移行可能です。
製品番号
製品名
税抜価格
E5Y34A*1
OneView Advanced / Insight Control 選択式
1 サーバーライセンス (3 年 24x7 サポート付)
88,000 円
P8B24A*1
OneView Advanced / Insight Control 選択式
iLO Advanced なし 1 サーバーライセンス
(3 年 24x7 サポート付)
73,000 円
備考
・OneView Advanced か Insight Control いずれかの
ライセンスの選択が可能
・iLO Advanced ライセンスを含む
・メディアなし(ダウンロード)
・OneView Advanced か Insight Control いずれかの
ライセンスの選択が可能
・iLO Advanced ライセンスは含まず
・メディアなし(ダウンロード)
*1:OneView Advanced 1 サーバー ライセンスか Insight Control 1 サーバー ライセンスのどちらか一方を選択して使用いただけます。
Insight Control 1 サーバー ライセンスを選択した場合、サポート期間中は追加費用なしで OneView Advanced への移行が可能です。
また、保守の延長の際は、製品型番 E5Y34A、E5Y38A または P8B24A を対象とする OneView 用の保守を購入してください。
*OneView Advanced の管理対象となる 1 サーバーごとに 1 ライセンスが必要となります。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*上記ライセンス製品は、3 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権がバンドルされています。
テクニカル サポートおよびアップデート権については、保守の登録の他、ITRC (IT リソース センター) への登録が必要です。
保守登録は同梱の登録用紙を FAX にて送付、ITRC 登録については下記 Web サイトにて登録してください。
ITRC:http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*上記ライセンス製品には、メディアは添付しておりません。下記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductsList.do?category=CONVERGED
また、OneView ソフトウェア キットに Insight Control サーバー プロビジョニングのソフトウェア イメージは含まれません。
上記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
*HPE OneView Advanced については、HPE OneView の項 (3 頁) も合わせて参照ください。
11
HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE Systems Insight Manager
【概要】
HPE Systems Insight Manager (SIM) は、HPE ProLiant もしくは HPE Integrity、HPE 9000 サーバー上で稼動する HP-UX オペレーティング環境にて
利用可能な HPE のハードウェア製品を統合管理するソフトウェアです。SIM Windows 版、SIM Linux 版、SIM HP-UX 版の 3 種類を提供しています。
SIM は、Web ベースの単一管理ビューを介して、システム検出、識別、単一イベント ビュー、インベントリ データ収集、そしてレポート機能といった
すべての HPE 製サーバー プラットフォームの管理に不可欠な機能を提供します。
また、HPE Insight Control の各機能 (仮想マシン管理、パフォーマンス管理、 電源管理、サーバー移行など) と組み合わせることにより、ハードウェア
資産の完全なライフサイクルを実現します。
主な機能
・実際のコンポーネント障害警告、または発生しようとしているコンポーネント障害警告の障害予測通知を提供します。
・Email または Short Message Service (SMS) ゲートウェイを通じて、適切なユーザーに障害を通知する設定、スクリプトによるアクションの自動実行の
設定や、HPE OpenView Network Node Manager または HPE OpenView Operations Manager (HPOM) などのエンタープライズ プラットフォームへの
イベント自動転送が可能です。
・Central Management Server (CMS、管理サーバー) 上でコマンドを 1 回実行するだけで、複数のシステムまたはノード上でタスクを起動できます。
・Web ブラウザーの GUI とコマンド ライン インターフェイス(CLI) が提供されており、HP-UX、Linux、および Storage Management Initiative
Specification (SMI-S) デバイスに対する Web ベース エンタープライズ管理 (WBEM) イベントの予約と予約解除ができます。
・どのユーザーが、どのシステムで、どの管理操作を実行できるかを、システム管理者が細かく制御できます。
・ユーザー認証の OS セキュリティ機能、SSL (Secure Sockets Layer)、SSH (Secure Shell) が活用され、管理通信が暗号化されるため、安全なリモート
管理ができます。
・エージェントの設定および修復機能を使用すると、HPE SIM によってサポートされている Windows、Linux、および HP-UX システムにおいて、
SNMP 設定の認証情報、HPE System Management Homepage (SMH)、またはマネジメント HTTP サーバーとの信頼関係を修正できます。
・HPE SIM の仮想マシン管理機能は、HPE Insight Control の仮想マシン機能とサーバー移行機能と組み合わせることで実現します。
・ブレードサーバーの設置、設定、および監視ツールへのアクセスを統合するために設計されたブレードサーバー環境を提供します。
ピクチャー ビューは、ラックおよびエンクロージャーを対象に使用できます。HPE BladeSystem Integrated Manager は、HPE SIM とともに
自動インストールされるため、ライセンス キーは不要です。詳細については、下記 Web サイトを参照してください。
http://www.hp.com/jp/servers/bim
*HPE System Insight Manager の保守が必要な場合は、HPE Insight Control の保守を購入ください。
HPE Insight Control は HPE System Insight Manager の機能を含みますので、HPE Insight Control の保守でカバーされます。
*機能の詳細については、下記 Web サイトのユーザー ガイドを参照してください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
*SIM の最新情報などについては、下記 Web サイトの製品ページを参照してください。
http://www.hp.com/jp/hpsim/
*SIM は、HPE ProLiant G6、G7 のサーバーの場合、ML110 G7、DL120 G7 および ML/DL 300 シリーズ以上に標準添付の Insight Foundation スイート
for ProLiant により提供されます。Gen8 サーバー以降の場合、Web サイトからのダウンロードにより提供されます。
また、HPE SIM の最新版ソフトウェアについては、下記 Web サイトより入手可能です。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductInfo.do?productNumber=HPSIM-Win-7.x
SIM / IMA / SMH の位置づけ
12
HPE ProLiant ソフトウェア編
【SIM 7.5 システム要件】
Windows 中央管理サーバー (CMS)
*Windows サーバー上には、HPE SIM サーバー ソフトウェアをインストールするために、NTFS (NT File System) 形式でフォーマットされた
パーティションが少なくとも 1 つは必要です。
NTFS 形式のパーティションでは、ユーザー アカウントやユーザー グループに基づいたファイル アクセス制限が可能です。
NTFS 形式のパーティションは、CMS は権限のないユーザーによるアクセスを適切に防止し、機密性を要する操作やデータを守ります。
・Windows Server 2012 R2 Standard / Datacenter
・Windows Server 2012 Standard / Datacenter
・Windows Server 2008 R2 Standard / Enterprise / Datacnter SP1
・Windows Server 2008 Standard / Enterprise SP2 (x64 のみ)
・Windows Small Business Server 2011 Standard / Essentials (リモート データベースでのみサポート)
OS
ハードウェア
(下記、ゲスト OS で Windows を実行していること)
・VMware vSphere 6.0、5.5.2、5.5.1、5.5、5.1.3、5.1.2、5.1.1
・VMware ESXi 5.0.3、5.0.2、4.1.3、4.0.4
・VMware ESX 4.1.3、4.0.4
(下記、ゲスト OS で Windows を実行していること)
・Microsoft Windows Server 2012 R2 Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2008 R2 with Hyper-V SP1
・Microsoft Windows Server 2008 with Hyper-V SP2
・Microsoft Hyper-V Server 2012 R2
・Microsoft Hyper-V Server 2012
・Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 SP1
・Microsoft Hyper-V Server 2008 SP2
以下のように構成されている任意の HPE ProLiant x86 または x64 システム
・プロセッサー:1.5GHz(最小)、2.4GHz(推奨)
・メモリ:4GB(最小)、6GB(推奨)
・1GB の空きディスク容量(推奨)
データベース ソフトウェア
・Microsoft SQL Server 2014 Standard / Enterprise / Business Intelligence / Web / Express
・Microsoft SQL Server 2012 Standard / Enterprise / Business Intelligence / Web / Express SP2
・Oracle 11g Enterprise R2
ソフトウェア
ブラウザー ソフトウェア
・Microsoft Internet Explorer 8.0、9.0、10、11
・Mozilla Firefox ESR 38
・Google Chrome 43.x
ネットワーク機能
・静的または動的なホスト名解決
・TCP/IP
・SNMP
その他
・.NET framework 3.5 SP1
・.NET framework 4.0
・Power Shell 2.0
・Adobe Flash Flayer 18 以上
◆Windows CMS による管理対象システムの要件と推奨事項については、下記サイトにある「SIM Installation and Configuration Guide for Microsoft
Windows」の管理対象システムの要件と推奨事項の項を参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
13
HPE ProLiant ソフトウェア編
【SIM 7.5 システム要件】つづき
HP-UX 中央管理サーバー (CMS)
OS*1
ハードウェア
ソフトウェア
ネットワーク機能
・HP-UX 11i v2 2004年9月版以降 (11.23 IA)、11i v3 (11.31 IA)
・HP-UX vPars and Integrity VM 6.x、HP-UX 11i v2 VMゲスト
・HP-UX vPars and Integrity VM 6.x、HP-UX 11i v3 vParsまたはVMゲスト
・2GB (HP-UX 11i v3の場合は3GB) 以上のメモリを搭載する任意のHPEシステム(Integrity) サーバー
・Oracleをインストールしている任意のHPEシステム。4GBメモリ(最小)を搭載
空きディスク容量
・CMS用に20MB (/)
・CMSエージェントおよびDTFエージェント用に600MB (/opt)
・データ用に500MB以上を推奨 (/var/opt)
スワップ スペース
・Intel Itanium プロセッサー ベース システムの場合は最小 4GB の総スワップ システム
・OpenSSHのインストール
・WBEM Services for HP-UXのインストールおよびアクティブ化
・Oracle 11g Enterprise R2*2 11.2.0.4以降(オプション)
・PostgreSQL 8.2.1*3、
・インストール済みの Java Out-of-Box(OS に含まれ、オプションの選択可能ソフトウェアとして付属)
・Firefox 2.0.0.19.02、3.5.09.00
・Adobe Flash Player 11.2.202 以上
・正しく設定され機能している Domain Name System(DNS)
*1:OS には必要なパッチを適用する必要があります。詳細については、下記 Web サイトにある「SIM Installation and Configuration Guide for HP-UX」の
「HP-UX patches」の項を参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
*2:Oracle は、最大 5,000 台のシステムと 50,000 件のイベントをサポートします。また、Oracle JDBC ドライバーのバージョン 11.2.0.4 を
インストールする必要があります。下記 Oracle 社の Web サイトからこのドライバーをダウンロードできます。
http://www.oracle.com/technology/software/tech/java/sqlj_jdbc/index.html
*3:hpsimdb のこのバージョンは、最大 500 台のシステムと 5,000 件のイベントをサポートします。
◆HP-UX CMS による管理対象システムの要件と推奨事項については、下記 Web サイトにある「SIM Installation and Configuration Guide for HP-UX」の
管理対象システムの要件と推奨事項の項を参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
Linux 中央管理サーバー (CMS)
OS
・Red Hat Enterprise Linux 7.1、7.0 (AMD64/EM64T)
・Red Hat Enterprise Linux 6.6、6.5、6.4、6.3 (x86,AMD64/EM64T)
・Red Hat Enterprise Linux 5.11、5.10、5.9 (x86,AMD64/EM64T)
・SUSE Linux Enterprise Server 12 (AMD64/EM64T)
・SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2 (x86,AMD64/EM64T)
(下記、ゲスト OS で Linux を実行していること)
・VMware vSphere 6.0、5.5.2、5.5.1、5.5、5.1.3、5.1.2、5.1.1、5.1
・VMware ESXi 5.0.3、5.0.2、4.1.3、4.0.4
・VMWare ESX 4.1.3、4.0.4
次のように構成されている任意の IA-32、AMD64 または EM64T の HPE システム
・最小構成:1.5GHzのプロセッサーと1GBのメモリ
・推奨構成:2.4GHzのプロセッサーと2GBのメモリ
ハードウェア
空きディスク容量
・CMS用に2MB (/)
・CMSエージェントおよびDTFエージェント用に400MB (/opt)
・データ用に500MB以上を推奨 (/var/opt)
ソフトウェア
・OpenSSHバージョン 1.0以上
・ProLiant Support Pack for Linux 7.00以上
・Oracle 11g R2 Enterprise*1
・PostgreSQL 8.2.1 (hpsmdb) *2
・Mozilla Firefox 3.x、6.x、9.x、10.x、ESR 38.0
ネットワーク機能
・静的または動的なホスト名解決*3
・SNMP
・Adobe Flash Player 11.2.202以上
・Service Pack for ProLiant 2015.06.0 Gen9 Snap3アップデート
*1:Oracle は、最大 5,000 台のシステムと 50,000 件のイベントをサポートします。また、Oracle JDBC ドライバーのバージョン 11.2.0.4 を
インストールする必要があります。下記 Oracle 社の Web サイトからこのドライバーをダウンロードできます。
http://www.oracle.com/technology/software/tech/java/sqlj_jdbc/index.html
*2:hpsmdb のこのバージョンは、最大 500 台のシステムと 5,000 件のイベントをサポートします。
*3:Linux システム上の /etc/hosts ファイルに、127.0.0.1 localhost エントリー、ならびにローカル システムの IP アドレスおよびシステム名
エントリーが必要です。
◆Linux CMS による管理対象システムの要件と推奨事項については、下記サイトにある「SIM Installation and Configuration Guide for Linux」の
管理対象システムの要件と推奨事項の項を参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
14
HPE ProLiant ソフトウェア編
SIM の画面イメージ
【スタートアップ サービス】
製品番号
UA041E
製品名
HPE スタートアップ
ソフトウェア インストール 標準時間
Systems Insight Manager 用
税抜価格
240,000 円
15
備考
サービス内容:
・SIM インストールおよび設定
・SIM 監視対象となるサーバーへの設定
(SIM サーバーと同一建物内のサーバー)
・簡易オリエンテーション
対象:
・HPE SIM
(Windows OS プラットフォーム用)
(Insight Control (Windows OS プラット
フォーム用)にて提供される SIM について
も含む)
HPE ProLiant ソフトウェア編
【HPE 通報サービス】
HPE 通報サービスは、ハードウェアに発生した障害を検知し、24 時間 HPE へ自動通報するサービスです。
ご契約のサービス時間帯に応じて、HPE からお客様へ電話連絡、CE 派遣など、必要な措置を行い問題解決にあたります。これによりお客様は連絡の
手間が減るだけでなく、障害の未然防止や、障害復旧の時間短縮が可能になります。
当サービスは、HPE の Web サイトから無償ダウンロードすることで、製品の標準保証期間内*1 からご利用いただくことができます。
下記の 2 つのサービスを提供しております。
*1:オンサイト サービス対象期間に限る
HPE Insight Remote Support Advanced (HPE Insight RSA)
:HPE Insight RSA は障害検知と自動通報機能に加え、保守サービスを含めたシステムの一元管理を可能にする、HPE SIM のプラグインを利用した
サービスです。
HPE ProLiant で HPE 通報サービスのご利用希望の場合は、Insight RSA を推奨します。
ご利用にあたっては、中央管理サーバーに SIM がインストールされていることが必要条件となります。
機能の詳細や対応するハードウェアと OS については、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/rsp/
HPE Insight Remote Support Advanced の概略図
HPE Insight RSA
HPEサポートセンター
HPE Insight Remote Support Standard (HPE Insight RSS)
:HPE Insight RSS は HPE SIM のプラグインとして提供している HPE Insight RSA を補完します。
利用に際しては専用の SIM 中央管理サーバーを必要としません。ご使用中の HPE ProLiant に HPE Insight RSS ソフトウェアを導入することで利用が
可能となります。管理対象のデバイスが 50 台以下のシステム環境を想定しているため、小規模環境に最適な障害通知サービスです。
機能の詳細や対応するプラットフォームや OS については、下記 Web サイトを参照してください。
http://www.hp.com/jp/irs
HPE Insight Remote Support Standard の概略図
HPE
ProLiant
Integrity
HPEのファイアウォール
MSA Storage
3PAR StoreServ
HPE ProLiant
16
HPE ProLiant ソフトウェア編
パフォーマンス管理
【概要】
HPE Insight Control は、ProLiant サーバーと Integrity サーバーのパフォーマンスを常時監視し、ダウンタイムとボトルネックを防止するパフォーマンス
管理機能を提供します。
主な機能
・サーバー上のパフォーマンス情報を常時収集し、ボトルネックの検出と分析を実行します。
・パフォーマンス異常時はアラート通知を発信し、オンラインでリアルタイムおよび過去データの分析を実現します。
・ボトルネックを解消するために推奨される処置を表示します。
・仮想マシン管理機能と連携することで、ゲスト OS のパフォーマンスも分析可能にします。
*パフォーマンス管理では、ProLiant Gen8 サーバーより追加された Agentless Management 環境では監視できません。
従来からの Insight マネジメント エージェントおよび WBEM プロバイダーを使用してください。
パフォーマンス管理機能 画面イメージ
17
HPE ProLiant ソフトウェア編
仮想マシン管理
【概要】
HPE Insight Control は、1 つの管理コンソールから物理および仮想サーバーの統合管理を実現する仮想マシン管理機能を提供します。
主な機能
・HPE Systems Insight Manager (SIM) への仮想サーバー管理機能を追加し、仮想サーバーと VM ホストの関連付けをします。
・VMware ESX*1、VMware ESXi*1、Red Hat Enterprise Linux / SuSE Linux 上の Xen / KVM、Microsoft Hyper-V、Microsoft Virtual Server などの
異種仮想化環境をまとめて管理します。
・仮想サーバーの稼動状況を監視し、遠隔管理で起動、停止、リセット、一時停止などの操作を実行します。
・仮想サーバーのコピー、移動、バックアップ、テンプレートなど、サーバー展開やメンテナンスも遠隔操作で実行します。
・Live Migration (ESX、Xen / KVM)、Quick Migration (Hyper-V)、SAN Move、ファイル コピーでの移動など、移動に柔軟に対応します。
・ハードウェア障害ホストの仮想サーバーを移動し、障害ホストの復旧を実行します。
・VM ホストと仮想サーバーのパフォーマンス状態をグラフ表示し、ハードウェア障害を検知してアラート通知を発信すると同時に、事前に
仮想サーバーを退避します。
*1:ESX/ESX ともにエージェントレスで管理可能です。(利用に際しては、vCenter がインストールされていることが必須)
仮想マシン管理 画面イメージ
電力管理
【概要】
HPE Insight Control は、HPE サーバーの内部センサーにより消費電力の管理と電力分配を最適化し、消費電力を削減する電源管理機能を提供します。
主な機能
・Insight Control ライセンスが適用されたサーバーにおいて、消費電力と吸気温度を測定して収集します。
・サーバーのパフォーマンスに応じた消費電力を分析します。
・パワー レギュレーター*を制御します。
・消費電力上限値を設定し、上限値に達すると自動的に CPU パフォーマンスを抑制させます。
*:パワー レギュレーター テクノロジーについての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/wp046_060315/index.html
電力管理 画面イメージ
18
HPE ProLiant ソフトウェア編
サーバー プロビジョニング
*HPE Insight Control サーバー プロビジョニングは、HPE Insight Management 7.2 以降で提供します。
【概要】
HPE Insight Control サーバー プロビジョニングは、多数のサーバーの一括プロビジョニングにかかる工数と時間を劇的に短縮する目的で作られた、
HPE Insight Control サーバー配備 (RDP) に代わる新しい機能です。HPE Insight Control、HPE CloudSystem、HPE OneView の HPE 管理プラット
フォームにおける、共通のプロビジョニング機能です。
HPE Insight Contorol サーバー プロビジョニングは、HPE Insight Control サーバー配備 (RDP) と異なり、HPE ソフトウェアの HPE Server Automation の
プロビジョニング技術を実装しています。
主な機能
・Microsoft Windows、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux、VMware ESXi の OS プロビジョニングに加え、ファームウェアの更新、BIOS、
HPE Smart アレイ、iLO の設定
・ProLiant Gen8 サーバー以降の Intelligent Provisioning を利用した PXE ブート不要の運用 (ProLiant G7 と G6 もサポート対象ですが、PXE ブートは
必要となります。)
・インストールは仮想マシン アプライアンス (VM イメージ) として、迅速で簡単に可能
ご注意
*セットアップ時間は環境や条件により異なります。
*別途メディア サーバーの用意が必要となります。(物理サーバーもしくは仮想マシン)
Insight Control サーバー プロビジョニングに関する詳細については、下記 Web サイトにある Insight Management に関するマニュアルおよび
Insight Control Server Provisioning Installation Guide を参照ください。 http://www.hp.com/go/insightmanagement/docs
【新旧デプロイメント ツール機能比較】
Insight Control サーバー プロビジョニングと、Insight Control サーバー配備 (RDP) との機能の比較は以下の通りになります。
名称
Insight Control サーバープロビジョニング
Insight Control サーバー配備 (RDP)
実装技術
HPE ソフトウェア「HPE Server Automation」
サード パーティ(Symantec 社)
提供内容
OS に加えファームウェア、BIOS、iLO 他の設定も実施
多数のサーバー向け OS 配備ツール
PXE レス起動
Gen8 以降の PXE レス起動が可能
Gen8 以降の PXE レス起動には非対応
作業時間
仮想アプライアンス(VM イメージ) で提供、
2 時間でセットアップ
管理サーバーへのインストールに約 4-5 時間
【HPE Insight Control サーバー プロビジョニングのシステム要件】
HPE Insight Control サーバー プロビジョニングは、仮想アプライアンスとして提供されます。アプライアンスを動作させる仮想プラットフォームが必要
です。また、Insight Control サーバー プロビジョニングでは、仮想アプライアンスとは別に、展開されるソフトウェアを搭載するメディア サーバーが
必要です。システム要件などの詳細については、下記 Web サイトにある Insight Control Server Provisioning Installation Guide を参照ください。
http://www.hp.com/go/insightmanagement/docs
HPE Insight Control サーバー プロビジョニング 7.5 仮想アプライアンスの要件
仮想マシン*1
・VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 5.0、5.0.1、5.0.2、5.0.3、5.1、5.1.1、5.1.2、5.1.3、5.5、5.5.1、5.5.2、6.0
または、Microsoft Windows Server 2012 R2 / 2012 の Hyper-V 上の仮想マシン
・2GHz×4 プロセッサーおよび 16GB のメモリを占有(最小構成)。一度に 8 台以上のサーバー展開または
大量のサーバー台数を管理する場合、最適構成は 8 プロセッサー、30GB メモリ
・200GB のディスク容量(シック (VMware)または固定サイズ(Hyper-V)のディスク プロビジョニング)
および仮想マシンに割り当てた占有メモリ分のディスク容量 (最小 16GB)
*1:【重要】ホストコンピューターが ESXi ホストで 64 ビットのゲスト VM を実行するための VMware 要件を満たしていることが必要です。
HPE Insight Control サーバー プロビジョニング 7.5 メディア サーバーの要件
サーバー
以下の項目を満たす HPE ProLiant サーバーまたは同等の仮想マシン
プロセッサー
2GHz×1 プロセッサー
メモリ
2GB 以上
ディスク容量
展開用の OS と SPP (Service Pack for ProLiant) およびキャプチャー イメージ用のディスク容量
OS
Microsoft Windows Server 2008 SP2 以降の x64 Standard または Enterprise (ドメイン コントローラーではないこと)
その他
・静的 IP アドレスを設定したネットワーク アダプター
・Windows OS 展開用に Windows ファイル共有サービス
・Linux OS 展開、VMware ESXi OS 展開用に HTTP ファイル サービス
19
HPE ProLiant ソフトウェア編
【ソフトウェア キット】
*Insight Control サーバー プロビジョニングのソフトウェアのキットは、Insight Management DVD メディア キット (C6N31A) には含まれません。
右記 Web サイトにてダウンロードが可能です。 http://www.hp.com/go/register-ic-provisioning
*ライセンスについては、Insight Control サーバー プロビジョニングのライセンスを含む Insight Control ライセンス (C6N27A) または OneView Advanced
ライセンス (E5Y34A、E5Y38A、P8B24A) を購入し、アクティベートしてください。また、60 日間評価版のライセンスも上記 Web にて提供しています。
*プロビジョニング対象サーバーのハードウェア構成、ソフトウェア構成により、インストール時の注意事項がある場合があります。
事前にハードウェア構成、ソフトウェア構成を確認してください。
【スタートアップ サービス】
*Insight Controlサーバー プロビジョニングへのスタートアップ サービスは、Insight Control用のスタートアップ サービス (UF369E) にて提供します。
11頁を参照ください。
サーバー配備 (RDP)
HPE Insight Contol サーバー配備(RDP) 機能は、Insight Management 7.3 より後のバージョンには
含まれません。
【概要】
Insight Control サーバー配備 (RDP) は、Insight Control 7.1.2 以前では標準のデプロイメント ツールになります。
OS の配布やプロビジョニングの自動化により、サーバーのデプロイメントに関する作業時間を大幅に短縮する、サーバー配備機能を提供します。
主な機能
・同時に複数台のサーバーに、OS (Windows、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux および VMware ESX) + PSP の自動インストールを実行します。
・同時に複数台のサーバーのアレイや BIOS の設定を実行します。また、ファームウェアの更新も実行します。
・サーバーから OS のイメージを取得して配布します。
ご注意
*Insight Control サーバー配備は一般的なバックアップ ソリューションではありません。
イメージの展開においては、一度取得したイメージを展開させて問題なく動作できる確認ができた場合において、イメージ データを再展開できます。
イメージを取得しただけの段階では、再展開できるとは限りません。
*イメージの展開によるサーバーの複製を行う場合、SID、ホスト名、ネットワーク設定が変更されます。これらの情報に依存するアプリケーションが
イメージ内にある場合、複製展開後にアプリケーションが動作できない場合があります。これはそのアプリケーションの仕様によるものです。
*SQL、.NET、PSP はメディアに含まれておりません。必要なお客様は、各自インストールいただく必要があります。)
*デプロイメント対象サーバーのハードウェア構成、ソフトウェア構成により、インストール時の注意事項がある場合があります。
事前にハードウェア構成、ソフトウェア構成を確認してください。
Insight Control サーバー配備に関する詳細については、下記にありますユーザーガイドおよびマニュアルを参照ください。
http://h18004.www1.hp.com/products/solutions/insightdynamics/info-library.html
【システム要件】
Insight Control サーバー配備をインストールするデプロメント サーバーの要件および、ターゲット システムの要件についての詳細については、
下記の Insight Management サポート マトリクスを参照ください。
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/management/unified/infolibraryis.html
【ライセンス】
Insight Control サーバー配備は、Insight Management DVD 7.3 以降には含まれません。
Insight Rapid Deployment ソフトウェアのライセンス製品は販売終了しました。
20
HPE ProLiant ソフトウェア編
サーバー移行
【概要】
Insight Control は、ProLiant または BladeSystem サーバーを対象に、物理サーバーと仮想サーバーの最も優れた移行を実現するサーバー移行機能を
提供します。
移行内容
物理マシンから仮想マシンへの移行 (P2V)
:物理マシンを、Microsoft Virtual Server、Hyper-V、VMware または HPE Integrated Citrix XenServer 内の仮想マシン ゲストに移行します。
仮想マシンから仮想マシンへの移行 (V2V)
:Microsoft Virtual Server、Hyper-V、VMware または HPE Integrated Citrix XenServer など、異なる仮想化レイヤー間で、仮想マシン ゲストを移行します。
仮想マシンから物理マシンへの移行 (V2P)
:Microsoft Virtual Server、Hyper-V、VMware または HPE Integrated Citrix XenServer 内の仮想マシン ゲストを ProLiant へ移行します。
物理マシンから物理マシンへの移行 (P2P)
:物理マシンを、ProLiant または BladeSystem サーバーに移行します。
*ターゲット サーバーに IC ライセンスが適用されていれば、各移行が実行可能です。移行を開始する前に、ソースおよびターゲット サーバー上で
移行エージェントを実行しておく必要があります。
*Insight Control Server migration ブート CD を使用して、Insight Control アプリケーションおよびサーバー移行ソースエージェントのインストール、
X2P 移行で物理ターゲット サーバーの起動および、仮想マシン ゲストの移行でターゲット仮想マシンの起動などができます。
なお、Gen8 サーバー以降への X2P 移行では、ターゲットとなる Gen8 以降のサーバー側でディスクレス起動が可能です。移行時間も大幅に短縮
されます。
Insight Control Server migration ブート CD の ISO イメージは、Web サイトで提供予定です。
【システム要件】
ソース サーバーの要件
*ソース サーバーは、移行されるサーバーまたは仮想マシンです。
*物理、または仮想ソース サーバーの要件については、下記表の通りです。
*移行の種別 (P2P / P2V / V2P / V2V) によりサポートされる OS が異なります。サーバー移行機能がサポートする OS の要件の詳細については、
リリース ノートなどのドキュメントを確認してください。
物理または仮想ソース サーバーの要件
・180MB 以上(Windows) / 160MB 以上(Linux) の空きディスク領域
・800×600 以上の画面解像度
・ポート 51125 および 51126 を利用できる
物理ターゲット サーバーのハードウェアおよび仮想マシン ホストの要件
*移行先となる物理ターゲット サーバーのハードウェア要件(サポートされる ProLiant サーバーならびにネットワークコントローラーなど) および
サポートされる仮想化テクノロジーならびに、ハードウェアの要件などのの詳細については、下記の Insight Management サポート マトリクスを
参照してください。
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/management/unified/infolibraryis.html
21
HPE ProLiant ソフトウェア編
Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM)
【概要】
Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM) は、複数のブレード エンクロージャーがある環境で HPE バーチャル コネクトの設定・管理を行う場合、
物理的なエンクロージャーの壁を越えて 1 つのコンソールで全ての設定・管理を行うことを可能にします。
既存の HPE バーチャル コネクト テクノロジーをベースとして、インフラストラクチャ リソースを管理および制御するための集中コンソール、LAN と
SAN のアドレスを管理するための単一のリソース プール、データベース全体のサーバーの迅速かつ確実な配備と移動を可能にするグループ機能を
提供し、HPE バーチャルコネクトと VCEM の組み合わせにより、変化に対応できるデータ センター環境の構築を可能にします。
注意
*VCEM は、SIM の CMS へのプラグインとしてインストールされ、Insight Management DVD メディアに収録されています。
*VCEM のライセンスは、Insight Control とは別に適用され、BladeSystem c-Class エンクロージャーのみで使用できます。
*VCEM のライセンスは、BladeSystem c-Class エンクロージャー単位に設定されており、c7000 エンクロージャー用と c3000 エンクロージャー用の
ライセンス オプション キットがあります
*VCEM および BladeSystem c7000 および c3000 エンクロージャーの詳細については、下記 Web サイトより c3000 または c7000 の
Infrastructure Component システム構成図を参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/sh_system.html
【ライセンスおよびパッケージ】
製品番号
製品名
459864-B21
Virtual Connect Enterprise Manager for BladeSystem
c7000 1 エンクロージャ ライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート&アップデート権付)
668,000 円
・メディアなし(ダウンロード*1 または別売)
459867-B21
Virtual Connect Enterprise Manager for BladeSystem
c3000 1 エンクロージャ ライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート&アップデート権付)
334,000 円
・メディアなし(ダウンロード*1 または別売)
C6N31A
税抜価格
Insight Management DVD メディアキット
3,000 円
備考
・VCEM を含む、Insight Management のメディア キット
・ライセンスなし(別売)
*VCEM の管理対象となる BladeSystem c-Class エンクロージャーごとに 1 ライセンスが必要となります。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*上記ライセンスには、1 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権がバンドルされています。
テクニカル サポートおよびアップデート権については、保守の登録、ITRC (IT リソースセンター) への登録が必要です。保守登録は登録用紙を
FAX にて送付、ITRC 登録については右記 Web サイトにて登録してください。ITRC:http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*インストール メディアは上記のメディア キットの他、Web サイトにて無償提供となっております。下記 Web サイトからダウンロードしてください。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/try.do?productNumber=ISDVD
【スタートアップ サービス】
製品番号
UF816E
製品名
税抜価格
スタートアップ ソフトウェア インストール 標準時間
Virtual Connect Enterprise Manager 用
650,000 円
22
備考
・VCEM 管理対象 Blade エンクロージャーへのネットワーク
設定
(VC イーサネット モジュール(Flex-10 含む) VC ファイバー
チャネル モジュールへのネットワーク設定、
VC イーサネット/ファイバーチャネル モジュール用
サーバー プロファイル作成)
・VCEM ソフトウェア インストール
・VCEM 管理対象 Blade エンクロージャーの VCEM への
登録設定
・簡易オリエンテーション
対象:VCEM (サーバー ハードウェア
:ProLiant、
VCEM 設定および管理対象 Blade
エンクロージャー2 台、
管理対象 Blade エンクロージャーへの
搭載バーチャル コネクト、
イーサネット モジュール (Flex-10 含む) 4 台まで、
ファイバーチャネル モジュール 2 台まで)
HPE ProLiant ソフトウェア編
Insight Control for Microsoft System Center
【概要】
Insight Control for Microsoft System Center は、Microsoft System Center Operations Manager 2007 および Microsoft System Center Configuration
Manager 2007 に HPE の拡張機能を統合し、Microsoft System Center 環境に HPE 製ハードウェアの管理機能を提供し、サーバー、PC、ストレージ、
ネットワーク装置、およびソフトウェアを含む物理環境と仮想環境の管理を統一する完全に統合された Insight Control の拡張機能として位置づけられる
製品です。
製品についての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://www.hp.com/go/icsc
Insight Control for Microsoft System Center は、下記の Insight Management ダウンロード Web サイトから入手いただけます。
(Insight Control のライセンスのみで利用可能です。)
http://www.hp.com/go/insightupdates
Insight Control for VMware vCenter
【概要】
Insight Control for VMware vCenter は、ProLiant 管理情報を VMware vCenter Server コンソールを介して入手できるようにするためのいくつかの拡張機能を
追加し、vCenter コンソールから直接、包括的な監視、リモート制御、および電源の最適化を実現する Insight Control の拡張機能として位置づけられる
製品です。
製品についての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://h18013.www1.hp.com/products/servers/management/integration.html
Insight Control for VMware vCenter は、Insight Management ダウンロード Web サイトから入手いただけます。
(Insight Control のライセンスのみで利用可能です。)
http://www.hp.com/go/insightupdates
【スタートアップ サービス】
製品番号
UT858E
製品名
税抜価格
スタートアップ ソフトウェア インストール
標準時間
Insight Control for VMware vCenter 用
160,000 円
備考
サービス内容:
・Insight Control for VMware vCenter
インストレーション
・Insight Control Server Module for
vCenter の初期設定
・Insight Control Storage Module for
vCenter の初期設定
・VMware VASA プロバイダー設定
・簡易オリエンテーション
*上記製品は、Insight Control for VMware vCenter と連携する VMware vCenter Server 1 台に対して、1 個必要となります。
23
HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE Helion CloudSystem
【概要】
HPE Helion とは、HPE が開発・提供する OpenStack ベースのクラウド ソフトウェア製品・サービスのブランドです。HPE Helion CloudSystem は
オープン ソースである OpenStack の主要機能を商用製品としてサポートすると同時に、OpenStack が現在実装していない機能を提供します。
また、ハードウェア、仮想化、管理ソフト、そしてこれらのクラウドへの導入をパッケージ化し、IaaS レベルから PaaS レベルまでのクラウド化を
短期間で実現します。
(同じクラウド管理ソフトウェアである HPE Matrix Operating Environment (Matrix OE) は、主に HPE 独自技術による実装となります。)
HPE Helion CloudSystem には、以下の 2 製品があります。
HPE Helion CloudSystem Foundation
:HPE Helion CloudSystem Foundation は、IaaS レベルのインフラストラクチャ サービスを提供します。
主な機能
・OpenStack テクノロジーを実装、インフラ サービスが数分以内にプロビジョニング可能
・管理サービス機能とクラウド サービス機能の両方に対応した OpenStack API などオープンな API で実装
・HPE OneView コンソールと連動し、管理タスクを簡単に実行
・HPE Helion CloudSystem Enterprise ソフトウェアへのシームレスなアップグレードを提供
HPE Helion CloudSystem Enterprise
:HPE Helion CloudSystem Enterprise は、先進的なインフラストラクチャ サービスと PaaS レベルのサービスを提供します。
主な機能
・高度なインフラストラクチャおよびアプリケーション サービスのプロビジョニングが数分で完了
・同じプラットフォームで新しい HPE Cloud OS リソース プールと既存の CloudSystem Matrix リソース プールの両方を管理
・キャパシティ プランニング、ディザスタ リカバリおよび、パブリック クラウドへのバーストを実施
・ハイブリッド クラウド サービスに対応したエンタープライズ クラスのライフ サイクル管理を実行
製品についての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/enterprise/it_infra/cloudsystem/
PaaS レベルのサービス提供や
ハイブリッド クラウドの実現
HPE Helion CloudSystem
Enterprise
HPE Helion CloudSystem
Enterprise “Premium”
*1
Server Automation Ultimate Edition
Executive Scorecard
OpenStack ベースの IaaS を実現
HPE Helion CloudSystem
Foundation
HPE Helion CloudSystem
Enterprise
Enterprise appliance:
Cloud OS provisioning service
Cloud Service Automation
Operations Orchestration
HPE Helion CloudSystem Foundation
Limited Operations Orchestration (OO)
for admin tasks
HPE Cloud OS
Helion CS
Foundation SW
OpenStack projects: Nova, Cinder,
Neutron, Keystone, Glance, Horizon
HPE OneView
Matrix
Operating
Environment
先進的な
インフラ
サービス
HPE OneView
*1:アプリケーション サービス(アプリ プロビジョニング)
別ライセンスとなります。別途お問い合わせください。
24
HPE ProLiant ソフトウェア編
i
HPE Helion CloudSystem Foundation / Enterprise の機能比較
HPE Helion CloudSystem Foundation
アプリケーション プロビジョニング、
ライフサイクル管理
HPE Helion CloudSystem Enterprise
○
オプション*1
ディザスタ リカバリ
○
Matrix OE から提供
キャパシティ分析
○
Matrix OE から提供
デザイナー (トポロジー)
○
アプリ開発者向けポータル
(マーケット ポータル)
○
バースティング
○
クラウド サービス向け
物理サーバーのプロビジョニング
○
Matrix OE から提供
サポートされるハイパーバイザー
Red Hat KVM、VMware をサポート
Red Hat KVM、VMware、Hyper-V、
Integrity VM をサポート
ワークフロー エンジン
(Operations Orchestration)
○
パッケージに基づいたサービス提供
○
簡単な IaaS (VMs) リクエスト ポータル
○
○
インフラ サービス監視
○
○
○
OpenStack API を含む
○
OpenStack および Matrix API を含む
○
○
○
オプション
○
オプション
APIs
管理コンソール
HPE OneView (CI 管理)
*1:CloudSystem Enterprise Premium アドオン パッケージ製品の機能にて提供します。別途お問い合わせください。
【HPE Helion CloudSystem システム要件】
HPE Helion CloudSystem を正常にインストールして利用いただくにあたり、ハードウェアおよびソフトウェアの要件などを含めたシステム要件の
詳細については、下記の CloudSystem のインストレーション・コンフィギュレーション ガイドを参照ください。
http://h20564.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/kb/docDisplay/?docId=c04220383
25
HPE ProLiant ソフトウェア編
【ライセンスおよびパッケージ】
製品番号
製品名
税抜価格
備考
OS インスタンス単位
F9D47B
F9D41B
F9D42B
Helion CloudSystem Foundation 10OS インスタンス
ライセンス (1 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
199,000 円
Helion CloudSystem Foundation 80OS インスタンス
ライセンス (3 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
Helion CloudSystem Foundation 160OS インスタンス
ライセンス (3 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
2,086,000 円
3,940,000 円
F9D53B
Helion CloudSystem Enterprise 10OS インスタンス
ライセンス (1 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
533,000 円
F9D45B
Helion CloudSystem Enterprise 80OS インスタンス
ライセンス (3 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
5,288,000 円
F9D46B
F9D65B
M6Q23B
Helion CloudSystem Enterprise 160OS インスタンス
ライセンス (3 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
Helion CloudSystem Foundation to Helion CloudSystem
Enterprise アップグレード 10OS インスタンス ライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
Matrix OE to Helion CloudSystem Enterprise アップグレード
10OS インスタンス ライセンス (1 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
9,330,000 円
380,000 円
228,000 円
・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・OneView Advanced ライセンスを含む
・メディアなし(ダウンロード)
・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
・アップグレード用ライセンス
・1 年間 24x7 サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
物理サーバー単位
D4T91B
F9D68B
D4T97B
D4T93B
F9D67B
D4T98B
D4T95B
M6Q24B
Helion CloudSystem Foundation 1 サーバー ライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
221,000 円
Helion CloudSystem Foundation 8 サーバー ライセンス
(3 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
Helion CloudSystem Foundation 16 サーバー ライセンス
(3 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
Helion CloudSystem Enterprise 1 サーバー ライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
Helion CloudSystem Enterprise 8 サーバー ライセンス
(3 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
Helion CloudSystem Enterprise 16 サーバー ライセンス
(3 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
Helion CloudSystem Foundation to Helion CloudSystem
Enterprise アップグレード ライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
Matrix OE to Helion CloudSystem Enterprise アップグレード
ライセンス (1 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
2,574,000 円
4,375,000 円
588,000 円
5,833,000 円
10,294,000 円
419,000 円
283,000 円
・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
・アップグレード用ライセンス
・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード)
*1:管理可能仮想 OS インスタンス数は、物理サーバーの台数に関わらず 1 ライセンスにつき最大 10OS / 80OS / 160OS までとなります。
*2:1 物理サーバー上の仮想 OS インスタンスは無制限に管理可能です。ただし、物理サーバー間のライセンス移動はできません。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*メディア キットは、右記 Web サイトからダウンロードいただけます。 http://software.hp.com/
*上記ライセンス製品は 1 年間もしくは 3 年間の 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権がバンドルされています。
テクニカル サポートおよびアップデート権については、保守の登録、ITRC ( IT リソース センター)への登録が必要です。
保守登録は登録用紙を FAX にて送付、ITRC 登録については下記 Web サイトにて登録してください。
ITRC: http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
【スタートアップ サービス】
Helion CloudSystem のスタートアップ サービスは、現在準備中です。
26
HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE Insight ソフトウェア製品のサポート サービス
【ソフトウェア サービスの概要】
HPE のソフトウェア サービスは、HPE 製ソフトウェアおよび一部のサード パーティ製ソフトウェアに対する総合的なソフトウェア サポートを提供します。
ソフトウェア サービスを利用することにより、お客様は HPE の技術者にソフトウェアに関する各種問い合わせを行うことができます。HPE の技術者は、
お客様の質問に対し、ソフトウェアの機能や使用方法について回答し、ソフトウェアの問題については、お客様に対して問題解決のための支援を行います。
また、サポート情報に関しオンラインでの情報提供を行います。お客様のシステム管理者は、ソフトウェア製品とサポートの情報をオンラインで検索でき
ます。本サービスは、指定の HPE 製およびサード パーティ製ソフトウェアに対する新バージョンの使用許諾、およびソフトウェア メディア、関連する
ドキュメントの提供を含みます。
ソフトウェア サービスは、製品オプションのように簡単に選択、購入ができる便利なパッケージ サービスとしてご提供しています。ニーズに合わせて
拡張オプションを必要とされる場合は、次年度保守契約として提供しております。
サポート サービスにおける基本提供サービスの内訳については、下記 Web サイトを参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/sts.html
HPE 保守サービスのラインナップ:お客様に最適な保守サービスをお選びいただくために
障害発生
事前回避型
サービス
プロアクティブ
ケア
プロアクティブ サービス
プラットフォームを最新に保ち、潜在的な問題を
回避するための情報をエキスパートチームが定期的に提供
ファウンデーションケア
潜在的な問題を回避
するための
分析レポート
+
エンジニアによる
アドバイス
ソフトウェア用
ソフトウェア サービス
電話による技術支援 (機能・運用、インストレーション、
問題の特定、解決のサポート)と、ソフトウェア アップデート
障害発生後
対処型
サービス
ハードウェア用
ソフトウェア
サポート
ソフトウェア開発元
への取り次ぎ
ハードウェア サービス
エンジニアによる
訪問修理サービス
標準保証
広範な知識を持つ
エキスパートチーム
による障害切り分け
と技術支援
切り分けと既知
解決策の提供
基本のハードウェア修理サービス
各サービスの詳細は以下を参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/services/ps/carepack/fixed/serve_purchase/product/hdw_proliant_sv.html#lineup
ファウンデー
ションケア
プロアクティブ
ケア
標準保証から期間延長、応答時間拡張、オプション追加でアップグレード。また、ソフトウェアとの障害切り分けやソフトウェア
要因の既知の解決策の提供にも対応
◆ハードウェアの標準保証の内容を 3~5 年間のハードウェア オンサイト(24x7 4 時間対応または 9x5(標準時間) 4 時間対応) に
アップグレードします。
◆HD 返却不要オプションを選択可能です。
◆ハードウェア サポートに加えて、ソフトウェアの問題解決支援を含み、お客様のシステム運用を支援いたします。
なお、対象のソフトウェア製品は、HPE で OEM 販売をしている Microsoft, Novell, Red Hat, VMware, Canonial、および
Insight ソフトウェアなどの HPE 製品です。
◆ソフトウェアを含め問題の一次切り分け支援を実施し、既知の問題の場合、解決策あるいは問題に関連する情報を提供します。
さらに、必要に応じてお客様に代わりソフトウェア開発元へ対応依頼を代行します。(代行はソフトウェア開発元から直接保守を
受ける契約を持っている場合のみとなります。代行を行うのは Novell、Red Hat、VMware に対してのみです。
詳細は右記 Web を参照ください。 http://www.hpe.com/jp/supportlist_sw )
◆他社ソフトウェア保守を未契約の場合、オールインワンのハードウェア&ソフトウェア サポートをお勧めいたします。
エキスパート エンジニアによる問題回避型サービス <http://www.hp.com/jp/carepack-proactivecare>
◆プロアクティブケアは、アドバンスト ソリューション センターのエキスパート エンジニア チームによるリモート サポートに
加え、潜在的な問題を回避するための技術情報を定期的に提供します。広範なスキルをもつエキスパート エンジニア チームが
問題の早期解決を支援するほか、障害の発生頻度を低減するための情報を提供することにより、お客様のシステムの安定性と
生産性の向上を支援します。HPE の長年にわたるプロアクティブ サービスの経験とエキスパート エンジニアのスキルを
是非お客様のシステム運用にご活用ください。
◆潜在的な問題を回避するための分析レポートは、プラットフォームを最新に維持するための「ファームウェアとソフトウェアの
リビジョン分析と推奨」、潜在的な問題を分析して報告する「プロアクティブ スキャン」
、頂いた障害とお問合せの一覧を記した
「インシデント レポート」の 3 種類を提供します。
◆プロアクティブ サービスはリモートからリモート サポート ツール、電子メール、FTP、電話等を用いて提供されます。
◆HD 返却不要オプションを選択可能です。
※プロアクティブケアの契約対象機器は、Insight Remote Support A.05.70 以降が適切に設定された環境にあり、管理対象として
利用可能な状態である必要があります。対象機器によっては HPE が規定するツールをオペレーティング システム上にインストー
ルし、ご利用いただく場合がございます。また、お客様に構成情報を収集いただき、収集したデータを FTP または電子メールにて
HPE へ送付いただく場合がございます。
※サーバーにつきましては、サーバー ハードウェア上に直接 Microsoft Windows Server、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux
Enterprise Server、VMware vSphere ESX / ESXi のいずれかが搭載された構成がサービス対象となります。
対象ソフトウェア製品の詳細につきましては右記 Web を参照ください。 http://www.hp.com/jp/proactivecare-tlist
27
HPE ProLiant ソフトウェア編
【Insight ソフトウェア用ソフトウェア テクニカル サポート】
保守サービス製品
ファウンデーションケア
種別
対象製品
プロアクティブケア*1
3年
4年
5年
3年
4年
5年
C6N27A
582765-B21
U2WM3E
33,600 円
U2WM4E
50,400 円
U2WM5E
67,200 円
U3N08E
51,600 円
U3N09E
74,400 円
U3N10E
97,200 円
459867-B21
U2WH1E
338,400 円
U2WH2E
507,600 円
U2WH3E
676,800 円
U3D56E
489,600 円
U3D57E
709,200 円
U3D58E
928,800 円
459864-B21
U2WH4E
676,800 円
U2WH5E
1,015,200 円
U2WH6E
1,353,600 円
U3D59E
982,800 円
U3D60E
1,423,200 円
U3D61E
1,863,600 円
―
U2WM8E
10,800 円
U2WM9E
21,600 円
U0SJ5E
13,900 円
U0SJ6E
28,500 円
U0SJ7E
43,300 円
E5Y38A
P8B24A
―
U2WN0E
9,600 円
U2WN1E
19,200 円
U0SK0E
10,400 円
U0SK1E
22,800 円
U0SK2E
35,300 円
Helion CloudSystem Foundation
10 OSI ライセンス 1 年用
Helion CloudSystem Foundation
10 OSI with OneView Advanced
ライセンス 3 年用
Helion CloudSystem Foundation
80 OSI ライセンス 3 年用
Helion CloudSystem Foundation
160 OSI ライセンス 3 年用
F9D47A
F9D47B
U4PA3E
100,100 円
U4PA4E
147,000 円
U4PA5E
196,000 円
U4PA6E
176,900 円
U4PA7E
247,300 円
U4PA8E
321,400 円
F9D50A
―
U4PB5E
34,000 円
U4PB6E
68,000 円
U4PB7E
48,000 円
U4PB8E
98,000 円
U4PB9E
148,000 円
F9D41B
―
F9D42B
―
U4PD7E
342,000 円
U4PE7E
644,100 円
U4PD8E
684,000 円
U4PE8E
1,288,200 円
U4PD9E
509,800 円
U4PE9E
963,700 円
U4PE0E
1,007,700 円
U4PF0E
1,902,600 円
U4PE1E
1,516,200 円
U4PF1E
2,861,400 円
Helion CloudSystem Enterprise
10 OSI ライセンス 1 年用
Helion CloudSystem Foundation to
Enterprise Upg 10 OSI ライセンス 1 年用
Matrix OE to Helion CloudSystem
Enterprise Upg 10OSI ライセンス 1 年用
Helion CloudSystem Enterprise 10 OSI
with OneView Advanced ライセンス 3 年用
Helion CloudSystem Enterprise
80 OSI ライセンス 3 年用
Helion CloudSystem Enterprise
160 OSI ライセンス 3 年用
Helion CloudSystem Foundation
1 サーバー ライセンス 1 年用
Helion CloudSystem Foundation
8 サーバー ライセンス 3 年用
Helion CloudSystem Foundation
16 サーバー ライセンス 3 年用
Helion CloudSystem Enterprise
1 サーバー ライセンス 1 年用
Helion CloudSystem Foundation to
Enterprise Upg 1 サーバー ライセンス 1 年用
Matrix OE to Helion CloudSystem
Enterprise Upg ライセンス 1 年用
Helion CloudSystem Enterprise
8 サーバー ライセンス 3 年用
Helion CloudSystem Enterprise
16 サーバー ライセンス 3 年用
F9D53A
F9D53B
F9D65A
F9D65B
U4PC0E
263,000 円
U4PC1E
386,400 円
U4PC2E
515,200 円
U4PC3E
458,600 円
U4PC4E
641,800 円
U4PC5E
834,400 円
F9D55A
―
F9D45B
―
F9D46B
―
D4T91A
D4T91B
U4PA9E
109,400 円
F9D68B
―
D4T97B
―
U4PD2E
95,000 円
U4PF2E
865,200 円
U4PG2E
1,526,400 円
U4PB0E
160,700 円
U4PE2E
418,300 円
U6VC2E
714,700 円
U4PD3E
191,000 円
U4PF3E
1,730,500 円
U4PG3E
3,502,900 円
U4PB1E
214,300 円
U4PE3E
836,700 円
U6VC3E
1,429,500 円
U4PD4E
132,000 円
U4PF4E
1,295,500 円
U4PG4E
2,283,700 円
U4PB2E
189,700 円
U4PE4E
625,000 円
U6VC4E
1,068,500 円
U4PD5E
269,000 円
U4PF5E
2,557,000 円
U4PG5E
4,508,700 円
U4PB3E
265,600 円
U4PE5E
1,234,600 円
U6VC5E
2,110,100 円
U4PD6E
408,000 円
U4PF6E
3,845,200 円
U4PG6E
6,780,700 円
U4PB4E
345,400 円
U4PE6E
1,857,000 円
U6VC6E
3,173,700 円
D4T93A
D4T93B
D4T95A
D4T95B
U4PC6E
291,000 円
U4PC7E
427,500 円
U4PC8E
570,000 円
U4PC9E
504,000 円
U4PD0E
705,600 円
U4PD1E
917,700 円
F9D67B
―
D4T98B
―
U4PF7E
954,100 円
U6VC7E
1,681,500 円
U4PF8E
1,908,300 円
U6VC8E
3,363,000 円
U4PF9E
1,431,700 円
U6VC9E
2,514,200 円
U4PG0E
2,823,700 円
U6VD0E
4,964,700 円
U4PG1E
4,245,300 円
U6VD1E
7,467,000 円
BD505A
―
BD502A
―
512489-B21
U2WK4E
37,000 円
BD774A
―
U2WL5E
6,000 円
U2WL0E
1,800 円
U2WK5E
55,500 円
U2WJ5E
3,600 円
U2WL6E
12,000 円
U2WL1E
3,600 円
U2WK6E
74,000 円
U2WJ6E
7,200 円
U1M71E
7,200 円
U1M66E
3,600 円
U3E16E
62,200 円
U7Z16E
7,200 円
U1M72E
15,600 円
U1M67E
6,600 円
U3E17E
89,100 円
U7Z17E
13,200 円
U1M73E
24,000 円
U1M68E
9,600 円
U3E18E
116,000 円
U7Z18E
19,200 円
Insight ソフトウェア用
Insight Control 1 サーバー ライセンス用
Virtual Connect Enterprise Manager
for BladeSystem c3000
1 エンクロージャー ライセンス用
Virtual Connect Enterprise Manager
for BladeSystem c7000
1 エンクロージャー ライセンス用
OneView Advanced / Insight Control 選択式
1 サーバー ライセンス用
OneView Advanced アップグレード
ライセンス用
OneView Advanced / Insight Control 選択式
iLO Advanced なし 1 サーバー ライセンス用
E5Y34A
F6Q91A
Helion CloudSystem 用
M6Q23B
M6Q24B
ファームウェア用
iLO Advanced
1 サーバー ライセンス 3 年用
iLO Advanced for BladeSystem
1 サーバー ライセンス 3 年用
iLO Advanced Pack for BladeSystem
8 サーバー ライセンス 1 年用
iLO Essentials ライセンス用
*この表内の価格は税抜価格です。
*24x7 ソフトウェア テクニカル サポートがバンドルされた製品のサポート期間は、1 年間 (初年度) または 3 年間となっております。上記製品を購入いた
だくことにより、1 年間または3年間のソフトウェア サポート(テクニカル サポート(電話支援) およびアップデート権) を 3、4、5 年間へ拡張します。
*1:ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
◆ソフトウェア テクニカル サポート サービスの詳細は右記サポート サービスの Web サイトを参照ください。http://www.hp.com/jp/carepack_fixed/
28
HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE ProLiant サーバーOS
Windows Server 2012 R2 / 2012 ファミリー
【概要】
HPE ProLiant サーバーは Microsoft 社での Windows Server プラットフォームの開発用のサーバーとして採用されていた経緯もあり、サーバーと OS との
親和性あるコンビネーションが、高パフォーマンスと信頼性を提供します。
Microsoft 社の Windows Server 2012 R2 / 2012 は、導入の計画や展開、管理をより容易にするソリューションを提供します。
Windows Server 2012 R2 / 2012 についての詳細情報は、以下の Microsoft 社の Web サイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/products-windows-server-2012-r2.aspx
なお、Windows Server 2012 R2 / 2012 は、x64 版のみとなります。
また、Microsoft 社では、以前のバージョンの Windows Server へ Windows Server 2012 R2 / 2012 をダウングレードする権利を認めています。
ダウングレードについての詳細およびダウングレード メディアのダウンロードについては、本項の末尾を参照ください。
HPE から提供するメリット
ProLiant サーバーと Windows OS の組み合わせでは、OS の購入やインストール作業に多くの時間・リソースを割くことなく、簡単なセットアップだけで
使用を開始することができます。
メリット 1
サポート
メリット 2
時間・手間の削減
メリット 3
信頼性
・購入から 90 日間のソフトウェア無償保証が付いています。
サーバーも OS も HPE のコールセンターから技術とサポートが受けられます。
・サーバーとライセンスの一元管理が可能です。
・ProLiant サーバーと一緒のワンストップ ショッピングを実現し、別々に納期を調整する手間が
削減されます。
・G7 以前のサーバーでは、HPE の Web サイトよりダウンロード可能な設定ツール
「Service Pack for ProLiant (SPP)」により、Gen8 サーバー以降では、標準装備の iLO Management
Engine 内の「Intelligent Provisioning」により、迅速で簡単なセットアップができます。*1
・ProLiant は Windows Server の開発機として採用されており、その親和性が抜群です。
メリット 4
価格
・一般的なパッケージ版と比較して、大きな価格メリットが得られます。
*1:アクティベーションが必須となります。
Windows Server 2012 R2 / 2012 ファミリー概要
提供エディション
Windows Server 2012 R2 / 2012 は、クラウド テクノロジを搭載した Datacenter および Standard に加えて、
小規模事業所向けの Essentials、Foundation の 4 エディションを提供します。Datacenter と Standard は同じ
可用性と拡張性を備えており、仮想化環境なら Datacenter がお勧めです。
あらゆる規模のビジネスに
仮想化の活用とクラウドを構築するなら
物理環境での利用と単機能の仮想化なら
Windows Server 2012 R2 / 2012
Datacenter
Windows Server 2012 R2 / 2012
Standard
仮想化インスタンス
無制限
共通の機能と性能
・各種サーバー機能
仮想化インスタンス
2 つまで
・高可用性、拡張性、信頼性
・強固なセキュリティ
・管理性、操作性
小規模ビジネスに
メールやコラボレーション環境をシームレスに連携
管理が簡単なオールインワンサーバー
Windows Server 2012 R2 / 2012
Essentials
・サーバー単位のライセンス
・2 プロセッサー
・最大 25 ユーザーと 50 デバイスまで
・WS2012 R2 は仮想化インスタンス 1 つ
・WS2012 は仮想化権限なし
・1 ライセンスあたり 1 つの OS 環境
(物理または仮想)
●IT 管理者が
不在
●IT スキルを
社内に保有
●初めての
サーバー導入
情報共有や業務アプリケーション基盤に最適
汎用的に利用できるプリインストールサーバー
Windows Server 2012 R2 / 2012
Foundation
●サーバー機能を
柔軟に調整したい
29
・サーバー単位のライセンス
・1 プロセッサー
・最大 15 ユーザーと 50 デバイスまで
・仮想化権限なし
・1 ライセンスあたり 1 つの OS 環境(物理のみ)
・OEM 製品のみで提供
HPE ProLiant ソフトウェア編
【機能】
Windows Server 2012 R2 / 2012 Standard と Datacenter では仮想化ソフトウェア Hyper-V が標準で搭載されています。
Hyper-V は、堅牢でスケーラブルなハイパーバイザー ベースの仮想化プラットフォームを提供し、企業における仮想サーバー ワークロードの
プロビジョニングと管理を実現します。
Hyper-V テクノロジーの詳細は、以下の Microsoft 社の Web サイトを参照してください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server/server-virtualization.aspx
また、StandardとDatacenterの両エディション共に、フェイル オーバー クラスタリングなどの高可用性機能を搭載しております。
サポートするプロセッサー数、メモリ容量も同じで、両者の差異は、仮想化インスタンス数の違い (Datacenterは無制限、Standardは1ライセンスあたり
2インスタンスまで) のみとなります。
バンドル パッケージ版は DVD で提供されます。
【製品】
現在、HPE から提供している Windows Server 2012 R2 / 2012 ファミリーの各エディションは下記の通りです。
HPE からの提供製品型番などの詳細については次頁以降を参照してください。
仮想環境上での
OS 製品に含まれる
1 ライセンスあたりの稼動数
CAL 数
製品
1 ライセンスあたりの
CPU 対応数
Windows Server 2012 R2 Datacenter*1
2P
0*6
無制限
Windows Server 2012 R2 Standard*1
2P
0*6
2 ゲスト OS*7
Windows Server 2012 R2 Essentials*2
2P (最大、追加不可)
―
1 ゲスト OS*2
Windows Server 2012 R2
Foundation*3
1P (最大、追加不可)
―
―
Windows Server 2012 Datacenter*1
2P
0*6
無制限
Windows Server 2012 Standard*1
2P
0*6
2 ゲスト OS*7
2P (最大、追加不可)
―
―
1P (最大、追加不可)
―
―
Windows Server 2012 Essentials*
4
Windows Server 2012 Foundation*5
提供形態
販売店にてバンドル/
HPE 工場にてバンドル
販売店にてバンドル/
HPE 工場にてバンドル/
HPE 工場にて
プリインストール
販売店にてバンドル/
HPE 工場にてバンドル
販売店にてバンドル/
HPE 工場にてバンドル/
HPE 工場にて
プリインストール
*1:Windows Server 2012 R2 / 2012 Datacenter と Windows Server 2012 R2 / 2012 Standard は、いずれも Windows Server 2012 R2 / 2012 の持つ
すべての機能を使用可能です。
両者の差異は、仮想化インスタンス数の違いのみとなります。(Datacenter は無制限、Standard は 1 ライセンスあたり 2 インスタンスまで)
また、HPE から提供する当ライセンスは 2CPU ライセンスとなります。搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要となりますのでご注意ください。
*2:Windows Server 2012 R2 Essentials は、下記の制限があります。
・Windows Server 2012 R2 Essentials を 1 ゲスト OS のみ、動作させることができる Hyper-V のハイパーバイザーとして動作可能です。
・64GB のメモリ上限があります。
・インストールには、最小で 160GB のディスク領域が必要です。
・25 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの G7 / Gen8 / Gen9 と、MicroServer、MicroServer Gen8、ML10 v2
詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*3:Windows Server 2012 R2 Foundation は、下記の制限があります。
・仮想環境のゲストとしての動作や Hyper-V としての動作はできません。
・32GB のメモリ上限があります。
・1P (1 ソケット) サーバーのみ対応します。
・15 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
1P (1 ソケット) サーバーの ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの Gen8 / Gen9 と、MicroServer、MicroServer Gen8、ML10 v2、
ML110 G7 詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*4:Windows Server 2012 Essentials は、下記の制限があります。
・Windows Server 2012 Essentials は、仮想環境のゲストとしての動作は可能ですが、Hyper-V のハイパーバイザーとしての動作はできません。
・64GB のメモリ上限があります。
・インストールには、最小で 160GB のディスク領域が必要です。
・25 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの G7 / Gen8 / Gen9 (ML10 Gen9 除く) と、MicroServer、
MicroServer Gen8、ML10 v2 となります。詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*5:Windows Server 2012 Foundation は、下記の制限があります。
・仮想環境のゲストとしての動作や Hyper-V としての動作はできません。
・32GB のメモリ上限があります。
・1P サーバー (1 ソケット) のみ対応します。
・15 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
1P (1 ソケット) サーバーの ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの Gen8 / Gen9 (ML10 Gen9 除く) と、MicroServer、
MicroServer Gen8、ML10 v2、DL120 G7、ML110 G7 詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*6:Windows Server 2012 R2 / 2012 Standard および Datacenter には、CAL が含まれません。別途購入ください。
*7:サーバー2 台に Standard を 2 つ所持している場合、2 台合計で 4 ゲスト OS の使用が可能とはなりません。それぞれのサーバーにおいて
最大 2 ゲスト OS ずつの使用となります。(ゲスト OS は、ライセンスを所持する物理 OS を超えて移行することはできません。)
サーバー1 台において、3 ゲスト OS 以上使用したい場合は、Standard を追加で購入するか、ゲスト OS 数の制限がない Datacenter を購入して
ください。
*詳細については、Microsoft 社の Web サイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/products-windows-server-2012-r2.aspx
製品については、次頁も参照してください。
30
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
<バンドル パッケージ版 (HPE OEM 版 Windows OS)>
リテール パッケージ版と比較して低価格で OS を購入できます。(リテール パッケージ版同様に、90 日間のソフトウェア無償保証付き)
HPE OEM 版 OS についても、仮想化環境間でインスタンスを移行することが可能です。ただし、移行先サーバーにおいて、仮想環境上での最大稼動数を
超えて実行することはできません。
なお、OEM 版は HPE から同時購入の ProLiant サーバーに限り使用できるものです。ご購入後、それ以外のサーバーには利用できません。
また、日本ヒューレット・パッカード オンライン ストア HPE Directplus においては、ProLiant サーバーのカスタマイズ オプションとして、
プリインストールおよびバンドルという二通りの形態で Windows Server OS を提供しています。詳細は下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/directplus_ent/
バンドル プラス:
HPE からの直接ご購入ではなく、販売代理店で取り扱われる HPE OEM 版 Windows OS である、「Windows Server 2012 R2 / 2012 バンドル プラス」には、
以下のメリットがあります。
・HPE ProLiant のオプション製品として、単体キットゆえの自由な組み合わせが可能です。
・HPE ProLiant、HPE BladeSystem 新製品とも組み合わせが可能です。
Windows Server 2012 R2 / 2012 バンドル プラス (ROK:Reseller Option Kit)
製品番号
製品名
備考
748922-291
Windows Server 2012 R2 Datacenter バンドルプラス(ROK)*
748921-291
Windows Server 2012 R2 Standard バンドルプラス(ROK)*1
748919-291
Windows Server 2012 R2 Essentials バンドルプラス(ROK)*2
748920-291
Windows Server 2012 R2 Foundation バンドルプラス(ROK)*3
701600-291
Windows Server 2012 Datacenter バンドルプラス (ROK)*1
701595-291
Windows Server 2012 Standard バンドルプラス (ROK)*1
701587-371
Windows Server Essentials 2012 バンドルプラス ROK*4
701591-371
Windows Server 2012 Foundation バンドルプラス (ROK)*5
1
・日本語版の Datacenter エディション
・2CPU ライセンス (搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要)
・日本語版の Standard エディション
・2CPU ライセンス (搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要)
・日本語版の Essentials エディション
・サーバー ライセンス
・日本語版の Foundation エディション
・サーバー ライセンス
・日本語版の Datacenter エディション
・2CPU ライセンス (搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要)
・日本語版の Standard エディション
・2CPU ライセンス (搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要)
・マルチランゲージ版 Essentials(日本語、英語、韓国語対応)
・サーバー ライセンス
・マルチランゲージ版 Foundation(日本語、英語、韓国語対応)
・サーバー ライセンス
*1:1CPU のみ搭載した場合では、2CPU ライセンスを購入ください。
*2:Windows Server 2012 R2 Essentials は、下記の制限があります。
・Windows Server 2012 R2 Essentials を 1 ゲスト OS のみ、動作させることができる Hyper-V のハイパーバイザーとして動作可能です。
・64GB のメモリ上限があります。
・インストールには、最小 で 160GB のディスク領域が必要です。
・25 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの G7 / Gen8 / Gen9 と、MicroServer、MicroServer Gen8、ML10 v2
詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*3:Windows Server 2012 R2 Foundation は、下記の制限があります。
・仮想環境のゲストとしての動作や Hyper-V としての動作はできません。
・32GB のメモリ上限があります。
・1P サーバー (1 ソケット) のみ対応します。
・15 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
1P (1 ソケット) サーバーの ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの Gen8 / Gen9 と、MicroServer、MicroServer Gen8、ML10 v2、
ML110 G7 詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*4:Windows Server 2012 Essentials は、下記の制限があります。
・Windows Server 2012 Essentials は、仮想環境のゲストとしての動作は可能ですが、Hyper-V のハイパーバイザーとしての動作はできません。
・64GB のメモリ上限があります。
・インストールには、最小で 160GB のディスク領域が必要です。
・25 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの G7 / Gen8 / Gen9 (ML10 Gen9 除く) と、MicroServer、
MicroServer Gen8、ML10 v2 となります。詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*5:Windows Server 2012 Foundation は、下記の制限があります。
・仮想環境のゲストとしての動作や Hyper-V としての動作はできません。
・32GB のメモリ上限があります。
・1P サーバー (1 ソケット) のみ対応します。
・15 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
1P (1 ソケット) サーバーの ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの Gen8 / Gen9 (ML10 Gen9 除く) と、MicroServer、
MicroServer Gen8、ML10 v2、DL120 G7、ML110 G7 詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*価格については、お問い合わせください。
*キットに同梱の COA ラベルを ProLiant サーバーに貼付けして納品します。
また、メディア キットは、各エディションのソフトウェアのキットのみが納品されます。
*アクティベーションが必要となります。
*仮想化環境間のインスタンス移行が可能です。(ただし、移行先サーバーの仮想環境上での最大稼動数を超えないこと)
*Datacenter エディションと Standard エディションは、仮想化インスタンス数の違い(Datacenter は無制限、Standard は 1 ライセンスあたり
2 インスタンスまで) 以外、同機能を持ちます。
*Windows Server 2012 Standard または Datacenter の ROK メディアを使用してインストールした場合、インストール時にプロダクト キーを
入力する画面が表示されないため、インストール後にプロダクト キーを入力する必要があります。詳細は、以下の web サイトを参照ください。
http://h20564.www2.hpe.com/portal/site/hpsc/public/kb/docDisplay/?docId=emr_na-c03553082
31
HPE ProLiant ソフトウェア編
<Windows Server 2012 R2 / 2012 Standard 追加ライセンス>
Windows Server 2012 または 2012 R2 Standard エディションに利用いただける追加用ライセンスです。
この追加用ライセンスは、仮想環境への仮想マシンの追加時に使用でき、OEM 版 Windows Server 2012 / 2012 R2 Standard の有効な OEM 版のベース
ライセンスが適用されているサーバーであれば、ライセンスの追加や再割り当てが可能です。
バンドル パッケージ版(前頁)とは異なり、ProLiant サーバー本体や他の OS ライセンスとの同時購入は必要なく、単体購入可能なライセンスです。
HPE から提供する当ライセンスは 2CPU ライセンスとなります。搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要となりますのでご注意ください。
追加ライセンスは、ライセンスのみの提供でメディアは付属しません。また、CAL は含まれませんので。HPE 提供の CAL を別途購入ください。
ベースとなるライセンスのコードでアクティベーションが必要となります。
製品番号
818546-291
製品名
Windows Server 2012 Standard 追加ライセンス
備考
・日本語版 Windows Server 2012 R2 / 2012 Standard エディションの追加用
1 サーバーライセンス
・2CPU ライセンス (搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要)
・メディアなし
<Windows Server 2012 R2 / 2012 追加 CAL>
Windows Server 2012 R2 / 2012 ライセンスには、CAL が含まれません。CAL がないと OS ライセンスは利用できませんので、必ず CAL を購入ください。
Windows Server 2012 R2 / 2012 のユーザーCAL とデバイス CAL は、Windows Server 2008 R2 やそれ以前のバージョンにも適用可能です。
HPE 提供の CAL は単体購入頂けます。サーバーや OS ライセンスとの同時購入は必須ではありません。
製品番号
製品名
701609-291
Windows Server 2012 CAL 1 デバイス
701608-291
701607-291
税抜価格
備考
4,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 1 デバイス CAL
Windows Server 2012 CAL 1 ユーザー
5,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 1 ユーザーCAL
Windows Server 2012 CAL 5 デバイス
16,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 5 デバイス CAL
701606-291
Windows Server 2012 CAL 5 ユーザー
20,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 5 ユーザーCAL
759563-B21
Windows Server 2012 CAL 10 デバイス
37,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 10 デバイス CAL
759561-B21
Windows Server 2012 CAL 10 ユーザー
43,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 10 ユーザーCAL
759564-B21
Windows Server 2012 CAL 50 デバイス
184,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 50 デバイス CAL
759562-B21
Windows Server 2012 CAL 50 ユーザー
212,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 50 ユーザーCAL
<リモート デスクトップ サービス(RDS)用 CAL>
Windows Server 2012 R2 / 2012 の RDS 用 CAL のプロダクト キーは、Windows Server 2012 R2 / 2012 専用です。他のバージョンの Windows には
適用できません。ただし、以前のバージョンの Windows 用に RDS 用 CAL をダウングレードすることが可能です。
下記 URL を参照の上、Microsoft クリアリングハウスに電話しダウングレード用プロダクト キーの発行を得てください。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc754677(v=ws.10).aspx
HPE 提供の CAL は単体購入頂けます。サーバーや OS ライセンスとの同時購入は必須ではありません。
製品番号
製品名
税抜価格
備考
701604-291
Windows Server 2012
Remote Desktop Services CAL 5 デバイス
65,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 5 デバイス RDS CAL
701605-291
Windows Server 2012
Remote Desktop Services CAL 5 ユーザー
79,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 5 ユーザーRDS CAL
*上記製品に OS は含まれません。リモート デスクトップ サービス (RDS) 用 CAL のみとなります。
32
HPE ProLiant ソフトウェア編
【ダウングレード】
Microsoft 社では、以前のバージョンの Windows Server へ Windows Server 2012 R2 / 2012 をダウングレードする権利を認めています。
HPE OEM 版 Windows Server 2012 R2 / 2012 のライセンスは、旧バージョンへのダウングレードが可能です。
可能なダウングレード オプションの詳細については、下記の Microsoft 社の Web サイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server/licenseguide/license-08.aspx
HPE からは Windows Server 2012 R2 / 2012 ROK バンドルプラスとの同時購入で、下記の Windows Server 2012 / 2008 R2 へのダウングレードメディア
日本語版を提供します。
OEM 版 Windows Server のメディアにはプロダクト キーが標準で付属しています。また、HPE では Directplus からもダウングレード メディアの提供を
行っています。(Directplus で Windows Server ライセンスとの同時購入が必須。Directplus にて提供のダウングレード メディアには、その OS 用の
プロダクト キーが標準で付属しています。)
製品番号
製品名
備考
782516-291
Windows Server 2012 Standard ダウングレードメディア
日本語版 ROK バンドルプラス
以下からダウングレードおよびダウンエディションが可能
・Windows Server 2012 R2 Datacenter
・Windows Server 2012 R2 Standard
768507-291
Windows Server 2008 R2 Standard ダウングレードメディア
日本語版 ROK バンドルプラス
以下からダウングレードおよびダウンエディションが可能
・Windows Server 2012 R2 / 2012 / 2008 R2 の Datacenter
・Windows Server 2012 R2 / 2012 の Standard
・Windows Server 2008 R2 Enterprise
768508-291
Windows Server 2008 R2 Enterprise ダウングレードメディア
日本語版 ROK バンドルプラス
以下からダウングレードが可能
・Windows Server 2012 R2 / 2012 / 2008 R2 の Datacenter
・Windows Server 2012 R2 / 2012 の Standard
(ゲスト OS 利用権の制限があります)
768509-291
Windows Server 2008 R2 Datacenter ダウングレードメディア
日本語版 ROK バンドルプラス
以下からダウングレードが可能
・Windows Server 2012 R2 / 2012 の Datacenter
*Windows Server 2008 へのダウングレード メディアは、販売終了になりました。
*ダウングレードの際は、利用 OS のプロダクト キーでアクティベーションが必要です。
ダウングレード時のアクティベーションにおいては、ダウングレード メディアのインストール後、すみやかにアクティベーションを行う必要があります。
ダウングレードの手順については、下記 Web サイトを参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/os/windows2012/dl_media.html
*上記製品の価格については、お問い合わせください。
*上記製品は、HPE 販売店よりサーバーおよび OS ライセンス(ROK)との同時購入が必須です。
*本製品にライセンスは含まれません。
*有効な Windows Server ライセンスが適用されたサーバーでのみ、利用いただけます。
【スタートアップ サービス】*プリインストールは該当いたしません。
製品番号
U5717E
製品名
HPE スタートアップ
OS インストール
標準時間 Windows Server 用
税抜価格
60,000 円
備考
サービス内容:
OS インストール/ IP アドレス登録等セットアップ / UPS 同時設置時パワー
マネジメント ソフトウェア セットアップ/Hyper-V 設定作業
(Windows 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2 かつ GUI 形式の場合)
対象:
Windows Server 2008 / 2008 R2、2012、2012 R2
(サーバー ハードウェア:ProLiant)
Windows SBS 2008/2011、Windows EBS 2008、Windows Server 2012 R2 /
2012 Essentials は対象に含まれません。
33
HPE ProLiant ソフトウェア編
<SQL Server 2014 Standard Edition + Windows Server 2012 R2 ROK
(Reseller Option Kit、バンドル プラス)>
Microsoft 社の SQL Server 2014 Standard エディションのサーバー ライセンスに、HPE OEM 版 Windows Server 2012 R2 Standard または Datacenter
エディションを、ひとつのパッケージにした ROK (リセラー オプション キット) を用意しております。各ライセンスには、CAL が含まれません。
CAL がないと OS ライセンス、SQL Server ライセンスは利用できませんので、必ず CAL を購入ください。
なお、OEM 版は HPE から同時購入の ProLiant サーバーに限り使用できるものです。ご購入後、それ以外のサーバーには利用できません。
Windows Server 2012 R2 Standard / Datacenter および SQL Server 2014 Standard 共に、ダウングレード権を有しており、旧バージョンでもご利用
いただけます。なお、SQL Server の旧バージョンのメディアについては、別途お問い合わせください。
SQL Server 2014 Standard Edition + Windows Server 2012 R2 ROK (バンドル プラス)
製品番号
841180-291
841181-291
製品名
備考
・日本語版 DVD メディア キットとプロダクト キー付属
・サーバー ライセンス
・CAL なし (別途 Windows Server 2012 CAL と SQL Server 2014 CAL の
購入必須)
Windows Server 2012 R2 Standard &
SQL Server 2014 Standard サーバー ライセンス ROK
Windows Server 2012 R2 Datacenter &
SQL Server 2014 Standard サーバー ライセンス ROK
*価格については、お問い合わせください。
*キットに同梱の COA ラベルを ProLiant サーバーに貼付けして納品します。
また、メディア キットは、各エディションのソフトウェアのキットのみが納品されます。
*アクティベーションが必要となります。
SQL Server 2014 CAL
製品番号
製品名
841187-B21
SQL Server 2014 CAL 1 デバイス
841185-B21
841186-B21
税抜価格
備考
35,000 円
・SQL Server 2014 サーバー ライセンス用 1 デバイス CAL
SQL Server 2014 CAL 1 ユーザー
35,000 円
・SQL Server 2014 サーバー ライセンス用 1 ユーザーCAL
SQL Server 2014 CAL 5 ユーザー
175,000 円
・SQL Server 2014 サーバー ライセンス用 5 ユーザーCAL
*SQL Server 2014 Standard サーバー ライセンス ROK には、SQL Server の CAL が含まれません。CAL がないと SQL Server は接続利用できませんので、
必ず CAL を購入ください。
*SQL Server 2014 サーバー ライセンス用のユーザーCAL とデバイス CAL は、SQL Server 2012 などの以前のバージョンにも適用可能です。
*過去に HPE OEM 製品の購入履歴があれば、HPE 提供の CAL は単体購入頂けます。サーバーや OS ライセンスとの同時購入は必須ではありません。
34
HPE ProLiant ソフトウェア編
SUSE Linux Enterprise Server
【概要】
ノベル社の SUSE Linux Enterprise Server は、Linux カーネルに対応したエンタープライズ向け Linux OS です。
大規模な IT システム構築にも対応できる高い可用性と拡張性を備えており、多数のサーバーを連携させるグリッド コンピューティングなど、大量計算を
行うシステムに適しています。
HPE では、Linux OS ポートフォリオを強化してお客様に幅広い選択肢を提供し、また OS 単体での販売も行うことで ProLiant を既に使用している
お客様の Linux システム導入をサポートします。
SUSE Linux Enterprise Server 製品は、以下の商用デプロイメントに必要な機能を実現する共通コア コンポーネントを中心に構築されています。
・BEA 社、Oracle 社、Symantec 社 Veritas など広範囲の ISV のアプリケーションをサポート
・SUSE Linux Enterprise Server 11 からは、Microsoft Windows とシームレスに連携する相互運用性(クロス プラットフォーム仮想化、システム管理、
アイデンティティ/ディレクトリ) を提供
・ProLiant サーバーによる業界ベンチマークで卓越した性能、拡張性、および可用性を実現
・HPE から提供される SUSE Linux Enterprise Server OS は、1 年もしくは 3 年のサブスクリプション サービス(バージョン アップデート権
およびノベル社の Network へのアクセス権を含む) による卓越した安定性と、優れた利便性、柔軟性、選択肢を提供
*SUSE Linux Enterprise Server についての詳細は、下記ノベル社の Web サイトを参照してください。
http://www.novell.com/ja-jp/products/server
HPE から提供する主なメリット
・HPE によるテストおよび認定済みの Linux サーバー プラットフォームのコンポーネントや情報が入手可能
・重大な問題にも対応できるノベル社へのレベル 3 エスカレーション サポートを含むハードウェア/ OS サポートを利用可能
・Linux の性能、信頼性、および柔軟性を非常に低いコストで提供
【製品】
<SUSE Linux Enterprise Server>
ノベル社による SUSE Linux Enterprise Server サブスクリプション提供形態にそって、HPE の OEM 製品を販売いたします。
サブスクリプション形態
サブスクリプション・ラインアップは、以下の条件に応じ選択頂きます。
・物理環境で利用か、仮想化環境で利用か (1-2 ソケット or 1-2VM 製品)
- 物理環境で利用の場合、2 ソケット毎の CPU 数のサーバー単位によりサブスクリプションを選択
(例:3CPU/4CPU の物理サーバーでは、2 つのサブスクリプションとなります。)
- 仮想化環境で利用の場合、稼働させるゲスト OS 2 つ毎にサブスクリプションを選択
・ハイパーバイザーとして SUSE Linux Enterprise Server の Xen または KVM と、その上で稼働させるゲスト OS 数が無制限のサブスクリプション
(2 ソケット無制限 VM 製品)
・サポート期間 (1 年、3 年、5 年(SAP 用のみ) )
<SUSE Linux Enterprise Server for SAP>
SUSE Linux Enterprise Server for SAP は全ての SAP アプリケーションに最適化されており、CPU とメモリの負荷が高い状態でも常に高いアップ
タイムとパフォーマンスを実現するほか、SAP クラスタリング ソリューションを構築できる高可用性コンポーネントである SUSE Linux Enterprise
High Availability Extension が組み込まれており、また、SAP アプリケーション対応のエンドツーエンドの自動インストール ワークフローも実装
されています。
<SUSE Linux Enterprise High Availability Extension>
高可用性クラスタリングを実現する製品で、物理環境と仮想環境に導入可能な製品です。ミッション クリティカルなワークロードのサービスの可用性を
最大化することができます。本製品は、SUSE Linux Enterprise Server の機能を拡張するための製品です。サポート レベルは元となる SUSE Linux
Enterprise Server サブスクリプションのサポート レベルに準じます。
サブスクリプションのルール
・物理環境で利用するのか、仮想化環境で利用するのかを選択してください。
物理環境で利用する場合、2CPU 毎 (1 ソケットペア) にサーバー単位で選択してください。
仮想化環境で利用する場合は、稼動させるゲスト OS 数 2 つ毎に購入してください。
・ソケット数は実装されている数をカウントします。
例)・4 ソケット サーバーに 2CPU が搭載
→ 1-2 ソケット用サブスクリプションの利用が可能
・上記のサーバーに後から 2CPU を追加
→ 1-2 ソケット用サブスクリプションの追加購入が必要 (サブスクリプションが合計 2 つ)
仮想化における注意点
・サブスクリプションを仮想化環境にて利用する場合、1-2 ソケット or 1-2VM 製品を物理サーバーのハイパーバイザーとして利用し、その上で仮想
環境を構築することはできませんのでご注意ください。1-2 ソケット or 1-2VM 製品には、ハイパーバイザーは含まれておりません。Xen や KVM も
含めて利用する場合には無制限 VM 製品をご利用ください。つまり、VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServer などのサードパーティ製
ハイパーバイザーを使用する場合には、ゲスト OS (VM) 数に応じて、2VM 単位で 1-2 ソケット or 1-2VM 製品を複数ご購入ください。
・SUSE Linux Enterprise Server に含まれる Xen または KVM ハイパーバイザーを使用する場合は、2 ソケット無制限 VM 製品で、2 ソケット単位で
積み上げ式で利用ください。
例)・2 ソケット サーバーに 2CPU 搭載し、SUSE 以外のサードパーティ製ハイパーバイザー (ex. VMware) を動作させ、
SLES の VM を 2VM までの場合 → 1-2 ソケット or 1-2VM 製品×1 (総ソケット数×2 ≧ VM 数の場合)
SLES の VM を 4VM までの場合 → 1-2 ソケット or 1-2VM 製品×2 (総ソケット数×2 ≧ VM 数の場合)
SLES の VM を 5VM 以上の場合 → 1-2 ソケット無制限 VM 製品×1 (総ソケット数×2 < VM 数の場合)
提供製品については次頁以降を参照してください。
35
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
SUSE Enterprise Linux Server 型番
製品番号
製品名
税抜価格
備考
1-2 ソケット or 2VM 用
N7F55A
SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット or 2VM
1 年標準時間サポート付)
133,000 円
N7F54A
SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット or 2VM
1 年 24x7 サポート付)
215,000 円
M6K28A
SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット or 2VM
3 年 24x7 サポート付)
582,000 円
・標準時間(9x5) 1 年サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード) *1
・ハイパーバイザーは含まれていません。
・24 時間 年中無休 1 年サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード) *1
・ハイパーバイザーは含まれていません。
・24 時間 年中無休 3 年サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード) *1
・ハイパーバイザーは含まれていません。
2 ソケット無制限 VM 用
M6K29A
SUSE Linux Enterprise Server (2 ソケット無制限 VM
3 年 24x7 サポート付)
1,337,000 円
・24 時間 年中無休 3 年サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード) *1
・ホストマシンと仮想マシン(無制限)をカバー
*1:メディアの入手については、下記を参照してください。
・Web からダウンロード:ノベル社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 http://download.novell.com/index.jsp
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品は、ノベル社のサブスクリプション、HPE カスタマーサポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
SAP 用 SUSE Enterprise Linux Server 型番
製品番号
製品名
税抜価格
備考
1-2 ソケット or 2VM 用
M6K30A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP (1-2 ソケット or 2VM
3 年 24x7 サポート付)
1,207,000 円
M6K32A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP (1-2 ソケット or 2VM
5 年 24x7 サポート付)
2,015,000 円
・24 時間 年中無休 3 年サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード) *1
・ハイパーバイザーは含まれていません。
・24 時間 年中無休 5 年サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード) *1
・ハイパーバイザーは含まれていません。
2 ソケット無制限 VM 用
M6K31A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP (2 ソケット無制限 VM
3 年 24x7 サポート付)
2,033,000 円
M6K33A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP (2 ソケット無制限 VM
5 年 24x7 サポート付)
3,385,000 円
・24 時間 年中無休 3 年サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード) *1
・ホストマシンと仮想マシン(無制限)をカバー
・24 時間 年中無休 5 年サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード) *1
・ホストマシンと仮想マシン(無制限)をカバー
*1:メディアは、ノベル社の Web サイトにてダウンロードしてください。 http://download.novell.com/index.jsp
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品は、ノベル社のサブスクリプション、HPE カスタマーサポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
SUSE Enterprise Linux Server High Availability Extension 型番
製品番号
M6K34A
製品名
税抜価格
SUSE Linux Enterprise HA Extension (1-2 ソケット 3 年)
330,000 円
備考
・24 時間 年中無休 3 年サポート バンドル
・メディアなし(ダウンロード) *1
・サポート レベルは元となる SUSE Linux
Enterprise Server サブスクリプションの
サポート レベルに準じる
*1:メディアの入手については、下記を参照してください。
・Web からダウンロード:ノベル社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 http://download.novell.com/index.jsp
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品は、ノベル社のサブスクリプション、HPE カスタマーサポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
◆以下の製品については別途お問い合わせください。
・HPC 向けパッケージ製品
36
HPE ProLiant ソフトウェア編
【SUSE Linux Enterprise Serverのユーザー登録方法】
SUSE Linux Enterprise Server 製品に付随するサブスクリプション サービスをご利用いただくために、購入された製品にて SUSE Linux Enterprise
Server のユーザー登録が必要です。
HPE から SUSE Linux Enterprise Server 製品を購入すると、製品に Entitlement Certificate (ライセンス権利付与証明書) が同梱されています。
まずは Entitlement Certificate に記載された Entitilement Order Number を使用して、Partner Activation Code (PAC) を入手してください。
PAC は、Web サイトや HPE ライセンス センターへのメール、電話、FAX いずれかの方法で申請可能です。
発行された PAC を使用してノベル社の Web サイトでユーザー登録を行ってください。
上記は HPE Insight ソフトウェアのライセンス キー発行手続きと同じ方法となります。
PAC 発行手続き参照サイト: http://www.hp.com/jp/ice-license
SUSE Linux Enterprise Server 製品アクティベーション: https://secure-www.novell.com/center/regadmin/jsps/activate_app.jsp
【スタートアップ サービス】
製品番号
U8141E
製品名
税抜価格
HPE スタートアップ OS インストール
標準時間 Linux 用*2
78,000 円
備考
サービス内容
・Linux OS、X Window System、
Service Pack for ProLiant インストール
・Network インターフェイスへの TCP/IP
ネットワーク パラメータ設定および
NIC チーミング設定
・KVM 設定*1
対象
・SUSE Linux Enterprise Server 9、10、11
・Red Hat Enterprise Linux 3、4、5、6、7
(サーバー ハードウェア:ProLiant)
*1:KVM 設定は、サービス対象製品が Red Hat Enterprise Linux 5.4 以降の場合に選択可能です。
*2:SUSE Linux Enterprise Server の仮想化用と SAP 用は上記スタートアップ サービスの対象外となります。
仮想化用と SAP 用のスタートアップについては別途お問い合わせください。
37
HPE ProLiant ソフトウェア編
Red Hat Enterprise Linux
【概要】
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) は、高い性能と拡張性かつ高水準のセキュリティ機能を備え、企業情報システム全域で利用できるプラットフォームです。
ProLiant サーバー用 RHEL は、この信頼性の高い Linux OS に、さらなる安心を提供するために、日本ヒューレット・パッカードによるソフトウェア
テクニカル サポート*1 を併せて提供する製品です。
HPE は Red Hat 社とワールド ワイド レベルでのアライアンス (提携) を結ぶことにより、共にマーケティング活動や製品開発を行うほか、共同でサポート
体制を構築しています。これによってサポート内容の拡充と問題の特定・解決の大幅なスピード向上を実現した、高レベルなソリューションを提供します。
本 OS 製品は ProLiant サーバーの H/W と同時購入か、または本 OS を単体で購入し、既存の ProLiant サーバーにインストールすることが可能です。
(他社製サーバーは不可)
既に条件を満たしている ProLiant サーバーをご使用のお客様は、本パッケージの購入により Linux システムへの移行が可能になります。
RHEL 製品の詳細については、右記の Red Hat 社の Web サイトを確認してください。
http://www.jp.redhat.com/rhel/
*1:HPE カスタマー サポートによるソフトウェア テクニカル サポート
・電話による技術支援を提供
・提供時間:8:45~17:30 (月~金、年末年始・祝日を除く)、または 24 時間/年中無休
・ソフトウェアの機能および運用に関するサポート
・問題の特定および解決のサポート
・ソフトウェア インストレーションのサポート
・Red Hat 社への技術エスカレーション
HPE から提供する主なメリット
・HPE によるテストおよび認定済みの Linux サーバー プラットフォームのコンポーネントや情報を入手可能
・重大な問題にも対応できる Red Hat 社へのレベル 3 エスカレーション サポートを含むハードウェア/OS サポートを利用可能
・UNIX の性能、信頼性、および柔軟性を非常に低いコストで提供
【製品】
サブスクリプションについて
・HPE は、Red Hat 社が提供する RHEL の基本機能のサブスクリプションを提供します。
・サブスクリプション登録には、Red Hat 社のエンタープライズ契約への同意が必要です。詳細は、本項末尾にあるユーザー登録方法を参照ください。
・本製品はバージョンレス パッケージです。Red Hat Network でアクティベーション コードを使用してアクティベーションすることで、
サブスクリプションの契約期間中は Red Hat Network からダウンロードできる全てのバージョンを利用可能です。
・Red Hat Enterprise Linux の各バージョンのサポート期間については、下記 Web サイトを参照してください。
http://www.jp.redhat.com/security/updates/
・サブスクリプションにはメディアが添付されません。Red Hat 社の Web サイトにてダウンロードいただくか、メディア キットを購入してください。
Web からダウンロード:下記の Web サイトにてユーザー登録およびサブスクリプションのアクティベーションを行い、OS メディア イメージを
ダウンロードしてください。http://www.jp.redhat.com/support/RHN/registration_method/
メディア キットの購入:RHEL 6 for ProLiant Media Kit (BC353A)、RHEL 7 for ProLiant Media Kit (J1U56A)を提供しております。
ただし、このメディア キットはアップデート バージョンの指定はできません。アップデート バージョンを指定される
場合は、メディア キットの購入ではなく、Web からダウンロードされることを推奨します。
・OEM 版では、7 種類あるアドオン オプションのうち、High-Availability アドオン、Resilent Storage アドオン、Load Balancer アドオン、Smart
Management アドオンの 4 種類の製品を提供します。これら 4 種類の Red Hat アドオン製品のサブスクリプションのサポート契約期間については、
本項の Red Hat アドオンの項を参照してください。なお、リテール版のアドオン製品を追加する場合は、OS 本体のサブスクリプションについても
リテール版の購入が必要です。
旧サブスクリプション体系
…物理サーバーのソケットを確認
CPU 追加/ゲスト OS 追加
サーバー ソケット数
2/4/8 CPU
ゲスト OS 数
1/4/無制限 ゲスト
保守時間
既存で購入した製品と
同等の製品を購入
標準時間/24x7
1-2/4/8 ソケット +
1/4/無制限 ゲスト
変更後
現行のサブスクリプション体系(2013 モデル)
…物理サーバーで使用する分と仮装環境で使用する分それぞれをカウント
CPU 追加
物理サーバーで使用
サーバー毎の
ソケット数分購入
保守時間
追加した
CPU ソケット数分購入
2CPU 毎
標準時間/24x7
2CPU 毎
ゲスト OS 追加
仮想環境で使用
仮想インスタンス分
購入
保守時間
仮想インスタンス分購入
2/4/無制限 ゲスト
標準時間/24x7
2 ゲスト毎
追加購入時
38
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
サブスクリプション製品
サブスクリプション製品は、物理マシン、仮想化環境、そしてクラウド環境に対する柔軟性と幅広い選択肢を提供することでオープン ハイブリッド
クラウドへの展開を支援し、容易な仮想化環境の利用を実現します。
サブスクリプションの主な特徴
・利用するサーバーの CPU 数やゲスト OS 数に準じたシンプルな購入が可能です。
(必要ライセンス数の割り出しには、ソケット ペア(2 ソケットで 1 つ) の数え方がベースとなります。)
・サポート契約時間 24x7 の製品には、これまでアドオンで提供していた Extended Update Support (EUS) が含まれます。
製品ラインアップ
製品
製品概要
2 ソケット or 2 ゲスト OS
製品
物理サーバー( 2 ソケット) 用としてのご利用か、
2 ゲスト OS としてのご利用か選択してください。
1 ソケット サーバーでご利用の場合でも、本製品を
1 つ選択してください。
・スタッカブル(積み上げ) 可能です。
・仮想化ゲスト OS を追加する場合、仮想化ゲスト
OS 2 つ毎にサブスクリプションを追加購入して
ください。*1
その他
2 ソケット 4 ゲスト OS
製品
物理サーバー( 2 ソケット) 用と 4 ゲスト OS まで
ご利用いただけます。
・スタッカブル(積み上げ)はできません。
本製品に 2 ソケット or 2 ゲスト OS 製品を
追加することはできません。
・ゲスト OS を複数のサーバー間で融通させて使う
ことはできません。
・2 ソケットサーバー毎に 1 つ購入してください。
・サポートされる Hyper-Visor は RHEL KVM です。
そのため最大ゲスト OS 数は 4 ゲスト OS までと
なります。
Virtual Datacenters 製品
仮想化環境で、ゲスト OS 数を無制限に
ご利用いただけます。
・2 ソケット サーバー毎に購入してください。
・サポートされる Hyper-Visor は RHEV / VMware /
Hyper-V です。*2
Hyper-Visor は別途ご準備いただく必要が
あります。*3
*1:Certify されている Hyper-Visor 上であれば、ゲスト OS を 5 つ以上積み上げることが可能です。RHEL KVM ではゲスト OS は 4 つまでと
なります。
*2:他社の Certify されている Hyper-Visor の最新情報は下記 Red Hat 社のサイトを確認してください。
https://hardware.redhat.com/
*3:Hyper-Visor は HPE OEM 製品である必要はありません。OEM 製品で統一した場合、切り分けなどから HPE で実施可能ですので、
OEM 製品の導入を推奨します。
*上記製品は、HPE サーバー上での利用が前提となります。
*レッドハット社から購入した場合、利用可能な Cloud Access は、現行で販売している製品同様に HPE OEM 製品では利用いただけません。
サブスクリプションの選択方法
①物理環境で利用するか、仮想化環境で利用するかを選択してください。
・物理環境で利用… 2CPU 毎 (1 ソケット ペア) にサーバー単位で選択
・仮想化環境で利用…稼働させるゲスト OS 数 2 つ毎に購入
②サポート契約時間(標準時間もしくは 24x7) を選択してください。
③契約年数を選択してください。
(例)
2 ソケット or 2 ゲスト OS、2 ソケット 4 ゲスト OS 製品での購入例
(以下については、仮想化は RHEL の KVM を利用した場合になります。)
・1P サーバー×1 + ゲスト OS×1
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・1P サーバー×2 + 仮想化なし
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・1P サーバー×1 + 仮想化なし
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・2P サーバー×1 + 仮想化なし
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・2P サーバー×1 + ゲスト OS×4
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・4P サーバー×1 + ゲスト OS×4
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
39
×2
×2
×1 (後から 1CPU 追加しても RHEL の追加購入不要)
×1
×3、もしくは RHEL 2 ソケット 4 ゲスト OS ×1
×4、もしくは RHEL 2 ソケット 4 ゲスト OS ×2
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
サブスクリプション製品
製品番号
製品名
税抜価格
備考
メディア キット
J1U56A
Red Hat Enterprise Linux 7 for ProLiant Media Kit*1
6,000 円
BC353A
Red Hat Enterprise Linux 6 for ProLiant Media Kit*1
5,000 円
・メディア キット(ライセンスなし)
Red Hat Enterprise Linux Server:2 ソケット サーバーもしくは、2 ゲスト OS 用
G3J29A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年標準時間サポート付) *2
102,000 円 ・1 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J28A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年 24x7 サポート付) *3
167,000 円 ・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G3J31A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年標準時間サポート付) *2
293,000 円 ・3 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J30A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3
476,000 円 ・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G3J33A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 5 年標準時間サポート付) *2
489,000 円 ・5 年間標準時間テクニカル
G3J32A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 24x7 サポート付) *3
796,000 円 ・5 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
サポート バンドル
Red Hat Enterprise Linux Server:2 ソケット サーバー+4 ゲスト OS 用
G5J63A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット 4 ゲスト 1 年標準時間サポート付) *2
153,000 円 ・1 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G5J62A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット 4 ゲスト 1 年 24x7 サポート付) *3
250,000 円 ・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G5J65A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット 4 ゲスト 3 年標準時間サポート付) *2
441,000 円 ・3 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G5J64A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット 4 ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3
715,000 円 ・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datecenters:2 ソケット サーバー毎、無制限ゲスト OS 用
G3J23A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 1 年標準時間サポート付) *2
258,000 円 ・1 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J22A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 1 年 24x7 サポート付) *3
419,000 円 ・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G3J25A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年標準時間サポート付) *2
734,000 円 ・3 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J24A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3
1,193,000 円 ・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G3J27A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 5 年標準時間サポート付) *2
1,223,000 円 ・5 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J26A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 5 年 24x7 サポート付) *3
1,989,000 円 ・5 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
J1U53A
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
(2 ソケット無制限ゲスト 1 年 標準時間サポート付) *2
J1U52A
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
(2 ソケット無制限ゲスト 1 年 24x7 サポート付)
J1U55A
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年 標準時間サポート付) *2
J1U54A
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付)
・Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters と
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) を組み合わせ、
1 年間標準時間テクニカル サポートをバンドルした製品
・Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters と
433,000 円
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) を組み合わせ、
1 年間 24x7 テクニカル サポートをバンドルした製品
・Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters と
954,000 円
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) を組み合わせ、
3 年間標準時間テクニカル サポートをバンドルした製品
・Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters と
1,236,000 円
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) を組み合わせ、
3 年間 24x7 テクニカル サポートをバンドルした製品
333,000 円
*上記製品は、HPE プラットフォーム上での使用が動作条件となります。(HPE 製サーバー以外での使用はサポートされません。)
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品には、Red Hat 社のサブスクリプション、HPE カスタマー サポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
*上記のライセンス製品にメディアは添付しておりません。メディアの入手については、下記を参照ください。
・Web からダウンロード:Red Hat 社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については 42 頁のユーザー登録方法を参照ください
*1:アップデート バージョンの指定はできません。アップデート バージョンを指定される場合は、メディア キットの購入ではなく、Web からダウン
ロードされることを推奨します。
*2:標準時間サポートの契約時間は、祝祭日および年末年始(12/30~1/3) を除いた月曜日~金曜日の 8:45~17:30 となります。
*3:Extended Update Support (EUS) 標準添付。EUS は、更新のサポートを 2 年間 (通常は半年) に延長するアドオン製品です。システムの柔軟性を向上
させます。EUS の詳細については右記の Web サイトを参照ください。 http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/rhel1.html
40
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】(つづき)
Red Hat アドオン製品
Red Hat アドオン製品として、下記の 3 種類のサブスクリプションを HPE から提供します。
・High-Availability アドオン
:オンデマンドのフェイルオーバー機能により、アプリケーションの高い可用性を実現します。
・Resilent Storage アドオン
:共有ストレージ上のクラスター化ファイル システムで、クラスター内のどのサーバーからも同じファイル システムへの
アクセスを可能にします。
・Load Blancer アドオン
:Linux Virtual Server (LVS) による Web サービス、データベース、ネットワーキングおよびストレージの冗長性を
実現します。
・Smart Management アドオン :Red Hat Network と Red Hat Network Satellite を使用して RHEL システムを簡単にプロビジョニングし、単一組織と
多組織の両方の構成においてシステム アップデートの管理を可能にします。
その他にも、リテール版にはスケーラビリティに関する Scalable File System アドオンや High Performance Network アドオンそしてライフサイクル管理に
関する Extended Update Support アドオン(24x7 サブスクリプションには標準で含まれます) の 3 種類のアドオン製品があります。
アドオン製品の機能の詳細については、右記の Red Hat 社の Web サイトを参照ください。 http://www.jp.redhat.com/rhel/add-ons/
HPE から提供する Red Hat アドオン製品のサブスクリプションには、サポート契約期間(標準または 24x7) の区別がありません。
対象サーバーに対して購入いただいている HPE OEM 版 RHEL サブスクリプションのサポート契約時間に準拠します。
なお、HPE からサポートが提供されないリテール品のアドオン製品を使う場合は、対象サーバーの Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションにおいても
リテール品の購入が必要となりますので、ご注意ください。
製品番号
製品名
税抜価格
G3J34A
Red Hat High Availability アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年)
51,000 円
G3J35A
Red Hat High Availability アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年)
147,000 円
G5J66A
Red Hat High Availability アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 1 年)
129,000 円
G5J67A
Red Hat High Availability アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 3 年)
365,000 円
G3J36A
Red Hat Resilient Storage アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年)
102,000 円
G3J37A
Red Hat Resilient Storage アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年)
293,000 円
G5J68A
Red Hat Resilient Storage アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 1 年)
258,000 円
G5J69A
Red Hat Resilient Storage アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 3 年)
734,000 円
G3J38A
Red Hat Load Balancer アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年)
25,000 円
G3J39A
Red Hat Load Balancer アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年)
73,000 円
G3J40A
Red Hat Smart Management アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年)
24,000 円
G3J41A
Red Hat Smart Management アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年)
70,000 円
G3J42A
Red Hat Smart Management アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 1 年)
74,000 円
G3J43A
Red Hat Smart Management アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 3 年)
212,000 円
備考
・メディアなし(ダウンロードまたは別売) *1
・テクニカルサポートの契約時間は OS 本体の RHEL
サブスクリプションに準拠
・メディアなし(ダウンロードまたは別売) *1
・テクニカルサポートの契約時間は OS 本体の RHEL
サブスクリプションに準拠
・High-Availability アドオンも含まれます。
・メディアなし(ダウンロードまたは別売) *1
・テクニカルサポートの契約時間は OS 本体の RHEL
サブスクリプションに準拠
・メディアなし
・テクニカルサポートの契約時間は OS 本体の RHEL
サブスクリプションに準拠
・Red Hat Network と Red Hat Network Satellite 用の
マネジメント モジュールとプロビジョニング
モジュールが含まれます。
(モニタリング モジュールは含みません。)
*1:メディアの入手については、下記を参照してください。
・Web からダウンロード:Red Hat 社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については 42 頁のユーザー登録方法を参照ください。
・メディア キットを購入:HPE から提供するメディア キットは、x86-32 版と AMD64/Intel EM64T 版が同一パッケージとなっております。
メディア キット製品については、前頁を参照してください。
アップデート バージョンの指定はできないため、アップデート バージョンを指定される場合は、メディア キットの
購入ではなく、Web からダウンロードされることを推奨します。
41
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
Red Hat Network Satellite 製品
Red Hat Network (RHN) Satellite は、各サーバーのハードウェア情報やインストール済みパッケージ情報を管理するデータベースと、Red Hat 社の
RHN サーバーにあるアップデート用コンポーネントを自社内に構築できる製品です。
全ての情報を社内で管理でき、またユーザー独自にアップデート用のソフトウェアの配布も行うことができます。特に社外ネットワークとの接続を
遮断したい業務に Red Hat Enterprise Linux を利用する場合に外部との通信を不要とし、セキュリティ面での機能向上ができると同時にネットワーク
帯域を節約できます。
RHN Satellite の詳細については、下記 Red Hat 社 Web サイトのバージョン比較表を参照してください。
https://access.redhat.com/documentation/ja-JP/Red_Hat_Network_Satellite/
製品番号
製品名
税抜価格
備考
A1L29A
Red Hat Network Satellite
(1 年 24x7 テクニカルサポート付)
1,481,000 円
・メディアなし(ダウンロード)
A1L30A
Red Hat Network Satellite
(3 年 24x7 テクニカルサポート付)
4,216,000 円
・メディアなし(ダウンロード)
*メディアは、Red Hat 社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードすることで入手いただけます。https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。Red Hat Network については本頁下段のユーザー登録
方法を参照してください
*上記製品には、Red Hat Enterprise Linux Server の Premium (24x7) サブスクリプションがバンドルされています。
Red Hat Network Satellite サーバーには、Red Hat Enterprise Linux Server のサブスクリプションの購入は不要です。
ただし、Red Hat Network Satellite サーバーを利用する Satellite 管理対象の各サーバーにおいては、Red Hat Enterprise Linux Server の
サブスクリプションに加えて、Red Hat Smart Management アドオンの追加が必要です。
*管理対象サーバーに対する Red Hat Enterpeise Linux のサポート対象時間は、Red Hat Network Satellite サブスクリプションのサポート契約時間とは別に、
各サーバーに購入した Red Hat Enterprise Linux のサブスクリプションの契約時間により決まります。
【Red Hat Enterprise Linux のユーザー登録方法】
HPE が OEM 提供する Red Hat 製品は、お客様が Red Hat 社のエンタープライズ契約に同意頂く前提で販売しています。
購入前に契約内容をご確認ください。
レッドハットエンタープライズ契約:http://www.jp.redhat.com/licenses/Enterprise_Agr_Japan.pdf
また、Red Hat Enterprise Linux 製品に付随するサブスクリプション サービスをご利用いただくためには、購入された製品にて、Red Hat Network への
登録が必要です。
HPE から Red Hat Enterprise Linux 製品を購入すると、製品に Entitlement Certificate (ライセンス権利付与証明書) が同梱されています。
まずは Entitlement Certificate に記載された Entitilement Order Number を使用して、Partner Activation Code (PAC)を入手してください。
PAC は、Web サイトや HPE ライセンス センターへのメール、電話、FAX いずれかの方法で申請可能です。
発行された PAC を以って Red Hat 社の Web サイトで Red Hat Network とサブスクリプションの登録を行ってください。
上記は HPE Insight ソフトウェアのライセンス キー発行手続きと同じ方法となります。
PAC 発行手続き参照サイト::http://www.hp.com/jp/ice-license
Red Hat Network、サブスクリプションの登録方法:http://www.jp.redhat.com/FAQ/regist.html
【スタートアップ サービス】
製品番号
U8141E
製品名
税抜価格
HPE スタートアップ OS インストール
標準時間 Linux 用
78,000 円
*1:KVM 設定は、サービス対象製品が Red Hat Enterprise Linux 5.4 以降の場合に選択可能です。
42
備考
サービス内容
・Linux OS、X Window System、
Service Pack for ProLiant インストール
・Network インターフェイスへの TCP/IP
ネットワーク パラメータ設定および
NIC チーミング設定
・KVM 設定*1
対象
・SUSE Linux Enterprise Server 9、10、11
・Red Hat Enterprise Linux 3、4、5、6、7
(サーバー ハードウェア:ProLiant)
HPE ProLiant ソフトウェア編
Red Hat Enterprise Virtualization
【概要】
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) は、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) ではカーネルに標準で組み込まれていた仮想化機能である
Kernel-based Virtual Machine (KVM) を利用したエンタープライズ クラスの仮想化環境を実現する統合管理ソフトウェアです。
RHEV は、管理コンソールである Red Hat Enterprise Virtualization Manager と、専用のハイパーバイザーである Red Hat Enterprise Virtualization
Hypervisor からなります。
オープン ソース化された Red Hat Enterprise Virtualization Manager により、RHEV はオープン ソース仮想化ソリューションとして世界中の
クラウド サービスで稼働実績があります。
HPE からは、RHEV にさらなる安心を提供するため、日本ヒューレット・パッカードによるソフトウェア テクニカル サポート*1 を併せて提供します。
Red Hat Enterprise Virtulalization 製品の詳細については、右記の Red Hat 社の Web サイトを確認してください。
http://www.jp.redhat.com/virtualization/
*1:HPE カスタマー サポートによるソフトウェア テクニカル サポート
・電話による技術支援を提供
・提供時間:8:45~17:30 (月~金、年末年始・祝日を除く)、または 24 時間/年中無休
・ソフトウェアの機能および運用に関するサポート
・問題の特定および解決のサポート
・ソフトウェア インストレーションのサポート
・Red Hat 社への技術エスカレーション
【製品】
HPE から提供する Red Hat Enterprise Virtualization には、下記が含まれます。
・Red Hat Enterprise Virtualization Manager*1
・Red Hat Enterprise Virtualization Hypervisor
RHEV のサブスクリプションは、下記 3 つの条件を組み合わせて、選択いただけます。
・必要製品数:物理ソケット数による (2 物理ソケットごとに 1 製品が必要)
・HPE からのテクニカル サポート契約時間:標準時間、24 時間
・HPE からのテクニカル サポート契約年数:1 年、3 年
また、RHEV 製品と、2 ソケット サーバー毎に仮想化環境でゲスト OS 数を無制限に利用いただける Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters 製品を
組み合わせた Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization も提供しています。Red Hat Enterprise Linux の頁を参照ください。
サブスクリプション登録には、Red Hat 社のエンタープライズ契約への同意が必要です。詳細は、下記にあるユーザー登録方法を参照ください。
また、サブスクリプションにはメディアが添付されません。下記 Red Hat 社の Web サイトにてユーザー登録とサブスクリプションの
アクティベーションを行い、OS メディア イメージをダウンロードしてください。http://www.jp.redhat.com/support/RHN/registration_method/
*1:Red Hat Enterprise Virtualization Manager 自体が Red Hat Enterprise Linux 上で稼働するため、管理ホストに RHEL がインストールされている事が
要件になります。
製品番号
製品名
税抜価格
J1U49A
Red Hat Enterprise Virtualization
(2 ソケット 1 年 標準時間サポート付) *1
124,000 円
J1U48A
Red Hat Enterprise Virtualization
(2 ソケット 1 年 24x7 サポート付)
186,000 円
J1U51A
Red Hat Enterprise Virtualization
(2 ソケット 3 年 標準時間サポート付) *1
352,000 円
J1U50A
Red Hat Enterprise Virtualization
(2 ソケット 3 年 24x7 サポート付)
530,000 円
備考
・メディアなし(ダウンロード) *2
・RHEL 2013 モデルに対応
*上記製品の使用には、物理または仮想の Red Hat Enterprise Linux の OS 環境が必要です。
システム要件など詳細については右記 Red Hat 社の Web サイトを参照ください。 https://jp.redhat.com/products/cloud-computing/virtualization/
*1:標準時間サポートの契約時間は、祝祭日および年末年始(12/30~1/3)を除いた月曜日~金曜日の 8:45~17:30 となります。
*2:メディアは、Red Hat 社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 https://access.redhat.com/downloads
なお、ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については下記のユーザー登録方法を参照ください
【Red Hat Enterprise Virtualization のユーザー登録方法】
HPE が OEM 提供する Red Hat 製品は、お客様が Red Hat 社のエンタープライズ契約に同意頂く前提で販売しています。
購入前に契約内容をご確認ください。
レッドハットエンタープライズ契約:http://www.jp.redhat.com/licenses/Enterprise_Agr_Japan.pdf
また、RHEV 製品に付随するサブスクリプション サービスをご利用いただくために、購入された製品にて、Red Hat Network への登録が必要です。
HPE から RHEV 製品を購入すると、製品に Entitlement Certificate (ライセンス権利付与証明書) が同梱されています。
まずは Entitlement Certificate に記載された Entitilement Order Number を使用して、Partner Activation Code (PAC) を入手してください。
PAC は、Web サイトや HPE ライセンス センターへのメール、電話、FAX いずれかの方法で申請可能です。
発行された PAC を以って Red Hat 社の Web サイトで Red Hat Network とサブスクリプションの登録を行ってください。
上記は HPE Insight ソフトウェアのライセンス キー発行手続きと同じ方法となります。
PAC 発行手続き参照サイト::http://www.hp.com/jp/ice-license
Red Hat Network、サブスクリプションの登録方法:http://www.jp.redhat.com/FAQ/regist.html
【スタートアップ サービス】
Red Hat Enterprise Virtualization のスタートアップ サービスについては、別途お問い合わせください。
43
HPE ProLiant ソフトウェア編
Canonical Ubuntu Server
【概要】
Ubuntu Server は Ubuntu の支援及び開発援助のために設立した Canonical 社が提供しており、Web サービスやクラウドサービスなどで活用される
スケールアウト環境において便利な機能を備えています。
Ubuntu Server は、堅牢なサーバーとして定評のある Debian をベースとし、高い信頼性とパフォーマンスを発揮します。
HPE から、これまで保守を必要としていたが自社で対応していたお客様、または Ubuntu Server の採用を諦めていたお客様に向けて、
Linux 保守において豊富な実績を持つ HPE 保守をバンドルして提供します。
*Canonical Ubuntu Server についての詳細は、下記の Web サイトを参照してください。
http://www.ubuntulinux.jp/
HPE から提供する Ubuntu Server には、Standard と Advanced があります。それぞれのサポート機能は下記表を参考にしてください。
Standard
Advancd
Ubuntu 保証プログラム
○
○
Knowledge Base
○
○
Basic installation and applications
○
○
Windows ネットワークへの統合(LDAP)
○
○
仮想化環境
○
○
クラスタリングおよび HA 構成*1
-
○
*HPE で保守提供するバージョンは Long Term Support (LTS) 版です。最新のバージョンは下記 Web サイトを確認してください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/supportmatrix/ubuntu.aspx
*1:クラスタリングおよび HA 構成の HPE 保守提供開始時期は、2015 年 4 月以降を予定しています。
【製品】
製品番号
製品名
税抜価格
備考
E6D65A
Canonical Ubuntu Server Standard
(1 年標準時間サポート付)
68,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・1 年間 標準時間サポートバンドル
E6D66A
Canonical Ubuntu Server Standard
(3 年標準時間サポート付)
174,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・3 年間 標準時間サポートバンドル
E6D67A
Canonical Ubuntu Server Advanced
(1 年 24x7 サポート付)
116,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・1 年間 24x7 サポートバンドル
E6D68A
Canonical Ubuntu Server Advanced
(3 年 24x7 サポート付)
296,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・3 年間 24x7 サポートバンドル
*上記製品は、2 ソケットまでのサーバー用ライセンスです。
*上記製品は、ホストマシンと無制限の仮想マシンをカバーします。
*上記製品には、メディアは添付しておりません。下記 Web サイトから入手してください。(メディアは 64 ビット版と 32 ビット版があります。)
http://www.ubuntu.com/download/server
【スタートアップ サービス】
別途お問い合わせください。
44
HPE ProLiant ソフトウェア編
VMware vSphere
【概要】
VMware vSphere (vSphere) は、仮想化技術を用いてデータ センターの複雑さの問題を解決する、クラウド オペレーション システムです。
x86 サーバーおよびサーバーに接続された社内外のリソースを使用して、低リスクかつ安全に、柔軟性と信頼性を備えた IT インフラストラクチャを
構築します。HPE では、ProLiant 向けソリューションとして vSphere を提供し、本製品のサービス・サポートを行っています。
HPE ProLiant と VMware のメリット
HPE ProLiant サーバーと VMware を組み合わせることで、下記のメリットがあります。
◆サーバー統合ソリューションの実現
:1台の物理サーバー上で複数の仮想マシンを運用することより、物理サーバー台数の削減と統合コンソリデーションを実現し、省スペース運用や
統合バックアップ運用といった新たな効果をもたらします。
◆SAN 環境の有効活用
:仮想化によりサーバーを統合することで、ストレージに接続するサーバー台数が物理サーバーの台数に集約され、SAN 設計が容易になります。
また、SAN 環境では、SAN 経由での仮想マシン環境の起動 (SAN ブート) が可能です。
◆サーバー リソースの効率的運用
:1 台の物理的サーバー上に複数の仮想マシンを稼動させることで、ピーク時の負荷分散を実現し、システムを効率的に運用できます。
◆HPE Insight ソフトウェアとの連携による VMware のさらなる運用の効率化、自動化
・仮想マシンにおけるクラスター構築や無停止スケジュール運用
:仮想マシンで稼動する OS とアプリケーションは、複数の物理サーバー間でクラスターを構成できます。また、VMware の特徴的な機能である
VMotion テクノロジー*1 により、稼動中の仮想マシンを異なる物理サーバーへ、セッション切断なしに瞬時に移動できます。
VMotion テクノロジー機能と HPE Insight Control を組み合わせることで、一定以上の高負荷が続いた仮想マシンをシステム停止することなく
他の物理サーバーへ移動させるなど、自動的な運用の計画が可能になります。
・仮想マシンと物理マシンの統合管理が可能
:HPE OneView または HPE SIM と HPE Insight Control 仮想マシン管理機能の導入により、物理的サーバーのハードウェアから仮想マシンまでを
統合された一つのコンソールから管理できます。
また、遠隔管理機能を提供する Insight Lights-Out の活用により、設定変更やインストレーションを遠隔地からでも迅速に行えます。
・既存環境を仮想マシンへ効率的に移行
:HPE Insight Control サーバー移行機能により、既存環境の仮想化システムへのスムーズな移行が支援され、物理サーバー台数の削減と
統合コンソリデーションを実現します。
*1:VMotion テクノロジーは VMware ESX / ESXi と vCenter Server を併用した場合に利用可能です。
【VMware vSphere ライセンス】
エディション
エデイション名
中規模以上の環境、
エンタープライズ向け
主な適用環境
VMware vSphere Standard
基本的なアプリケーションの統合が可能なエントリー向けソリューション。
アプリケーションの展開時間を短縮しながら、ハードウェアのコストを削減。
VMware vSphere Enterprise
プライベート クラウド インフラストラクチャの
基板向けのリソース / 電力管理の自動化
データセンターの完全自動化と、ポリシーベースの
高度なネットワーク / ストレージ管理
VMware vSphere Enterprise Plus
エンタープライズ クラスの仮想化によるサーバー統合を低価格で実現
VMware vSphere Essentials Kit
小規模環境向け
小規模環境向けのサーバー統合およびビジネス継続性の実装
VMware vSphere Essentials Plus Kit
ライセンス ポリシー
・HPE から提供する vSphere ライセンスは、ProLiant サーバーとの同時購入が必須となります。(アップグレード ライセンスを除く)
・vSphere Standard / Enterprise / Enterprise Plus は、1 プロセッサー ライセンスとなります。
ライセンスはソケット単位でカウントし、デュアルコア以上のマルチコア プロセッサーは、1CPU としてカウントされます。
・vSphere 5.x Essentials / Essentials Plus は、最大 3 台の物理サーバー用ライセンスとなります。
1 ソケットもしくは 2 ソケット サーバーであることが適用条件となり、4 ソケット サーバーへの適用はできません。
・vSphere 環境の管理と制御には、別途 vCenter Server ライセンスの購入も必要となります。
*vSphere の機能、動作要件およびライセンス体系の詳細については、下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/
サービスプロバイダー向けプログラム(VSPP)は、OEM ライセンスではなく、提供するお客様が VMware 社と契約する必要があります。
詳細は VMware 社の Web サイトをご確認ください。 http://www.vmware.com/jp/partners/service-provider
エディション比較表
無償版
Hypervisor (ESXi)
1VM あたりの最大 vCPU
中小規模用
Essentials
Essentials Plus
8 vCPU
エンタープライズ用
Standard
Enterprise
Enterprise Plus
128 vCPU
SUSE Linux Enterprise Server
for VMware 利用権
なし
なし
無制限
対応する vCenter Server
なし
vCeter Server Essentials (同梱)
vCenter Server Foundation (3 ホストまで)
vCenter Server Standard (無制限)
*各エディションにて利用可能な機能の詳細については、次頁以降の【製品】の項を参照ください。
45
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
プロセッサー単位 基本ライセンス (台数制限無し)
329,000 円
○
○
BD713A
VMware vSphere Enterprise 1P
(3 年 24x7 サポート付)
438,000 円
○
○
BD513A
VMware vSphere Enterprise 1P
(5 年 24x7 サポート付)
530,000 円
○
○
BD714A
VMware vSphere Enterprise Plus 1P
(1 年 24x7 サポート付)
401,000 円
○
○
BD715A
VMware vSphere Enterprise Plus 1P
(3 年 24x7 サポート付)
527,000 円
○
○
BD514A
VMware vSphere Enterprise Plus 1P
(5 年 24x7 サポート付)
644,000 円
○
○
○
○
○ ○
○
○
○ ○
○
○
○
○
○ ○
○ ○
○
○
○
○
○ ○
○ ○
○
○
○
○
○ ○
○ ○
○
○
○
○
○ ○ ○ ○
○
○ ○
○
○ ○
○ ○
○
○
○
○
○ ○ ○ ○
○
○ ○
○
○ ○
○ ○
○
○
○
○
○ ○ ○ ○
○
○ ○
○
○ ○
○
2vCPU
○
2vCPU
○
2vCPU
○
4vCPU
○
4vCPU
○
4vCPU
○:サポート
*上記は vSphere 6.0 で実装する機能になります。vSphere 6.0 未満のバージョンについては、一部対応していない機能があります。
各機能については、下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/
*上記製品は OEM 版のため、ProLiant サーバーとの同時購入が必須です。
*上記製品は、プロセッサー単位のライセンス パックです。デュアルコア以上のマルチコア プロセッサーは、1CPU としてカウントされます。
vSphere 5.0 以降のバージョンにおいては、サーバーの台数および物理コア数、物理メモリの制限はありません。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HPE より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*上記製品を vSphere 4.x 環境で使用する場合は、以下の制限があります。
・Standard および Enterprise:最大 6 コア/プロセッサーかつ、物理搭載メモリ最大 256GB の制限があります。
・Enterprise Plus:最大 12 コア/プロセッサーの制限があります。
*上記の vSphere ライセンスの他、VMware HA や VMotion などの機能を使用するには、別途 vCenter Server が必要です。
詳細は、下記 VMware 社のサイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vcenter-server/features
*サポートするサーバーについては、下記を参照してください。
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/vmware/supportmatrix/hpvmware.html
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
この保守契約の有効期間中は追加費用なしで vSphere 5.x へのアップグレードや vSphere 5.x からのダウングレードが可能です。
詳細については、下記 VMware 社のサイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/upgrade-center/overview.html
*各コンポーネントの詳細については下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/editions_comparison.html
46
NVIDIA GRID vGPU
VMware vSphere Enterprise 1P
(1 年 24x7 サポート付)
○ ○
○
Contents Libraries
BD712A
○
2vCPU
Cross-vCenter vMotion and
Long Distance vMotion
○
Flash Read Cache
○
Host Profiles and Auto Deploy
178,000 円
Network I/O Control, Storage I/O Control
and SR-IOV
VMware vSphere Standard 1P
(5 年 24x7 サポート付)
○
○
Storage DRS
BD512A
○ ○
2vCPU
Distributed Switch
○
vSphere Reliable Memory
○
○
2vCPU
Big Data Extensions
151,000 円
Distributed Resource Scheduler (DRS) and
Distributed Power Management (DPM)
VMware vSphere Standard 1P
(3 年 24x7 サポート付)
vSphere APIs for Array Integration and
vSphere APIs for Multipathing
BD711A
vSphere APIs for Storage Awareness
○
Virtual Volume and
Storage Policy-Based Management
○
vShield Endpoint
121,000 円
税抜価格
Data Protection and Replication
vMotion, Storage vMotion and
x-Switch vMotion
VMware vSphere Standard 1P
(1 年 24x7 サポート付)
製品名
High Availability and Fault Tolerance
Hypervisor
BD710A
製品番号
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
3 台までの物理サーバー用 制限付きライセンス
F6M49A
VMware vSphere Essentials Plus
(3 サーバー)
(3 年 24x7 サポート付)
755,000 円
○ ○ ○ ○ ○
F6M50A
VMware vSphere Essentials Plus
(3 サーバー)
(5 年 24x7 サポート付)
921,000 円
○ ○ ○ ○ ○
○:サポート
*上記は vSphere 5.5 で実装する機能になります。vSphere 5.5 未満のバージョンについては、一部対応していない機能があります。
各機能については、下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/
*上記製品は、1 または 2 ソケット プロセッサーの物理サーバー3 台までのライセンスです。
デュアルコア以上のマルチコア プロセッサーは、1CPU としてカウントされます。
*上記製品は OEM 版のため、ProLiant サーバーとの同時購入が必須です。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HPE より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
この保守契約の有効期間中は追加費用なしで vSphere 5.x へのアップグレードや vSphere 5.x からのダウングレードが可能です。
詳細については、下記 VMware 社のサイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/upgrade-center/overview.html
*上記製品には、3 台までの VMware ホスト サーバーを管理できる vCenter Server for Essentials が同梱されています。
47
NVIDIA GRID vGPU
○ ○ ○ ○ ○
Contents Libraries
569,000 円
Cross-vCenter vMotion and Long Distance vMotion
VMware vSphere Essentials Plus
(3 サーバー)
(1 年 24x7 サポート付)
Flash Read Cache
F6M48A
Host Profiles and Auto Deploy
○
Network I/O Control, Storage I/O Control and SR-IOV
89,000 円
Storage DRS
VMware vSphere Essentials
(3 サーバー)
(5 年 24x7 サポート付)
Distributed Switch
BD510A
vSphere Reliable Memory
○
Big Data Extensions
74,000 円
Distributed Resource Scheduler (DRS) and
Distributed Power Management (DPM)
VMware vSphere Essentials
(3 サーバー)
(3 年 24x7 サポート付)
vSphere APIs for Array Integration and
vSphere APIs for Multipathing
BD707A
vSphere APIs for Storage Awareness
○
Virtual Volume and Storage Policy-Based Management
57,000 円
x-Switch vMotion
VMware vSphere Essentials
(3 サーバー)
(1 年 24x7 サポート付)
Storage vMotion
BD706A
Fault Tolerance
vShield Endpoint
税抜価格
Data Protection and Replication
High Availability
製品名
vMotion
Hypervisor
製品番号
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
vSphere アップグレード ライセンス:プロセッサー単位 基本ライセンスのアップグレード
製品番号
製品名
税抜価格
BD737A
VMware vSphere Standard to Enterprise
アップグレード 1P
(3 年 24x7 サポート付)
316,000 円
BD526A
VMware vSphere Standard to Enterprise
アップグレード 1P
(5 年 24x7 サポート付)
387,000 円
BD738A*1
VMware vSphere Standard to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(1 年 24x7 サポート付)
315,000 円
BD739A*1
VMware vSphere Standard to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(3 年 24x7 サポート付)
419,000 円
BD527A
VMware vSphere Standard to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(5 年 24x7 サポート付)
514,000 円
BD740A
VMware vSphere Enterprise to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(1 年 24x7 サポート付)
79,000 円
BD741A
VMware vSphere Enterprise to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(3 年 24x7 サポート付)
105,000 円
BD528A*1
VMware vSphere Enterprise to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(5 年 24x7 サポート付)
128,000 円
備考
・vSphere Standard から Enteprise へ
アップグレードするライセンス
・1 プロセッサーライセンス
・vSphere Standard から Enteprise Plus へ
アップグレードするライセンス
・1 プロセッサー ライセンス
・vSphere Enterprise から Enteprise Plus へ
アップグレードするライセンス
・1 プロセッサー ライセンス
*1:在庫限定
*上記製品の購入には、アップグレード前のエディション ライセンスの保守契約を所有していることが条件となります。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HPE より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
*上記アップグレード製品は、Acceleration Kit には適用できません。
*上記アップグレード製品の他、vSphere から VMware vSphere with Operations Management (vSOM、製品については 51 頁参照) へのアップグレード
製品も提供しております。vSphere から vSOM へのアップグレード製品については、別途お問い合わせください。
VMware vSphere Hypervisor (ESXi)ライセンス
VMware vSphere Hypervisor (ESXi) は、前頁までの vSphere 5.x のライセンス製品にて利用いただく他、下記の Web サイトからも無償で提供しています。
http://www.hp.com/go/esxidownload (HPE より提供。各種関連ツールを同梱します。)
HPE から提供する ESXi については、SIM から管理するために必要な CIM プロバイダーが組み込まれています。
なお、ESXi のイメージをダウンロードされた場合は、下記の仮想化ソフトウェア用のフラッシュ メディア製品にロードして利用してください。
【USB フラッシュメディア ドライブキー / SD または micro SD フラッシュ メディア製品の概要】
ProLiant iVirtualization は、仮想化ソフトウェアのイメージを内蔵した USB / SD / micro SD フラッシュ メディアと、同メディアに対応した
ProLiant サーバーの組み合わせで提供する、サーバー組み込み型の仮想化ソリューションです。ProLiant サーバーの内部 USB ポートまたは
内部 SD スロットに仮想化ソフトウェア用の USB / SD / micro SD フラッシュ メディアを接続し使用されます。
VMware vSphere Hypervisor (ESXi) をご利用の場合は、下記 Web サイトからイメージをダウンロードし、フラッシュ メディアにロードして利用して
ください。
http://www.hp.com/go/esxidownload (HPE より提供。各種関連ツールを同梱します。)
以下のフラッシュ メディア製品を提供しています。
製品番号
製品名
税抜価格
737953-B21
8GB USB フラッシュメディア ドライブキー
12,000 円
726113-B21
8GB SD フラッシュメディア
10,000 円
726116-B21
8GB microSD フラッシュメディア
11,000 円
備考
VMware ESXi、vSphere 対応の
USB フラッシュ メディア ドライブ キー
VMware ESXi、vSphere 対応の
SD フラッシュ メディア
VMware ESXi、vSphere 対応の
micro SD フラッシュ メディア
*一部のサーバー製品においては、上記 2 製品を同時に使用することや、USB フラッシュメディア ドライブ キーと RDX リムーバブル ディスクを
同時に使用することができません。詳細は、各 ProLiant 製品のシステム構成図を参照ください。
48
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
VMware vCenter Server
VMware 基本ライセンスに機能を追加するライセンスとして、下記の VMware vCenter Server (vCenter Server) があります。
vCenter Server は、仮想マシンを迅速にプロビジョニングし、物理サーバーと仮想マシンのパフォーマンスの一元管理を可能にします。
vCenter Server には、主に以下の利点を得られます。
・サーバーの統合による、IT コストの削減と柔軟性の向上
・計画的および計画外のダウンタイム低減
・実行するサーバーの削減と、未稼働のサーバーの動的パワー オフによるエネルギー コスト削減
vCenter Server には、Standard、Foundation の 2 つのライセンスと 1 つのアップグレード用ライセンスが用意されています。
vCenter Server についての詳細は、下記 VMware 社の Web サイトを参照ください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vcenter-server/overview.html
なお、vSphere Essentials および Essentials Plus に同梱されている vCenter Server Essentials は vSphere Standard / Enterprise / Enterprise Plus を
管理できません。また、vCenter Server Foundation / Standard では、vSphere Essentials / Essentials Plus を管理できません。ご注意ください。
製品番号
製品名
税抜価格
BD722A
VMware vCenter Server Foundation
(1 年 24x7 サポート付) *1
172,000 円
BD723A
VMware vCenter Server Foundation
(3 年 24x7 サポート付) *1
226,000 円
BD518A
VMware vCenter Server Foundation
(5 年 24x7 サポート付) *1
275,000 円
BD724A
VMware vCenter Server Standard
(1 年 24x7 サポート付)
572,000 円
BD725A
VMware vCenter Server Standard
(3 年 24x7 サポート付)
753,000 円
BD519A
BD726A
VMware vCenter Server Standard
(5 年 24x7 サポート付)
VMware vCenter Server
Foundation to Standard アップグレード
(1 年 24x7 サポート付) *2
備考
・管理対象サーバーは 3 台まで
―
930,000 円
440,000 円
BD727A
VMware vCenter Server
Foundation to Standard アップグレード
(3 年 24x7 サポート付) *2
586,000 円
BD520A
VMware vCenter Server
Foundation to Standard アップグレード
(5 年 24x7 サポート付) *2
720,000 円
・vCenter Server Foundation から Standard への
アップグレード ライセンス
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
*上記製品は、ESX または ESXi ホスト以外に、別途 Windows Server OS の管理サーバーが必要となります。
vCenter サーバーは、2 物理コアまたは仮想マシンの 2 vCPU 以上の構成でサポートされます。
システム要件など詳細については下記 VMware 社の Web サイトを参照ください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vcenter-server/overview.html
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HPE より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*1:vCenter Server Foundation のみ、管理対象サーバーは 3 台までとなります。(Standard は無制限)
*2:アップグレード製品の購入には、アップグレード前のエディション ライセンスの保守契約を所有していることが条件となります。
49
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
VMware vCenter Server オプション製品 (SRM)
VMware vCenter Server に機能追加するオプション製品である VMware vCenter Site Recovery Manager (SRM) は、ディザスタ リカバリの管理と
自動化を実現する機能です。
地震や台風といった自然災害時に企業の重要な IT システムを迅速に遠隔地の災害対策サイトにフェイル オーバーすることで、
事業の継続性を実現します。
SRM の機能についての詳細は、下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/site-recovery-manager/overview.html
Site Recovery Manager ライセンス
製品番号
製品名
税抜価格
BD748A
VMware vCenter Site Recovery Manager
Standard 25VM (1 年 24x7 サポート付)
560,000 円
BD749A
VMware vCenter Site Recovery Manager
Standard 25VM (3 年 24x7 サポート付)
745,000 円
BD534A
VMware vCenter Site Recovery Manager
Standard 25VM (5 年 24x7 サポート付)
912,000 円
BD750A
VMware vCenter Site Recovery Manager
Enterprise 25VM (1 年 24x7 サポート付)
1,424,000 円
BD751A
VMware vCenter Site Recovery Manager
Enterprise 25VM (3 年 24x7 サポート付)
1,895,000 円
BD535A
VMware vCenter Site Recovery Manager
Enterprise 25VM (5 年 24x7 サポート付)
2,324,000 円
備考
・VMware vCenter Site Recovery Manager 5.x Standard
(SRM 5.x Standard) 25VM (仮想マシン)ライセンス
・SRM 5.x Standard から SRM 4.1 へのダウングレード
不可
・VMware vCenter Site Recovery Manager 5.x Enterprise
(SRM 5.x Enterprise) 25VM (仮想マシン)ライセンス
・SRM 5.x Enterprise から SRM 4.1 へのダウングレード
可
*上記製品は、VMware vSphere 4 以降の適切な数のライセンスが必要です。
ただし、SRM 5.5 未満は Essentials と、Essentials Plus が、SRM 5.5 以降は Essentials がサポートしておりませんのでご注意ください。
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HPE より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*上記製品には、エディションによるダウングレード制限があります。
・SRM 5.x Standard は、SRM 4.1 へのダウングレードはできません。
・SRM 5.x Enterprise は、SRM 4.1 へのダウングレードが可能です。SRM 4.1 用のライセンスは、ライセンス ポータルから入手してください。
http://downloads.vmware.com/jp/d/
*SRM については、保護対象サイトとリカバリサイトの双方のサイトに、各 vSphere のエディションに応じた vCenter Server のインスタンスが各 1 個
(合計 2 個) 必要です。
50
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
VMware vSphere with Operations Management
VMware vSphere with Operations Management (vSOM) は、vSphere と vSphere の管理機能を強化する
vRealize Operations (旧称:vCenter Operations Management Suite) Standard がセットになった製品です。仮想インフラ環境を最適化しながら運用情報を
細かく確認することが可能となり、可用性とパフォーマンスの向上を実現します。
vSOM には、Standard、Enterprise、Enterprise Plus の 3 つのエディションがあります。各エディションのライセンスは CPU 単位で付与されます。
vSOM についての詳細は、下記 VMware 社の Web サイトを参照ください。
http://www.vmware.com/jp/products/vsphere/
製品番号
製品名
税抜価格
備考
D9Y35A
VMware vSphere with
Operations Management Standard 1P
(1 年 24x7 サポート付)
219,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y36A
VMware vSphere with
Operations Management Standard 1P
(3 年 24x7 サポート付)
291,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y37A
VMware vSphere with
Operations Management Standard 1P
(5 年 24x7 サポート付)
354,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y38A
VMware vSphere with
Operations Management Enterprise
1P (1 年 24x7 サポート付)
453,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y39A
VMware vSphere with
Operations Management Enterprise
1P (3 年 24x7 サポート付)
603,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y40A
VMware vSphere with
Operations Management Enterprise
1P (5 年 24x7 サポート付)
736,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y41A
VMware vSphere with Operations
Management Enterprise Plus 1P
(1 年 24x7 サポート付)
530,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y42A
VMware vSphere with Operations
Management Enterprise Plus 1P
(3 年 24x7 サポート付)
707,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y43A
VMware vSphere with Operations
Management Enterprise Plus 1P
(5 年 24x7 サポート付)
863,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) のみとなります。
*上記製品は、1 プロセッサー ライセンスです。また、サーバーと同時購入が必須となります。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HPE より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*VMware vSphere から vSOM へのアップグレード製品も提供しております。vSphere から vSOM へのアップグレード ライセンスについては、
別途お問い合わせください。
51
HPE ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
VMware vSphere with Operations Management Acceleration Kit
VMware vSphere with Operations Management (vSOM) Acceleration Kit は、6CPU に対応した vSOM の各エディションと vCenter Server Standard が
1 ライセンス含まれています。
製品番号
D9Y44A
D9Y45A
D9Y46A
製品名
税抜価格
VMware vSphere with Operations Management
Standard Acceleration Kit 6P
(1 年 24x7 サポート付)
VMware vSphere with Operations Management
Standard Acceleration Kit 6P
(3 年 24x7 サポート付)
VMware vSphere with Operations Management
Standard Acceleration Kit 6P
(5 年 24x7 サポート付)
備考
1,375,000 円
2,021,000 円
2,592,000 円
D9Y47B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Acceleration Kit 6P
(1 年 24x7 サポート付)
2,609,000 円
D9Y48B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Acceleration Kit 6P
(3 年 24x7 サポート付)
3,722,000 円
D9Y49B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Acceleration Kit 6P
(5 年 24x7 サポート付)
4,737,000 円
D9Y50B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Plus Acceleration Kit 6P
(1 年 24x7 サポート付)
3,105,000 円
D9Y51B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Plus Acceleration Kit 6P
(3 年 24x7 サポート付)
4,373,000 円
D9Y52B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Plus Acceleration Kit 6P
(5 年 24x7 サポート付)
5,528,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・vSphere Data Protection Advanced は含まれません。
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) のみとなります。
*上記製品は、1 サイトにつき 1 製品までの購入となります。サーバーと同時購入が必要です。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HPE より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
VMware vCloud 製品
vSphere ベースのクラウドを構築する VMware vCloud 製品については、別途お問い合わせください。
52
HPE ProLiant ソフトウェア編
【アップグレードおよびダウングレード】
vSphere 5.x / 6.x へのアップグレード
現在お持ちの VMware ライセンスの保守契約期間中は、追加費用なしで vSphere 5.x / 6.x へアップグレードすることが可能です。
保守契約が切れている場合は、遡って保守契約を更新することでアップグレードが可能です。
ライセンスのアップグレード前に、下記のサポート契約ポータルにて保守契約の確認を行ってください。
http://www.vmware.com/mysupport/support.portal
vSphere 4.x Advanced エディションについては、Enterprise エディションへのアップグレードになります。
vSphere 5.x / 6.x からのダウングレード
現行販売の vSphere ライセンスを購入後、既存の vSphere 4.x または VI 3.5 へダウングレードすることが可能です。
ダウングレードした後のライセンスの考え方は、ダウングレードしたバージョンのライセンス ルールが適用されます。
VI 3.5 にダウングレードする場合は、vSphere 4 にダウングレードしてから、既存のプロセスに従って VI 3.5 にダウングレードします。
ダウングレードの際は、対応するライセンス エディションに注意してください。
アップグレードおよびダウングレードについての詳細は、下記 VMware 社のサイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/upgrade-center/overview.html
【ライセンス登録】
HPE から vSphere 製品を購入すると、製品に Entitlement Certificate (ライセンス権利付与証明書) が同梱されています。
Entitlement Certificate には、オンラインまたは FAX による Partner Activation Code (PAC) の発行手続きに必要な情報が含まれます。
HPE Insight ソフトウェアのライセンス キー発行手続きと同じ方法で、HPE ライセンス センターにて PAC 発行手続きを行ってください。
入手した PAC は、下記の VMware 社の Web サイト「VMware and HPE Product Activation」で登録手続きを行い、シリアル ナンバーを入手してください。
PAC 発行時には、HPE 教育サービスによる英語版の「VMware Overview Web Based Training (WBT)」の受講キーが無償で提供されます。
PAC 発行手続き参照サイト:
http://www.hp.com/jp/ice-license
VMware and HPE Product Activation: http://www.vmware.com/code/hp
なお、HPE ライセンス センターで PAC を取得する際は、申請時期により下記の取扱いとなります。
・HPE ライセンス センターで 2011 年 8 月 30 日以前に申請した場合:
vSphere 4 用の PAC を受け取り、VMware ライセンス ポータルで vSphere 4 用のシリアル キーが入手できます。
また、保守契約(SnS)の有効期間中は、VMware ライセンス ポータルで vSphere 5 / 6 用のキーをアップグレードとして入手できます。
・HPE ライセンス センターで 2011 年 8 月 31 日以降に申請する場合:
vSphere 5 / 6 用の PAC を受け取り、VMware ライセンス ポータルで vSphere 5 / 6 用のシリアル キーが入手できます。
また、保守契約(SnS) の有効期間中は、VMware ライセンス ポータルで vSphere 4 用のキーをダウングレードとして入手できます。
【スタートアップ サービス】
製品番号
UK835E
UK837E*1
製品名
HPE スタートアップ
ソフトウェア インストール標準時間
VMware vSphere ESX 用
HPE スタートアップ
ソフトウェアインストール 標準時間
VMware vSphere ESX + vCenter Server 用
税抜価格
備考
120,000 円
サービス内容
・VMware vSphere ESX ソフトウェア製品インストール
・VMware 仮想マシン構築作業(仮想マシン 1 台構築)
・簡易オリエンテーション
対象
・VMware vSphere ESX/ESXi 4.x、ESXi 5.x、6.x
(サーバー ハードウェア:ProLiant サーバー)
320,000 円
サービス内容
・VMware vSphere ESX ソフトウェア製品インストール
・VMware 仮想マシン構築作業(仮想マシン 1 台構築
及び仮想マシン 1 台のクローン 1 台構築)
・vCenter Server インストールと管理対象 VMware
vSphere ESX 登録
・簡易オリエンテーション
対象
・VMware vSphere ESX/ESXi 4.x、ESXi 5.x、6.x
vCenter Server 4.x および 5.x
(サーバー ハードウェア:ProLiant サーバー)
*VMware Infrastructure 3 へのダウングレード権を使用した場合は、上記のスタートアップ サービスは使用できません。
*1:VMware vSphere ESX/ESXi をインストレーションする ProLiant サーバー1 台と vCenter Server をインストレーションする ProLiant サーバー1 台に
対して本サービス型番が 1 個必要です。vCenter Server となる ProLiant サーバーは vCenter Server のハードウェアおよびオペレーティングシステム
要件に準拠しており、本サービス実施時にはハードウェアおよび Windows Server オペレーティングシステムがインストレーション済で正規に作動
していることが必要です。加えて、vCenter Server となる ProLiant サーバーと VMware vSphere ESX となる ProLiant サーバー間が TCP/IP ネット
ワークにて通信可能となっていることが必要です。
【その他の製品 (デスクトップ製品)】
VMware Horizon 製品
:多様化するデスクトップ環境への対応とシンプルな統合管理を実現するソフトウェア
VMware Horizon 製品は、下記エディションから構成されます。
・Horizon View Standard:シンプルで強力かつ操作性に優れた仮想デスクトップ インフラストラクチャ環境をユーザーに提供します。
・Horizon Advanced:統合ワークスペースを通じて、デスクトップとアプリケーションを費用対効果に優れた方法で提供します。
・Horizon Enterprise:クラウドの自動化と管理を伴うデスクトップおよびアプリケーションの環境を提供します。
VMware Horizon 製品についての詳細は、下記、VMware 社のサイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/horizon-view
VMware Horizon 製品については、別途お問い合わせください。
53
HPE ProLiant ソフトウェア編
OS 製品のソフトウェア テクニカル サポート
【概要】
HPE のソフトウェア サービスは、HPE 製ソフトウェアおよび一部のサード パーティ製ソフトウェアに対する総合的なソフトウェア サポートを提供します。
ソフトウェア サービスを利用することにより、お客様は HPE の技術者にソフトウェアに関する各種問い合わせを行うことができます。HPE の技術者は、
お客様の質問に対し、ソフトウェアの機能や使用方法について回答し、ソフトウェアの問題については、お客様に対して問題解決のための支援を行います。
また、サポート情報に関しオンラインでの情報提供を行います。お客様のシステム管理者は、ソフトウェア製品とサポートの情報をオンラインで検索
できます。
ソフトウェア サービスは、製品オプションのように簡単に選択、購入ができる便利なパッケージ サービスとしてご提供しています。ニーズに合わせて
拡張オプションを必要とされる場合は、次年度保守契約として提供しております。
ソフトウェア テクニカル サポートにおける基本提供サービスの内訳については、下記 Web サイトを参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/sts.html
また、保守サービスのラインナップについては、27 頁も併せて参照ください。
【Windows OS 製品用ソフトウェア テクニカル サポート】
ファウンデーションケア
サービス時間
製品名
プロアクティブケア*3
24 時間 年中無休
24 時間 年中無休
1年
3年
4年
5年
3年
4年
5年
Microsoft (Non-Windows
Server 2012)
OS Only 用*1
U7TB9E
90,000 円
U7TC0E
252,000 円
―
―
U7TC3E
334,800 円
―
―
Microsoft Windows Server
2012 Standard
OS Only 用*2
U2UD0E
81,600 円
U2UD1E
237,400 円
U2UD2E
310,000 円
U2UD3E
387,600 円
U2UD4E
331,700 円
―
U2UD5E
541,500 円
Microsoft Windows Server
2012 Datacenter
OS Only 用*2
U2UD8E
147,600 円
U2UD9E
429,500 円
U2UE0E
560,800 円
U2UE1E
701,100 円
U2UE2E
600,600 円
―
U2UE3E
980,400 円
Microsoft (Non-Windows
Server 2012)
OS & APP 用*1
U2SM0E
183,600 円
U2SM1E
512,300 円
―
―
U7G60E
681,500 円
―
―
Microsoft Windows Server
2012 Foundation
OS & APP 用*2
U2SM2E
39,600 円
U2SM3E
115,200 円
U2SA8E
150,400 円
U2SA9E
188,100 円
―
―
―
Microsoft Windows Server
2012 Essentials
OS & APP 用*2
U2SM4E
63,600 円
U2SM5E
185,000 円
U2SB0E
241,600 円
U2SB1E
302,100 円
―
―
―
Microsoft Windows Server
2012 Standard
OS & APP 用*2
U2SM6E
122,400 円
U2SM7E
356,100 円
U2SB2E
465,100 円
U2SB3E
581,400 円
U7G75E
499,300 円
U7G76E
652,000 円
U7G77E
815,100 円
Microsoft Windows Server
2012 Datacenter
OS & APP 用*2
U2SM8E
219,600 円
U2SM9E
639,000 円
U2SB4E
834,400 円
U2SB5E
1,043,100 円
U7G80E
893,900 円
U7G81E
1,167,300 円
U7G82E
1,459,200 円
*1:Microsoft (Non-Windows Server 2012) 用の対象 OS は、Microsoft Windows Server 2008 / 2008 R2 を指し、エディションの区別はありません。
*2:Microsoft Windows Server 2012 Foundation / Essentials / Standard / Datacenter 用の保守対象製品には、Microsoft Windows Server 2012 R2 を含みます。
*3:ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても、同期間をカバーするプロアク
ティブケアの購入が必要です。
*この表内の価格は税抜価格です。
*ダウングレード権にて、購入された OS ライセンスと使用される OS のバージョンやエディションが異なる場合でも、購入された OS ライセンス用の
保守契約を購入することが必要となります。
*表内製品において保守対象となる Windows OS 製品は、HPE OEM 版の他、リテール版も含みます。サービス対象製品の詳細、およびサポート ライフ
サイクルは右記 Web サイトの対象製品リストを参照ください。 http://www.hpe.com/jp/supportlist_sw
*上記 OS & APP 用および Microsoft & Novell OE の保守サービスは、Microsoft Windows Server OS のほか、SQL Server、Exchange Server、SharePoint Server
Standard、Backup アプリケーションなどを保守サービス対象に含みます。サービス対象製品については、次頁を参照ください。サービス対象製品の詳細、
およびサポート ライフサイクルは右記 Web サイトの対象製品リストを参照ください。 http://www.hpe.com/jp/supportlist_sw
*サポート対象となる Windows Server のサーバーライセンス数分の保守契約を購入することが必要となります。
クライアント アクセス ライセンス数、仮想サーバー数は制限ありません。
54
HPE ProLiant ソフトウェア編
Windows OS 製品用ソフトウェア テクニカル サポートの対象製品リスト (OS)
Microsoft Windows Server 2012 Foundation / Essentials / Standard / Datacenter OS & APP 用 の対象 OS
Microsoft Windows Server 2012 R2 / 2012 の購入されたライセンスの OS & APP 用を選択ください。
ダウングレード権にて、購入された OS ライセンスと使用される OS のバージョンやエディションが異なる場合でも、
購入された OS ライセンス用の保守契約を購入することが必要となります。(ダウングレードされた OS もカバーされます。)
Microsoft (Non-Windows Server 2012) OS & APP 用 の対象 OS
ベンダー
OS
Microsoft Windows Server 2008 Standard / Enterprise / Datacenter
Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard / Enterprise / Datacenter
24 時間対応可否
オンサイト対応可否
○
○
○
―
Microsoft
Microsoft Windows Server 2008 Foundation
Microsoft Windows Server 2008 R2 Foundation
○:対応可
*Windows OSの製品メディアに含まれる全機能をサポート対象とします。(例:IIS、フェイル オーバー クラスター、Hyper-Vなど)
ただし、インターネットからダウンロードされたコンポーネントはサポート対象外です。
Windows OS 製品用ソフトウェア テクニカル サポートの対象製品リスト (アプリケーション)
Microsoft Windows Server 2012 OS & APP 用の対象アプリケーション
24 時間対応可否
オンサイト対応可否
SQL Server
Exchange Server
アプリケーション製品
ベンダー
○
○
System Management Server
―
―
System Center Virtual Machine Manager
○
―
―
―
Symantec
―
―
Citrix
―
―
System Center Configuration Manager
SharePoint Server 2007 Standard
SharePoint Server 2010 Standard
Internet Security and Acceleration (ISA) Server
Windows Software Update Services (WSUS)
Excel / Word / Access / Powerpoint
Project
Outlook
Internet Explorer
FrontPage
Symantec Backup Exec for Windows Servers
Continuous Protection Server(CPS) / Active Directory エージェント/
Microsoft Exchange Server エージェント/
Microsoft SQL Server エージェント/ Microsoft SharePoint エージェント/
ORACLE エージェント on Windows、Linux Servers (Oracle RAC 除く) /
Windows システム エージェント/ Central Admin Server オプション/
Desktop and Laptop オプション/ Library Expansion オプション/
SAN Shared Storage オプション/ Advanced Open File オプション
Intelligent Disaster Recovery(IDR)オプション
Citrix Presentation Server、XenAPP *1
Advanced Edition/Enterprise Edition/Platium Edition(日本語版のみ)
Microsoft
○:対応可
*1:基本機能部分と Plugin for Hosted Apps (Win32) のみサポートされます。
◆各開発元より無償提供されるコンポーネント ツールにおいては一部サポート対象外の製品もございます。ご不明の際はお問い合わせ下さい
◆OS 機能サポート対象範囲については、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/list/msandnovell_oe.html
55
HPE ProLiant ソフトウェア編
【OEM 版 SUSE Linux Enterprise Server 製品用ソフトウェア テクニカル サポート】(2013 年モデル用)
プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
―
SUSE Linux Enterprise Server 1P-2P (3 年 24x7 サポート付)
BD789A
U7E28E
108,000 円
SUSE Linux Enterprise Server 1P-2P 仮想化用 (3 年 24x7 サポート付)
BD790A
U7E29E
108,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server 4P (3 年 24x7 サポート付)
BD791A
U7E30E
180,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server 4P 仮想化用 (3 年 24x7 サポート付)
BD792A
U7E31E
216,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P (3 年 24x7 サポート付)
BD795A
U7E34E
144,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P 仮想化用
(3 年 24x7 サポート付)
BD796A
U7E35E
144,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P (5 年 24x7 サポート付)
E9S72A
―
U7G52E
240,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P 仮想化用
(5 年 24x7 サポート付)
E9S73A
―
U7G53E
240,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P (3 年 24x7 サポート付)
BD797A
U7E36E
288,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P 仮想化用
(3 年 24x7 サポート付)
BD798A
U7E37E
288,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P (5 年 24x7 サポート付)
E9S74A
―
U7G54E
480,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P 仮想化用
(5 年 24x7 サポート付)
E9S75A
―
U7G55E
480,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P (3 年 24x7 サポート付)
BD799A
U7E38E
540,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P 仮想化用
(3 年 24x7 サポート付)
BD800A
U7E39E
540,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P (5 年 24x7 サポート付)
E9S76A
―
U7G56E
900,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P 仮想化用
(5 年 24x7 サポート付)
E9S77A
―
U7G57E
900,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
【OEM 版 SUSE Linux Enterprise Server 製品用ソフトウェア テクニカル サポート】(2015 年モデル用)
プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
―
SUSE Linux Enterprise Server
(1-2 ソケット or 1-2VM 3 年 24x7 サポート付)
M6K28A
U6ZJ4E
164,100 円
SUSE Linux Enterprise Server
(2 ソケット 無制限 VM 3 年 24x7 サポート付)
M6K29A
U6ZJ6E
377,100 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP
(1-2 ソケット or 1-2VM 3 年 24x7 サポート付)
M6K30A
U6ZJ8E
342,200 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP
(2 ソケット 無制限 VM 3 年 24x7 サポート付)
M6K31A
U6ZK0E
576,100 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP
(1-2 ソケット or 1-2VM 5 年 24x7 サポート付)
M6K32A
―
U6ZK2E
558,600 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP
(2 ソケット 無制限 VM 5 年 24x7 サポート付)
M6K33A
―
U6ZK4E
940,500 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
56
HPE ProLiant ソフトウェア編
【OEM 版 Red Hat Enterprise Linux 製品用ソフトウェア テクニカル サポート】
サブスクリプション用プロアクティブケア
サービス時間・保守サービス型番
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
24 時間 年中無休
3年
5年
Red Hat 基本ライセンス用
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 24x7 サポート付) 用
G3J30A
U7H74E
122,000 円
―
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 24x7 サポート付) 用
G3J32A
―
U7H75E
199,000 円
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット 4 ゲスト 3 年 24x7 サポート付) 用
G5J64A
U7H81E
181,000 円
―
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付) 用
G3J24A
U7H72E
307,000 円
―
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 5 年 24x7 サポート付) 用
G3J26A
―
U7H73E
501,000 円
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付) 用
J1U54A
U7H93E
314,200 円
―
Red Hat High Availability アドオン (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年) 用
G3J35A
U7H76E
34,000 円
―
Red Hat High Availability アドオン (2 ソケット 無制限ゲスト 3 年) 用
G5J67A
U7H82E
94,000 円
―
Red Hat Resilient Storage アドオン (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年) 用
G3J37A
U7H77E
73,000 円
―
Red Hat Resilient Storage アドオン (2 ソケット 無制限ゲスト 3 年) 用
G5J69A
U7H83E
188,000 円
―
Red Hat Load Balancer アドオン (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年) 用
G3J39A
U7H78E
17,400 円
―
Red Hat Smart Management アドオン (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年) 用
G3J41A
U7H79E
17,400 円
―
Red Hat Smart Management アドオン (2 ソケット 無制限ゲスト 3 年) 用
G3J43A
U7H80E
55,800 円
―
Red Hat アドオン用
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記は、RHEL サブスクリプション製品のプロアクティブケアです。購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても
同期間のプロアクティブケアの購入が必要です。
サブスクリプション用ソフトウェア テクニカル サポート更新用サービス
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
G3J29A
G3J31A
G3J33A
G3J28A
G3J30A
G3J32A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年 / 3 年 / 5 年 標準時間サポート付) 用
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年 / 3 年 / 5 年 24x7 サポート付) 用
サービス時間・保守サービス型番
標準時間 1 年
24x7 1 年
HN066E
100,800 円
―
―
HN067E
165,600 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記製品は、RHEL サブスクリプション製品のソフトウェア テクニカル サポートをさらに 1 年延長するための保守製品となります。
当保守延長用製品は、契約中の保守サービスが終了する 90 日前から、終了する前日までに購入いただく必要がありますので、ご注意ください。
*ソフトウェア テクニカル サポートの更新時には、サービス レベルの変更が可能です。
【Red Hat Enterprise Virtualization 製品用ソフトウェア テクニカル サポート】
サブスクリプション用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
Red Hat Enterprise Virtualization (2 ソケット 3 年 24x7 サポート付) 用
J1U50A
サービス時間・保守サービス型番
24x7 3 年
U7H92E
136,100 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記は、RHEV サブスクリプション製品のプロアクティブケアです。購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても
同期間のプロアクティブケアの購入が必要です。
57
HPE ProLiant ソフトウェア編
【OEM 版 VMware 製品用ソフトウェア テクニカル サポート】
VMware vSphere プロセッサー単位の基本ライセンス用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
―
vSphere Standard 1P 24x7 3 年用
BD711A
U7D45E
25,200 円
vSphere Standard 1P 24x7 5 年用
BD512A
―
U7D87E
42,000 円
vSphere Enterprise 1P 24x7 3 年用
BD713A
U7D46E
64,800 円
―
vSphere Enterprise 1P 24x7 5 年用
BD513A
―
U7D88E
108,000 円
vSphere Enterprise Plus 1P 24x7 3 年用
BD715A
U7D47E
100,800 円
―
vSphere Enterprise Plus 1P 24x7 5 年用
BD514A
―
U7D89E
168,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
VMware vSphere 3 台までの物理サーバー 制限付きライセンス用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
―
VMware vSphere Essentials (3 サーバー)(3 年 24x7 サポート付)用
BD707A
U7D43E
10,400 円
VMware vSphere Essentials (3 サーバー)(5 年 24x7 サポート付)用
BD510A
―
U7D85E
17,100 円
VMware vSphere Essentials Plus (3 サーバー)(3 年 24x7 サポート付)用
F6M49A
U7G91E
83,800 円
―
VMware vSphere Essentials Plus (3 サーバー)(5 年 24x7 サポート付)用
F6M50A
―
U7G92E
136,800 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
VMware vSphere 基本ライセンスのアップグレード用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
vSphere Standard to Enterprise Upgrade 1P 24x7 3 年用
BD737A
U7D58E
39,600 円
―
vSphere Standard to Enterprise Upgrade 1P 24x7 5 年用
BD526A
―
U7E00E
66,000 円
vSphere Standard to Enterprise Plus Upgrade 1P 24x7 3 年用
BD739A
U7D59E
75,600 円
―
vSphere Standard to Enterprise Plus Upgrade 1P 24x7 5 年用
BD527A
―
U7E01E
126,000 円
vSphere Enterprise to Enterprise Plus Upgrade 1P 24x7 3 年用
BD741A
U7D60E
36,000 円
―
vSphere Enterprise to Enterprise Plus Upgrade 1P 24x7 5 年用
BD528A
―
U7E02E
60,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
58
HPE ProLiant ソフトウェア編
【OEM 版 VMware 製品用ソフトウェア テクニカル サポート】つづき
VMware vCenter Server 用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
―
vCenter Server Foundation 24x7 3 年用
BD723A
U7D51E
43,200 円
vCenter Server Foundation 24x7 5 年用
BD518A
―
U7D93E
72,000 円
vCenter Server Standard 24x7 3 年用
BD725A
U7D52E
147,600 円
―
vCenter Server Standard 24x7 5 年用
BD519A
―
U7D94E
246,000 円
vCenter Server Foundation to Standard Upgrade 24x7 3 年用
BD727A
U7D53E
104,400 円
―
vCenter Server Foundation to Standard Upgrade 24x7 5 年用
BD520A
―
U7D95E
174,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
VMware vCenter Site Recovery Manager 用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
VMware vCenter Site Recovery Manager Standard 25VM
(1 年 24x7 サポート付) 用
BD748A
―
―
VMware vCenter Site Recovery Manager Standard 25VM
(3 年 24x7 サポート付) 用
BD749A
U7D64E
97,700 円
―
VMware vCenter Site Recovery Manager Standard 25VM
(5 年 24x7 サポート付) 用
BD534A
―
U7E06E
159,600 円
VMware vCenter Site Recovery Manager Enterprise 25VM
(1 年 24x7 サポート付) 用
BD750A
―
―
VMware vCenter Site Recovery Manager Enterprise 25VM
(3 年 24x7 サポート付) 用
BD751A
U7D65E
254,900 円
―
VMware vCenter Site Recovery Manager Enterprise 25VM
(5 年 24x7 サポート付) 用
BD535A
―
U7E07E
416,100 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
59
HPE ProLiant ソフトウェア編
【OEM 版 VMware 製品用ソフトウェア テクニカル サポート】つづき
VMware vSphere with Operations Management 用プロアクティブケア
サービス時間・保守サービス型番
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
24 時間 年中無休
3年
5年
―
vSphere with Operations Management Standard 1P 24x7 3 年用
D9Y36A
U7F90E
66,300 円
vSphere with Operations Management Standard 1P 24x7 5 年用
D9Y37A
―
U7F91E
108,300 円
vSphere with Operations Management Enterprise 1P 24x7 3 年用
D9Y39A
U7F92E
104,700 円
―
vSphere with Operations Management Enterprise 1P 24x7 5 年用
D9Y40A
―
U7F93E
171,000 円
vSphere with Operations Management Enterprise Plus 1P 24x7 3 年用
D9Y42A
U7F94E
118,700 円
―
vSphere with Operations Management Enterprise Plus 1P 24x7 5 年用
D9Y43A
―
U7F95E
193,800 円
vSphere with Operations Management Standard Acceleration Kit 6P
24x7 3 年用
D9Y45A
U7F96E
349,200 円
―
vSphere with Operations Management Standard Acceleration Kit 6P
24x7 5 年用
D9Y46A
―
U7F97E
570,000 円
vSphere with Operations Management Enterprise Acceleration Kit 6P
24x7 3 年用
D9Y48B
U7J00E
600,600 円
―
vSphere with Operations Management Enterprise Acceleration Kit 6P
24x7 5 年用
D9Y49B
―
U7J01E
980,400 円
vSphere with Operations Management Enterprise Plus
Acceleration Kit 6P 24x7 3 年用
D9Y51B
U7J02E
680,900 円
―
vSphere with Operations Management Enterprise Plus
Acceleration Kit 6P 24x7 5 年用
D9Y52B
―
U7J03E
1,111,500 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
Web からダウンロードした VMware vSphere ESXi ライセンス用 初年度保守アップグレード
(ファウンデーションケア ソフトウェア テクニカル サポート)
サポート対象
ソフトウェア
VMware vSphere
ESXi from HPE
保守対象
製品形態
Web からの
ダウンロード
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
1年
3年
―
U7TC8E
154,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
60
4年
5年
―
U7TC9E
248,400 円
HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE Serviceguard Solution for Linux
HPE Serviceguard Solution for Linux
【概要】
HPE Serviceguard Solution for Linux は、ミッション クリティカルなシステムを持つお客様が 24 時間 365 日体制のビジネスを推進する上で必要とする、
ハイアベイラビリティ機能を提供するクラスター ソリューションです。UNIX 分野で高可用性製品のリーダーシップを持つ HPE がこれまで 20 年以上に渡り
培ってきたミッション クリティカル技術を活用した Serviceguard 最新ソリューションを ProLiant サーバーのお客様に提供します。
HPE Serviceguard Solution for Linux は、各サーバー (ノード) の稼働状態を監視し、システム プロセス、システム メモリ、LAN メディア / アダプター、
あるいはアプリケーションの障害にすばやく対応することで、広範なソフトウェアおよびハードウェア障害からアプリケーションを保護する設計となって
います。HPE Serviceguard Solution for Linux には、次のようなメリットがあります。
・サービスのアップタイムが向上
・データ整合性を維持
・計画的なダウンタイムと計画外のダウンタイムが減少
・業界標準のオープンな操作環境において、災害や大規模なサイト停止から物理/仮想サーバーを保護
HPE Serviceguard Solution for Linux については、以下の Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/svglinux/
【HPE Serviceguard for Linux】(略称:SGLX)
HPE Serviceguard for Linux は、さまざまなソフトウェア障害およびハードウェア障害からアプリケーションを保護するように設計されているクラスター
ソリューションです。各ノードの状態を監視して、システム プロセス、システム メモリ、LAN アダプター、アプリケーションなどで発生した問題に
すばやく対応します。HPE Serviceguard for Linux は、x86 サーバーの運用環境における物理サーバーおよび仮想サーバーのサービスの稼動時間を増大、
データの整合性を維持、予定内および予定外のダウンタイムを減少させます。また災害や大きなサイトの大規模な機能停止からお客様のシステムを保護
します。
HPE Serviceguard for Linux A.12.00 では、稼働時間の最大化を実現する最短 4 秒でのクラスターの再構成、豊富なツールキットによる最大 93%のクラスター
構築時間の短縮が可能です。また、LAD (Live Application Detach) 機能によりアプリケーションの実行中にクラスターのハードウェア /ソフトウェア
アップグレードが可能です。また、最大 32 ノードのクラスターを構築できます。(A.12.00 の場合。A.11.20 では最大 4 ノード。)
HPE Serviceguard for Linux の詳細機能については、テクニカル ドキュメントを参照してください。
http://www.hp.com/go/linux-serviceguard-docs
HPE Serviceguard Cluster の基本構成図
【HPE Serviceguard Quorum Server】
A disk
Node A mirror
Root
Root
B disk
Mirror
Mirror
Node B mirror
Node A
Node B
Hub
*クラスターのスプリット ブレインを防ぐため、
クラスター共有 FC ディスク上にクラスター
ロック LUN を作成するか、またはクラスター
外部に別途 Quorum Server が必要です。
(2 ノード クラスターでは、クラスター ロック
LUN または Quorum Server が必須。3 ノード以上の
クラスターでは任意ですが、用意いただくことが
強く推奨されます。)
*HPE Serviceguard Quorum Server については、
以下の Web サイトにある Compatibility Matrix を
参照してください。
http://www.hp.com/go/hpux-SG-QS-docs
Quorum service
HPE Serviceguard for Linux 通常時
ノード障害時
フェールオーバー
サービス
サービス
Serviceguard
for Linux
障害発生
ノード B
ノード A
Serviceguard
for Linux
ノード A
データ用
共有ディスク
ノード B
データ用
共有ディスク
片方のノードで障害が発生した場合、直ちにもう一方のノード上で
同じサービスを起動、サービスの中断を最小限にします。
61
HPE ProLiant ソフトウェア編
HPE Serviceguard for Linux A.12.00 のサポート対象製品
サポートされるコンポーネント
主要サポート対象製品
OS (各 64bit Only)
Red Hat Enterprise Linux 5.7、5.8、5.9、5.10、5.11、6.1、6.2、6.3、6.4、6.5、6.6、6.7、7.0、7.1
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2、11 SP3、11 SP4、12
サーバー
HPE ProLiant DL/ML/BL G7、Gen8、Gen9
ストレージ
HPE 3PAR StoreServ 10400/10800、HPE 3PAR StoreServ 7200/7400/7450、HPE 3PAR F-Class F200/F400、
HPE 3PAR T-Class T400/T800、HPE XP7、HPE XP P9500、HPE XP20000/XP24000、
HPE EVA 4x00/6x00/8x00/P6300/P6350/P6500/P6550、HPE P2000 G3、HPE MSA2040、HPE StoreVirtual 4000、
EMC Symmetrix VMAX/VMAXe/DMX、EMC CLARiiON CX/AX、
EMC VNX 5xxx/7xxx (with Block Storage Option Only)、
HDS Hitachi Universal Storage Platform VM/V/VSP、HDS Hitachi TagmaStore USP11000/USP600/USP100/NSC55、
NetApp FAS 2000/3000/6000 (Only NFS(filer) option)、IBM SAN Volume Controller (Only FC and FCoE)
仮想化ソリューション
VMware ESX / ESXi 4.1、ESXi 5.0、5.1、5.5、6.0、
Red Hat Enterprise Linux 6.3、6.4、6.5、6.7、7.1 の KVM Hypervisor の仮想化ゲスト上の Serviceguard ノード
*詳細は下記 Web サイトの右側 Resources にある HPE Serviceguard for Linux Certification and Support Matrix を参照してください。
http://www.hp.com/info/sglx
HPE Serviceguard Solution for Linux A.12.00 ポートフォリオ
HPE Continental for Linux (ソケット ライセンス)
HPE Serviceguard for Linux Enterprise (ソケット ライセンス体系)
SGLX Metrocluster P9000 XP Continuous Access
SGLX Metrocluster P6000 EVA Continuous Access
SGLX Metrocluster 3PAR Remote Copy
SGLX XDC
HPE Serviceguard for Linux Advanced (ソケット ライセンス体系)
SGLX Enhanced GUI (複数クラスター管理用)
SGLX Oracle Toolkit
SGLX SAP Extension
SGLX SAP Sybase Toolkit
SGLX EnterpriseDB Toolkit
HPE Serviceguard for Linux Base (ソケット ライセンス体系)
Serviceguard for Linux
SGLX Enhanced GUI (シングル クラスター管理用)
※:SGLX Metrocluster EMC および SGLX Continental Clusters のみ別ライセンス体系
HPE Serviceguard for Linuxライセンス (A.12.00以降のソケット ライセンス体系)
製品番号
製品名
BB094AC
Serviceguard for Linux Base ソケット ライセンス
(1 年 24x7 テクニカル サポート付)
BB094AA
SGLX Base DVD メディア
BB095AC
Serviceguard for Linux Advanced ソケット ライセンス
(1 年 24x7 テクニカル サポート付)
BB095AA
Serviceguard for Linux Advanced DVD メディア
BB096AC
Serviceguard for Linux Base to Advanced
アップグレード ライセンス
税抜価格
317,000 円
6,000 円
449,000 円
6,000 円
132,000 円
備考
・メディアなし(別売)
・Serviceguard for Linux Base および
GUI (シングル クラースター向け) ライセンス
・ライセンスなし(別売)
・Serviceguard for Linux Base のメディア キット
・メディアなし(別売)
・Serviceguard for Linux Base に加え、
GUI (マルチ クラスター向け)、Oracle / SAP / Sybase
/ EDB 向けツールキットを含むライセンス
・ライセンスなし(別売)
・Serviceguard for Linux Advanced のメディア キット
・メディアなし(ダウンロード)
・Serviceguard for Linux Base から Serviceguard
for Linux Advanced へのアップグレードするライセンス
・24x7 テクニカル サポート バンドル
*Serviceguard for Linux Enterprise のライセンスおよび DVD メデイア、Base to Enterprise アップグレード ライセンス、Advanced to Enterprise
アップグレード ライセンスについては、別途お問い合わせください。
*Serviceguard for Linux ライセンス (A.12.00 以降) は、ソケット ライセンス体系です。各サーバーに搭載されるプロセッサーの数のライセンスが
必要です。(例:ProLiant DL580 2P 構成×2 台で構成する場合、BB094AC ×2 ソケット ライセンス×2 ノード分が必要)
また、ソケット数はサーバーの物理的に実装したプロセッサーの数に応じたライセンスとなります。仮想マシン上で SGLX を利用の場合でも、
仮想マシンのコア数には依存せず、物理サーバーのプロセッサーの実装ソケット数分のみ必要です。
62
HPE ProLiant ソフトウェア編
【HPE Serviceguard for Linux アプリケーション別ツールキット】
HPE Serviceguard for Linux にアプリケーションをパッケージ化する際には、パッケージの起動 / 停止スクリプト、監視スクリプトが必要となります。
HPE Serviceguard Solution for Linux では、ゼロ カスタム コーディングで完全サポートされるソリューションを実現するために、多くの IT サービスを
1 つのクラスターに統合する単一かつ共通の方法に対応した、独自のフレームワークを提供しています。
HPE ではこのフレームワークを使用して、パートナーとともに開発を行い、パートナーに広く活用されている主要なミッション クリティカル アプリ
ケーション用に、すぐに使用できる事前テスト済みのツールキットと拡張機能を提供しています。
・Serviceguard for Linux NFS Toolkit (無償製品)
Serviceguard for Linux NFS Toolkit には、Serviceguard for Linux を使用して高可用性 NFS サーバーを設定できる、構成ファイルと制御スクリプトが
含まれています。構成ファイルはユーザー独自の環境用にカスタマイズされており、NFS のサービスを継続的に監視する特別な稼働状態モニターを
含んでいます。
・Serviceguard for Linux Oracle database Toolkit (有償製品)
Serviceguard for Linux を使用することで、Oracle Database サーバー アプリケーションにハイ アベイラビリティ機能を提供できます。
Serviceguard for Linux Oracle ツールキットは、Serviceguard for Linux のサブシステムとして機能し、クラスター環境内の Oracle Database サービスを
起動、トッピング、再起動、監視するための機能を提供します。
このツールキットでは、複雑なデータベース環境を Serviceguard for Linux クラスターの保護下に簡単に統合できるうえ、オプションで HPE による
包括的なサポートを受けることも可能です。
・ServiceGuard for Linux Contributed Toolkit Suite (無償製品)
無償で提供されるこれらのツールキットは、Apache、NFS、MySQL、PostgreSQL、SAMBA、Tomcat、Sendmail など、広く普及している Linux
アプリケーションをクラスターに迅速に統合するために、HPE が開発および設計したものです。
・ServiceGuard Developer’s Toolbox (無償製品)
このツールキットは、Serviceguard for Linux とアプリケーションの迅速で簡単な統合を実現します。このツールキットにはユーザーガイド、
テンプレート、テストツールが含まれています。
・ServiceGuard Toolkit for SAP for Linux (有償製品)
Serviceguard for Extension for SAP for Linux は、HPE が提供する事前検証済みのツールキットで、お客様の SAP 環境を少ない工数で確実に
Serviceguard for Linux が提供するクラスター環境に統合できます。Serviceguard for Linux と Serviceguard Extension for SAP for Linux を利用すれば、
万が一の障害時やバージョン アップなどの計画停止の際に SAP 環境のフェイルオーバーを自動的に行なえ、影響を最小限に抑えた形で業務の継続が
可能になります。対応データベースは、Oracle DB と Sybase ASE から選択できます。
・Serviceguard for Linux Sybase Toolkit (有償製品)
Serviceguard for Linux を使用することで、SybaseASE および Sybase Replication Server のサーバー アプリケーションにハイ アベイラビリティ機能
を提供できます。Serviceguard for Linux Sybase ツールキットは、クラスター環境を構築する上で必要となるパッケージの起動・停止スクリプト、
監視スクリプトのテンプレートを利用することで、Sybase の DB 環境を少ない工数で確実にクラスター環境に統合できます。
この製品については、別途お問い合わせください。
・Serviceguard for Linux EnterpriseDB Toolkit (有償製品)
Serviceguard for Linux を使用することで、EnterpriseDB Postgres Plus Advanced Server (PPAS) アプリケーションにハイ アベイラビリティ機能を
提供できます。Serviceguard for Linux EnterpriseDB ツールキットは、クラスター環境を構築する上で必要となるパッケージの起動・停止スクリプト、
監視スクリプトのテンプレートを利用することで、EnterpriseDB の DB 環境を少ない工数で確実にクラスター環境に統合できます。
また、ビルトインされた監視機能により EnterpriseDB のネットワーク、ボリュームグループ、ファイルシステムのモニターが可能です。
この製品については、別途お問い合わせください。
・Metrocluster for Linux (有償製品)
災害発生時にもサービスを継続することが可能な IT システムに対して、Metrocluster for Linux は 300km までの Serviceguard for Linux 上での
ディザスタトレラント クラスター ソリューションを提供します。対応するストレージは P6000 EVA、P9000 XP、3PAR 向けがあります。
ご希望の場合には、担当営業まで個別にお問い合わせください。
・Continentalclusters for Linux (有償製品)
災害発生時にもサービスを継続することが可能な IT システムに対して、Continentalclusters for Linux は距離無制限の Serviceguard for Linux 上での
ディザスタトレラント クラスター ソリューションを提供します。対応するストレージは P6000 EVA、P9000 XP、3PAR 向けがあります。ご希望の場合には、
担当営業まで個別にお問い合わせください。
◆上記の無償製品のツールキットは右記 Web サイトよりダウンロードで入手可能です。 https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/index.do
◆上記の有償製品は、Continentalclusters for Linux を除き、A.11.20 以前では各 Toolkit で別売、A.12.00 以降では SGLX Advanved または
SGLX Enterprise に含まれています。
◆Serviceguard for Linux の Toolkit 関連の詳細については、下記 Web サイトのテクニカルドキュメントを参照下さい。
http://www.hp.com/go/linux-serviceguard-docs
【スタートアップ サービス】
Serviceguard for Linux において、定型のスタートアップ サービスは用意されておりません。
クラスター環境の構築には、インストレーション サービスの購入をお勧めします。HPE からのサービスを希望される場合には、担当営業まで個別に
お問い合わせください。
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HPE ProLiant ソフトウェア編
SGLX 製品のソフトウェア テクニカル サポート
【サポート サービスの概要】
HPE のソフトウェア サポートは、HPE 製ソフトウェアおよび一部のサード パーティ製ソフトウェアに対する総合的なソフトウェア サービスを提供します。
ソフトウェア サポートを利用することにより、お客様は HPE の技術者にソフトウェアに関する各種問い合わせを行うことができます。HPE の技術者は、
お客様の質問に対し、ソフトウェアの機能や使用方法について回答し、ソフトウェアの問題については、お客様に対して問題解決のための支援を行います。
また、サポート情報に関しオンラインでの情報提供を行います。お客様のシステム管理者は、ソフトウェア製品とサポートの情報をオンラインで検索でき
ます。本サービスは、指定の HPE 製およびサード パーティ製ソフトウェアに対する新バージョンの使用許諾、およびソフトウェア メディア、関連する
ドキュメントの提供を含みます。
ソフトウェア サポートは、製品オプションのように簡単に選択、購入ができる便利なパッケージ サービスとしてご提供しています。ニーズに合わせて
拡張オプションを必要とされる場合は、次年度保守契約として提供しております。
ソフトウェア テクニカル サポートにおける基本提供サービスの内訳については、27 頁および下記 Web サイトを参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/sts.html
【HPE Serviceguard for Linux 製品用ソフトウェア テクニカル サポート】
保守サービス製品
ファウンデーションケア
種別
対象製品
プロアクティブケア*1
3年
4年
5年
3年
4年
5年
U2UF2E
229,000 円
U2UF8E
305,000 円
U7H40E
194,000 円
U7H52E
279,000 円
U7H64E
368,000 円
Serviceguard for Linux Base ソケット
ライセンス (1 年 24x7 テクニカルサポート付) 用
BB094AC
U2UE8E
155,000 円
Serviceguard for Linux Advanced ソケット
ライセンス (1 年 24x7 テクニカル サポート付) 用
BB095AC
U2UE9E
218,000 円
U2UF3E
321,000 円
U2UF9E
428,000 円
U7H41E
278,000 円
U7H53E
399,000 円
U7H65E
525,000 円
Serviceguard for Linux Base to Advanced
アップグレード ライセンス用
BB096AC
U2UF0E
65,000 円
U2UF4E
95,000 円
U2UG0E
127,000 円
U7H42E
79,000 円
U7H54E
114,000 円
U7H66E
150,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*24x7 ソフトウェア テクニカル サポートがバンドルされた製品のサポート期間は初年度のみとなっております。上記製品を購入いただくことにより、
1 年間のソフトウェア サポート(テクニカル サポート(電話支援) およびアップデート権) を 3、4、5 年間へ拡張します。
*1:ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
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