平成28年度学童クラブ募集案内(PDF:458KB)

平成28年度
学童クラブ利用児童募集
の ご 案 内
中央区では、平成28年度の学童クラブ利用児童を募集しています。
学童クラブとは、区内の小学校に在学している児童又は区内に居住し、区の区域外
の小学校に在学している児童で、放課後帰宅しても保護者の就労等で、家庭で適切な
保護育成を受けられない児童(教育委員会が実施する「子どもの居場所づくり・プレ
ディ」参加者を除く。
)を、危険のないよう保護し、生活指導などを行うものです。
募集学童クラブ(設置場所)
募集定員
住
所
電話番号
築地学童クラブ
(築 地 児 童 館 )
40名
築地7-9-17
(3544)0127
新川学童クラブ
(新 川 児 童 館 )
80名
新川2-13-4
(3553)2084
堀留町学 童クラブ
(堀留町児童館 )
45名
日本橋堀留町1-1-1
(3661)8937
浜町学童クラブ
(浜 町 児 童 館 )
40名
日本橋浜町3-37-1
(3669)3386
佃学童クラブ
(佃 児 童 館 )
90名
佃1-11-1
(3531)7811
月島学童クラブ
(月 島 児 童 館 )
90名
月島4-1-1
(3533)0885
勝どき学 童クラブ
(勝どき児童館 )
90名
勝どき1-8-1
(3531)3250
晴海学童クラブ
(晴 海 児 童 館 )
90名
晴海2-4-31
(3534)3021
開設日
月曜日から土曜日まで。 ただし、年末年始及び国民の休日等を除く。
利用期間
平成 28年 4 月 1 日から平成 29年 3 月 31 日まで。
※学童クラブは、単年度の申請です。
翌年度の利用を希望する場合は再度申請が必要です。
利用時間
月曜日から金曜日 下校時から午後6時まで(学校休業日は午前9時から)
土曜日 午前9時から午後5時まで
※月曜日から金曜日については、保護者の勤務時間に通勤時間を加えた時間が利用時間となります。
勤務の都合等によりやむを得ず午後6時を超えて利用する必要がある場合には、午後7時30分ま
で利用できます。その場合は、別途延長利用の申請が必要となり、利用当日は必ずお迎えに来てい
ただくとともに1回400円の使用料(月上限5,000円)が掛かります。
※学校休業日、土曜日については、勤務時間等やむを得ない理由で午前9時前からの利用が必要
な場合には、午前8時30分からの利用が可能です。
【申請手続等】
申請資格
区内の小学校に在学している児童又は区内に居住し、区の区域外の小学校に在学している児童で、保
護者の仕事や病気などのため、下校後、家庭において、適切な保護育成を受けられない児童。
※教育委員会が実施する「子どもの居場所づくり・プレディ」と重複申し込みはできません。
※各学童クラブにおいて、募集児童数を超える申込みがあった場合は、区内に在住(生活の本拠地と
して寝起きする場所)の児童や低学年の児童などを優先します。
※保護者の方が育児休業を取得した場合には、申込み対象となりません。また、学童クラブを利用し
ている場合であっても、育児休業取得時点で利用することができなくなります。
申請・受付場所
希望する学童クラブが実施されている児童館に保護者が必要書類を持参の上、申請してください。
※申請に関する書類は、区のホームページからもダウンロードできます。
※希望する児童館に保護者が必要書類を持参の上、申請をしてください。
学童クラブ(児童館)
公
設
公
営
受 付 時 間
築地学童クラブ
(築地児童館) 築地7-9-17
浜町学童クラブ
(浜町児童館) 日本橋浜町3-37-1 (3669)3386
月島学童クラブ
(月島児童館 ) 月島4-1-1
(3533)0885
新川学童クラブ
(新川児童館) 新川2-13-4
(3553)2084
(3544)0127
公
堀留町学童クラブ (堀留町児童館) 日本橋堀留町1-1-1 (3661)8937
設
佃学童クラブ
( 佃 児 童 館 ) 佃1-11-1
(3531)7811
民
営
勝どき学童クラブ (勝どき児童館 ) 勝どき1-8-1
(3531)3250
晴海学童クラブ
(3534)3021
(晴海児童館) 晴海2-4-31
午前 9 時から午後 4 時 30 分
午前 9 時から午後 7 時 30 分
申請時に聞き取りを行いますので、時間に余裕を持って、児童館にお越しください。
提出書類
①
②
③
学童クラブ利用申請書
家庭で保護することができない状況を証明する書類(下表を参考にしてください。
)
中央区に転入予定の方
不動産売買(賃貸)契約書の写しを提出してください。ただし、利用にあたっては利用開始日の前
日までに中央区に転入手続きが完了することが条件となります。
区内居住の事実を確認するため公共料金の領収書等を提示していただくことがあります。
保護者の状況
必要書類※1
就
労 外
勤
勤務証明書
65 歳未満の同居家
族の方も提出が必要
勤務証明書
自
営
です。
タイムスケジュール又は成果物等
入院・退院
出
産※2
障
害
医師の診断書(意見書)
母子健康手帳の写し
申請書の提出時に
身体障害者手帳の写し、愛の手帳の写し又は精
申立書を記入してい
神障害者保健福祉手帳の写し
ただきます。
就
学
就学(予定)証明書
(履修時間も記入)
求職中 ※3
採用予定証明書
④ 学童クラブの延長利用申請書
月曜日から金曜日の午後6時から午後7時30分までの延長利用を希望される方は事前に区から承
認を受けておく必要がありますので、
「学童クラブ延長利用申請書」の提出をお願いします。
(利用に
は、別途、事前の予約が必要となります。
)
※1 必要に応じて、他の書類(業務委託書や給与明細書、源泉徴収票等)を提出または提示してい
ただく場合もあります。
※2 出産による学童クラブのご利用期間は、出産月とその前2ヶ月及び出産日から数えて8週間を
経過した日の翌日が属する月の末日。
※3 就労が決定した場合は、ただちに勤務証明書の提出をお願いします。
申請に関する書類は、区のホームページからもダウンロードできます。
【利用児童の決定】
申請書類の審査
利用児童は提出された書類を審査のうえ決定します。なお、申請資格を満たしていても、受入人数を
超えた申請があった場合は、ご希望に添えないことがあります。
審査の基準
審査は、別紙「中央区学童クラブ利用審査の基準」に基づき決定します。
結果通知
申請者には審査結果を文書により通知します。
【中央区学童クラブ利用審査の基準】
学童クラブの利用申請が定員を超えた場合は、区内に居住している児童を優先して審査
を行います。利用者の決定は、下記の「選考指数表」、「調整指数表」に基づき指数を算
定し、指数の高い順に行います。また、指数が同じ場合は「選考指数及び調整指数の合計
が同位の場合の取扱い」により決定します。
なお、区外に居住し、区内の小学校に在学している児童については、区内に居住してい
る児童の利用が決定した後の審査となります。
<選考指数表>
保護者の状況(同居の親族その他の者が児童の保護育成に当たることができない場合)
番号
選考指数
細目
類型
常勤の者
(労働日数がおおむね
月20日以上の者)
1
居宅外労働
(居宅外自営
を含む。)
非常勤の者
(労働日数がおおむね
月20日未満の者)
その他
中心者
自営
2
協力者
居宅内労働
内職
その他
3
ひとり親家庭等
出産
長期入院
疾病
4
出産・疾病・
心身障害
自宅療養
10
⑴ 1日7時間以上の就労が常態
⑵ 1日6時間以上7時間未満の就労が常態
9
⑶ 1日4時間以上6時間未満の就労が常態
8
⑷ 週3日以上就労し、かつ、1日7時間以上の就労が常態
8
⑸ 週3日以上就労し、かつ、1日6時間以上7時間未満の就労が常態
7
⑹ 週3日以上就労し、かつ、1日4時間以上6時間未満の就労が常態
6
⑺ 上記(1)から(6)までのほか、勤務の態様から保護育成ができないと認められる場合
⑴ 1日6時間以上の就労が常態
9
⑵ 1日4時間以上6時間未満の就労が常態
8
⑶ 1日6時間以上の就労が常態
8
⑷ 1日4時間以上6時間未満の就労が常態
7
⑸ 月平均で1日6時間以上の就労が常態
7
⑹ 月平均で1日4時間以上6時間未満の就労が常態
6
⑺ 上記(1)から(6)までのほか、勤務の態様から保護育成ができないと認められる場合
入院患者等付添
5
看護(介護)
通院・通所等の
長期付添
自宅療養
6∼9
10
⑴ 離婚(事実上の離婚を含む。)・死亡・行方不明・未婚・拘禁
6
⑴ 出産前後休養のため保護育成ができない場合
⑵ 1か月以上
10
⑶ 精神性・感染性
10
⑷ 常時臥床
10
⑸ 安静(おおむね日中4時間以上就床)
8
⑹ 一般療養
6
10
⑺ 1級(度)・2級(度)
心身障害
6∼10
⑻ 3級(度)
8
⑼ 4級(度)
6
⑴ 週3日以上
8
⑵ 週3日未満
7
⑶ 週3日以上
8
⑷ 週3日未満
7
⑸ 常時介護・重度介護
8
⑹ 随時介護(身の回りのことはある程度できるが、しばしば介助が必要)
7
⑺ 一般療養
6
(裏面へ続く)
保護者の状況(同居の親族その他の者が児童の保護育成に当たることができない場合)
番号
選考指数
細目
類型
決定
6
求職
未定
就学等
7
特例
災害
その他
⑴ 1日7時間以上の就労が常態
7
⑵ 1日4時間以上7時間未満の就労が常態
6
⑶ 求職のため日中外出が常態(期限2か月間)
6
⑴ 不就労であるが、就学、技能習得のために保護育成ができない場合
⑵ 災害等による家屋の損失、その他災害復旧のために保護育成ができない場合
⑶ 上記(1)及び(2)のほか、明らかに保護育成ができないと認められる場合
<調整指数表>
次に掲げる事情に該当する場合は、選考指数にそれぞれの点数を加算します。
児童を取り巻く環境等特殊な事情
調整指数
小学校1年生(障害児を含む。)
5
小学校2年生(障害児を含む。)
2
小学校3年生(障害児を除く。)
1
障害児(3年から6年まで)
2
両親不存在家庭
2
ひとり親家庭等
1
生活保護世帯
1
危険有害物等を扱う居宅内労働(刃物・劇薬・火気・機械を扱う業種)
1
<選考指数及び調整指数の合計が同位の場合の取扱い>
選考指数及び調整指数の合計が同位の場合は、次の優先順位の順に学童クラブの利用を
決定します。
優先
順位
児童又は世帯の状況
備考
1
所得の低い世帯
生活保護受給世帯・住民税非課税世帯
2
低学年
学年が低い者優先
3
4級(度)以上の心身障害児の場合
障害の重い者優先
4
ひとり親家庭等
5
父母のどちらかが単身赴任の世帯
6
就学前の兄弟がいる世帯
就学前の児童の人数が多い世帯を優先
7
保護者が入院・常時病臥の場合
1か月以上の入院・常時病臥
8
待機期間
待機期間が長い者を優先
9
区内在住期間
区内在住期間が長い世帯を優先
6∼10
10
6∼10