2016年度 文化・スポーツ活動等奨励給付奨学金 募 中 集 央 要 大 項 学 学内又は学外における課外活動等に積極的に取り組んでいる学生を支援する ことを目的として、2016年度文化・スポーツ活動等奨励給付奨学生を下記の とおり募集します。 記 ●対象者(資格) 本学に在学する学部学生のうち、課外活動等において優れた実績を収めた者 又はその活動が高く評価された者や、高い目標を目指し、その努力が認められ、 今後の成果が期待できる者 ※団体としての申請は受理しません。 ※本奨学金においては、外国人留学生は対象外です。 ●選考基準 1.学術・文化の分野 課外におけるサークル活動や論文等において社会的に高く評価された者 又は今後の成果が期待できると判断される者 選考基準となる活動実績は、原則、国際・全国大会のレベルです。 採用実績とスポーツの分野とのバランスを考慮し、文化・スポーツ活動等 奨励給付奨学金委員会(以下:委員会)においてA、B、Cで評価をします。 2.スポーツの分野 国内外の競技会において、トップクラスの成績若しくはそれに準じた成績 を挙げた者又は今後の活躍が期待できると判断される者 選考基準となる活動実績は裏表紙の評価表を参照 評価は競技種目と大会のレベル等により異なるため、評価表通りの評価にな らない場合があります。個々に委員会で決定します。 なお、昨年度と同じ活動実績でも採用にならないこともあります。 ※選考対象は前年度(2015年4月1日~2016年3月31日)の活動分とします。 ※選考にあたっては、学業についても加味します(概ね学年標準修得単位の60%以上 の修得)。 ●募集人数 25人程度 *[参考] 2015年度採用実績 59人 ●給付金額 当該年度に納入すべき以下の授業料等を限度とします。ただし減額する場合も あります。 A評価 授業料・施設設備費・実験実習料・入学金(1年次のみ) B評価 授業料 C評価 授業料の2分の1 *A,B,C評価いずれも採用者数が多い場合、給付額を減じることがあります。 近年、20~40%を減じた給付が続いています。昨年度は、A評価の10%、 B評価の約35%、C評価の約70%を減じました。 *C評価については、相応の業績を残しても選考の結果、対象から外れる可能性が あります。 ●給付期間・給付方法 単年度(ただし、次年度以降再出願可)。 給付額を一括給付します(7月下旬~8月上旬振込予定)。 1 ●出願書類 1.「出願申請書」(所定用紙 様式1) 2.「活動内容・今後の活動計画書・証明資料」(所定用紙 様式2) 活動実績は1つに限っての出願となりますが、判断に迷う場合は複数の提出を認めます。 しかし、評価付けは一番評価が高いものに限定し、審査しますので、複数提出しても評価 が高くなることはありません。 3.「誓約書」(所定用紙 様式3) 4.「口座振込依頼書」(所定用紙 様式4) ※ その他、必要に応じて上記以外の書類の追加提出を求めることがあります。 ※ 出願書類が事実と相違している場合は、出願・採用を無効とすることがあります。 ※ 提出された書類は一切返却しません。 ※ 第三者の推薦状は一切受理しません。 上記所定用紙(様式1~4)は中央大学公式ホームページよりダウンロード可能です。 (http://www.chuo-u.ac.jp/campuslife/scholarship/ → 「2016年度 中央大学文化・ スポーツ活動等奨励給付奨学金について」) ●出願受付場所 文系学部学生:学生部事務室厚生課 理工学部学生:理工学部学生生活課 *大学公式ホームページ等で窓口受付時間を確認し、出願者本人が直接持参してください。 ●出願期限 5月 9 日(月) 窓口受付時間内(厳守) *上記出願期限を過ぎた場合は、一切受付できません。 ●選考方法 「文化・スポーツ活動等奨励給付奨学金委員会」において、活動実績、活動内容、 学業成績等を総合的に判断し選考します。 ●選考結果 ・文書で通知します(7月中旬予定)。 ・採用者には本人及び保証人宛に、不採用者には本人宛に送付します。 ・応募者数、採用者数、採用者の主な活動実績を中央大学公式ホームページの奨学 金ページに発表します。 ●給付決定の取り消しと給付金の返還 休学、退学、秋卒業、学則に違反したとき、または申請した内容が事実と異なって いたとき、活動計画書に記載された活動を取りやめたときは、給付の決定が取り消 され、給付金を即時、一括で返還しなければなりません。 ●活動報告 採用者には、2016年度の「活動報告書」を2017年1月31日(火)までに提出していただ きます。詳細は採用決定通知にてお知らせしますが、提出のない場合は給付奨学金を 返還していただく場合がありますので、ご注意ください。 ●問い合わせ先 学生部事務室厚生課 TEL042-674-3461 提供された情報は、奨学金業務のために利用し、その他の目的には利用しません。 2 学術・文化の分野 採用実績 B評価:世界学生囲碁王座戦 2位、全国高校囲碁選手権大会 優勝、土光杯全日本学生弁論大会 最優秀賞(土光杯)、 全日本学生十傑戦(学生王座戦) 優勝、ヒューマンビートボックス 公式日本一決定戦 個人部門優勝 C評価:全日本学生本因坊決定戦 優勝、全日本学生法律討論会 立論の部 1位、学生のためのビジネスコンテストKING優勝、 ヒューマンビートボックス 世界大会出場 ※「学術・文化の分野」の評価は、「スポーツの分野」の評価表に準じています。 スポーツの分野 評価表 注1.評価は競技種目と大会のレベル等により異なるため、下表の通りの評価にならない場合があります。 文化・スポーツ活動奨励給付奨学金委員会で個別判断します。 注2.活動実績は1つに限っての出願となりますが、判断に迷う場合は複数の提出を認めます。 しかし、評価は一番評価が高いものに限定し審査しますので、複数提出しても評価が高くなることはありません。 注3.C評価については、相応の業績を残しても、選考の結果対象からはずれる可能性があります。 評価 A B 大 会 名 オリンピック 世界選手権 アジア大会 全日本選手権 インカレ(全日本大学選手権・全日本学生選手権) 全日本大学対抗選手権・日本学生対校選手権等) C インターハイ(全日本高校選手権・全国高校総体等) =国内生徒最高峰の大会 アジア選手権(競技個別開催の大会) ユニバーシアード 世界ジュニア選手権 アジア・ジュニア選手権 全日本選手権 インカレ・インターハイ 国民体育大会 王座決定戦 全日本学生選抜選手権 全日本ジュニア選手権 (年齢制限付き高校生・大学生とも出場可、高校生のみ出場の大会) リーグ戦 ユニバーシアード 世界ジュニア選手権 アジア・ジュニア選手権 成 績 個 人 出場 出場 出場 優勝 団 体 出場 出場 出場 優勝かつ個人賞 優勝 優勝かつ最優秀選手賞 優勝 優勝かつ最優秀選手賞 出場 3位入賞 3位入賞 優勝 準優勝 準優勝 優勝 優勝 優勝 出場 3位入賞 3位入賞 優勝 優勝 優勝かつ個人賞 日本新記録 日本記録タイ、 日本学生新記録等 日本学生記録タイ等 優勝 出場 出場 出場 特 例 優勝かつ最優秀選手賞 出場 出場 出場 <団体競技について> ・ダブルスは個人競技として評価します。 ・優勝して個人賞が設定されていない場合は、最も中心的な役割を果たしたこと等を総合的に判断します。 ・優勝していなくても個人賞を受賞していれば評価される可能性があります。
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