3.語学教育 英語を通して国際的視野に立ち物事を多角的に見る能力を養うとともに、英語の論理的思考と英語の文 及び文章の構成を習得する。さらに薬学・医療用語に関する学習を通じて、医療現場、研究室、学術会議 などにおけるグローバル化に対応できる英語力を身につける。必修科目としての英語に加えて、1年次の 選択科目として英会話、ドイツ語あるいは中国語を選択できる。 英語Ⅰ(1年前期) (選択科目:1年前・後期) 英語Ⅱ(1年後期) 英会話 ドイツ語 中国語 習熟度別少人数クラスで実施する。単語・熟語及び文・パラグラフ構 成の知識を修得し、英文情報を正確に捉える力を育む。また、「読む」 「書く」に加えて「聞く」「話す」教育も実施する。 英語Ⅲ(2年前期) 英語Ⅳ(2年後期) 少人数クラスで実施する。パラグラフ・リーディングのスキルや文章 構成の知識を活用し、科学的英文の情報を正確に捉える力及び論理的 思考力を育む。また、「読む」「書く」に加えて「聞く」「話す」教育 も実施する。 薬学原書講読Ⅰ(3年前期) 薬学原書講読Ⅱ(4年後期) 薬学専門分野の英語論文の内容を理解する。 医療現場で必要な実務的英語力を身につける。 卒業研究(4年~6年) 研究に関連する専門分野の英語論文を紹介できる。 ―6―
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