プレスリリース http://www.amundi.co.jp アムンディ・ジャパン、リテール運用及び商品開発を強化 マルチアセット・リテールソリューション部長に藤野哲が就任 2016年4月1日、東京(代表取締役 ジュリアン・フォンテーヌ):– フランス最大級のユニバーサ ルバンク、クレディ・アグリコル・グループ傘下のアムンディ・ジャパンは、2016年4月1日付で マルチアセット・リテールソリューション部長に藤野哲(ふじの さとし)が就任したことをお知ら せいたします。 運用本部マルチアセット・リテールソリューション部は、アムンディ・ジャパンの中長期経営戦略 の中核の一つとしてリテール分野の次世代商品開発および運用に特化するために、2015年10月に 新設された部署です。預金保有者のお客様に最適な投資ソリューションを提供するだけでなく、個 人投資家のお客様への革新的な商品開発を行うことを目的としております。 アムンディ・ジャパンは、「貯蓄から投資へ」を促す初の預金代替商品の第一弾として『アムンデ ィ・パトリモア・ジャパン(隔月決算型)/(年1回決算型)』を開発、2015年12月に設定し、マ ルチアセット・リテールソリューション部が運用に従事しております。 この度、マルチアセット運用、アセットアロケーション戦略で豊富な経験を有する藤野哲を部長に 迎え、アムンディ・ジャパンはこの分野におけるビジネスの充実を図ります。今後も日本の個人投 資家向けに『アムンディ・パトリモア・ジャパン』をはじめとして、同社が有する運用力を最大限 に活かした戦略的商品の開発、提供を続けて参ります。 (ご参考) 『アムンディ・パトリモア・ジャパン(隔月決算型)/(年1回決算型)』は世界の株式、債券、 不動産投資信託証券など、幅広い資産クラスに実質的に分散投資を行い、機動的に資産配分を変更 することで、中長期的に市場環境に関わらず円ベースの目標収益を追求するファンドです。 フランス本社では『アムンディ・パトリモア』を2012年2月より運用しており、欧州内の銀行をは じめとする様々な販売チャネルとネットワークを構築し、運用資産額約65億ユーロ(約8,540億円、 2015年12月末現在)と確実な実績をあげております。当該商品を日本の個人投資家のお客様向け に円ベースに設計した商品が『アムンディ・パトリモア・ジャパン』です。マルチアセット・リテ ールソリューション部はフランスのアムンディ・パトリモア運用チーム、リサーチチーム、トレー ダー、リスク管理担当者と共にアムンディの英知を結集してグローバルレベルでの綿密な連携を推 進し、日々運用を行っております。 藤野 哲(ふじの さとし) 野村総合研究所を経て、ブラックロック・ジャパン株式会社(旧バークレイズ・グローバル・イン ベスターズ株式会社)でポートフォリオマネジャーとして、マルチアセット運用、為替オーバーレ イ戦略やファンド・オブ・ファンズの運用に従事、特にアセットアロケーション戦略の革新に努め る。直近ではイーストスプリング・インベストメント株式会社で、チーフインベストメントオフィ サーを務める。神戸大学経済学部卒業。CFA協会認定証券アナリスト、社団法人日本証券アナリス ト協会検定会員。米国公認会計士。 アムンディについて アムンディは 9,850 億ユーロ(約 130 兆円、1 ユーロ=131.77 円で換算)の運用資産額※1 を有し、 欧州 No.1※2、世界トップ 10※2 に入る資産運用会社です。 世界 30 ヵ国以上の主要な投資地域の中心に拠点を持ち、全てのアセットクラスや主要通貨を網羅 する広範囲な運用商品を提供しています。 アムンディは、世界中の 1 億人以上の個人投資家のお客様のニーズに応えるべく、貯蓄・投資手段 の提供に力を注いでいます。また、機関投資家のお客様については、個別の要望やリスク許容度に 応じた、革新的で良好なパフォーマンスを生み出すような商品を開発、提供しています。 アムンディはヨーロッパをリードする資産運用会社であり、以下の点で評価されています。 ‐ 高い実績と透明性のある商品 ‐ 長期的なアドバイザリーサービスに基づく顧客との関係のクオリティの高さ ‐ 能力のある組織やチームとして顧客への貢献をお約束すること ‐ 持続可能な発展と社会的責任投資へのコミットメント ※1 2015 年 12 月末。 ※2 出所:インベストメント・ペンション・ヨーロッパ誌による“資産運用会社トップ 400 社”調査(2015 年 6 月版(数値は 2014 年 12 月末現在) アムンディ アセットマネジメントは、株式資本 596,262,615 ユーロを有するフランスにおける法人(Société Anonyme)形態の運用 会社であり、フランス金融市場庁(AMF)の監督下にあります(登録番号:GP 04000036)。本社: 90, boulevard Pasteur, 75015 Paris, France - 437 574 452 RCS Paris. 本件に関するお問合せ先: 萩原由香里 03-3593-9019 [email protected] 当資料に関してご留意いただきたい事項 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は変動します。当該資産の市 場における取引価格の変動や為替の変動等を要因として、基準価額の下落により損失が生じ、投 資元金を割り込むことがあります。したがって、元金が保証されているものではありません。なお、投 資信託は預貯金とは異なります。 また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対 象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なります。お申込みの際は投資信託説明書(交 付目論見書)・契約締結前交付書面をよくご覧ください。 投資信託に係る費用について 投資信託では、一般的に次の手数料・費用をご負担いただきます。その料率は投資信託によって 異なります。さらに、下記以外の手数料・費用をご負担いただく場合、一部の手数料・費用をご負担 いただかない場合もあります。詳細は、投資信託説明書(交付目論見書)・契約締結前交付書面を ご覧ください。または、販売会社へお問い合わせください(カッコ内には、アムンディ・ジャパン株式会 社が設定・運用する公募投資信託のうち、最も高い料率を記載しています。)。 投資信託の購入時:購入時手数料〔最高料率3.78%(税込)〕 投資信託の換金時:信託財産留保額〔最高料率1.0%〕 投資信託の保有時:運用管理費用(信託報酬)〔実質最高料率2.2312%(税込)〕、監査費用 運用管理費用(信託報酬)、監査費用は、信託財産の中から日々控除され、間接的に投資者の負 担となります。その他に有価証券売買時の売買委託手数料、外貨建資産の保管費用、信託財産に おける租税費用等を間接的にご負担いただきます。また、他の投資信託へ投資する投資信託の場 合には、当該投資信託において上記の手数料・費用が掛かることがあります。 *上記の費用の合計額については保有期間等に応じて異なりますので、表示することはできません。 <ご注意> 上記に記載しているリスクや費用につきましては、一般的な投資信託を想定しております。投資信 託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、お申込みの際には、事前に 投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 アムンディ・ジャパン株式会社 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第350号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、日本証券業協会
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