JASSO PRESS 平成 28 年(2016 年)3 月 29 日 報道関係者各位 「平成 26 年度学生生活調査」結果の公表 独立行政法人日本学生支援機構では、学生生活支援事業の充実のための基礎資料を得るた め、全国の学生を対象とした「学生生活調査」を隔年で実施しています。 この度、平成 26 年度学生生活調査の結果を取りまとめましたので、下記のとおり公表いた します。 記 1.調査目的:学生生活状況を把握することにより、学生生活の実情を明らかにし、学生生 活支援事業の充実のための基礎資料を得る。 2.調査内容:学生の経済状況、生活時間、学校への満足度、不安や悩み、学習状況(大学 院生を除く)、インターンシップ経験など。 3.対 象 者:大学学部、短期大学本科及び大学院の学生(通信課程、休学者、外国人留学生を除く)。 4.調査方法:無作為抽出し、所定の調査票により調査を実施。 5.調査の時期:平成 26 年 11 月(隔年調査) 6.調査結果: 配布資料 参照 < 配布資料 >(1)「平成 26 年度学生生活調査」結果の概要 (2)平成 26 年度学生生活調査結果 (3)平成 26 年度学生生活調査 参考資料 7.前回調査からの変更点 (1)調査項目の追加 ①大学生等の学習状況に関する項目※1 大学生等の経済状況と学習状況等との関連性を明らかにするため、国立教育 政策研究所と共同で、大学生等の学習状況に関する項目を追加。 ②インターンシップ経験に関する項目※2 平成 26 年度の文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事 【テーマ B】」の全国的なインターンシップ等推進組織として、全国の大学等における 大学生等のインターンシップの経験等に関する項目を追加。 ※1 調査票の「Ⅴ.大学での授業・学習について」の集計結果は、国立教育政策研究所で公表予 定。経済状況と学習時間等の関連についての分析は配付資料(1)に掲載。 ※2 平成 26 年度に集計した約 9 千件の集計結果は平成 27 年 3 月に公表済み。 (残りの約 3 万 6 千件を 27 年度に集計。現在分析中) (2)分析対象学校種別の拡充等 ①有識者による分析について、短期大学(昼間部)と大学院を追加。 ②概要資料でも、短期大学(昼間部)に関する記述を追加。 ※詳細は本機構ホームページをご参照ください。 http://www.jasso.go.jp/about/statistics/gakusei_chosa/2014.html 独立行政法人 日本学生支援機構 学生生活部(JASSO) TEL:03-5520-6169 URL:http://www.jasso.go.jp/ 学 生 生 活 部 長 山田 学 生 支 援 企 画 課長 石塚 学生支援調査室係長 湯村
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