各 平成 28 年４月１日 位 上 場 会 社 名 株 式 会 社 リ ソ ー 教 育 代 表 者 名 代表取締役社長 天 坊 真 彦 （コード番号：４７１４ 東証第一部） 問 合 せ 先 取締役副社長 皆 木 和 義 （ＴＥＬ ０３－５９９６－３７０１） 当社元取締役等に対する損害賠償請求訴訟の終了に関するお知らせ 当社は、平成27年５月８日付「当社元取締役等に対する損害賠償請求の提起に関するお知らせ」 にて開示しておりますとおり、不適切な会計処理に関与した元取締役等に関して、その責任を追及す るため、当社及び子会社元代表取締役等３名に対し損害賠償請求訴訟の提起をしておりましたが、 被告らが提出した請求への認諾の書面の送達を受け、同書面が陳述されたことにより、本件訴訟は 終了いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 １．訴訟の提起までの経緯 平成26年３月10日 株式会社東京証券取引所より、上場契約違約金1,000万円の徴求の公表 平成26年３月11日 株式会社東京証券取引所より、当社株式の特設注意市場銘柄の指定 平成26年４月18日 金融庁長官より4億1,477万円の課徴金納付命令 平成27年５月８日 元取締役等に対する訴訟提起 ２．訴訟の相手方（第三者委員会の調査報告書において使用している表記に準じております。） （１）被告Ｃ氏 当社前社長 （２）被告Ｄ氏 当社前常務 （３）被告甲氏 名門会前社長 ３．訴訟の内容及び請求金額 （１）訴訟の内容 損害賠償請求訴訟 （２）請求金額 各被告（Ｃ氏、Ｄ氏、甲氏）３億円 ４．認諾の概要およびその理由 被告らは、不適切な会計処理について、これまでなした請求の趣旨に対する答弁（請求棄却を 求めたもの）をすべて撤回し、各請求をいずれも認諾いたしました。被告らは、本件の早期解決 が当社の今後の発展に寄与することに鑑み、本件の各請求を認め、請求を認諾したものです。 ５．今後の見通し 訴訟は終了いたしましたが、当社の平成28年2月期の業績に与える影響はございません。平成 29年2月期以降の業績に与える影響につきましては、現在精査中であり、今後、開示すべき事項 が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。 以 上
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