第49回原産年次大会の開催と取材について 2016年3月31日 一般社団法人 日本原子力産業協会 日本原子力産業協会は「第49回原産年次大会」を下記のとおり開催します。 つきましては、添付の「第49回原産年次大会の取材について」の資料をご参照 のうえ、事前の取材申し込みのお手続きをお願いします。 記 1.会 期:2016年4月12日(火)~13日(水) 2.会 場:東京国際フォーラム ホールB7 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1 3.基調テーマ:「Energy for Us-未来へつなぐ原子力」 4.構成と内容:添付のプログラムをご参照ください (大会当日まで変更が生じる場合もあります) なお、最新情報は当協会ホームページに随時掲載しています。 http://www.jaif.or.jp/49th-annual/ 5.添付資料: ・第49回原産年次大会プログラム ・第49回原産年次大会の取材について ・第49回原産年次大会 取材登録申込書 6.本資料配布先:(順不同) 文部科学省:科学記者会・文部科学記者会、経済産業省:ペンクラブ・経済産業 記者会、環境省:記者クラブ、外務省:記者クラブ エネルギー記者会、経団連記者クラブ、外国特派員協会 7.原産年次大会とは 原産年次大会は、日本原子力産業協会がその主要事業のひとつとして昭和43年以 来開催している国際会議で、毎年国内外から約千名の参加を得ています。本大会は、 エネルギー・原子力の平和利用上の重要な課題について、国内外の専門家を中心とす る意見を発表、その解決策を見出すための討論を行うとともに、原子力研究開発利用 の進め方について国民の理解促進に資することを目的としています。本大会をより開 かれたものとするため、原子力関係者だけでなく、広く一般市民の方々にも積極的に 参加を呼びかけています。 9.一般社団法人 日本原子力産業協会について 一般 社団法人 日本原子力産業協会(会長:今井 敬)は、わが国のエネルギー 問題における原子力利用の重要性を踏まえ、国民的立場に立って原子力の平和利 用を進めるとの産業界の総意に基づき、政府が定める原子力政策の推進に協力し、 原子力の平和利用を促進することによって、わが国の国民経済と福祉社会の健全 な発展向上に資することを目的とする公益法人で、約430の会員で構成されて いる民間団体です。 なお当協会は、1956年以来活動を行ってきた社団法人 日本原子力産業会議 が創立50周年を迎えたことを機に改組し、2006年4月に新たに発足したも のです。 ――< 本件お問い合わせ先 >―――――――――――――――――――――――― (一社)日本原子力産業協会 政策・コミュニケーション部 松崎、木室 〒105-8605 東京都港区虎ノ門1-2-8 Tel03(6812)7103 Email 虎ノ門琴平タワー9F Fax03(6812)7110 mailto:[email protected] 当協会HP http://www.jaif.or.jp/ 以 上 The 49th JAIF ANNUAL CONFERENCE 第 49 回 原産年次大会 2016 ▶2016 年 4 月 12 日(火)∼13 日(水)▶東京国際フォーラム(ホール B 7) www.jaif.or.jp/49th-annual/ 基調テーマ「Energy for Us − 未来へつなぐ原子力」 開会セッション 9:00 −10:10 09:00 所信 / 挨拶 ●今井 敬 ●林 幹雄[予定] *全セッション日英同時通訳 福島セッション 15:20 −17:50 15:20 新たな未来へつづく浜通りのいま 日本原子力産業協会 会長 モデレーター ●丹波 史紀 経済産業大臣 福島大学 行政政策学類 准教授 基調講演 特別講演 ●ネボーシャ・ナキシェノビッチ 国際応用システム分析研究所 (IIASA) 副所長 ●遠藤 健太郎 復興庁 参事官 ●石田 祐一郎 大熊町 企画調整課 主任主査 パネリスト ●越智 小枝 休憩(10:10 −10:30)ホール B 5 セッション1(前半)10:30 −12:00 10:30 世界が期待するエネルギーとは モデレーター ●山下 ゆかり ●レイチェル・スレイバウ 19:30 エナジー・フォー・ヒューマニティ 共同創設者 兼 事務局長 モデレーター セッション1(後半)13:00 −14:30 ●坂根 正弘 小松製作所 相談役 ●秋元 圭吾 地球環境産業技術研究機構 (RITE) 主席研究員 システム研究グループリーダー 笹川平和財団 理事長 ●田中 伸男 ●中田 俊彦 講演 ●ヴォルフガング・デンク Alpiq 電力 ( スイス ) 渉外担当官 ●エドワード・キー 15:20 フリーアナウンサー パネリスト ●山下ゆかり(前出) ニュークリア・エコノミクス・ コンサルティング・グループ CEO 福島第一原子力発電所の報告 14:30 −15:00 ●小森 明生 ●馬場 典子 基調講演 モデレーター 15:00 セッション 2 9:30 −13:00 この国の未来とエネルギー問題 カリフォルニア大学 バークレー校 准教授 世界が期待するエネルギーとは 14:30 小高ワーカーズベース 代表取締役 レセプション(18:00 −19:30)ホール B 5 09:30 休憩(12:00 −13:00) 13:00 ●和田 智行 日本エネルギー経済研究所 理事 講演 ●カースティ・ゴーガン 18:00 相馬中央病院 内科診療科長 東京電力ホールディングス フェロー 休憩(15:00 −15:20)ホール B 5 東北大学大学院 工学研究科 教授 コメンテーター 13:00 ●大学院生 ホール B5 にて サイドイベント開催(4/12) ■会員企業による展示 ■福島物産展 ※登壇者および開催内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。 一般社団法人 日本原子力産業協会 JAPAN ATOMIC INDUSTRIAL FORUM,INC. 〒105-8605 東京都港区虎ノ門 1-2-8 虎ノ門琴平タワー 9 階 Tel:03-6812-7109 Fax:03-6812-7110 第 49 回 原産年次大会 2016 The 49th JAIF ANNUAL CONFERENCE ▶2016 年 4 月 12 日(火)∼13 日(水)▶東京国際フォーラム(ホール B 7) 基調テーマ「Energy for Us − 未来へつなぐ原子力」 *全セッション日英同時通訳 09:00 開会セッション 9:00 −10:10 ■ 原産協会会長所信 ■ 来賓挨拶 No Image 今井 敬 一般社団法人 日本原子力産業協会 会長 林 幹雄 [ 予定 ] 経済産業大臣 ■ 特別講演 ネボーシャ・ナキシェノビッチ 国際応用システム分析研究所 (IIASA) 副所長 「世界のエネルギー展望と原子力の役割」 休憩(10:10 −10:30)ホール B 5 10:30 セッション1 世界が期待するエネルギーとは(前半)10:30 −12:00 このセッションでは、世界的にエネルギー安全保障や地球温暖化が課題としてクローズアップされる中、世界ではどういうエネルギー が必要で、何を期待して原子力を選択しているのか、また選択しない場合どんな影響があるのか、他国の経験・戦略や海外識者の見方 を把握し、それらの考え方から日本が学ぶべき点や今後の日本のエネルギー戦略への示唆を探ります。 ■ モデレーター(前・後半とも) 山下 ゆかり 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 理事 ■ 講演 カースティ・ゴーガン エナジー・フォー・ヒューマニティ 共同創設者 兼 事務局長 「現代社会を破壊せずに エネルギーを供給し続けるには」 レイチェル・スレイバウ カリフォルニア大学バークレー校 准教授 「世界の原子力イノベーションの機会」 休憩(12:00 −13:00) 13:00 (後半)13:00 −14:30 ■ 講演 ヴォルフガング・デンク Alpiq 電力 ( スイス ) 渉外担当官 「ドイツの脱原子力から何を学べるか」 エドワード・キー ニュークリア・エコノミクス・ コンサルティング・グループ CEO 「世界の原子力と電力改革の経験」 第 49 回 原産年次大会 2016 The 49th JAIF ANNUAL CONFERENCE ▶2016 年 4 月 12 日(火)∼13 日(水)▶東京国際フォーラム(ホール B 7) 基調テーマ「Energy for Us − 未来へつなぐ原子力」 *全セッション日英同時通訳 14:30 福島第一原子力発電所の報告 14:30 −15:00 小森 明生 東京電力ホールディングス株式会社 フェロー 「福島第一原子力発電所における 廃止措置の現状と今後」 休憩(15:00 −15:20)ホール B 5 15:20 福島セッション 新たな未来へつづく浜通りのいま 15:20 −17:50 このセッションでは、着実に進む福島の復興にむけた国の取組状況をお話しいただいた上で、浜通りにおいて様々な取組を行っている 方々より、それぞれの立場から見た現地の状況や住民の現状などについてお話しいただき、産業界関係者はじめ他地域に住む人々が 福島の状況を共有し、福島の将来のために成すべきことを考える一助とします。 ■ 基調講演 ■ モデレーター 遠藤 健太郎 復興庁 参事官 丹波 史紀 福島大学 行政政策学類 准教授 「浜通りを中心とした福島の復興に向けた 取組∼『福島 12 市町村の将来像』の実現 に向けて∼」 ■ パネリスト 石田 祐一郎 大熊町 企画調整課 主任主査 「自治体職員の立場から見た双葉郡 や大熊町の現状等について」 和田 智行 株式会社 小高ワーカーズベース 代表取締役 「避難指示解除に向けた 小高区での取り組み」 18:00 レセプション 18:00 −19:30 ホール B5 越智 小枝 相馬中央病院 内科診療科長 「原子力発電所事故の健康被害と、減災 計画にみる健康な地域づくりの可能性」 第 49 回 原産年次大会 2016 The 49th JAIF ANNUAL CONFERENCE ▶2016 年 4 月 12 日(火)∼13 日(水)▶東京国際フォーラム(ホール B 7) 基調テーマ「Energy for Us − 未来へつなぐ原子力」 *全セッション日英同時通訳 09:30 セッション 2 この国の未来とエネルギー問題 9:30 −13:00 このセッションでは、将来日本が目指すべき社会像とその姿を実現するエネルギーはどうあるべきかという観点で議論を進めます。 その議論の中から「原子力発電の新たな価値」を見出すことにチャレンジし、原子力発電に対する国民理解につなげることを志向します。 ■ モデレーター ■ 基調講演 坂根 正弘 馬場 典子 フリーアナウンサー 株式会社 小松製作所 相談役 「この国のエネルギー政策と 地球温暖化問題」 ■ パネリスト 秋元 圭吾 公益財団法人 地球環境産業技術研究機構 (RITE) 主席研究員・システム研究グループリーダー 「3E における原子力の 価値に関する定量的評価」 田中 伸男 公益財団法人 笹川平和財団 理事長 「嵐の中のエネルギー戦略 持続可能な原子力技術とは」 中田 俊彦 東北大学大学院 工学研究科 技術社会システム専攻 教授 「持続可能な地域エネルギー社会をつくる」 ■ コメンテーター No Image 大学院生 ホール B5 にて サイドイベント開催(4/12) ■会員企業による展示 ■福島物産展 ※登壇者および開催内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。 一般社団法人 日本原子力産業協会 JAPAN ATOMIC INDUSTRIAL FORUM,INC. 〒105-8605 東京都港区虎ノ門 1-2-8 虎ノ門琴平タワー 9 階 Tel:03-6812-7109 Fax:03-6812-7110 第49回原産年次大会の取材について 1 . 取 材 申 し込みについて 事 前登 録 をお願いします。取材登録申込書に必要事項を記入の上、FAXまた は e-mail に てお申し込みく ださ い。 大 会当 日 、会場受付にて、お名刺のご提出をお願いします。その際、プレス用 の ネ ー ムカ ー ドと大会関係資料をお渡 しします。 会 場内 で は ネームカードを必ずご着用願います 。 ※ 4 月 8 日 (金) までに 事前登録をお願いいたします。 2 . プ レ ス ルーム(報道室) の開設 本 大会 開 催中、「プレスルーム(報道室)」を開設いた します。プレスルー ム に 設 置 するモ ニ ターTVで、会場での 講演がご覧になれます。 今 回 よ り 、講演者の発表資料等は 会場内設定のウェブサイトにてご覧頂けま す 。 (WIFI 環境を設置) 3 . 講 演 者 等への個別 取材 来日講演者等への個別取材のご希望がありましたら、 4月6日(水)までに 下 記 の 担当 へ ご連絡ください。可能な限り調整いたしますが、来日日程などにより ご 希 望 に沿 え ない場合もありますのでご了承ください。 な お、海 外講演者取材のための通 訳の手配を希望される方は、あわせてご連 絡く だ さ い。 ( 日英逐次 通訳手配料@5,000円 /30分) 以 本件担当者 (一社)日本原子力産業協会 政策・コミュニケーション部 〒105-8605 東京都港区虎ノ門 1-2-8 Tel03(6812)7103 Email: 木室 虎ノ門琴平タワー9F Fax03(6812)7110 mailto:[email protected] 上 (一社)日本原子力産業協会 政策・コミュニケーション部 木室 行 (FAX:03-6812-7110 あるいは e-mail:mailto:[email protected]) 「 第 49 回 原 産 年 次 大 会 」 取 材 登 録 申 込 書 申込締切日:2016年4月8日(金) 取材に際しては事前登録が必要です。 撮影などで入場される方も含め全員のお名前の登録をお願いします。 当日は、お名刺を会場受付にてご提出くださいますようお願いします。 社名 ご連絡担当者 所属記者クラブ (ご所属) 連絡先 TEL E-mail 取材希望 お名前 撮影について 4/12 4/13 (火 ) (水 ) 個別取材 (ご希望対象海外登壇者を記 載願います) スチル ビデオ ※取材日について、それぞれのご出席希望欄にチェックをご記入ください。 ※太枠内にご記入の上、FAXまたはメールでご返送ください。 ※個別取材につきましては、欄内にご希望登壇者の名前をご記入下さい。なお、海外登壇者の来日 日程などによりご希望に沿えない場合もありますので、ご了承ください。 本件お問い合わせ先 日本原子力産業協会 政策・コミュニケーション部 木室(きむろ) 電話:03-6812-7103 E-mail:mailto:[email protected] 本紙返送先 FAX:03-6812-7110 E-mail: mailto:[email protected]
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