農作業や交流事業を通じて地域のナカとソトをつなげてい

一之貝集落協定
新潟県長岡市栃尾地域一之貝区
農作業や交流事業を通じて
地域のナカとソトを
つなげていってほしい。
地元の若手と一緒に
地域の未来を描きましょう。
活動地域はこんなところ
栃尾地域一之貝では棚田の風景の中、387人、121
田んぼに絵を描くアート田の取り組みが、平成28年度
世帯が暮らしています。長岡市の中心地や栃尾地域の
で10周年を迎えます。
これを契機に、
これまでの振り返
中心地までは、2時間に1本程度のバスしか運行してお
りや一之貝の将来像を話し合う計画を進めています。
らず、
アクセスがよいとは言えません。
しかし、多くの学
生・社会人がこんな一之貝に毎年訪れています。
一之貝では、田んぼを中心とした農業や集落活動に
おいて、世代交代の時期を迎えていると感じています。
平成21年から首都圏の大学生との交流事業をス
しかしながら、集落の中心となっている世代と若手が
タートさせ、
これまで通算46名の学生が訪れて、住民と
同席する場では、なかなか発言が出てこないという状
の交流を深めてきました。交流事業を進めていくなか
況となっており、若手に任せるという環境が整ってはい
で、一之貝を訪れた学生と、住民の若手有志で新たな
ません。
このような状況の中で、協力隊員の動きがきっ
コミュニティを立ち上げるといった動きがありました。
かけとなり、若手世代が一緒になって積極的に活動を
また、一之貝インターンOB・OGとの田植えや稲刈り
を通じた交流事業として種類の異なる稲を使い一枚の
するという環境にしていきたいと考えています。
長岡市
栃尾地域のゆるキャラ
“あぶらげんしん”
栃尾地域
一之貝区

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