簡易懸濁法の経管投薬に投薬瓶を使用したチーム医療の取り組み

簡易懸濁法の経管投薬に投薬瓶を
使用したチーム医療の取り組み
ベトレヘムの園病院
山口 博美(薬剤科)
懸濁ボトル法
資料提供:ベトレヘムの園病院
山口 博美
薬剤を入れる
全体をゆする
お湯を注ぐ
そのまま10分間置く
滅菌済み注入口・キヤップ
使用済み
キャップ・ボト
ル等入れ
注入用
後水
懸濁終了
投与前の再懸濁
PEGを開放し注入準備
注入口とボトルの先の形状が類似しているの
で接続可能です(PEG、胃管カテーテル)
本体部分を
押して注入
ボトルが柔らかい
ため楽に注入が可
能となっている。
押し切って注入後、
PEG部を折って逆
流を防ぎ抜く。
与薬後のフラッシュ
コップに後水を入れておく
先程の同じ要領で注入
後水をそのまま吸い上げる