12月号 - 牛久市 小中学校ホームページ

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クリスマスにおすすめの絵本
平成26年12月号
牛久第三中学校図書館
『だれも知らないサンタの秘密』
今年のカレンダーも,残り1枚となりました。もうすぐ冬休み
です。冬休みには,クリスマスや、お正月,楽しいことがたくさん
あって,楽しみですね。
お正月前には,自分の机や周りをきれいにして、気持ち良く,新
アラン・スノウ
あすなろ書房
サンタはどこに住んでいるの?みんなのほしいものを
知っているのはなぜ?など,サンタの秘密情報満載!
クリスマスが 100 倍楽しくなる絵本です。
しい年を迎えましょう。
冬休みには,必ず 1 冊,本を読もうと決めましょう!!
冬休み特別貸出
12月15日(月)から
貸出冊数
返却予定日
4冊
1月8日(木)
期限切れの本のある人は,貸し出しでき
ません。きちんと返してから,借りてくだ
さい。
新着本
『掟上今日子の備忘録』
西尾維新
講談社
掟上今日子(おきてがみきょうこ)またの名を,忘却探偵。
すべてを一日で忘れてしまう彼女は,事件を(ほぼ)即日解決!
『ココロ・ファインダ』
相沢沙呼
光文社文庫
同じ高校の写真部に所属する 4 人は,それぞれのコンプレックスと戦って
いた。写真を通して語られる悩みや不安,4編の連作短編小説。
『だいじな本のみつけ方』
大崎梢
光文社
大好きな作家の新刊発売を楽しみにしていた野々香は,学校の手洗い場で
忘れ物の本をみつける。それは,まだ発売されていないはずの最新刊だった!
誰が?
『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。
マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える』
石井光太/著
ポプラ社
教育を受ける権利を求めて戦っているマララ・ユスフザイ
さん(17 歳)は,2014 年ノーベル平和賞を受賞しました。
学校で何を学ぶかを考えさせられる本です。写真絵本。
皆さん,ぜひ,読んでください!!
どうして?
文庫本の持ち主を探そうとするが……。
『3時のアッコちゃん』
柚木麻子
双葉社
アッコ女史ふたたび! 大人気の「ランチのアッコちゃん」の続編!!
ランチの時の,三智子が再びアッコさんパワーをもらいます。
『花小路1丁目の刑事』
小路幸也
ポプラ社
たくさんのユニークな人々が暮らし,日々大小さまざまな事件が起こる花咲
小路商店街。若手刑事のところに,非番の日になると必ずご近所さんからの相
談ごとが持ち込まれる。
新着本
『文学少年と運命の書』
渡辺仙州
ポプラ社
本が大好きな少年が出会ったのは,何と本を食べる不思議な力を持つ少女だ
った。しかも彼女には,書を書いた人間の過去や未来がわかるという。ファンタ
ジー。
『いなくなれ、群青』
河野裕
新潮文庫
高校生の少年七草が住んでいるのは「階段島」。ここは捨てられた人たちの
島。この島を出るには,「自分」が失くしたものを見つけなければならない。
真辺由宇との出会いは,安定していた僕の高校生活を一変させた。
『給食のおにいさん』
遠藤彩見
宮下恵茉
ポプラ社
不安だらけでスタートした中学生活だけど,親友になった七海といろは。
でも、親友だからこそ,大好きだからこそ,心がすれちがってしまうこともる。
女の子同士の友情を描く,青春小説。
『お任せ!数学屋さん
2』
『世界の美しいきのこ』
『世界の美しい魚』
『世界の美しい鳥』
パイインターナショナル
パイインターナショナル
パイインターナショナル
幻冬舎文庫
コンクールで優勝するほどの腕をもちながら、給食調理員として働くことに
なった宗。現代の児童を取り巻く問題や,制限があるなかで調理をしなければ
ならない給食の大変さなどがわかる,笑いと感動の食育・青春小説。
『なないろレインボー』
『キノの旅 18』
時雨沢恵一
電撃文庫
『料理の教科書ビギナーズ』 全 5 巻
新生出版社
『運動能力アップのコツ』
全3巻
近藤隆夫 汐文社
『つくって楽しい!世界のスウィーツ』 全 4 巻 宮沢うらら 汐文社
『ふしぎ?びっくり!ニッポン美術たんけん』全 3 巻日本図書センター
『草の根のたんけん』
おくやまひさし
少年写真新聞社
『化石図鑑』
中島礼
誠文堂新光社
『ひとくち和菓子』
のむらゆかり
日東書院
向井湘吾
ポプラ社
家読(うちどく)
中央昇降口前に「私たちもうちどく(家読)やっ
てます!」を掲示しました。
市内の中学生の「うちどく」が,載っています。
皆さんも「うちどく」をしてみませんか?
冬休み前に,中央図書館から「うちどく用紙」が
配られます
ルールは,“読んだ本について家族で話す”ということだけです。
宙の不在により,たった一人で「数学屋」を引き継ぐことになった遥の前に,
難問が持ち込まれた。依頼は,二学期から学校に来なくなった幼馴染の聡美を
助けたいという。はたして遥は,無事にこの難題を解決することができるのか!?
『カンヴァスの向こう側』
フィン・セッテホル
評論社
リディアは,絵を描くのが大好きな十二歳の女の子。公園で不思議な少年に
出会ってから,まわりでは変なことばかり。おじいさんと出かけた美術館で,
リディアは,絵画の世界に迷いこんでしまう。
名画をめぐる時空を超えたファンタジー。
イタリア「チェント賞」,オランダ「セレクシス青少年文学賞」受賞作。
来年は,
ひつじ年だよ。
良いお年を,
お迎えくださ
い!!