安 全 デ ー タ シ ー ト

ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
安
全 デ ー タ
シ ー ト
整理番号 TNI 00398
作成日 2005/12/1
最終更新日 2015/1/1
1. 化学物質及び会社情報
会
社 :大陽日酸株式会社
住
所 :〒142-8558
東京都品川区小山 1-3-26 東洋 Bldg.
担当部門 :SI 事業部
担 当 者 :平
博
司
電話番号 :03-5788-8695
FAX 番号 :03-5788-8710
緊急連絡先:SI 事業部(電話番号 03-5788-8550)
メールアドレス: [email protected]
ホームページアドレス:http://stableisotope.tn-sanso.co.jp
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
化学物質
ホルムアルデヒド
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
製品名
ホルムアルデヒド-12C(~20wt%水溶液)
、
13
ホルムアルデヒド- C(~20wt%水溶液)、
ホルムアルデヒド-d2(~20wt%重水溶液)
、
13
ホルムアルデヒド- C,d2(~20wt%重水溶液)
* 安定同位元素で標識された化合物は、標識核種及び位置により製品名称が異なります
が、安全性データは非標識化合物と同一とみなします。従って、特に指定しない限り
本シートに記載されているデータは、非標識化合物のデータを採用しています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2. 危険有害性の要約
GHS分類
物理化学的危険性:
火薬類
分類対象外
可燃性・引火性ガス
ガス:区分 1
水溶液:分類対象外
可燃性・引火性エアゾール
分類対象外
支燃性・酸化性ガス
ガス:分類できない
水溶液:分類対象外
高圧ガス
ガス:液化ガス
水溶液:分類対象外
引火性液体
ガス:分類対象外
1/10
ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
水溶液:含有率 37%,区分 4
水溶液:含有率が不明のもの,
分類できない
可燃性固体
分類対象外
自己反応性化学品
分類対象外
自然発火性液体
ガス:分類対象外
水溶液:区分外
自然発火性固体
分類対象外
自己発熱性化学品
ガス:分類対象外
水溶液:分類できない
水反応可燃性化学品
分類対象外
酸化性液体
分類対象外
酸化性固体
分類対象外
有機過酸化物
分類対象外
金属腐食性物質
分類できない
健康に対する有害性: 急性毒性(経口)
区分 4
急性毒性(経皮)
区分 3
急性毒性(吸入:ガス)
区分 2
急性毒性(吸入:蒸気)
分類できない
急性毒性(吸入:粉じん、
分類できない
ミスト)
皮膚腐食性・刺激性
区分 2
眼に対する重篤な損傷・
区分 2A
眼刺激性
呼吸器感作性
区分 1
皮膚感作性
区分 1
生殖細胞変異原性
区分 2
発がん性
区分 1A
生殖毒性
分類できない
特定標的臓器・全身毒性
区分 1(神経系、呼吸器)
(単回ばく露)
特定標的臓器・全身毒性
区分 1(呼吸器、中枢神経系)
(反復ばく露)
吸引性呼吸器有害性
分類できない
環境に対する有害性: 水生環境急性有害性
区分 2
水生環境慢性有害性
区分外
2/10
ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
ラベル要素
絵表示又はシンボル:
注意喚起語:
危険
危険有害性情報:
極めて可燃性・引火性の高いガス
加圧ガス;熱すると爆発するおそれ
可燃性液体
飲み込むと有害(経口)
皮膚に接触すると有毒(経皮)
吸入すると生命に危険(気体)
皮膚刺激
強い眼刺激
吸入するとアレルギー、喘息又は呼吸困難を起こすおそれ
アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
遺伝性疾患のおそれの疑い
発がんのおそれ
神経系、呼吸器の障害
長期又は反復ばく露による呼吸器、中枢神経系の障害
水生生物に毒性
注意書き:
【安全対策】
すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
使用前に取扱説明書を入手すること。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
炎及び高温のものから遠ざけること。
熱、火花、裸火、高温のもののような着火源から遠ざけること。
換気が十分でない場合には呼吸用保護具を着用すること。
個人用保護具や換気装置を使用し、ばく露を避けること。
呼吸用保護具、保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用す
ること。
屋外又は換気の良い区域でのみ使用すること。
ガス、ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
汚染された作業衣を作業場から出さないこと。
3/10
ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
環境への放出を避けること。
【応急措置】
火災の場合には適切な消火方法をとること。
漏洩ガス火災:漏洩が安全に停止されない限り消火しないこと。
安全に対処できるならば着火源を除去すること。
汚染された保護衣を再使用する場合には洗濯すること。
ばく露又はその懸念がある場合:医師の診断、手当てを受けること。
飲み込んだ場合:気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。
口をすすぐこと。
眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受けること。
気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。
吸入した場合:直ちに医師の診断、手当てを受けること。
呼吸に関する症状が出た場合には、医師の診断、手当てを受けること。
皮膚刺激又は発疹がおきた場合は、医師の診断、手当てを受けること。
【保管】
日光から遮断し、容器を密閉して涼しく換気の良いところで施
錠して保管すること。
【廃棄】
内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処
理業者に業務委託すること。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3. 組成・成分情報
単一製品/混合物の区分・・・ 混合物
化学名 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ホルムアルデヒド
別名
・・・・・・・・・・・・・・・・ ホルマリン
含有量 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ホルムアルデヒド:約37.0wt%
化学式又は構造式 ・・・・・・ ホルムアルデヒド:HCHO
水:H2O(重水:D2O)
官報公示整理番号 ・・・・・・ ホルムアルデヒド:化審法(2)-482
CAS番号 ・・・・・・・・・・・・ ホルムアルデヒド:50-00-0
国連分類番号 ・・・・・・・・・・ 9(有害性物質、P.G 3)
国連番号 ・・・・・・・・・・・・・・
2209
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4. 応急措置
目に入った場合 ・・・・・・・・ 直ちに清浄な流水で15分間以上眼を洗浄した後、眼科医の処
置をうける。洗眼中はまぶたを開いたままにし、水が眼とまぶ
4/10
ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
たにゆきわたるようにする。
皮膚に付着した場合 ・・・・ 汚染された衣類、靴等を速やかに脱ぎ捨てる。触れた部分を、
直ちに多量の水及び石鹸で洗い流し、必要があれば医師の処置
をうける。
吸入した場合 ・・・・・・・・・・ 直ちに新鮮な空気の場所に移し、毛布等にくるみ、安静にして、
速やかに医師の手当をうける。呼吸が停止している場合には、
人工呼吸を行い、呼吸困難な場合には酸素吸入を行う。
飲み込んだ場合 ・・・・・・・・ 多量の水を飲ませた後吐かせ、直ちに医師の手当をうける。被
害者に意識がない場合は、口から何も与えてはならない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
5. 火災時の措置
消火剤 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 水、泡(アルコホームが望ましい)
、粉末、二酸化炭素
消火方法 ・・・・・・・・・・・・・・ 周辺火災の場合は、速やかに容器を安全な場所へ移す。移動不
可能の場合は、容器及び周囲に散水し冷却する。着火した場合
は、火元への燃焼源を断ち、消火剤を用いて消火する。水が一
番有効である。消火作業は風上から行い、消火を行う人は、場
合によっては呼吸保護具を着用する。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
6. 漏出時の措置
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 風下の人を退避させる。必要があれば、水でぬらしたタオル等
で口及び鼻を覆う。作業の際、保護具を着用し、風上から作業
する。付近の着火源となるものは速やかに取除く。
漏れが少量の場合は、多量の水を用い、充分に希釈して洗い流
す。漏れが多量の場合は、その流れを土砂等で止め、安全な場
所に導いて、遠くからホース等で多量の水をかけ充分に希釈し
て洗い流す。この場合、濃厚な液が河川等に排出されないよう
に注意する。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
7. 取扱い及び保管上の注意
取扱い ・・・・・・・・・・・・・・・・ 吸い込む、又は眼、皮膚及び衣服に触れる等がないように、適
切な保護具を着用し、できるだけ風上から作業する。漏洩、飛
散を防止する。蒸気の発散をできるだけ抑え、作業環境を許容
濃度以下に保つように努める。作業終了後は手洗いを十分に行
い、作業衣等に付着した場合は着替える。容器を転倒させる、
落下させる、衝撃を加える、又は引きずるなどの粗暴な取扱い
をしない。
5/10
ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
保管 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 通風をよくし、換気の良い場所に貯蔵する。その他、該当法規
に従って取扱い及び保管をする。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
8. 暴露防止及び保護措置
管理濃度 ・・・・・・・・・・・・・・ メタノールとして200ppm。
許容濃度 ・・・・・・・・・・・・・・ 【ホルムアルデヒドとして】
日本産業衛生学会勧告値 TWA(1984)
:
2ppm、 2.5mg/m3
ACGIH
OSHA
TLV-TWA:1ppm
TWA:3ppm
【メタノールとして】
日本産業衛生学会勧告値 TWA(1984)
:
200ppm、 260mg/m3
ACGIH
TLV-TWA:
200ppm、 260mg/m3
ACGIH
OSHA
STEL :250ppm(skin)
TWA:200ppm
保護具 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 状況に応じ、保護手袋、有機ガス用防毒マスク、保護めがね、
保護衣、保護靴などを着用する。
設備対策 ・・・・・・・・・・・・・・ 蒸気の発生源を密閉する設備、又は局所排気装置を設ける。取
扱い場所の近くに安全シャワー、手洗い、洗眼設備を設け、そ
の位置を明瞭に表示する。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
9. 物理及び化学的性質
外観等 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 無色透明の液体。窒息性の刺激臭がある。
比重 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 約1.1
溶解度 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 水:可溶
ジエチルエーテル:可溶
引火点 ・・・・・・・・・・・・・・・・ メタノール:11.1℃(密閉)
発火点 ・・・・・・・・・・・・・・・・ メタノール:464℃
爆発限界 ・・・・・・・・・・・・・・ ホルムアルデヒド:
下限:7.0 vol% 上限:73.0 vol%
メタノール:
下限:6.0 vol% 上限:36.5 vol%
可燃性 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ホルムアルデヒド液自体は引火性ではないが、溶液が高温に熱
せられると、含有するメタノールがガス状となって揮散をし、
6/10
ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
これに着火して燃焼することがある。
その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 比較的長時間の作用で、鋼、銅、及びそれらの化合物を腐食す
る。アルミニウム、及びステンレス鋼は、容器として耐久性が
ある。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
10. 安定性及び反応性
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 長期間保存するとパラホルムアルデヒドを生成する。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
11. 有害性情報
【ホルムアルデヒド】
急性毒性 ・・・・・・・・・・・・・・ 経口 ヒト(女性)LDL0
ラット
108mg/kg
LD50
800mg/kg
モルモット LD50
260mg/kg
腹腔 マウス
LD
16mg/kg
経皮 ウサギ
LD50
270mg/kg
吸入 ラット
LC50
590mg/m3
LC
250ppm/4H
マウス
LC
900mg/m3/2H
ネコ
LC
820mg/m3/8H
皮下 マウス
LD50
300mg/kg
ラット
LD50
420mg/kg
ウサギ
LD
240mg/kg
イヌ
LD
550mg/kg
刺激性 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 蒸気は目及び気道を激しく刺激する。
皮膚 ウサギ
500mg/24H Severe
540mg(開放) Mild
50mg/24H Moderate
眼
ヒト
1ppm/6m Mild
ウサギ
750μg Severe
50μg/24H Severe
皮膚腐食性 ・・・・・・・・・・・・ 5ppm以上(16~30ppm)のホルムアルデヒドを含む
空気に暴露した場合い、震え、痛みを伴った皮膚の蕁麻疹、炎
症を起こすことがある。
【メタノール】
急性毒性 ・・・・・・・・・・・・・・ 経口 ヒト
LDL0 6422μg/kg、
428mg/kg、 143mg/kg
7/10
ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
ラット
LD50 5628mg/kg
吸入 ラット
LC50 64000ppm/4H
経皮 ウサギ
LD50 15800mg/kg
ヒトにおける致死量は1g/kg以下と考えられている。
刺激性 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 皮膚及び粘膜に対して刺激性がある。又、繰り返し接触すると
皮膚炎を起こす。皮膚から容易に吸収される。
皮膚 ウサギ
500mg/24H Moderate
眼
40mg Moderate
ウサギ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
12. 環境影響情報
【ホルムアルデヒド】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水質に危険を及ぼす液体である。
魚毒性 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 金魚試験
LC0
32/43mg/l
LC50
50/108mg/l
LC100 76/130mg/l
魚類に対し28.4mg/lから致死
藻類に及ぼす毒性作用
Scenedesmus:0.3~0.5mg/l
Daphina:2mg/l
毒性限界濃度
Pseudomonas putida:14mg/l
Entosiphon sulcatum:22mg/l
【メタノール】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水質に危険を及ぼす液体である。
魚毒性 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 金魚試験
LC0
7900mg/l
LC50及びLC100 10000mg以上/l
金魚に対し250mg/l/11-15hで致死。
魚類に対し17000mg/l/24hで致死。
毒性限界濃度
Microcystis aeruginosa:
530mg/l
Pseudomonas putida:
6600mg/l
Scenedesmus quadricauda:
8000mg/l
Entosiphon sulcatum :
8/10
ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
>10000mg/l
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
13. 廃棄上の注意
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 酸化法を使用の場合、多量の水を加えて希薄な水溶液とした後、
次亜塩素酸塩水溶液を加えて分解させ、廃棄する。
(次亜塩素
酸塩水溶液を加えるとき、発熱するので処理液中のホルムアル
デヒド濃度を2%以下にすることが望ましい。
)水酸化ナトリ
ウム水溶液等でアルカリ性とし、過酸化水素水を加えて分解さ
せ、多量の水で希釈して処理する。
燃焼法を使用した場合、アフターバーナーを備えた焼却炉の火
室へ噴霧し焼却する。
活性汚泥法を使用してもよい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
14. 輸送上の注意
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 取扱い及び保管上の注意の項の記載による。その他、消防法な
どの法令に定めるところに従う。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
15. 適用法令
PRTR法 ・・・・・・・・・・・・ 第1種指定化学物質
労働安全衛生法 ・・・・・・・・ 名称等を通知すべき有害物
危険物・引火性の物
特定化学物質第3類物質
毒物及び劇物取締法 ・・・・ 劇物
消防法 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 第4類引火性液体、第一石油類非水溶性液体
大気汚染防止法 ・・・・・・・・ 揮発性有機化合物 法第2条第4項
有害大気汚染物質
自主管理指針対象物質
優先取組物質
特定物質
水道法 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 有害物質、水質基準
海洋汚染防止法 ・・・・・・・・ 有害液体物質(C類物質)
航空法 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 施行規則第194条危険物告示別表第1腐食性物質
施行規則第194条危険物告示別表第1引火性液体
船舶安全法 ・・・・・・・・・・・・ 危規則第2、3条危険物告示別表第1引火性液体類
危規則第2、3条危険物告示別表第1腐食性物質
港則法 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 危険物・引火性液体類
9/10
ホルムアルデヒド(ホルマリン)/ TNI 00398/ 20150101
道路法 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 車両の通行の制限
労働基準法 ・・・・・・・・・・・・ 疾病化学物質
建築基準法 ・・・・・・・・・・・・ 化学物質の建築材料への使用規制
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
16. その他の情報
【参考文献】
産業中毒便覧 増補版.医歯薬出版 (1982)
14504 の化学商品 化学工業日報社 (2004)
危険物ハンドブック.シェフリンガー・フェアラーク東京 (1991)
THE SIGMA-ALDRICH LIBRALY OF CHEMICAL SAFETY DATA (2) (1989)
毒劇物基準関係通知集(改定増補版) 薬事公報社 (1991)
化学品法規制検索システム
日本ケミカルデータベース
GHS 仕様モデル SDS
中央労働災害防止協会 安全衛生情報センター
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
* この安全データシートは、各種の文献などに基づいて作成していますが、必ずしもす
べての情報を網羅しているものではありませんので、取扱いには十分注意して下さい。
また、含有量、物理及び化学的性質、危険有害性などの記載内容は、情報提供であり、
いかなる保証をなすものではありません。なお、注意事項は通常の取扱いを対象とし
たものであり、特殊な取扱いをする場合には、その用途・用法に応じた安全対策を実
施して下さい。
10/10