【肥育牛に対する亜鉛メチオニンの効果】

ドン八ヶ岳T1
【肥育牛に対する亜鉛メチオニンの効果】
・牛の免疫機能を高める
・導入時のストレス、ワクチン接種による
体温の回復
・飼料摂取量の回復が早まる
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ドン八ヶ岳T1
レチノールの結合蛋白(RBP)
肝臓で合成
亜鉛が不足すると
RBPのレベルも低下
血中に運ばれ
標的臓器に運ぶ
ビタミンAの体内動態を妨げる
ビタミンAの利用率の促進
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ドン八ヶ岳T1
【給与用法】
○導入時の使用・・・歩様の異常もしくは起立時における前膝の震え
⇒ドン八ヶ岳 50gを10日間飼料添加する
○筋肉水腫(ズル)対策・・・発生2ヶ月前以降から(後期から仕上げ)
⇒ゼノビタンAD3E 4mL(VA50万単位)
ビタミンE
10mL(VE500mg)
ドン八ヶ岳 100gを1週間給与する
その他使用例
・肥育中期の食欲不振時における循環器の異常による代謝障害(骨軟症等)
・ビタミン注射を打っても反応しない牛
・出荷時のビタミン濃度の高い牛
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ドン八ヶ岳T1
【給与例】
九州地区他
7日
喰止り対策
導入対策
1日1頭50g
22ヶ月齢~
1日1頭50g/週
東北地区
27ヶ月齢~
出荷前3ヶ月間1日1頭50g
の連続給与
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