１月５日、改善センターで「新春書き初め大会」を開催し、小学生、中学生、一般の部に約１００名が参加し、それぞれの課題に取り組みました。 ●審査結果（金賞のみ：敬称略）１年樋渡史（金山）高橋葉由（金山）※ ２年佐藤瑠衣（金山）五十嵐瑛美（有屋）３年丹歩実（有屋）梁瀬琴美（明安）４年佐藤好（金山）五十嵐優花（有屋）５年西田智子（金山）菊本美里（明安）６年佐藤彩（金山）高橋来春（金山）中学佐々彩夏（２年）西田宏（１年）一般柿崎珠美（内町） ※高橋葉由さんは、特別賞も受賞しました。（８） ◆１２月１８日、金山小学校ＪＲＣ委員会の３名が、赤い羽根共同募金で集まった１６４ , ２９円を届けに町長を訪れました。 ◆１月１７日、平成１４年度訪問介護員養成講座受講生のみなさんより、社会福祉に役立ててほしいと２万円のご寄附をいただきました。いただいた善意はみなさんの期待に添うよう、大切に使っていきたいと考えています。あたたかい善意をありがとうございました。（９） ◆１１月５日、昭和６０年度金山中学校卒業生同期会（星川憲雄実行委員長）のみなさんより、１０万円が寄附されました。 ◆１２月２５日、金山ライオンズクラブ（伊藤始明会長）より、地域活動の一環として３万円が寄附されました。かねやまハウスでは、みなさんからいただいた善意は、ハウス運営資金として有効に利用させていただくそうです。１月５日、中央公民館を会場に、消防団の班長以上幹部と自衛消防・防火協力班の代表、金山消防分署員が参加して、「平成１５年金山町消防団幹部年頭集会」を開催しました。団長訓示・町長挨拶の後、今回は、松坂総務課長より市町村合併についての説明を受けました。大場第３分団長による「防火の誓い」が終わると、消防自動車により町内に火災予防の周知をうながし、今年１年の無火災を願いました。１２月２８日、内町地区の町道七日町内町線（宝円寺から町道金山安沢線までの区間約２００ｍ）が整備されたのを記念し、「金山町緑の憲章」の趣旨に添い、町の木の「やまぼうし」を植樹しました。朝から晴天に恵まれた当日は、地区の方々約７０名の参加で各世代のグループによりシンボルとなる大きな木を４本と、家族や仲間どおしで１８本の街路樹を植えました。その後、地区消防団による走り初めを行い、新しい道路の完成を祝いました。町教委（社会教育課）では、青年層の話し合いの場となる「地域青年フォーラム」を開催してきましたが、そのなかから具体的に活動を実践するグループがこの１月１日、稲沢地区研修センターで稲沢番楽「悪魔払い」が行われ、地区住民や町外から訪れた熱心な番楽ファンの方など約４０名の参加のもと、６演目が上演されました。なかでも、演目の一つである「獅子舞」が始まると、今年１年間の無病息災や五穀豊穣など、それぞれの願いを込めて自分の頭にご祝儀を乗せて、お祈りしていました。ほど誕生。いっしょに活動する仲間を募集しています。会員は現在１５名。愛称をキラ星のごとく輝く若者たわげちとの意味合いを込め「ＷＡＧＥスターズ（小野寺智保委員長）」としました。毎月第３火曜日、夜７時３０分から中央公民館で定例会を持ちます。２０∼３０代のみなさんの参加をお待ちしています。詳しくは社会教育課（５２-２９０２）家庭・青少年教育係までどうぞ。