認知症社会に備えて!

2015 文京学院大学・淑徳大学共催公開講座
認知症社会に備えて!
受講料
無料
∼認知症を「自分事」として向き合う∼
2015 文京学院大学・淑徳大学共催公開講座
認知症社会に備えて!
∼認知症を
「自分事」として向き合う∼
ご 挨 拶
超高齢化社会を迎えた日本では、85歳以上の老人4人に1人の割合で、認知症の症状が現れるといわれています。
第1日目
10月3日(土) 13:30∼16:15
本人の想いや家族の想いを聴く
テーマ
講演1
講演2
「本人や家族の想いを聴くことの大切さ」 田中 悠美子(文京学院大学 人間学部 人間福祉学科 専任助手)
「認知症の妻と向き合う私の想いと願い」
速水 達也 (家族介護者)
文京学院大学
ふじみ野キャンパス
「未来の自分のために、認知症について話してみよう、理解を深めよう」
※駐車場については数に限りがありますので、
なるべくスクールバスをご利用ください。
10月10日(土) 13:30∼16:15
テーマ
認知症になっても
自宅で暮らし続けるために
−認知症への対応力を身に付ける−
講演
を自分の問題として捉えているでしょうか? 家族や自分が認知症になったらどう対応したら良いのでしょうか? 今年度の文京学院大学・淑徳大学公開講座は、「認知症」を取り上げ、認知症の理解と、認知症になった本人や家
族の想い、認知症との付き合い方、治療の方法・支援体制を、講義とワークショップで学んでいきます。
本公開講座は、富士見市・ふじみ野市・三芳町の「認知症サポーター講座」とも連動しており、すでに講座を受け
た方も、これからの方も是非参加していただきたいと思っております。両大学の認知症のエキスパートと家族会の方、
認知症認定介護士の方を交え、講義とワークショップで認知症に備えます。
パネリストのご紹介
ふじみ野駅西口から
スクールバス(無料)で約 7分
(6∼8名のグループ討論)
ワークショップ
第2日目
会場
また若年性認知症の人も増え、メディアでは「認知症社会」ということばも使われ始めました。ところで、我々は認知症
「認知症の判断・治療・支援」 田代 和子(淑徳大学 看護栄養学部 教授)
ワークショップ
(6∼8名のグループ討論) 「さあ、あなたならどうする? 家族が認知症になったら!」
石川 容子(医療法人社団翠会 和光病院 看護副部長)、田代 和子
会場
淑徳大学
埼玉キャンパス
みずほ台駅西口から
スクールバス(無料)で約7分
たなか ゆみこ
田中 悠美子
申込方法
2015年9月11日(金)
淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 老年看護学 教授 大学卒業後、認知症デイサービスで勤務したのち、大学
院進学とともに実践研究活動を始める。これまで、若年
認知症家族会の運営や立ち上げの支援などを行う。
平成26年4月より文京学院大学に勤務。
本講座では、前半に認知症についての基礎的な知識や認
知症と取り巻く社会環境についての講演と、介護経験の
あるご家族の体験談や想いを講演いただきます。
後半は、小グループに分かれて、参加者の皆様自身が認
知症について考えていることなどを意見交流しあい、認
知症について理解を深める機会にしたいと考えています。
看護師、保健師を目指す学生への教育のほか、認知症本
人や家族介護者を対象とした研究に携わっている。また
認知症家族の会、認知症の方の居場所づくり、地域ボラ
ンティアの支援等、地域活動に積極的に関わっている。
本講座は、認知症の方や家族への対応力を身に付けて頂
く機会にしたいと考え、前半は、多様な認知症の種類や
症状をお話しした後、活用できる医療・介護サービスや
地域の社会資源を紹介します。後半のワークショップで
は、身近な家族が認知症になったことを想定して、医療
現場や在宅で起こりやすい事例を提示し、小グループで
そのケースの状況判断、対応、必要な支援等について考
えて頂きます。
最終学歴:日本社会事業大学大学院 社会福祉学研究科 博士後期課程修了
博士(社会福祉学)、社会福祉士、介護福祉士
※駐車場はありませんので、
スクールバスをご利用ください。
先着80名
はがき、またはFAXで①∼⑧を明記の上、文京学院大学までお申し込みください。
① 郵便番号 ② 住所 ③ 氏名(ふりがな) ④ 年齢 ⑤ 性別 ⑥ 職業 ⑦ 電話番号 ⑧FAX番号
※お電話でのお申し込みはできません。上記いずれかの方法でお申し込みください。
お申し込み
お問い合せ
文京学院大学 共催公開講座係
〒356-8533 埼玉県ふじみ野市亀久保1196 TEL:049-266-0035 FAX:049-261-8741
※今年度は文京学院大学の受付となりますので、ご注意ください。
後 援:●埼玉県教育委員会 ●富士見市 ●富士見市教育委員会 ●ふじみ野市 ●ふじみ野市教育委員会 ●三芳町 ●三芳町教育委員会
田代 和子
文京学院大学 人間学部 人間福祉学科 専任助手
はやみ
申込締切
たしろ かずこ
たつや
速水 達也
ふじみ野市在住
若年認知症家族会・彩星の会
若年認知症ねりまの会MARINE会員
元会社員。62才で母と妻(若年性アルツハイマー症)
の介護のため退職。
その後デイサービスで送迎運転業務を経験(6年)
3年前まで母(要介護4、97才で逝去)と妻のダブル
介護を経験。
現在は妻を4∼5回/週のデイサービス利用で在宅介護中。
最終学歴:桜美林大学院 老年学専攻後期 博士課程修了
博士(老年学)
いしかわ ようこ
石川 容子
医療法人社団翠会 和光病院 看護副部長
(認知症看護認定看護師)
最終学歴:千葉大学 大学院 看護研究科 修士課程修了
修士(看護学)
主に職員の教育に携わっている他、認知症看護外来を担
当している。専門誌等の認知症に関する執筆、講演活動
を行っている。また、日本老年看護学会、日本認知症ケ
ア学会において実践報告を発表した。
2015 文京学院大学・淑徳大学共催公開講座
認知症社会に備えて!
受講料
無料
∼認知症を「自分事」として向き合う∼
2015 文京学院大学・淑徳大学共催公開講座
認知症社会に備えて!
∼認知症を
「自分事」として向き合う∼
ご 挨 拶
超高齢化社会を迎えた日本では、85歳以上の老人4人に1人の割合で、認知症の症状が現れるといわれています。
第1日目
10月3日(土) 13:30∼16:15
本人の想いや家族の想いを聴く
テーマ
講演1
講演2
「本人や家族の想いを聴くことの大切さ」 田中 悠美子(文京学院大学 人間学部 人間福祉学科 専任助手)
「認知症の妻と向き合う私の想いと願い」
速水 達也 (家族介護者)
文京学院大学
ふじみ野キャンパス
「未来の自分のために、認知症について話してみよう、理解を深めよう」
※駐車場については数に限りがありますので、
なるべくスクールバスをご利用ください。
10月10日(土) 13:30∼16:15
テーマ
認知症になっても
自宅で暮らし続けるために
−認知症への対応力を身に付ける−
講演
を自分の問題として捉えているでしょうか? 家族や自分が認知症になったらどう対応したら良いのでしょうか? 今年度の文京学院大学・淑徳大学公開講座は、「認知症」を取り上げ、認知症の理解と、認知症になった本人や家
族の想い、認知症との付き合い方、治療の方法・支援体制を、講義とワークショップで学んでいきます。
本公開講座は、富士見市・ふじみ野市・三芳町の「認知症サポーター講座」とも連動しており、すでに講座を受け
た方も、これからの方も是非参加していただきたいと思っております。両大学の認知症のエキスパートと家族会の方、
認知症認定介護士の方を交え、講義とワークショップで認知症に備えます。
パネリストのご紹介
ふじみ野駅西口から
スクールバス(無料)で約 7分
(6∼8名のグループ討論)
ワークショップ
第2日目
会場
また若年性認知症の人も増え、メディアでは「認知症社会」ということばも使われ始めました。ところで、我々は認知症
「認知症の判断・治療・支援」 田代 和子(淑徳大学 看護栄養学部 教授)
ワークショップ
(6∼8名のグループ討論) 「さあ、あなたならどうする? 家族が認知症になったら!」
石川 容子(医療法人社団翠会 和光病院 看護副部長)、田代 和子
会場
淑徳大学
埼玉キャンパス
みずほ台駅西口から
スクールバス(無料)で約7分
たなか ゆみこ
田中 悠美子
申込方法
2015年9月11日(金)
淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 老年看護学 教授 大学卒業後、認知症デイサービスで勤務したのち、大学
院進学とともに実践研究活動を始める。これまで、若年
認知症家族会の運営や立ち上げの支援などを行う。
平成26年4月より文京学院大学に勤務。
本講座では、前半に認知症についての基礎的な知識や認
知症と取り巻く社会環境についての講演と、介護経験の
あるご家族の体験談や想いを講演いただきます。
後半は、小グループに分かれて、参加者の皆様自身が認
知症について考えていることなどを意見交流しあい、認
知症について理解を深める機会にしたいと考えています。
看護師、保健師を目指す学生への教育のほか、認知症本
人や家族介護者を対象とした研究に携わっている。また
認知症家族の会、認知症の方の居場所づくり、地域ボラ
ンティアの支援等、地域活動に積極的に関わっている。
本講座は、認知症の方や家族への対応力を身に付けて頂
く機会にしたいと考え、前半は、多様な認知症の種類や
症状をお話しした後、活用できる医療・介護サービスや
地域の社会資源を紹介します。後半のワークショップで
は、身近な家族が認知症になったことを想定して、医療
現場や在宅で起こりやすい事例を提示し、小グループで
そのケースの状況判断、対応、必要な支援等について考
えて頂きます。
最終学歴:日本社会事業大学大学院 社会福祉学研究科 博士後期課程修了
博士(社会福祉学)、社会福祉士、介護福祉士
※駐車場はありませんので、
スクールバスをご利用ください。
先着80名
はがき、またはFAXで①∼⑧を明記の上、文京学院大学までお申し込みください。
① 郵便番号 ② 住所 ③ 氏名(ふりがな) ④ 年齢 ⑤ 性別 ⑥ 職業 ⑦ 電話番号 ⑧FAX番号
※お電話でのお申し込みはできません。上記いずれかの方法でお申し込みください。
お申し込み
お問い合せ
文京学院大学 共催公開講座係
〒356-8533 埼玉県ふじみ野市亀久保1196 TEL:049-266-0035 FAX:049-261-8741
※今年度は文京学院大学の受付となりますので、ご注意ください。
後 援:●埼玉県教育委員会 ●富士見市 ●富士見市教育委員会 ●ふじみ野市 ●ふじみ野市教育委員会 ●三芳町 ●三芳町教育委員会
田代 和子
文京学院大学 人間学部 人間福祉学科 専任助手
はやみ
申込締切
たしろ かずこ
たつや
速水 達也
ふじみ野市在住
若年認知症家族会・彩星の会
若年認知症ねりまの会MARINE会員
元会社員。62才で母と妻(若年性アルツハイマー症)
の介護のため退職。
その後デイサービスで送迎運転業務を経験(6年)
3年前まで母(要介護4、97才で逝去)と妻のダブル
介護を経験。
現在は妻を4∼5回/週のデイサービス利用で在宅介護中。
最終学歴:桜美林大学院 老年学専攻後期 博士課程修了
博士(老年学)
いしかわ ようこ
石川 容子
医療法人社団翠会 和光病院 看護副部長
(認知症看護認定看護師)
最終学歴:千葉大学 大学院 看護研究科 修士課程修了
修士(看護学)
主に職員の教育に携わっている他、認知症看護外来を担
当している。専門誌等の認知症に関する執筆、講演活動
を行っている。また、日本老年看護学会、日本認知症ケ
ア学会において実践報告を発表した。