【再掲】SSL3.0の脆弱性に対する対応について

SSL3.0 の脆弱性に対する対応について
この度インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」において脆弱性が発見されました。
本脆弱性を悪用することにより、暗号化された通信が解読され、パスワード等の重要な情報が盗
まれてしまう可能性があります。そのため、横浜市電子入札システムにおいては 2015 年2月9日
より SSL3.0 の利用を停止させていただきます。
脆弱性の詳細については、下記サイトをご確認ください。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/3009008
本対応により、2015 年2月9日以降、横浜市電子入札システムへアクセスした際に「ページが
表示できません」などのエラー画面が表示される場合があります。このような場合は、下記設定変
更方法に従って、Internet Explorer の設定を変更してください。
【設定変更方法 (画面は Internet Explorer 11 の例)】
1. スタートメニューから「コントロールパネル」を起動します。
2. 「ネットワークとインターネット」をクリックします。
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3. 「インターネットオプション」をクリックします。
4. [詳細設定]タブをクリックします。
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5. [設定]画面内の[セキュリティ]カテゴリで以下のいずれかのチェックボックスをオンにします
(最低1つはチェックボックスをオンにしてください)。
・TLS 1.0 を使用する
・TLS 1.1 の使用
・TLS 1.2 の使用
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6. [OK]をクリックします。
7. Internet Explorer を再起動します。
以上
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