発行/神奈川県農業会議 横浜市中区日本大通り5~2 ~-~

NoB492 20t3
発行/神 奈煎県農業会議
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全国農業新聞を韓議
経営■('■=お援斐
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1食
おⅢじ苺"蒋 翌悪
亡発行■■毒顛
︶
主催 者 あ いさ つをす る 三好会 長
﹁
一
︱ ● ︱1 88 1
1 1 ● ︱ ・ ︱︱ ・
︰
一
︱● ︰●
、
委 員会 ︶ ︵
故︶薄剛夫 ︵
愛川
、
町農業委 員会︶小磯直書 ︵
相
。
模 原市農業委 員会︶
コ
、
県 農 協 連 会 長 篠 原 慎 一県 農
0
政 課 長 な ど 約 8人 が 出 席 し ま
し た 。 総 会 では 2 0 1 3年 度
l 昨 年 末 に行 わ れ た衆 議 院
事業 画 一
¶
一
︰
︲
i︲⋮⋮︱!L
戸 郵細軸題
3
一︲年度神奈肝県農業会議 一
事 業 計 画 並 び に収 支 予 算 な ど
総 選 挙 の結 果 を受 け て発 足 し
、
た新 政権 のも と 農 業 施 策 の
県 農業会 議 各 一
好吉清会 長 ︶
7日、 第 1 20 回
は 3月 2
通常
総会 を 横 浜 市 内 の産 業 貿 易 セ
ンタ ービ ル で開催 しま し た。
の 6議 案 に つ い て審 議 し 決 定
し ま し た。
農業 会 議 会 議 員 を は じ め農 業
、
委 員 会 や賛 助 団体 の関 係 者
○ 第 1号 議 案
新 たな 展 開 が注 視 さ れ て い
、
。
る と り わけ 最重点施 策 と
し て国会 審 議 さ れ る ﹁
農 業等
に関 す る件
す る件
神 奈 川 県 農 業 会 議 員 の報 酬
及 び 費 用 弁 償 規 程 の 一部 改 正
計 画 並 び に収 入 支 出 予算 に関
来賓 と し て中 島 正 信 環 境 農 政
、
局長 ︵
県 知 事 代 理 出席 ︶ 竹
、
内 英 明 県議 会 議 長 志 村 善 一
○ 第 2号 議 案
の有 す る多 面 的機 能 の発 揮 を
図 るた め の交 付金 ﹂ にあ って
、
農 地 を 農 地 と し て維 持 す
は
る こと に対 価 を支 払 う 仕 組 み
、
が基 本 であ り 農 業 委 員 会 の
、
農 地管 理 の実 態 や 特 に農 地
基 本台 帳 の整 備 状 況等 に つい
て強力 な検 証 の動 き が想 定 さ
、
。
れ る よ って これら への対
○ はだ の市 民農 業 塾 が 開講
○ 農 業 委 員会 事 務 局 の人事 異 動 に ついて
0 2012年農業労賃 ・農作業料金調査結果
○厚木市都市農業対策研究会
﹁TPP問題と これから の都市農業﹂
○女性農業委 員 ,女性職員視察 研修会
3年 度 から スター ト る
○︲
す 新 運 動 に向 け意 思 を統 一
2
○ ︲年 度 都 市 農 業普 及啓 発 支 援事 業 結 果報 告
れた 会 議 員 へ感 謝 状 が贈 呈 さ
。
れま し た 退 任 さ れた会 議 員
、
は次 の方 々です ︵
敬称 略 順
③
開成 町 農 業
不同︶ 杉 山長 ︵
関 す る件
、
、
ま た 議 事 終 了後 退任 さ
○ 第 6号 議 案
3 度
︲
年 借 入金 最 高 限 度 額 に
神 奈 川県 農
業会 議 職員給
与 規 程 の 一部
○第 3号 議 案
件
神 奈 川県 農
業会 議職 員 退
職給 与規程 の
一部 改 正 に関
す る件
○ 第 4号 議 案
2年 度
︲
収入
支 出 予算 の補
正 に関す る件
○ 第 5号 議 案
3
︲
年度事 業
⑦②⑥⑥ ⑤ ④
改 正 に関 す る
女性農業委員および女性職員2 0 名が加工 と販売について学びました。
( 女性農業委員 ・女性職員視察研修会 ・講演会 6 画 )
NO.492(2)
報
時
政
農
2013年 (平成 25年 )4月 20日
応 が農 業 委 員 会 組 織 ・制 度 対
、
農地 基
策 の大 き な 要 であ り
農業委 員会 制度 の
本 台 帳 や事 務 局体 制 の整 備 に
、
止 ま らず
0農業委員会連合会事務局
長会議
0関係機関 ・団体 と の連絡
会議
2︼農 業委 員会 活 動 への協
︻
歴史 を か け て取 り 組 ん でき た
力
1 農 業 委 員 会 活 動 強 化 対 策
村 農 業 委 員 会 が取 り 組 む これ
、
ら活 動 を支 援 す るた め 農 業
委 員 ・委 員 会 職 員 等 に対 す る
、
相談 啓 発 ・
研修 や巡 回指導 ・
。
情 報 提 供等 を 行 う
2 農 業 委 員 会 組 織 が長年 の
動 目 標 に基 づ き
﹁農 地 を 守 り 人 を 育 て る﹂ 運
、
本県農業 者
交 代 の後 も
強 化 へ繋 が る遺 漏 のな い取 組
。
が必 要 であ る
、
他 方 農 業委 員会 組 織 の在
、
り や農
度 に関 し 政権
方
地
制
、
産 業 と し て の競
争 力 強 化 の観 点 から 一層 の規
事業
農 業 委 員会 業 務 に関連 す る
、
諸 制 度 や課 題等 に つ いて 農
中核 的 担 い手 を 対 象 と し た経
営 発 展 のた め のセ ミナ ーを 開
、
催 す ると と も に 青 色 申 告 や
、
複式簿 記記帳
新 任 農 業 委 員 に対 し基 礎 研 修
。
を 施す る
実
、
ま た 農 業 委 員会 業 務 に関
運 営 と 活 動 の強 化 を 図 ると と
も に、 改 選 により 選 出 さ れ た
を 対 象 に研修 会 及 び 研 究 会 を
、
開催 し 農 業 委 員 会 の円 滑 な
業 委 員 及び 農 業 委 員会 職 員 等
の企 業 者 マイ ンド の醸 成 と 経
営 管 理 能 力 の向 上 を 図 る た
、
め 認定 農 業 者 や農 業 法 人等
制 緩 和 を 求 め る声 が ﹁
規制 改
革 会 議 ﹂ 等 で上 げ ら れ て いる
、
ほ か 改 正 農 地 法 附 則 に基 づ
く 農 業 関 係 法令 の見 直 し時 期
も って いる。
追
、
よ って農 業 委 員 会 は 農 業
農 業 経 営 の法
、
普及 ・
人化 等 に つ いて広 く
。
啓 発 に努 め る
連 す る諸 制 度 等 の相 談 に対 応
、
す ると と も に 関係 機 関 か ら
農 地 法 を は じ め法 令 で所 掌
す る事 項 や必 要 な 農 政 課 題 に
、
対 応 す るた め 常 任 会 議 員 会
、
議 を 開催 す ると と も に 農 業
農 業協 同 組 合 の円 滑 な
I 3
︲年 度 事 業 実 施 項 目
1︼ 諸 会 議 の開催
︻
市 町村 農 業 委 員会 の役 割 を 着
、
実 に周 知 ・浸 透 さ せ るた め
会 議 の円 滑 な 運 営 及 び 農 業委
委 員 会 組 織 並 び に農 地 制 度 を
巡 る規 制 改 革 の動 き を 踏 ま え
、
つ つ 地 域 の農 業 者 はも ち ろ
、
ん 広 く 農 業 外 部等 に対 し て
、
も 農 地 制 度 を 主体 的 に担 う
農業委 員会
催 や被 保 険 者 及 び受 給 者 に対
。
す る相 談 活 動 を 実 施 す る
3 ﹂
遅反 転 用 防 止 等 啓 発 事 業
無 断 転 用 を 早 期 に識 別 ・発
員会
業 務受 託機 関 であ る農 業 委
、
の講 演 依 頼 に対 応 す る こと で
。
本 県 農 業 の発 展 に寄 与 す る
2 農 業 者 年 金 業 務 受 託 事 業
努 め ると と も に
員 会 等 関係 機 関 と の連 携 を 図
、
。
るため 次 の会議を 開催す る
法 令 基 準 に照 ら した審 議 の公
、
平 ・公 正 性 透 明性 の確 保 に
、
活 動 計 画 の策 定 や点 検 ・評価
、
、
の実 施 公 表 等 農 業委 員 会
業 務 推 進 が図 ら れ る よう 神 奈
、
川県 農 協 中央 会 と 連 携 し 担
当 職 員 に対 す る研修 会 等 の開
0 運 営委 員 会
長会議
● 総 会 の開催
活 動 を 広 く アピ ー ルす る ﹁目
に見 え る取 り組 み≡ を さら に
市町
倒常 任会議 員会 議
例 農 業委 員会 会 長 ・事 務 局
、
進 め る こと が極 め て重 要 であ
。
Z
つ
こ のた め 農 業 会 議 は
︶
認 定 農 業 者 等 個 人 経 営 者 に対
し、青 色 申 告 や複 式 簿 記 の普
。
及推 進 を 図 る
2 就 農情報等 調査受 託事 業
全 国 農 業 会 議所 が実 施 す る
、
見 し 迅 速 な是 正対 応 が 図 ら
、
れ る よう ﹁農 地 転 用 許 可 済
、
。
標 識 ﹂ を 作 成 し 配付 す る
4 農 業 委 員会 連 合会 活 動 促
進事 業
就 農 情 報 収 集 活 動 に必 要 な情
。
報 を 収 集 ・提 供 す る
3 農 の雇 用事 業 受 託事 業
課 題 の収 集 や情 報 交 換 ・
提供
。
研 究 討 議 等 を 実施 す る
5︼ 農 地 の有 効 利 用対 策
︻
農 地 法等 の 一部 を 改 正 す る
、
法 律 が施 行 さ れ 農 業委 員会
、
が従 来 の事 務 に加 え 転 用規
、
制 の強 化 賃 借 規 制 の見 直 し ・
、
緩 和 利 用集 積 を 図 る事 業 の
創 設等 に より 新 た に担 う こと
と な った事 務 等 に ついて、適
切 か つ円 滑 に 執 行 で き る よ
、
う 農 業委 員 会 の区 域 を 越 え
、
た広 域 的 な 調 整 活 動 と し て
、
対 し て実 施 す る実 践 的 な 研修
に要 す る経 費 の 一部 を支 援 す
る 国
の事 業 と 運
農
会
全
業
議
所
、
携 し 農 業 への一
居用対 策 を 実
。
施す る
業 法 人等 が新 規採 用従 業 員 に
農 業 委 員会 連 合会 が行う 農
政 対 策 ・啓 発 ・調査 研 究等 の
。
活 動 に対 し助 成 す る
農
3︼ 情 報 ・調査 活 動
︻
、
若 者 等 の農 業法 人等 への就
、
業 機 会 の促 進 農 業 の担 い手
、
の確 保 ・育 成 を 図 るた め 農
1 啓 発 宣 伝 活 動
2 調 査 事 業
農 業 の動向 等 を 調査 し
政対 策 の基 礎 資 料 と し て活 用
す ると と も に関 係 機 関等 へ提
。
供す る
︻4︼ 担 い手 の育 成 確 保 ・経
営支 援 活動
1 農 業 法 人育 成 支 援 事 業
神 奈 川県 農業 法 人協 会 父公
社 ︶ 日本 農 業 法 人協 会 ・神 奈
、
川県 支 部 ︶ と連 携 し 農 業 法
人 に対 す る セ ミ ナ ー の開催 や
情 報 提 供 ・交 換 等 を 通 し て経
営 の体 質 強 化 を 支 援 す ると と
も に、 法 人 化 を 志向 す る農 家
等 に対 す る相 談 活 動 を 実 施 す
。
ク
つ
、
ま た 農 業 経 営 の法 人 化 ヘ
と繋 げ るた め、 神 奈 川県 担 い
手 育 成 総 合 支 援 協 議 会 及 び神
、
奈 川 県 農 協 中央 会 と 連 携 し
︶
農
(3)No.492
政
時
2013年
報
(平成 25年 )4月 20日
県農業会議 では、 市町村農業委員会 ・連合会等 と連 携 して、地域農業の活性化お よび都市住民 の農業理解 の
促 進 を図 るため、 「
都市農業普及啓発支援事業」 を実施 して い ます。農作業体験 や食農教育、地産地消 の推進
といった地域 農業 の P R 活 動や遊休 ・荒廃農地 の復元、有効利用対策 な どの取 り組み に支援 を して い ます。
2 0 1 2 年度 は1 1 農業委員会 ・連合会 で1 3 事業が実施 され ま した。
20可2年 度都市農業普及啓発支援事業実施 一覧
韓
―
尉寒
事業│の名称
内
容
横浜市農委連合会
都市農業普及啓発支援事業
ジャガイモ、サ トイモ、サッマイモ及びラッカセイの栽培 ・収穫体験
(タイ トル 「3種 のおイモとラッカセイ ヤサイde農体験2012」
)
三浦市農業委員会
アグリd e デー ト
みうら農婚大作戦
農業後継者 の確保 を目的 とし、都市在住女性 を対象 に農業収穫体験及び農作業
体験 を通 し農業の大切 さや魅力に触れることで、市内の農業者 との交流 を図った。
鎌倉市農業委員会
(鎌倉市 遊休 農地解 消対
策協議会)
遊休農地解消実践活動事業
農業振興地域内の遊休 ・荒廃農地を復元 し、サツマイモ ・南瓜 ・ミニ冬瓜の栽
培 を行い、収種物は公立小学校、保育園の給食食材、高齢者向け給食サービス
施設へ の食材提供、JAや市主催のイベン トで参加者へ提供 した。公立小学校の
児童、障害者通所更生施設の利用者がサツマイモの収獲体験 を行った。「
農地
を転用するときには、農地法の許可が必要ですJの パ ンフレッ トを全農地所有
者へ送付 し、追反転用の防止、農地転用手続について啓発を図った。
湘南地区連合会①
湘南地区農業委員会連合会
ふれあい1 2 号」
だよ り 「
農業 だよ りの発行 を通 じ、農家 (生産者)・農業委員 ・消費者 ・県農業会議 ・行
政機関 との情報交換や交流 を目的 とした。発行部致7,500部
湘南地区連合会②
(富原耕地検討委員会)
荒廃農地対策事業
宮原耕地検討委員会の荒廃地対策として、遊休農地を利用 し、観光農園として
将来を見据え、ブルーベ リー及びさつ まい もの植栽を行った。
南足柄市農業委員会
( 新規就農グループ)
南足柄市新規就農サポー ト
事業
南足柄市新規就農基準や市民農業者制度により、新たな農業参入者 の育成 を図
り、農業参入者が地域 と溶け込み、真 の農業 の担 い手 となるよう農業 の技術指
導や地域 における役割分担意識の醸成な ど トー タル的なサポー トをした。
大井町農業委員会
( ゆめの里 育て隊)
農用地有効活用対策事業
ゆめの里育て隊 (里山保全ボランティア活動)、花 と緑 の会の事業に参画すると
ともに自ら業の花畑を主宰 し、景観保全の事業を実施 した。
松 田町農業委員会
百年紀 (手焼酎)づ くり事業
荒廃 となっている農地 の機能回復 を図るとともに芋 を栽培 し焼酎の原料 とした。
開成町農業委員会
(開成 町米栽培 体験 学 習
塾)
開成町米栽培体験学習
米栽培体験 の ない親子 を対 象 に米作 りと泥 に触れあ う体験 を通 して開成町の米
をPRす るとともに都 市住民 との交流 を推進 し都市型農業へ の理解 を深めた。 ま
た、特産品 として 開発 した地場 の農産物 による弁 当 「
郷弁」 のPRや 販売促進、
新たな特産品候補 である里 芋 (弥一 芋)の 堀取 り体験 により、都市住民 へ 町の
農産物 の情報発信 をした。
湯河原町農業委員会
耕作放棄地 ・農地保全対策
事業
耕作放棄地 の車刈 りを行 い、 コスモスや業 の花 などの景観作物 の播植 をし、農
地 の景観向上策 として実施 した。本事業 は、 農業委員会、ボラ ンテ ィアグ ルー
プなどで維持管理 し、花 の 開花時期 のイベ ン トや耕作放美地対策のモ デル地区
としてPRし た。
厚木市農業委員会
( 小鮎地区農考会)
都市農業普及啓発事業
遊休農地 を活用 したさつ まい も、落花生、そばを栽培 し、農業 まつ り等の各種
イベ ン トにて、地区農産物 をPRし た。
また、地域の子供 たちにそばの栽培か ら収穫 へ と体験農業 の場 を提供 した。
綾瀬市農業委員会①
(市地場農産物消費拡大
推進協議会)
都市農業啓発 (園芸)事 業
地場 産農 産物 を活 用 した料 理 講 習会 の 開催、地場 産 農産物 を使 った 給 食 メ
ニュー料理教室などを開催 した。
綾瀬市農業委員会②
(市農家体 験留 学 実行委
員会)
ふれあい農業推進事業
(農家体験留学事業)
小学生が農家 に留学 し、農家生活、農作 業 を体験す ることにより農業理解 の促
進を図った。
県農業会議 では、2 0 1 3 年度 も引 き続 き本事業 を実施 い た します。支援 対象 は県下 の農業委員会が直接事業 を実
施す る場合 と地域 農業 の活性化 のため農業委員会 と一 体的 に活 動す る組織 ・団体 です。事業 内容 は以下の とお
りです。
1 . 地 域農業 の P R 事 業
①啓発 資料 の発行、②食農教育 の推進、③地域特産物 ・郷土料理 の P R 、 ④ その他 各種 イベ ン トの実施、等
2 . 農 用地有効活用対策事業
①遊休 ・荒廃農地の復元、②体験農業 の実施 な ど
※2 0 1 3 年度 の事業募集 は、 5 月 中に各市 町村 農業委員会 に通知 を行 い ます。
県農 業会 議 雪 一
好 吉清会 長︶
︲ 日、
は 3月 2
農 委 ・農協 農 業
者 年 金 担 当 責 任 者 ・担 当 者 会
議 を 横 浜 市 内 ・波 止 場会 館 で
。
開き ま し た
、
会 議 では 2 0 1 0年 か ら
0
○ 全 国 では新 規 加 入者 累 計 1
本県 の ﹁
農業 者年金 新 規加
万人 を突 破
、 0∼ 9
中 期 目標 にお いて 2
3歳
の基幹 的 農 業 従 事 者 数 に おけ
0% にす
る被 保 険 者 の割 合 を 2
る よう 農 林 水 産 大 臣 か ら数 値
目標 が基金 に示 さ れ ま し た 。
3
○ 加 入 推 進 の目 標 設 定 と 1年
度 の加 入推 進
0 9
2∼ 3歳 を 中 期 目標終 了年
7 度 末 に0% に
度 であ る 1
年
す
2
、
、
る に は 全 国 で年 間 2 7 0
0 人 の加 入 が 必 要 と な り ま
、
。こ
の数 字 を 元 に 本 県 に
す
層 の加 入 推 進 と 国 民年 金 し か
年 金 のな い農業 者 の解 消 を 目
、3
3 人の
1年 度 末 に 1
万
新
指し
規 加 入を 目指 す 組 織 目標 を 設
、
。
定 こ の部 分 は全 国 で毎 年 1
8 0 0人 の加 入 を 目指 し、 本
5
県 に は 2人 が割 り 当 てら れ て
。
いま す
○ 神 奈 川 県 では独自 目標 を 設
定
、
9 の
降 0∼ 3
略
年
度
以
歳
2
0∼ 9 の1 、
2、7 0 0人 、 4
5歳
8 0 0人 を 合 わ せ た 4、5 0
0人 を組 織 目標 と した加 入推
人 の加 入 目標 が課 せら れ て い
ま す。
本 県 では独 自 に ﹁
農業者年
金 新 規 加 入者 拡 大 前 期 3 カ年
要 に応 じ て見 直 す
こと に な り ま す 。
設 定 等 に つ い て必
各 都 道 府 県 の目 標
ンサ ス の結 果 等 を
、
、
踏 まえ 運 動 目 標
で の新 規 加 入 の実
5
績 や 1年 農 林 業 セ
に お い てい そ れ ま
組 織 決 定 し推 進 し
て いく こ と と な り
、
ま す が 着 手 から
5
3年 後 の 1
年度末
の理 事 会 に お い て
J A 中 央 会 は 4月
運動 ︵
案 こ と称 し た独 自 運
、
動 を 展 開す る 予定 で 基 金 か
0∼ 9歳 目 の9
ら示 さ れ た 2
3
標 4
人 に 1農 業 委 員会 1人 の目標
︲
2人 を
数3
上 乗 せ し た ﹁8 人 ﹂
を 本 県 独自 の目標 と し て設定
、
し こ の目 標 の必 達 に向 け た
加 入推 進 を実 施 す る こと と な
って いま す 。
0 3年 後 に は目標 を 見直 し
、
独 自 目標 に ついて 本 会 は
、
第 3 9 3回常 任 会 議 員会 議
書
1
の ﹁
農 業者年 金 新規加 入目標
必 達 3 カ年 計 画 ﹂ の取 り組 み
、3
の総 括 と 1
年 度 か ら スタ ー
トす る ﹁
農 業 者 年 金 新 規加 入
4
進 に取 り 組 む こと にな り ま す
、
、
本 県 に対 し ては 毎 年 4
7
1
辞
が
2
175
9人 の目 が り当 てら れ
は4
標 割
まし 。
た
0∼ 9歳 の
また 4
加 入対 象 者
5
、
に ついても 女 性 農 業 者 の 一
草
17
入 目 標 必 達 3 カ年 計 画 ﹂ にお
、 0∼ 3
け る新 規加 入者 は 1
1年
度 の累計 で 1 2 4人 と な り ま
した 。 全 国 累計 でも念 願 であ
0万 人 の 規 加 入者 目
った 1
新
標
、
を 達 成 し 略年 3月末 の暫 定
、
数 では 1 0 5 1 3 5人 と な
って います 。
標数
目人
ギ
237
○次 期 加 入 推 進 活 動 は 5カ年
計画
3 度 か ら は、
︲
年
農業者年金
業 数
;
■
者 拡 大 前 期 3 カ年 運 動 ︵
案と
、
に ついて協 議 す ると と も に
秦 野市 農 業委 員 会 と J Aよ こ
、
特 徴 的 な加 入
す か葉 出 から
基 金 の第 3 期 中 期 目 標 期 間
5 カ年 ︶ と な り ま す。 こ の
︵
険数
保
義
32
5379
5611
靭
被者
開 成
基従
5
5
標数
湯河 原 町
5
4
0
村
0
清 川
1,564
計
‐
韓
ユ
8
1
ユ
山 Jヒ 町
れ
輸
2
5
町
13
愛 川
1
1
2
華
鞭
5
目大
14
1
申
2
町
象数
3
町
6
町
17
中 井
大 井
入
加者
3
8
2
を
8
1
車
5
2
I
5
4
翠
5
町
鶴
I
17
13
町
19
1
松 rEl lr
Ⅲ
=
磯 町
二 宮
17
32
大
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1
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17
5
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11
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韓
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苺
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10
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ニ
8
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1
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険数
8
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10
2
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3
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4
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12
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厚 木
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1
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440
6
章
こ
6
81
9
市
(AttB)
加 入対 象
者 数
屯
H
塚
3
平
79
7
横 須 賀市
:
15
と
10
市
"l 崎
1
横浜市南西部
1261
T
6
横 浜市 中央
目標 数
(自 主 目標 )(B)
40歳 -59歳
( 基金 中期 目標 ) ( A )
2 0 歳 ∼3 9 歳
推 進 の取 り組 み が報 告 さ れ ま
し た。
取 り組 みを報 告 す る J Aよ こす か棄 山 の石渡貴 久氏 ︵
上︶ と
秦 野市農業 委 員会 の成 田幸香 氏 ︵
下︶
︶
前期3カ 年運動 における農業委員会別新規加入者 目標数
No.492(4)
報
時
政
農
2013年 (平成 25年 )4月 20日
つθ
ビ ス 業
7,505
7,458
994
シ ル バ ー 賃 金
7,969
9,280
116.5
9
ワイ
98.7
︶
2 8 3円 、 女 性 で9 4 5 0
。
円 と な り ま した
女 性 の方
、
女性 の
が高 く な つた のは
7,820
13,700
報 告 が 9 4 5 0円 の 一件 の
、
。
み であ った た め です ま た
7,919
14,450
、
県 農 業 会 議 で は ﹁2 0 1
業
15,100
農作 業 一般 ︵一般 ・
軽作業︶
、
、
では 男 性 が 6 3 9 8円
・ 小
サ ー
0
料 ・農 業 込 み で個 人 農 家 で 1
、
万 円 生 産 組 織 等 では 6 万 3
5 0 0円 と な り ま し た 。
卸
出
女 性 が 6 1 23 円と な り ま
し た。
96.1
伐
○表 3
5,033
業委 員 会 か ら の報 告 を 集 計 し
、
。
たも の です た だ し 全 体 的
、
に回容 数 が少 な く 調 査 項 目
、
1
件 し か報
。
5.233
毎 の回答 数 では
果 樹 ( 選 果 )
告 のな いも のも あ り ま す
4,717
オ ペ レ ー タ ー賃 金 に つ い て
、
は 一日 当 た り のト ラ ク タ ー
5,950
○表 1
果 樹 ( 収 穫 )
水 稲 一般 の作 業 受 託 料 金 で
、
は 全 体 的 には個 人農 家 の農
3,500
、
料 金 で8 2 3 8円 田植 機 で
、
は 9 4 5 0円 コンバイ ンも
9 4 5 0円と な り ま した 。
4,000
○ 表 5 ・表 6
、
農 外 諸 賃 金 では 男 女 と
も に建 設 業 や製 造 業 が高 く
、
。
な って いま す ま た 大 工
、
等 の農 外 諸 賃 金 では 農 業
臨 時 雇 い賃 金 に比 べ て高 水
。
果 樹 ( 摘 果 )
準 と な って いま す
5
○表 4
5,000
一般 的 な 農 業 臨 時 雇 い賃 金
、
、
額 で は 一日 当 た り 農 作 業
8,224
土木工 造 林
6,503
8
売
6,591
90
浸U
8.560
20,300
ワ′
業
官
9,
ワr
造
(1日 当たり 。円)
表 6 農 外諸賃金
6
② ■① (%)
②女
98.7
務
勤
的
公
5.7
6.5
①男
5
5
裂
左
6,123
一般 ︵
専 門作 業 ︶ が 男性 で 8
①男
②女 労働時間, 男 労働時間 ・
女
(支
払総額) (支
払総額)
(h)
(h)
11,509
工
6,398
(円)
表 3 オ ベ レー ター賃金 について
14,515
大
857
当
10乃 たりの箱数 (平均)
業
種
1000
当
10乃 た りの箱数 (平均)
設
1 日当た
20,000
りの賃金
88.4
育種 ・
稚 苗 (1箱当 た り)
(1日 当た り ・円)
11,000
7
9,450
表 5 農 外諸賃金 について
水稲 ・機械作業補助
果樹 (剪定 ・
高接)
7.5
8,283
農作業一般(専門作業)
農作業一般 (一
般・
軽作業)
生産組織等
個人農家
2年 度 農 業 労 賃 ・農 作 業 料 金
に関 す る調査 ﹂ の調 査 結 果 を
。
取 り ま と めま し た こ の調 査
、
2月 ま で の 一年
は 1月 か ら 1
①個人農家 ② 生産組織等
作 業 受 託料 金 が生 産 組 織 等 よ
りも 高 い傾向 が見 ら れま す ⑥
O表 2
、
全 面 作 業 の受 託 料金 では
0町 当 たり
1
種 籾 ・除 草 剤 ・肥
(10アール (a)当た り 。円)
間 を 調査 期 間 と し て県内 の農
、
業 委 員 会 の協 力 の下 農 作 業
(10アール (a)当た り ・円)
建
機
10,788
55.2
1,674
ロ当た り)
老燥 ・
調整 (60キ
63,500
100,000
置籾 ・除草剤 ・肥料 ・農薬代込
(1日 当た り 。円)
的な農業臨時雇賃金額
表 4 -般
11,276
①>
■%
<
②
39,668
9,450
2,925
ン
イ
バ
ン
コ
9.450
機
植
田
00
太
J 取 か ら乾 燥 ま で
8,238
3,050
タ
ク
フ
ト
1時間当た り 1日 当た り
械
機
業
作
面作業の受託料金
表2 全
植
678
17.180
26,896
取
械
機
12,250
械
1000
除
防
14,600
機
62.0
967
中苗 (1箱当 た り)
育種 ・
957
走
日
21,833
耕
23,900
耕起∼代かきまで(一貫作業)
の受 託 費 ・請 負 料金 等 の金 額
や農 作 業 料金 の協 定 状 況等 を
把 握 し よう と 19 6 0年 か ら
。
毎 年 実 施 し て いるも のです
2 0 1 2年 の調 査 は、該 当
6農
な しを 除 く 回容 のあ った 1
表 1 水 稲作 一般 の作業受託料金
(平成 25年 )4月 20日
2013年
報
時
政
農
(5)No.492
厚 木市 都市農業対策 研究会 ︵
佐々
○ 国 民 皆 保 険 に つ いて
。
ジ ェネ リ ック 薬 品 を 作 ら せ な い
頭 痛 業 の特 許 が 切 れ ても 同 じ 薬 が 腹
痛 に 効 く な ら 腹 痛 業 と し て新 た に 特
。
許 を と って特 許 の延 長 を 行 う 薬 価 ・
、
混合診
医 療 機 器 の価 格 の 引 き 上 げ
。
な い仲 だ
日米 同 盟 と 経 済 のこと は
。
別 に考 え る べき だ
か な が わ 女 性 農 業 委 員 の会 ︵
綱島
淳 子 会 長 ¨綾 瀬 市 ︶ と 県 農 業 委 員 会
医 療 の享 受 な ど は 自 己 負 担 と な り
職 員事 務 研 究 会 ︵
江 成 卓 史 会 長 ¨横
2 、
浜 市 南 西 部 ︶ は 3月 1日 県 内 の女
療 に よ る 自 己 負 担 部 分 の拡 大 で 先 端
、
① 日米 共 同 声 明 の ﹁聖 域 ﹂ に つ いて
、 、
、
、
、
麦 牛肉 豚肉 乳製品 砂
米
○ 都 市 農 業 に 及 ぼ す T P P の影 響 に
木 和 男 会 長 ︶ と 神 奈 川 県 担 い手 育 成
8 、
総 合 支 援 協 議 会 は 3月 2 日 厚 木 市
、
。
内 の認 定 農 業 者 等 5 人 を 集 め て 大
糖 を 聖 域 と し て 認 め た と いわ れ て い
、
、
る が 米 国 の外 交 権 限 は議 会 に あ り
つ いて
お 金 が な いと 十 分 に 医 療 が 受 け ら れ
。
な く な る の で は な いか
妻 女 子 大 学 教 授 の 国 代 洋 一氏 を 講 師
本 当 に 聖 域 な のか ど う か 分 か ら な
に ﹁T P P 問 題 と こ れ か ら の都 市 農
。
業 ﹂と 題 し て講 演 会 を 開 催 し ま し た
野 菜 の関 税 は 5 % 以 下 で 関 税 紙 廃
。
と な って も 影 響 は 少 な い T P P は
。
い オ バ マ大 統 領 の リ ップ サ ー ビ ス
。
では な いか
講 演 会 で 田 代 教 授 は 次 の よう な 問
。
都 市 農 業 と は あ ま り 関 係 が な いと 思
米 や 他 の農 産 物
① 米 国 と の交 渉 に つ いて
、
題 点 に つ い て指 摘 し ま し た
。
業 界 大 手 の秋 本 食 品 佛 湘 南 工 場 ︵
綾
、
瀬 市 早 川 ︶ を 訪 れ 同 社 の企 業 理 念
、
や経 営 方 針 製 造 現 場 で の創 意 工夫
、
。
など に ついて話を聞 きま した また
・
性 農 業 委 員 女 性 職 員 を 対 象 に視 察
。
研修 会 と講 演 会 を 開き ま し た 今 回
、
の視 祭 ・講 演 会 では 特 に女 性 力 を
、
活 か し やす い分 野と し て ﹁
加 工﹂ と
。。
﹁販売 ﹂ を テー マに設定 2名 が参 加
。
しま した
、
﹁
加 工﹂ では 漬 け物 の製 造 販売 で
わ れ が ち であ る が
O T P P の加 入 に つ いて
T P P の加 入 は 尖 閣 問 題 等 で 中 国
が T P P に より 減 少 し た 分 を 野 菜 や
政 府 は 途 中 で交 渉 を 打 ち 切 る こ と
、
国際的
も 辞 さ な いと 言 って い る が
に対 抗 す る た め 日米 同 盟 を 強 化 し た
。
しか
多 く な る の で は な いか
地 下鉄
会 社 の株 主 の米 国 企 業 か ら 訴 え ら れ
。
て いる
K E B 銀 行 の買 収 ・売 却 が
、
政府 が差 し止
鉄 料 金 の据 え 置 き を し た ら
れ そ う だ か ら 辞 め て し ま った
、
実 行 す ると 訴 え ら
。
地下
地 場 産 の有 機 農 産 物 を 使 う こ と に し
、
て いる と こ ろ で
視 察 に い つた
最 近 米 国 と F T Aを 結 んだ 韓 国 に
。
韓 国 では 学 校 給 食 を
iS D
条 項 に つ いて
に り え る農 家 が
園芸
の
物
栽
替
作
培
切
、
。
そ の結 果
な信 用 を 失 う よう な こと は でき な
。
い
いと 考 え て い る の で は な いか
、
し
産 地 間 競 争 ・過 剰 な 供 給 に な る と 都
。
市 農 業 も T P Pと 無 関 係 で は な い
協 議 段 階 な ら 取 り や め る こと も 可 能
。
① 政 府 試 算 に つ いて
農 林 水 産 業 の生 産 額 は 3 兆 円 の減
、
、
少 米 は 1兆 円 減 少 食 料 自 給 率 は
、
7
2 % に な る と し て い る が 前 回 の数
。
字 より も 減 少 幅 が少 な い 米 は 日本
これから
。
あ ま り に廉 価 な た め
ベ ト ナ ムも
の生 産 量 を よ そ の国 が 作 れ る だ け の
4
余 力 は な いか ら 生 産 額 は 3 % し か 減
、
、
ら な いと し て いる が 今 は そう でも
、
、
、
タイ
米国
さ れ て いる等
め た ら 1 6 8 0 億 円 の支 払 いを 請 求
日 本 向 け の米 の生 産 を 始 め てく る
。
徐 々に 増 え てく る
参 加 者 は 実 際 に同 社 の商 品 ︵
漬 け物
、
5晶 ︶ を 試 食 し 味 の乗 せ方 や品 質
、
管 理 原 材 料 の県 内 産 比率 の高 め方
な ど に つ いて秋 本 食 品 の開発 担 当 者
、
製 造 ライ ン の
と 意 見 交 換 し た ほか
最 終 工程 であ る パ ッキ ング作 業 の見
。
同 社 の会 議 室 を 会 場 に講
。
日本 大 学 生 物 資 源 科 学
学も行 いま した
、
さら に
演 会 を 開催
部 食 品 ビ ジ ネ ス学 科 の清 水 み ゆき 教
、
授 が 食 品 の生 産 ∼ 流 通 ∼加 工 ∼ 消
費 の各 過 程 で発 生 す る ﹁食 の無 駄 =
、
﹁販 売 ﹂ に 関 し て は
、
寒川
ロ ス ・廃 案 ﹂ の問 題 に ついて講 演 し
。
ま した
他方
長超 などに いて
品目︶と品
人気 商 品 ︵
ヽ
えの
た
、
消 費 者 に選
ど
る
を
あ
な
隈
び
の
品
商
列
学
海 呼
。
まし
ん でも ら え る気 の利 いた
却討 、
廃 と ポ ップ 広 告 や アピ ー ル カ
み 清 内 の見 学 で は
つ 話
揃
工夫
、
。
し
き
ま
ま
聞
た
た
店
舗
︻線 を
︺ゆ
勲 績
”一
凛
・
日 ”舞 わ 本 的 劫 筋 芋 報 帥 能
”
″一
授 長 か ら 同 店 の概 要 と 運 営 実
、
マー ケ ット ﹁J A さ が み ・
て 町 宮 出 にあ る フ ァー マー ズ
斬 食品 の廃棄 は家庭 での発生 が全 体 の 5害Jを
安 倍 総 理 は参 加 を 表 明 し た が P
、
事前
9 は ま だ 承 認 し て いな い の で
①
米 国 は 中 国 か ら 多 く のお 金 を 借
、
経 済 的 に は 切 っても 切 れ
り てお り
だ
講 演 会 の よう す
︶
超 え る と話 す清水 み ゆ き教 授 ( 左)
NO.492(6)
報
時
政
農
2013年 (平成 25年 )4月 20日
白
井
幸
夫
事
務
局
R
井康
之
担
当 課
長
相模 原市農業委 員会
ク 津 久井事務所
幹
横浜市農業委員会連合会
内
谷
京
造
事 務 局 長
大磯 町農業委員会
二宮 町農業委員会
長
岡
克
昌
事 務
局 長
椎
野
文
事 務
局
松 田町農業委員会
山
E
彦
洋一
石
井
主
6 日、2 0 1 3 度 は
3月 1
年 ﹁
だ の市 民農 業 塾 ﹂ の開 講 式 が
J Aはだ の本 所 で行 わ れま し
、
。
た 同塾 は市 農 業 委 員 会 及
び J A で組 織 さ れ る ﹁は だ の
、
都 市 農 業 支 援 セ ンタ ー﹂ が
家 庭美
電農﹄の担 い手 育 成 支 援事 業 ﹂
、
の 一環 と し て 農 業 へ参 画 を
6
希 望 す る市 民 を 対 象 に 0年 度
。
か ら 開 講 し て いま す
園 や市 民農 園 で趣味 と し て農
業 を楽 し む 人 から 本 格 的 に新
、 ら
さ には
規 就 農 を 目指 す 人
習 得 しま す
、
地 を 区 割 り し そ の1区 画 に
お いて塾 生 自 ら耕 作 す ると と
、
も に 専 業 農 家 で の農 家 研修
を 中 心 と し た実 践 的 な 研修 に
、
より 生 産 か ら販 売 の過 程 を
。
、
スを 設定 し て 幅 広 い農 業 参
画 の エーズ に対 応 した 研修 を
。
同 コー ス を 終 了 し た 塾 生
、
は 年間0
5万 円 以 上 の販 売 を
目標 と し た農 業 経 営 を 目指 す
全 体 で約 9
。
副塾 長 を 務 め る和 田稔 農 業
成 田 幸 香 ︶
秦 野市 農 業 委 員 会
︵
せ て いま し た
生 に は農 業 塾 を 通 し て農 業 ヘ
の理解 を より 一層 深 め ても ら
、
い 荒 廃 農 地 の解 消 を 図 り な
、
がら 秦 野市 の農 業 の活 性 化
を 図 って欲 し い﹂ と期 待 を 寄
。
効 活 用 に つな が ると 思う
獣 被 害 等 によ る耕 作 放 実 地等
の増加 な ど が問 題 と な って い
、
るた め 新 し い農 業 者 を 確 保
、
す る こと は 農 地 の保 全 と 有
。
塾
委 員会会 長 は ﹁
農 業 者 の高 齢
、
、
後 継 者 不足 さ ら には鳥
化
め の農 地 を 耕 作 し て いま す
が市 内 に就 農 し
よ って農 地 のあ っせ んを受 け
2
る こと が でき ま す 。 現在 4
名
、
﹁か な が わ 農 業 サ ポ ー タ ー事
、
業 ﹂ と連 携 し 神 奈 川県 の認
、
定 機 関 の審 査 を 経 て 農 業 サ
ポ ー タ ー に認定 さ れ る こと に
行 って いま す
農 業 者 と し て の独 立 を 目指
、
す ﹁
新 規 就 農 コー ス﹂ は 週
1回 、 原 則 2年 間 にわ た る実
践 的 な カ リ キ ュラ ム で就 農 者
、
を育 成 す るも の で 本 年 度 は
7名 が受 講 しま す 。 1年 目 は
、
就 農 準 備 コー スと し て 研 修
農 場等 にお いて講義 や固 場 研
、
修 を 実 施 し 主 に露 地 野菜 栽
培 の技 術 や栽 培 体 系 を 習得 し
ます 。 2年 目 は就 農 実 践 コー
、
スと し て 市 が借 り 上 げ た農
講義風景
農 産 加 工 によ る起 業 を 目指 す
、
人 ま で 目的 に応 じ た 3 コー
挨拶 をする和 田会長
人
義
田
口
貝
局
孝
悦
加 藤
憲
辰
浩
光
戸
瀬
l
主
明
岩 崎
局
古
圭自
愛川 町農業委 員会
伊勢原市農業委員会
秀
局
圭
樹
事 務
事 務 局 長
正
畑 村
中 野
文
美
憲
寒川 町農業委員会
正
事
事 務 局 長
博
吉
崎
佐
主
主
長
秀 樹
府 川
井
佐
局 長 補
幹
藤
山北 町農業委員会
径
杉
主 幹 補
潤
主
伊
長
綾瀬市農業委員会
R
幹
主
清
主幹兼農地管理係長
平 出
幹
長
員
主
新 倉
市 川
事 務 局 次 長
男
鈴
海老名市農業委員会
正
文
浩
木
厚木市 農業委員会
査
也
湯河原 町農業委員会
亨
池 田
記
勝
渋
事 務 局 長
木
茅 ケ崎 市農業委員会
均
査
露
幹
隆
谷 宇 一朗
係
長
石 田 英 嗣
五十 嵐 徹 也
真鶴 町農業委員 会
林
主
植 田
長
局
務
事
小 田原市農業委 員会
農 地 係
穂
岡 野
藤沢市農業委員会
鳴
事 務 局 長
晃
長
石 田
横浜市南西部農業委員会
役職名
名
氏
事 務 局 長
大井町農業委員会
長
務
事
農業委 員会等名
役職名
名
氏
農業委 員会等名
誠
水 谷
横浜市 中央農業委員 会
動
異
事
人
2013年 (平成 25年 )4月 20日
報
時
政
農
(7)No.492
○農業委員会 ・連合会事務局職 員 の異動 があ りま した。
新任者 ( 係長級以上) は 次 の とお りです。 ( 各連合会 か らの報告 による)
2013年
(平成25年 )4月 20日
農
政
時
報
No.492(8)
愛川町農業委員会
萩 原 保 雄 会 長
相模原市農業委員会
山 本 国孝 会 長
2013年 度神奈川県農業会議業務分担
役職名
氏 名
業
務
内
容
事 務 局 長 辰庭 勝 己 (兼務 :公 益社 団法人神奈川県農業公社専務理事)
総務部》
《
役職名
氏 名
業
務
内
容
総 務 部 長 山 田 正 志 ○総務部全般統括 ○ 職員 の服務 ○ 会議員 関係 ○ 個人情報保護、情報公 開
○金銭 出納 ○ 予算編 成 ○ 職 員給与、福 利厚 生 ○ 会議員 関係事務 ○ 賛助員
査 斎 田 智 哉 拠 出金、賛助会員費 ○ 補助金 申請 ・実績報告 ○ 総会 ○ 常任会議員会議 ○ 農
主
業委員大会 ○ 諸会議 ○ 法人化相談 ○ 物 品 ・備 品管理
事 渡貫
主
○予算 管理、収支決算、経 費配分 ○ 職員旅費 ○ 会議員報酬 ・費用弁償 ○ 公
務災害 ○ 全 国農業新 聞 ・出版支局業務 ・会計 ○ 県担 い 手育成総合支援協 議会
会計 ○ 農業委員会職員事務研 究会会計 ○ 県耕作 放秦地対 策協議会会計 ○ 県
大輔
農業法人協会業務 (運営 ・会計)○ 違反転用 防止啓発事業 ○ 品評会等表彰状交
付 ○ 定期発送業務、文書収受 ・整理 ○ 共用 パ ソ コン受信 メ ー ル ○ ホ ー ムペ ー
ジ維持 ・更新
業務部》
《
役職名
氏 名
業
務
内
容
業 務 部 長 片野 茂 樹 ○業務部全般統括 ○ 組織対策 ○ 農業委員会職員事務研究会 業務 ・運営
渡邊 靖 之
○県担 い手育成総合支援協議会業務 ○ 収入減少影響緩和対策積立金管理業務
○調査事業 ○ 都市農業普及啓発支援事業
主
査
主
査 角谷 広 一 滑化事業 ・耕作放棄地対策協議会 を含 む) ○
王
事 林 三 弥加
○農政対 策 ○ 農業委員会活動 強化対 策事業 ○ 農地制度対 策 ( 農地制度実施 円
農業者年金業務 ( 家族経営協定 を含
む) ○ かながわ女 性農業委員 の会業務
○情報事業 ( 農政時報発行、全 国農業新 聞支局業務 ・
普及推進、農委情報活動支援等)
第 3 9 2回 常 会 議 員 会
任
9 日、
議 を 3月 1
横浜市内 の
ア ー バ ンネ ット 横 浜 ビ ル で
。
開 き ま した
一
議 題
的 農 地 法 の規 定 に基 づく 諮
間 に ついて
神 奈 川県 知 事 から意 見
を 求 め ら れ た農 地 法 第 4条
2
、 、
略件 7 270 o58 m︶
︵
3 3件 、 3 万 3、
第 5条 ︵
2
7 9 2 ・2 5 母 に関 す る
、
転 用 事 案 に ついて審 議 し
原案 ど おり 許 可相 当 と 認 め
9 日、
3月 1
県 知 事 に容 申 し
ました。
一
当 面す る農政問 題
T PP交 渉 参 加 を めぐ る
状況 に ついて
2日四第 394回常 会議
02
任
員会議 ︵
横浜市内 ︶
0日内 1
3年度全 国 業
03
農 委員
会会長大会 ︵
東京都内︶
0∼ ︲日農業委
03
員会等新任
3
職員研修会 ︵
農地法関係担当
者研修会 ︶ ︵
横浜市内 ︶
ノエの
○農 の雇用事業 ○ 就農情報収集整理