フロック・テン ワックス剥離汚水処理標準手順 ワックス剥離汚水処理標準手順 (10 (10リットル処理) 10リットル処理) リットル処理) お試しセット セット価格合計 安 ロ全 可 ーな 能 コ排 に 水 しス を まト 7,140円(税込) 1kg入り 1袋 フロック・テン 100cc溶解液 1本 〃 45cm×45cm 2枚 油取りマット 1個 プラスチックザル 30Φ 15リットル用 1個 目盛付きバケツ 500cc用 1個 計量カップ 50cm×50cm 8枚 ろ過紙 5m巻 1個 PH試験紙 ペール缶は事前に準備して下さい。 し で た 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 1 フロック・テンの計量 2 溶解液の作成 メジャーカップにフロック・テン を400g(400cc)計量する 4 ワックス剥離汚水計量 目盛り付きバケツに剥離汚水を 10リットル計って入れる (足りない場合は水を入れる) サンプル溶解液 (フロック・テン100cc) 使用上の注意事項 ろ過後のフロックと汚水 ペール缶に2リットルのお湯又は水 を入れ、かくはんし溶解させる 5 凝集をする 溶解液の入ったペール缶に剥離 汚水を少しずつ入れ、4∼5分放 置する(即、 フロック状になります) 3 ろ過作業の準備 別のペール缶にザルをのせ油取 りマット・ろ過紙をセット 6 ろ過をする 凝集された剥離汚水をろ過し、 絞ります (水分を少なくします) ①溶解液100ccを透明な容器(1リットル程度)に入れる ②計量カップにワックス剥離汚水を400cc∼500cc計り少しずつ入れ、フロックの状態 を見ます。 (PH試験紙にて中性確認) 1.現場で処理する場合は、事前に溶解液をポリタンク等にてご用意下さい。 清潔な環境をお届けします (フロック・テンは水温が低いと溶解しにくいですが、お湯の場合は簡単に溶かすこ とが出来ます。) 2.ワックス剥離汚水は剥離洗浄汚水にリンス洗浄汚水を加えた廃液です。 3.上記手順は、ペンギン(サイクロン)、ジョンソン(トルネード)の標準対応仕様 〒939-8057 富 山 市 堀 1 5 8 番 地 ですが、他メーカーの剥離汚水溶液にも対応が可能です。 TEL 076 (425)1328(代)FAX 076(424)9338 4.フロック・テンは酸性ですので、水溶液を投入した廃液が中性に近い程フロックし ますので、PH試験紙等でご確認下さい。 ・ワックス剥離液の濃度によって、フロック・テンの使用量(中性率)が増減しますので、御社のパターンにて適量を算出して下さい。 ・剥離剤の種類によってはフロックの粒子が細かく、ろ過が困難な場合は廃液を持ち帰り、時間をかけてろ過するか当社にご相談下さい。 5.ろ過水は、SS(浮遊物質)及びノルマルヘキサン(油脂含有量)の排水基準はクリアーしますが、BOD(生物的科学酸素要求量) はクリアできませんので、他の排水等と一緒に放流して下さい。 6.油取りマットは数回洗って再使用出来ますが、廃液を含んだままの状態で乾燥した場合は適しません。 十全美装株式会社
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