エピジェネティクス自動化システム

実験間の再現性向上へ
エピジェネティクス自動化システム
特徴
●実験間の再現性向上
●IPの処理数増大
●免疫沈降操作の自動化(ChIPおよびMeDIP
対応)
●核酸精製の自動化
●精製純度(次世代高速DNAシークエンサー対
応可能)
●クロスコンタミの防止
●最大16サンプル同時処理
自動化装置「SX-8G」
免疫沈降&核酸精製
磁気ビーズによる自動化
プロセス
ChIP 操作フロー
MeDIP 操作フロー
サンプル(細胞など)
サンプル(細胞、血液など)
クロマチンサンプル調整
抗体
DNA抽出・精製
抗体
Fragmentation
(低分子化)
磁性粒子への抗体固定
DNA Fragmentation
(低分子化)
磁性粒子への抗体固定
クロマチン免疫沈降
メチル化DNA免疫沈降
Immuno-complex精製
DNA分離・精製
DNA分離・精製
RT-PCR、マイクロアレイによる解析
シークエンサー、RT-PCR、マイクロアレイによる解析
SX-8Gによる自動化プロセス
再現性の向上
再現性実験
100
100
80
80
60
60
40
40
20
20
0
0
Operator1
Operator2
Operator3
Operator4
Trial1
Trial3
SX-8G 自動調製
マニュアル調製
:IgG (陰性抗体)
Trial2
:H3K9me3 (陽性抗体)
装置仕様
サイズ:
重量:
分注量:
電源:
SX-8G
本体 約1070(W)×650(D)×779(H) mm
130kg
5∼200 ul
AC 90∼240V 50/60 Hz
プラスチック消耗品
製品名
包装
Tips (bulk)
1000本
Tips (box)
96本×10box
※別途、サンプルおよび反応用としてPCRチューブ、マイクロタイタープレートが必要となります。
試薬
製品名
包装
Auto ChIP kit
16テスト
Auto ChIP kit
100テスト
Auto MeDIP kit
16テスト
Auto MeDIP kit
100テスト
お問合せ先
Trial4