第8号 公益社団法人 岩見沢地方法人会 第 8 号 平成27年11月 岩見沢市1条西1丁目商工会議所内 TEL:0126−22−3445 FAX:0126−22−3441 月形町:月形樺戸博物館 目 次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 ● 巻頭言 「着任のご挨拶」 岩見沢税務署長 宮 田 利 朗 氏 ● 平成28年度税制改正に関する提言(概要) (全法連 監修) ● 第52回税制改正提言全道大会開催 ● 平成27年度税に関する絵はがきコンクール入選作品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ● 税務署からのお知らせ 「マイナンバー制度について」 ● 道からのお知らせ ● ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 ●「カンタン!ラクラク!ネットで申告!eLTAX」 ● 北海道税理士会岩見沢支部会員名簿紹介 10 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 個人住民税の「特別徴収」による納入について」 ● 岩見沢税務署 定期異動状況(関係分) 9 ● 4コママンガ・詰将棋・表紙及び担当地区会の紹介 他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ホ ームペ ージ メールアドレス 16 http://www.iwamizawa-houjinkai.or.jp/ [email protected] AF法推-2015-0026-1510020 6月12日 第8号 巻頭言「着任のご挨拶」 岩見沢税務署長 宮 田 利 朗 本年7月の定期人事異動により、札幌国税局資産課税課長から岩見沢税務署長に着任いたしました宮田で ございます。 岩見沢税務署は今回が初めての勤務となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 五十嵐会長をはじめ、公益社団法人岩見沢地方法人会の役員及び会員の皆様方には、平素から税務行政全 般にわたりまして深い御理解と多大なる御協力を賜り、紙面をお借りいたしまして心から厚くお礼申し上げます。 貴法人会におかれましては、公益社団法人として、会員のみならず、多数の納税者への税知識の普及及び 納税意識の高揚を図るため、様々な活動を展開されるとともに、 「税のオピニオンリーダー」として組織の充 実強化を図り、税務、経営に関する知識の普及により適正な申告納税制度の確立に寄与していただいており ます。 とりわけ、税に関する絵はがきコンクールの実施や、租税教室の講師派遣といった租税教育活動、ドカ雪祭 りや管内各地で開催されるお祭りでの広報活動など、地域に密着した取組を展開され社会貢献されているこ とに対しまして、深く敬意を表する次第であります。 加えて、去る9月11日に挙行された「北海道法人会税制改正提言全道大会」について、貴法人会の企画・ 運営の下、かくも盛会裡に終えられ、役員及び会員の皆様の御尽力と、会員相互の強い結束を目の当たりにし、 感銘を受けたところです。改めまして大会の成功をお喜び申し上げます。 さて、御案内のとおり、国税庁の使命は「納税者の自発的な納税義務の履行を適正かつ円滑に実現する」 ことでありますが、税務行政を取り巻く環境は、経済活動の国際化、ICT化の推進等により大きく変化している ことから、国税当局としてさまざまな取組を行っております。 このうち、適正・公平な課税・徴収の実現の面では、納税者の申告における不正や誤りを正し、適正な申 告に導くためには実地調査によることが高い効果がある反面、大きな事務量が必要となります。このため、限 られた人員等の中で適正かつ公平な課税が図られるよう、実地調査以外にも納税者の自発的な納税義務の 履行を確保するための多様な取組、具体的には、納税者の申告前の自己点検の支援や、書面でのお尋ねなど による申告についての自主的見直しの呼び掛けなどの取組を実施し、効果的・効率的な事務運営を充実させ ることとしています。 この点、 貴法人会におかれましても、 既に、 税務コンプライアンスの向上のための施策として 「自主点検チェッ クシート」の利用促進に取り組んでいただいており、御礼申し上げます。 また、来年の1月から本格的な運用が開始される社会保障・税番号制度につきましては、既に10月から個 人番号(12桁)及び法人番号(13桁)の通知が行われております。 国税庁が法人番号の付番機関であり、また、個人番号及び法人番号の利活用機関となることから、システム 整備等を進めているところでありますが、同制度の円滑な導入に向け、引き続き周知、広報に努めてまいります。 会員の皆様におかれましては、社会保障や税の分野での番号記載のほか、従業員の方々の個人番号の情報 管理といった、これまでにない御負担をお掛けすることになりますが、社会保障・税制度の効率性・透明性 を高め、国民にとって利便性の高い公平・公正な社会を実現することが同制度の導入の目的でありますので、 一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。 結びになりますが、公益社団法人岩見沢地方法人会のますますの御発展と会員企業の御繁栄、並びに会員 の皆様の御健勝を祈念いたしまして、着任の挨拶とさせていただきます。 プロフィー ル 国税庁e-Tax キャラクター イータ君 −1− 氏 名 宮 田 利 朗 (みやた としろう) 前 職 札幌国税局 課税第1部 資産課税課長 出 身 地 女満別町(現 大空町) 趣 味 特になし 平成28年度税制改正に関する提言(概要) ≪はじめに≫ 我が国経済は、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」が一定の効果をあげ、緩やかな回復基調を続けて いる。輸出は持ち直し傾向を見せ、雇用・所得環境が着実に改善しているほか、個人消費も消費税引き上げの 影響を脱して底堅く推移している。 こうした流れを受けて企業収益は大幅に改善、設備投資も増加基調に転じ始めるなど、景気は好循環サイク ルに入る動きを示しているとみられる。しかし、米国の金融政策や中国経済など外部環境が不確実性を増してお り、景気を着実な好循環軌道に乗せるには、まだまだ課題が山積している。 肝心のデフレ脱却は、日銀による「異次元緩和」が円安・株高効果をもたらしているものの、インフレ目標の 達成時期が先送りされるなど道半ばである。着手した法人実効税率引き下げでは、20%台へのさらなる引き下げ に向けた明確な道筋が示されておらず、成長戦略も中核を成すべき規制改革で大胆さを欠いている。 国家的課題である財政健全化では、今年度の基礎的財政収支赤字半減目標こそ達成見込みとなったが、 2020年度の黒字化、債務残高対GDP比引き下げという目標に向けては道筋が不透明である。改めて歳出・歳 入一体による改革工程を示す必要があろう。 また、アベノミクスによる効果は地域経済と雇用の担い手である中小企業にはまだ十分に浸透していない。地 方創生の取り組みを深化させつつ、多角的で実効性ある戦略が強く求められる。 平成28年度税制改正スローガン ○ 厳しい財政状況を踏まえ、国・地方とも行財政改革の徹底を! ○ 中小企業の力強い成長なくして、真の経済再生なし! ○ 法人の実効税率を早期に20%台に引き下げ、 軽減税率15%本則化の実現を! ○ 中小企業の円滑な事業承継のために、 欧州並みの本格的な税制の創設を! −2− 第8号 Ⅰ 社会保障と税の一体改革と今後のあり方 1 財政健全化に向けて ⑴ 財政健全化は歳出、歳入の一体的改革によって進めることが重要である。歳入では安易に税の自然増収を前提と することなく、また歳出は聖域を設けず具体的削減の方策と工程表を明示し着実に実行すべきである。 ⑵ 消費税率10%への引き上げに当たっては、経済への負荷を和らげる財政措置も必要であるが、それが財政健全化 の阻害要因とならないよう十分注意すべきである。 ⑶ 国債の信認が揺らいだ場合、金利の急上昇など金融資本市場に多大な影響を与え、成長をも左右すると考えられる。 市場の動向を踏まえた細心の財政運営が求められる。 2 社会保障制度に対する基本的考え方 ⑴ 年金については、「マクロ経済スライドの厳格対応」、「支給開始年齢の引き上げ」 、「高所得高齢者の基礎年金国 庫負担相当分の年金給付削減」等、抜本的な施策を実施する。 ⑵ 医療については、成長分野と位置付け、大胆な規制改革を行う必要がある。給付の急増を抑制するために診療報 酬(本体)体系を見直すとともに、ジェネリックの普及率80%以上を早期に達成する。 ⑶ 介護保険については、制度の持続性を高めるために真に介護が必要な者とそうでない者にメリハリをつけ、給付の あり方を見直す。 ⑷ 生活保護については、給付水準のあり方などを見直すとともに、不正受給の防止などさらなる厳格な運用が不可欠 である。 ⑸ 少子化対策では、現金給付より保育所の整備など現物給付に重点を置いた方が効果的である。 ⑹ 企業の過度な保険料負担を抑え、経済成長を阻害しないような社会保障制度の確立が求められる。 3 行政改革の徹底 ⑴ 国・地方における議員定数の大胆な削減、歳費の抑制 ⑵ 厳しい財政状況を踏まえ、国・地方公務員の人員削減と、能力を重視した賃金体系による人件費の抑制 ⑶ 特別会計と独立行政法人の無駄の削減 ⑷ 積極的な民間活力導入を行い成長につなげる。 4 消費税引き上げに伴う対応措置 ⑴ 軽減税率は事業者の事務負担、税制の簡素化、税務執行コストおよび税収確保などの観点から問題が多く、当面 (税率10%程度までは)は単一税率が望ましい。 また、インボイスについては、単一税率であれば現行の「請求書等保存方式」で十分対応できるものと考えるので、 導入の必要はない。 ⑵ 低所得者対策は現行の「簡素な給付措置」の見直しで対応するのが適当である。 ⑶ 現在施行されている「消費税転嫁対策特別措置法」の効果等を検証し、中小企業が適正に価格転嫁できるよう、 さらに実効性の高い対策をとるべきである。 ⑷ 消費税の滞納防止は税率の引き上げに伴ってより重要な課題となる。消費税の制度、執行面においてさらなる対策 を講じる必要がある。 5 マイナンバー制度について マイナンバー制度は2016年1月から運用が開始されるが、国民や事業者が正しく内容を理解しているとは言い難い。 国は、制度の仕組みなどについて周知に努め、定着に向けて取り組んでいく必要がある。 特に、年金情報流出問題などが発生したことから国民の間に不安感が高まっている。マイナンバー運用に当たっては、 個人情報の漏洩、第三者の悪用を防ぐためのプライバシー保護が十分に担保される措置を講じることが重要である。 社会保障と税、災害対策となっている利用範囲の拡大についても、広範な国民的議論が必要となろう。 また、マイナンバーによる国民の利便性を高めるためにも、e−TaxやeLTAXを利用した場合の申告納税手続きの 簡素化や各種手当等の申請手続きの簡略化を図るべきである。同時に、システム構築面などで行政側のコスト意識の 徹底も求めておきたい。 −3− 6 今後の税制改革のあり方 今後の税制改革に当たっては、 ①経済の持続的成長と雇用の創出 ②少子高齢化や人口減少社会の急進展 ③グロー バル競争とそれがもたらす所得格差など、経済社会の大きな構造変化 ④国際間の経済取引の増大や多様化、諸外国 の租税政策等との国際的整合性 などにどう対応するかという視点等を踏まえ、税制全体を抜本的に見直していくことが重要な課題である。 Ⅱ 経済活性化と中小企業対策 1 法人税率の引き下げ ⑴ 我が国の立地条件や国際競争力強化などの観点から、早期に欧州、アジア主要国並みの20%台の法人実効税率を 実現する。 ⑵ 代替財源として課税ベースを拡大するに当たっては、中小企業に十分配慮すべきである。 ① 租税特別措置については、政策目的を達したものや適用件数の少ないものは廃止を含めて整理合理化を行う必 要はあるが、後述する中小企業向けの措置については本則化する。 ② 地方税については応益課税の原則を考慮すべきではあるが、中小企業は経営基盤が弱く、担税力が低いこと等 から、法人事業税の外形標準課税の対象範囲を拡大すべきではない。 ③ 特定同族会社の内部留保に対する留保金課税について、 「資金調達の困難性」など中小企業の厳しい実情を踏 まえ、適用対象範囲の拡大を行うべきではない。 ④ 中小企業の活力増大と成長の促進に資する観点から、 「中小企業者に対する法人税率の特例(軽減税率)と租 税特別措置」の適用範囲の見直しは行うべきではない。 2 中小企業の活性化に資する税制措置 ⑴ 中小法人に適用される軽減税率の特例15%を時限措置ではなく、本則化する。また、昭和56年以来、800万円以 下に据え置かれている軽減税率の適用所得金額を、少なくとも1,600万円程度に引き上げる。 ⑵ 中小企業の技術革新など経済活性化に資する措置は、以下のとおり制度を拡充し、本則化すべきである。 なお、少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例措置の適用期限が平成28年3月末までとなっていることか ら、直ちに本則化することが困難な場合は、適用期限を延長する。 ① 中小企業投資促進税制については、対象設備を拡充したうえ、 「中古設備」を含める。 ② 少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例については、損金算入額の上限(合計300万円)を撤廃する。 3 事業承継税制の拡充 ⑴ 相続税、贈与税の納税猶予制度について要件緩和と充実 ① 株式総数上限(3分の2)の撤廃と相続税の納税猶予割合(80%)を100%に引き上げる。 ② 死亡時まで株式を所有しないと猶予税額が免除されない制度を、5年経過時点で免除する制度に改める。 ③ 対象会社規模を拡大する。 ⑵ 親族外への事業承継に対する措置の充実 親族外承継も重要な課題であり、円滑な承継を支援するとの観点から、所要の措置を講じる。 ⑶ 事業用資産を一般資産と切り離した本格的な事業承継税制の創設我が国の納税猶予制度は、欧州主要国と比較 すると限定的な措置にとどまっており、欧州並みの本格的な事業承継税制が必要である。 特に、事業に資する相続については、事業従事を条件として他の一般財産と切り離し、非上場株式を含めて事業用 資産への課税を軽減あるいは控除する制度の創設が求められる。 −4− 第8号 Ⅲ 地方のあり方 1 地方創生では、さらなる税制上の施策による本社機能移転の促進、地元の特性に根差した技術の活用、地元大学 との連携などによる技術集積づくりや人材育成等、実効性のある改革を大胆に行う必要がある。 2 広域行政による効率化の観点から道州制の導入について検討すべきである。基礎自治体(人口30万人程度)の拡 充を図るため、さらなる市町村合併を推進し、合併メリットを追求する必要がある。 3 地方においても、それぞれ行財政改革を行うために、民間のチェック機能を活かした「事業仕分け」のような手法 を広く導入すべきである。 4 地方公務員給与は、国家公務員給与と比べたラスパイレス指数(全国平均ベース)が是正されつつあるものの、依 然としてその水準は高く、適正水準に是正する必要がある。 そのためには国家公務員に準拠するだけでなく、地域の民間企業の実態に準拠した給与体系に見直すことが重要 である。 5 地方議会は、大胆にスリム化するとともに、より納税者の視点に立って行政に対するチェック機能を果たすべきであ る。また、高すぎる議員報酬の一層の削減と政務活動費の適正化を求める。行政委員会委員の報酬についても日当 制を広く導入するなど見直すべきである。 Ⅳ 震災復興 今年は5年間の集中復興期間の最終年となるが、被災地の復興、産業の進展はいまだ道半ばである。 今後の復興事業に当たってはこれまでの効果を十分に検証し、予算を適正かつ迅速に執行するとともに、原発事故への 対応を含めて引き続き適切な支援を行う必要がある。 また、被災地における企業の定着、雇用確保を図る観点などから、実効性のある措置を講じるよう求める。 Ⅴ その他 1 納税環境の整備 行財政改革の推進と納税者の利便性向上、事務負担の軽減を図るため、国税と課税基準を同じくする法人事業税、 法人の道府県民税、市町村民税の申告納税手続きにつき、地方消費税の執行と同様に、一層の合理化を図るよう求める。 2 租税教育の充実 税は国や地方が国民に供与する公共サービスの対価であり、国民全体で等しく負担する義務がある。 また、税を適正に納め、税の使途についても厳しく監視することが重要である。 しかしながら、税の意義や税が果たす役割を必ずしも国民が十分に理解しているとは言えない。このため、学校教育 はもとより、社会全体で租税教育に取り組み、納税意識の向上を図っていく必要がある。 最 低 賃 金 厚生労働省 北海道のこれまでの最低賃金 748円(16円アップ) 764 円 [発効日] 平成27年10月8日 時間額 ※特定の産業には特定(産業別) 最低賃金が定められています。 最低賃金に関するお問い合わせは北海道労働局または最寄りの労働基準監督局(岩見沢0126-22-4490(代))へ −5− 第52回北海道法人会 税制改正提言全道大会 IWAMIZAWA 《と き》平成27年9月11日(金) 《ところ》大 会:岩見沢市民会館 懇談会:北海道グリーンランド「ホテルサンプラザ」 豊穣の秋!活力満つる南空知 岩見沢の地で初開催!! 9月11日(金)第52回北海道法人会税制改正提言全道大会を、札幌国税局長 田中光史様をはじめ多数のご来賓 をお迎えし、800名を超える会員の出席を得て岩見沢において初めて開催した。 当日は、台風17号の接近による悪天候が予想されたが、幸い東方に反れたため、雨風に当たることはなく無事に 運営された。 午後2時から第1部税制改正提言全道大会がはじまり、平成27年度税制改正に関する実現事項の報告と平成28年 度税制改正提言事項について全会一致で決議された。 第2部の基調講演会では、昭和女子大学現代ビジネス研究所 特命教授 上原征彦氏を講師に招き「地域の担い手 に期待される経営力とは?」と題して講演を受け、地域中小企業にとって大変興味深く、参考となる内容であった。 第3部は、場所を北海道グリーンランド「ホテルサンプラザ」に移して、懇談会を開催した。 北海道教育大岩見沢校音楽コース「アンサンブルarco」の演奏でお迎えし、乾杯を地元「宝水ワイナリー」のワイ ンを使用し、札幌国税局課税第2部長 岡野泰大 様のご発声で開始された。 料理は、ホテルメニューのほか、地元美唄市から「中村のとりめし」 「美唄焼き鳥」、岩見沢市から「きじラーメン」 の屋台を出店し、また、グリルは、長沼町「かねひろ」のマトンを使用し、地元にこだわり参加者に振る舞った。 また、懇談会の余興として、岩見沢税務署の協力を得て「税金クイズ大抽選会」を開催し、景品に地元特産品 (ワイン・農産物・宿泊券等)を45本用意し会を盛り上げた。 大会の前日の10日(木)には、岩見沢市栗沢町のエムズゴルフコースにおいて、参加者127名による親睦ゴルフ大会 を開催、12日(日)には、参加者19名を募り、岩見沢駅舎、いわみざわ公園バラ園(色彩館)、宝水ワイナリー、 スパ・インメープルロッジを見学する探訪ツアーを開催した。 来年の第53回全道大会函館大会(平成28年9月29日開催)のご盛会を祈念いたします。 最後に、不慣れなことで不行き届きの点が多々ございましたことに心よりお詫び申し上げます。 −6− 第8号 全 道 大 会 開会を宣言する川島副会長 (道法連) 大会挨拶する中井会長 (道法連) 歓迎の挨拶する五十嵐会長(岩見沢) 議案第1号を提案する髙橋副会長 (道法連) 全法連会長挨拶を代読する横山専務理事 議長に就任した五十嵐会長(岩見沢) 議案第2号を提案する髙橋税制副委員長 (道法連) 議案第3号を提案する荒田副会長 (道法連) 来 賓 祝 辞 札幌国税局長 田中 光史 様 北海道空知総合振興局長 金田 幸一 様 岩見沢市長 松野 哲 様 建設コンサルタント・測量業 確かな技術に まごころこめて 広がる未来へ ̶ 〒069-1333 夕張郡長沼町本町北1丁目3番16号 TEL0123-88-2380 FAX0123-88-2325 −7− 次回開催地を紹介する堀川会長 (函館) 閉会を宣言する牧野副会長 (道法連) 司会を担当した松田 和枝 氏 記 念 講 演 講師 昭和女子大学 現代ビジネス研究所 特命教授 上原 征彦 氏 懇 談 会 「アンサンブルarco」の演奏でお出迎え 乾杯のご発声 岡野国税局課税第二部長 超満員の懇談会場 税金クイズの抽選する五十嵐会長 (岩見沢) 抽選に当選し大喜びの会員 岩見沢商工会議所松浦副会頭による締めの万歳三唱 日の出交通㈱ あなたのタイヤ削って復活!! 新品タイヤを買うより断然お得 エコで地球に 優しい研磨機 タイヤ表面再生研磨加工装置 けんま君 ●硬くなったゴム質復活! ●中古タイヤのグリップ回復! ●新品タイヤの皮むき! ●夏タイヤの段べり修復! ●走行音が静かになります! ●4トン車程度まで対応! スタッドレスタイヤのゴム質やトレッドの角を復活!まだ溝があるタイヤを 捨てていませんか?新品を買う前にちょっと削ってみてください! 軽自動車/4本 4,320円 普通車/4本 6,480円 RV車/4本 8,640円 タイヤ交換/4本 1,080円∼ −8− GPS配車で お迎えします。 岩見沢市大和2条9丁目19番地 TEL(0126)25-2121 http://hinodetaxi.pepo.jp/ 第8号 度 多数のご応募有難うございます。 来年も開催致します。 公益社団法人 岩見沢地方法人会 岩見沢市立第一小学校5年 和田 眸さん 法人会長賞 岩見沢市立第一小学校6年 金田 望愛さん 法人会長賞 岩見沢市立栗沢小学校5年 三澤 惺南さん 法人会長賞 岩見沢市立日の出小学校6年 村松 英泰さん 女性部会長賞 岩見沢市立第一小学校6年 田中美妃さん 岩見沢市立幌向小学校6年 光本 遥さん 努 力 賞 女性部会 岩見沢市立日の出小学校6年 樫野くるみさん 教育長賞 岩見沢市立美園小学校6年 戸沼 祐水さん 税務署長賞 −9− 岩見沢市立栗沢小学校6年 舘柳 愛実さん 岩見沢市立美園小学校6年 大塚 天喜さん 岩見沢市立美園小学校6年 千葉 理沙子さん 岩見沢市立北村小学校5年 西谷内 萌さん 岩見沢市立美園小学校6年 石綿 優江さん 女性部会長賞 女性部会長賞 入選作品 7年 2 成 平 税務署からのお知らせ マイナンバー制度【概要編】 マイナンバーキャラクター マイナちゃん 社会保障・税番号制度の概要 社会保障・税制度の効率性・透明性を高め、国民にとって利便性の高い公平・公正な社会を実現すること を目的として、社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)が導入されます。平成27年10月から、個人番号(マ イナンバー)・法人番号が通知され、平成28年1月から順次利用が開始されます。 個人番号・法人番号について 個人番号は、12桁の番号で、住民票を有する国民全員に1人1つ指定され、市区町村から通知されます。 この個人番号は、通知カードにより、市区町村から住民票の住所に簡易書留で送付されますが、個人番号は 社会保障・税・災害対策分野の中で法律で定められた行政手続にしか使えません。 法人番号は、13桁の番号で、設立登記法人などの法人等に1法人1つ指定され、国税庁から通知されます。 個人番号と異なり、法人番号は、原則として公表され、どなたでも自由に利用できます。 税務関係書類への番号記載について マイナンバー制度導入に伴い、国税分野では、税務署等へ提出いただく申告書・法定調書等にも番号(個人 番号又は法人番号)の記載が必要となります。番号の記載が必要となる時期の例は、以下のとおりです。 記載対象 一般的な場合 所得税 平成28年1月1日の属する年分以降の 申告書から (平成28年分の場合) 平成29年2月16日から3月15日まで 法人税 平成28年1月1日以降に開始する事業 年度に係る申告書から (平成28年12月末決算の場合) 平成29年2月28日まで 法定調書 平成28年1月1日以降の金銭等の支払 等に係る法定調書から (例)平成28年分給与所得の源泉徴収票、平成28年分特定 口座年間取引報告書 ▶平成29年1月31日まで 申請書・ 届出書 平成28年1月1日以降に提出すべき申 請書等から 各税法に規定する、提出すべき期限 本人確認の方法について 個人番号の提供を受ける際は、成りすましを防止するため、厳格な本人確認が義務付けられています。 したがって、個人番号が記載された申告書や法定調書などを税務署等へ提出する際には、本人確認書類の 提示又は本人確認書類の写しを申告書等に添付していただく必要があります。また、事業者の方が法定調書に 記載するために従業員の方などから個人番号の提供を受ける際には、本人確認をしていただく必要があります。 マイナンバー制度導入に向けた準備について 事業者の方は、給与所得の源泉徴収票の作成、社会保険の事務手続などで従業員の方などの個人番号を取 り扱うことになりますが、その際には、特定個人情報保護委員会が作成したガイドラインを踏まえた対応が必 要になります。特定個人情報の漏えい・紛失を防ぐために、事業内容や規模に応じて、必要な対応ができるよ う準備をお進めください。 国税に関する社会保障・税番号制度についての詳しい情報は、国税庁ホームページ内の「社会保障・税番 号制度<マイナンバー>について」をご覧ください。 − 税に関する情報は国税庁ホームページへアクセス www.nta.go.jp − − 10 − 第8号 税務署からのお知らせ マイナンバー制度【法人番号編】 マイナンバーキャラクター マイナちゃん 法人番号とは 社会保障・税番号制度の導入により、平成27年10月から法人の皆さまには法人番号が通知されます。法人 番号は、株式会社などの法人等に指定される13桁の番号で、個人番号(マイナンバー)と異なり、原則として公 表され、どなたでも自由に利用できます。 法人番号の指定・通知 法人番号は、①株式会社などの設立登記法人、②国の機関、③地方公共団体のほか、④上記以外の法人又 は人格のない社団等であって、法人税・消費税の申告納税義務又は給与等に係る所得税の源泉徴収義務を有 することとなる団体に指定されます。 なお、上記によって法人番号を指定されない法人又は人格のない社団等であっても、一定の要件(報酬等の 支払調書の提出義務者となる場合など)に該当するものは、国税庁長官に届け出ることによって法人番号の指 定を受けることができます。 また、法人番号は1法人に対して1番号のみ指定されますので、法人の支店や事業所等には指定されません (個人事業者にも指定されません。)。 平成27年10月から法人の皆さまに法人番号などを記載した通知書の送付を開始します。例えば、設立登記 法人の場合、登記されている本店又は主たる事務所の所在地へ通知されます(設立登記法人が本店所在地の登 記の変更手続を行っていない場合には、変更前の所在地に通知書が送付されてしまいますのでご注意ください。 ) 。 法人番号の公表 法人番号は、個人番号とは異なり、原則としてインターネット(法人番号公表サイト)を通じて公表され、ど なたでも自由にご利用いただくことができます。公表される情報は、法人番号の指定を受けた団体の①名称、 ②所在地、③法人番号の3情報です。なお、法人番号公表サイトは平成27年10月から開設します。 法人番号でわかる。つながる。ひろがる。 法人番号の導入により、行政の効率化、公平性・公正性の向上、企業の事務負担軽減、新たな価値の創出 が期待されます。 具体的には、 ①法人番号により企業等法人の名称・所在地が わかる。 ▶ 法人番号をキーに法人の名称・所在地が確認できます。 ②法人番号を軸に企業等法人が つながる。 ▶ 法人番号を活用して取引情報の集約などが効率化できます。 ③法人番号を利用した新たなサービスが ひろがる。 ▶ 将来的に法人番号を活用した行政手続のワンストップ化が実現すれば、企業の事務負 担軽減が期待されます。 国税に関する社会保障・税番号制度(法人番号を含む。)の最新情報 国税庁ホームページのトップページ上段の をクリック。 http://www.nta.go.jp/mynumberinfo/index.htm − 税に関する情報は国税庁ホームページへアクセス www.nta.go.jp − − 11 − 北海道空知総合振興局と空知管内市町からのお知らせ 事業主の皆さまには、 個人住民税の『特別徴収』による納入 お願いします。 を 給与所得者の個人の市町村民税・道民税(一般的に「住民税」と呼ばれます。)は、原則、 給与から住民税額を差し引いて、市町村に納入する「特別徴収」の方法が、法律により定めら れています。(地方税法第321条の4) 1 住民税の『特別徴収』とは? 給与支払者(特別徴収義務者)が、所得税の源泉徴収と同様に、毎月給与を支払う際に、給与所得者 (納税義務者・従業員)が納めるべき住民税額を差し引いて、給与所得者に代わって納入する制度です。 2 特別徴収義務者とは? 特別徴収義務者の指定を受けた給与支払者をいいます。特別徴収義務者は、市町村から通知する特別 徴収税額の通知書に基づき、定められた住民税額(月割額)を毎月の給与から差し引いて、翌月10日ま でに、市町村に納入していただきます。 3 住民税の『特別徴収』の仕組み ⑤ 住民税の徴収 (6月から翌年5月まで) ① 給与支払報告書の提出 ② 特別徴収税額を通知 ⑥ 住民税の納入 (翌月10日まで) 市 町 村 ④ 給与の支払い 給 与 支 払 者 (特別徴収義務者) 給 与 所 得 者 (納税義務者・従業員) ③ 特別徴収税額通知書の交付 【具体的な事務】 ① 住民税の特別徴収・普通徴収の選択は、毎年1月31日までに提出する「給与支払報告書(総括表)」 にその旨を記載し、報告人員欄に特別徴収及び普通徴収それぞれの人数を記入してください。 ② 市町村では、提出された給与支払報告書や確定申告書等をもとに住民税額を計算し、特別徴収税額 決定通知書(特別徴収義務者用、納税義務者用)を毎年5月に送付します。 ③ 特別徴収義務者は、特別徴収税額決定通知書の納税義務者用を納税義務者ごとに切り離し、各個人 に交付してください。 ④及び⑤ 特別徴収義務者は、毎月の給与から特別徴収税額決定通知書に基づき月割額を引き去ります。 ⑥ 引き去りした月割額は、翌月の10日までに市町村に納入します。 (納入する際の納入書は、5月に送付する特別徴収税額通知書に同封されます。) 住民税の『特別徴収』を行う場合の手続きなどの詳しいことは、従業員 の方の住所地の各市町村(住民税担当課)にお問い合わせください。 北海道では事業者の方々が市町村に住民税の特別徴収を申請する際の申請 様式のダウンロードサイトを開設しています。 ホームページ上からご利用頂けます。 アドレス http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ − 12 − 第8号 北海道からのお知らせ − 13 − 岩見沢税務署 定期異動状況(関係分) ∼よろしくお願い致します∼ 岩見沢税務署 総務課長 角 鹿 郁 (つのか かおる) 前 職 網走税務署 総務課長 出身地 釧路市 趣味等 ホルモン料理 岩見沢税務署 法人課税第2部門 統括国税調査官 榎 田 勝 (えのきだ まさる) 前 職 札幌中税務署 情報技術専門官(法人調査担当) 出身地 札幌市 趣味等 ステンドグラスの製作 岩見沢税務署 法人課税第1部門 総括上席国税調査官 佐 藤 光 保 (さとう みつやす) 前 職 札幌南税務署 審理専門官付上席国税調査官 出身地 名寄市 趣味等 ギター ∼お 世 話 に な りまし た ∼ 岩見沢税務署長 安 達 覚 岩見沢税務署 総務課長 加瀬谷 満 岩見沢税務署 法人課税第2部門 統括国税調査官 岩見沢税務署 法人課税第1部門 総括上席国税調査官 岩見沢税務署 法人課税第1部門 上席国税調査官 北 川 昭 則 吉 倉 真 理 斎 藤 真 哉 − 14 − 〈異動先〉 東京国税局 荻窪税務署長 〈異動先〉 札幌北税務署 総務課長 〈異動先〉 札幌北税務署 審理専門官(法人課税担当) 〈異動先〉 札幌中税務署 法人 連絡調整官 〈異動先〉 留萌税務署 調査部門 上席国税調査官(法人) 第8号 税理士会で税の相談・正しい納税 北海道税理士会岩見沢支部 会員名簿 2015年10月 No 名 前 郵便番号 1 阿 部 孝 彦 068-0817 2 飯 田 枢 3 事 務 所 住 所 局番 TEL FAX 岩見沢市美園 7 条 8 丁目 2-3 (税)池田会計事務所 0126 22-0640 22-2311 068-0835 岩見沢市緑ヶ丘 5 丁目 143-34 0126 32-1200 32-1201 今 村 史 樓 072-0021 美唄市大通西 1 条北 1 丁目 1-17 0126 63-0531 63-0534 4 岩 川 孝 之 068-0005 岩見沢市 5 条東 11 丁目 54 0126 22-5505 23-1209 5 上 田 英 伸 068-2152 三笠市多賀町 18-11 6 上 堀 幸 一 068-0026 岩見沢市 6 条西 1 丁目 1 プラザ豊優 2 F 0126 24-9269 22-1062 7 追 矢 享 子 068-0005 岩見沢市 5 条東 2 丁目 2-17 (税)TACS内 0126 22-5050 25-6209 8 亀 山 泰 幸 068-0025 岩見沢市 7 条西 10 丁目 60-1 0126 25-3444 25-3313 9 北 明 泰 志 068-0030 岩見沢市 10 条西 1 丁目 14 0126 25-1877 25-1861 10 木 村 聡 068-0005 岩見沢市 5 条東 2 丁目 2-17 (税)TACS内 0126 22-5050 25-6209 11 木 村 直 樹 068-0026 岩見沢市 6 条西 11 丁目 2-4 0126 22-3231 25-6311 12 木 村 伸 男 068-0005 岩見沢市 5 条東 2 丁目 2-17 (税)TACS内 0126 22-5050 25-6209 13 小 俣 芳 治 069-0361 岩見沢市上幌向北 1 条 4 丁目 748-37 0126 26-4768 26-4768 14 佐 藤 勇 068-0024 岩見沢市 4 条西 9 丁目 5 0126 22-4353 22-0146 15 佐 藤 彰 一 068-0024 岩見沢市 4 条西 9 丁目 5 0126 22-4353 22-0146 16 佐 藤 幹 夫 069-1512 夕張郡栗山町松風 3 丁目 64 0123 72-0061 73-2153 17 東海林 直 彰 068-0809 岩見沢市南町 9 条 2 丁目 1-13 0126 23-4995 23-4946 18 鈴 木 君 雄 068-0811 岩見沢市美園 1 条 4 丁目 2-1 0126 23-1005 23-1001 19 瀬 部 雄 二 068-0024 岩見沢市有明町南 1 番地 12 ITビジネスセンター 0126 22-0945 22-0928 20 高 橋 佶 072-0013 美唄市東 2 条南 1 丁目 2-7 0126 63-2266 62-1313 21 田 上 詔 美 068-0835 岩見沢市緑ヶ丘 5 丁目 143 0126 22-8922 22-8923 22 谷 勲 069-0365 岩見沢市上幌向町 1360-1 0126 32-6001 32-6002 23 中 浦 孝 一 068-0005 岩見沢市 5 条東 2 丁目 2-17 (税)TACS内 0126 22-5050 25-6209 24 中 島 拓 也 068-0005 岩見沢市 5 条東 2 丁目 2-21 0126 22-4705 22-9205 25 鳴 海 敏 郎 068-0811 岩見沢市美園 1 条 1 丁目 3-12 0126 23-8811 23-4050 26 久 井 惠 068-0413 夕張市鹿の谷 3 丁目 5 0123 52-3145 52-3146 27 觸 澤 克 仁 068-0009 岩見沢市 9 条東 6 丁目 1-25 0126 23-8088 23-0551 28 觸 澤 信 芳 068-0009 岩見沢市 9 条東 6 丁目 1-25 0126 23-8088 23-0551 29 三 崎 勉 068-0852 岩見沢市大和 2 条 6 丁目 35 (税)MBL 0126 23-8311 24-8650 30 宮 川 良 一 068-0024 岩見沢市有明町南 1 番地 12 ITビジネスセンター 0126 22-0945 22-0928 31 山 本 辰 勇 068-0027 岩見沢市 7 条西 21 丁目 2-6 0126 22-4975 22-4976 090-3394-4180 法人会員 No 法 人 名 郵便番号 事 務 所 住 所 局番 TEL FAX 1 (税)池田会計事務所岩見沢支店 068-0817 岩見沢市美園7条8丁目 2-3 0126 22-0640 22-2311 2 (税)TACS 068-0005 岩見沢市5条東2丁目 2-17 0126 22-5050 25-6209 3 (税)MBL 068-0852 岩見沢市大和2条6丁目 35 0126 31-4187 31-4186 16 ページ・詰将棋教室の正解手順 4三桂 3二玉 4一銀 同玉 2三馬 同馬 5一飛成 3二玉 3一龍 − 15 − 出題・六段 近藤正和 5 4 3 2 ヒント 五 六 七 八 飛車が成る前に工夫を。 五分で初段。 九手詰。 四 ︻持駒︼ 銀 桂 三 飛歩馬 1 二 馬 歩 桂玉 6 一 7 正解手順は15ページ下欄に 表紙及び担当地区会の紹介 ○ 表紙「写真」:月形樺戸博物館 (旧樺戸集治監本舎) 明治14年(1881年)に開監された「旧樺戸集治監」は現在北海道行刑資料館となっ ており、館内に佇んでいると北海道開拓に大きく貢献した集治監と囚人たちの歴史 が時空を超えて鮮やかによみがえって来ます。 ○ 担当地区会:「月形地区会」 地区会長 皆 川 登志雄(有限会社 皆川建設 代表取締役) 会 員 数 31社 ○ 地区会(地域)の紹介 ・町名の由来 樺戸集治監初代典獄(刑務所長)月形 潔氏の姓を取り、名付けられました。 ・歴史・沿革 明治14年樺戸集治監の設置とともに空知管内第1号の村として誕生し、石狩川 の肥沃な耕地と自然環境に恵まれた静かな農村として発展してきました。稲作が 中心ですが、メロン・トマト・カボチャなどの果菜や花き栽培も盛んです。 昭和48年に月形少年院が開院、昭和58年に月形刑務所が開庁し、町民の間では 「矯正の町」としての意識も定着しています。 第8号 発行日 平成27年11月 発行者 公益社団法人岩見沢地方法人会 広報委員会 TEL:0126−22−3445 FAX:0126−22−3441 印刷所 ㈱組合印刷 − 16 − 国税庁e-Taxキャラクター イータ君 さらに便利に使いやすく 国税電子申告・納税システム 岩見沢地方法人会はe-Taxを推進しています! 札幌支店 〒060-0003 札幌市中央区北三条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル17階 TEL.011-204-7510 FAX.011-252-0587 (担当)木村 (受付時間:午前9時から午後5時まで 土・日・祝日・年末年始を除く)
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