小平コミュニァイ FM局推進協会発足 言

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、小平コミュニティFM局推進協議会発足!
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「小平コミュニテェイFM局推進協議会」創
創立総会は早田事務局長の司会進行により
長谷川理事長開会挨拶、発起人代表永田政弘
氏挨拶に続き、来賓で出席されたエフエム西
東京代表取締役有賀達郎氏から祝辞を頂い
た。出席者自己紹介の後会長の選出が行われ、
全会一致で永田政弘氏が選任され就任した。
永田会長就任挨拶に続いて、染谷担当理事の
プレゼンテーションが行われた。
永田政弘氏の会長就任挨拶
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NPO法人
ふれあいアカデミー会報
2015,2,15発行76号
有賀社長
テーマ「小平コミュニティFM局推准協議会 設立に向けて
テーマ「小平コミュニティFM局推進協議会」
プレゼンの説明画面は34コマで構成
1.小平のFM放送局とは
(鑓域W放送周/=ミニニティF蝉送局)
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3‘鎚域の握婁及び公共福祉が目的
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『小平コミュニティFM局推進協議会」発足の趣旨
NPO法人ふれあいアカ.",
デミーでは、平成25年度,"…蝉""”
小平市いきいき事業としゞ雫灘耀謙繼鎚『
て「地域の見守り実態調・:_卦
査及び啓発事業」に取り””
組み、小平市内の377自:
治会・町内会を対象に「見’
守り」に関する実態調査・ヂ蒸職雷-悪{}
(1)「顔が見え、声の聞こえる」コミュニティ機能
(2)高齢者、障がい者など、情報弱者になりがち
な市民への情報のバリアフリー化機能
(3)緊急災害や突発的な事故・事件発生への対
応と緊急情報を伝達できる機能
(4)地域内生活関連情報やまちの活性化のため
の情報交換機能
(5)高齢者と若者世代との世代間、また、障が
いの有無などを超えた生活者への交流機能
分析を実施、その調査か‘
(6)パソコン等のICT技術活用による応用及び
ら提言も含め『高齢者の26年2月発行『報告割
地域における「孤立化の防止」に関する報告書』
にまとめた。この様な実態調査を踏まえた一
連の経過から、小平を「安心・元気な地域」にし
ていくためには「非常時のみならず、日常的な
地域事情の伝達が必要」との課題を意識し具体
的に解決するための機能を6項目にまとめた。
展開機能
そして、さらに具体的に行動するためにまとめ
た構想が「小平コミュニティFM放送局jの開設
である。小平市に暮らす人や学生、勤務先など
でかかわる方々を含め、「コミュニケーション」
を深め、絆を作っていきたいと考えている。
「小平コミュニティFM放送局」趣旨賛同者・参
『小平コミュニティFM放送局」趣旨賛同者・参加者への呼びかけ
当NPOの「小平コミュニティFM放送局」
組であり、全市民への呼びかけである。参加申
構想を具体的に取り上げたのは2011年1月込み・間合先はNPO法人ふれあいアカデミー
(東北3,11大震災の年)で、会報52号、53号、「小平コミュニティFM局推進協議会」事務局
54号の特集‘‘いきいき地域づくりの提言,,でE-mail:[email protected](小平FM、名前、"l)
「地域コミュニケーションとFM放送」を特集しThL:080-3413-4829(早田)
て活動の助走を始め、今回はその本格的な取賛同者、参加者を是非ご紹介、お誘い下さい。
−2−
写真は我が家に咲いた「シクラメン」です。夏を2度越して3年目のたくましいシクラメンです。
昨年に続いて今年も花をつけました。昨年は僅かに3個でしたが、今年は小粒ながらその10倍
ぐらい。12月初めに開花した最初の1個は開花まで1ケ月を要しましたが、なんと2ケ月も咲
き続けました。なんとも愛しいですね。その花が落ちた後に写真で見るように5つの花と数十の
蕾をつけています。大変だと思いますが、夏に少し手間をかけても3回目の夏越しにチャレンジ
し て 見 た い と 思 い ま す 。 写 真 と 文 細 谷 和 丈
NPO活動の課題
NPOと活動力(4)
今後の活動は創設された「FM局推進協議会」
を軸に更なる活動力の強化がポイントになる。
しかも活動力は同質的な力ではなく各々質的に
異なる力の組み合わせが必要となる。つまり、
一般市民(地域に定住する生活者)の発言力の
みに頼る推進力には限界がある。
地域を構成している商店や企業や大学等の地
長谷川稔
目的に向けた活動力の結集を目標に進めて
きた「小平コミュニティFM局推進協議会」
は、昨年12月20日の創立総会で意見を同じ
くする多くの方々の賛同を得て発足すること
域定住者以外の地域力、行政力、公と民一体化
の協働力など「質的に異なる力の組み合わせ」
でより強力な活動力が生まれる。創設された「推
進協議会」が設立を目指す「小平コミュニティ
ができた。この「推進協議会」の創立が目指
す目的は、「コミュニティFM局」設立の先
にある。つまり「地域を安心。元気にするコ
ミュニティのネットワークづくり」に役立て
FM放送局」は「ツール」であり、目的は「地域を
安心・元気にするネットワークづくり」である。
る活動力とすることである。
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鰯雲総蕊蕊灘蓄コミュニティFMラジオ
放送局にみる
『地域のネットワークづくり」
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エフエム西東京がサービスエリアとしている地域は西東京市とその周辺地域である。FM西東京は
この街の人や商店、企業、学校からサークル、市民団体まで様々な方々が参加することで、この街や
地域の魅力を引き出し地域貢献につながるよう番組を編成し放送を続け、この地域で生活する多くの
方々が幅広く聴くことで、地域が安心で元気になるネットワークとして貢献出来るよう次の6項目を
基軸として推進している。開局は1998年1月、本年で17年になる。[資料出所:FM西東京ホームページ]
1,身近な存在6,街のネットワークづくり
FM西東京がリスナーにとって身近な存在にFM西東京は、放送やイベントを通じて知り合
なるこが重要であると考え必要な情報を提供。った地域や街の方々の横の繋がりを強くするた
☆地元情報:イベント等地域の身近な情報めの交流会『ロコらぽ」を開催している。
☆交通情報、☆天気予報、☆音楽の放送など。注[ロコらぽ:ローカル・コラボレーションから命名]
〆
2,パソコンやスマートフォンに配信
インターネットで同時配信なので、全国どこ201
でも、海外や移動中でも聴くことができる。
3,市民スッタフ
放送を実質的に支えているのが市民スタッフ。
身近な情報提供、番組企画・制作、レポーター、
パーソナリティなど番組づくりに参加。
4,防災ラジオ
災害時の情報伝達手段としての役割も重要。
西東京市と防災協定を結び、通常時から放送
を通じて防災を呼びかけることをはじめ、災
害時には公的機関からの情報を的確に伝え、
番組スッタフが災害レポーターとして、エリFM西東京主催の「ロコらぽ」は1月31日(士)
ア内各所の状況ときめ細かな情報を伝える。午後5時から西東京市「コール田無」で開催さ
§,イベントれ、70名を超える関係者が参加した。当NPO
エリア内のイベントを取材したり参加するなからは12月20日創立の「小平市コミュニティ
ど、放送を超えた地域とのふれあいを大切にFM推進協議会」永田会長を含め4名が出席、
して街の活性化に協力。貢献をする。多くの関係者と有意義な交流ができた。
時の声
の低い若者世代を軽視するのは必然である。
②既に発行されている1000兆円の国債に加え
て毎年発行されている国債は「将来へのツケ」
「選挙に行かない」若者の政治行動
一
政治への無関心や不信が広がり、国政・地方
選挙の投票率は年々低下している情態である。
2012年衆院選の年代別投票率は、最も高い60
として次世代(若者)の負担になる、そのトー
タルが135,000円になるとのことである。
吉田教授は投票に行かない若者に「政治不参加
税」を課すべきと提案もされている。
棄権者に罰金を課する「義務投票制」を採用
歳代の74,93%に対し20歳代は最低の37,89
%、30歳代も全体平均59%を下回る50%
と2番目に低い。
年齢別の投票率等「加齢経済学」の研究を
している東北大学の吉田浩教授は「20∼49
歳の投票率が1%低下するとその年代の人た
ちは年間1人当たり135,000円損をする」と
警告している。
要旨は①社会保障(医療、年金、介護、子育
て等)費の負担・給付の配分に於いて政治家
は投票率の高い高齢者を有利に処遇し投票率
しているオーストラリアは投票率が95%を超
えている。スイス、ベルギーも棄権者に罰金を
課している。投票率が85%のスウェーデンで
は学校教育の場で模擬選挙を行い、投票行動の
重要性を教えている。
一昔前の日本では男子のみ、しかも多額納税
者しか選挙権がなかった。民主政治の健全な発
展は選挙権を行使すること、投票所に行くこと
である。20,30代の若者よ猛省せよ。コナガ
−3−
会員掲示板
『メルマガあすぴあ」利用のご案内
小平市民活動支援センター「あすぴあ」では、
昨年9月に行ったホームページのリニューアル
を機会に、市民団体活動に役立つ情報を集めた
「メールマガジン」(メール形態のニュース雑誌)
を2月から発行することになりました。
メルマガの名前は「メルマガあすぴあ」です。
第7回定例理事会の開催
第7回定例理事会を次の通り開催します。
日時:2月21日(土)13,30∼16,00
場所:小平福祉会館第3集会室
議題:(1)第10回「市民フォーラム」開催の件
(2)「小平コミュニティW局推進協議会」の件
(3)27年度当NPO事業計画に関する件
(4)当NPO運営体制の件
(5)その他の件
今までは「あすぴあ」登録団体宛の情報発信
でしたが、所定の手続をすることで「団体に所
属する個人j宛てにも配信するようになりまし
た。「メルマガあすぴあ」は個人のメールアド
レス宛に配信されます。
◇「メルマガあすぴあ」は、あすぴあ主催の
市民活動パワーアップ講座、市民活動交流サロ
ン、市民活動の状況が一堂に公開・展示される
「NPOフェスタ」の情報等はもちろんのこと、
多くの市民活動に必要な情報が発信されます。
受信したメルマガを見る場合は、次の[目次]
の中から知りたい情報の項目を選び、その中か
ら必要とする具体的な情報を選びます。
忘れない3,11展・・・小平市中央公民館
2011年3月ll日に発生した東日本大震災。
あれから4年、被災地はどうなっているか知
っていますか?失ったものは取り戻せないの
だということを、私たちは自分のこととして
考える必要があるのではないでしょうか。
一番大切なことは「忘れない」ということ。
いま、地域の絆を深め合おう。
とき:平成27年3月10日(火)∼15日(日)
9時∼22時※初日は13時∼最終日18迄
ところ:小平市中央公民館ギャラリー・ホール
小平コミュニティFM局推進協議会事務局
として昨年と同様に出展予定。
[目次]
1,「あすぴあ」からのお知らせ
2、あすぴあ主催講座・サロン
3,助成金情報、会計・税務講座、制度改正講座
4,その他近隣市で開催される講演会、講座等
例えば、目次の中から興味のある情報を選択し
下線部分をクリックして見ることができます。
26年度決算理事会の開催
日時:4月25日(jz)13,30∼14,30
場所:小平市福祉会館
議題:1)26年度事業報告及び決算報告
2)27年度事業計画及び会計予算の件
3)小平コミュニティFM局推進協議会の件
4)第14回定時総会開催に関する件
①開催日程の件5月23日(土)予定
②開催会場国分寺市・東京都労政会館
③役員任期による改選に関わる件
5〉27年度定例理事会開催日程の件
[事例]
2,あすぴあ主催講座・サロン
●市民活動パワーアップ講座
防災市民活動の視点から考える(クリックする)
◇メールマガジン受信希望
メールマガジン「メルマガあすぴあ」の受信左
希望する会員は、下記のアドレスへ「メールマガ
ジン希望」の件名でメールを送って下さい。
または、あすぴあホームページの「メールマガ
ジン登録」ボタンから申し込むこともできます。
6)その他の件
[申しi入みアドレス]
info@kodaira=shiminkatsudo-ctr・jp
〆
ふれあい小平第11回定例会開催
☆会報77号は4月15日発行を予宗していま
す。多くのご意見をお寄せ下さい。
日時:1月10日(jz)13,30∼16,20
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│発行年月日20'5年2月'5日:
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会場:小平市中央公民館第4学習室
開催挨拶が、ふれあい小平代表・佐々木祐治
さんからあり出席者からそれぞれの活動状況
および近況について報告されました。例会終
了後、懇親会が開催されました。
次回は4月頃、お花見をかねて「横浜山手洋
館と中華街巡り」を開催の予定です。
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i緬集・発行人長谷川詮i
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I東京都小平市小川町1−436;
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iTEL・FAX:042⑬45)5157!
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