ボランティア募集 応援よろしくお願いします! NPO 法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト(HEPP)の 活動は、みなさんの会費、寄付金で支えられています。 大学生や外国人、プロフェッショナルからリタイア組まで さまざまな人がボランタリー集まり、それぞれの知恵や 技をもちよってつくるのがエコビレッジです。 週末畑に通う人、夏の間遊びに来る人、イベントに参加し たい人、野菜や果物を買って農業を応援する人、移住し て起業したい人、多様な参加の機会とつながりを広げて いきます。 健康で主体的に行動できる方、共同生活、協働作業を 楽しめる方、農業、教育、地域起こしに興味感心がある 方、募集しています。 あなたも仲間になりませんか。 ◆主な活動内容 ・イベント企画・準備・運営、各種広報 ・野菜や果樹の管理にともなう基本的な農作業 ・草刈、薪割り、除雪など(機械が使える方、歓迎) ・床張りや塗装などの建設補助 ・子どもの活動補助 正会員:年会費一口 10,000 円 総会の議決権があり、会の運営に参加できます。 ・ゆうちょ銀行から(振替用紙をお使いください) 【口座番号】 02700-9-85080 【口座名義】 北海道エコビレッジプロジェクト ・その他の金融機関から 【銀行口座】 北洋銀行 円山公園支店 普通 4031861 【口座名義】 トクヒ)ホッカイドウエコビレッジスイシンプロジェクト ◆問合せ・申込み先 余市エコカレッジ事務局 090‐1303‐6485(坂本) [email protected] お問合わせ & アクセスマップ 学び舎とコミュニティファームの利用案内 ◆昨年新築した学び舎が貸切利用できます 【NPO 法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト札幌事務所】 札幌中央区宮ヶ丘 2 丁目 1-1-303 道産材をふんだんに使った快適空間で、研修やイベントは いかがですか。 ・研修室(27 畳シアター形式 30 人)、調理施設、 トイレ(簡易水洗、バイオトイレ)、シャワー、ロフト 【宿泊定員】 10 名まで 【 料 金 】 午前、午後、夜間 各 4 時間/5,000 円 12 時間/12,000 円 24 時間/18,000 円 ※食事ケータリング、寝具のレンタルについてはご相談下さい 【余市エコカレッジ】 余市郡余市町登町 1863 *JR 余市駅からバスで 10 分 (赤井川線でモンガク下車)、徒歩 3 分 TEL/FAX 0135‐22‐6666 メール [email protected] http://ecovillage.greenwebs.net/ ◆コミュニティファーム区画レンタル 100 ㎡の区画された畑をお貸しします。 農具、トイレ、休憩小屋、母屋のダイニングキッチン、学び舎 (有料利用優先)が利用できます。 基本料金 20,000 円(以降、100 ㎡ごとに 10,000 円) たまにはプロの指導も受けながら、みんなで楽しく耕しませんか。 NPO 法人 北海道エコビレッジ推進プロジェクト (HEPP: Hokkaido Eco-village Promotion Project) http://ecovillage.greenwebs.net/ 余市エコカレッジ活動紹介 夏のニュース 【トランジションタウン・ジャパン来道】 英国発のトランジションタウン、日本でも関東関西を中心 にじわじわと広がっています。ここ余市のモンガク地区で も、北海道初のトランジションを名乗りでるべく、勉強会や 試行的なイベントを続けています。 5/9-10 余市のぼりんファーム訪問 【中国から建築家集団がやってきた!】 第 2 回余市エコカレッジ通年講座の会場は、サテライト 6 月 28 日、中国「新農村計画」に携わる都市計画のト キャンパスの「余市のぼりんファーム」。子どもたちも一 ップメンバー、同済大学が率いる建築家 23 人をお迎 緒に暖かく迎えてくれました。木原さんが語る壮大なビ えして、余市のグリーンツーリズムを紹介しました。 ジョンと原野を開拓する実行力、そしてセルフビルドで建 中国でも、持続可能な農村開発は大きな課題と見 てた素敵な木造住宅にみんなうっとり。 え、「エコビレッジは私たちと共通のテーマ。ぜひ共に (写真右)のぼりんファーム代表の 木原茂明さん (写真下)手作りの草餅でおもてなし してくださいました 8 月のエコカレッジではトラン 考え行動していきましょう」と力強い言葉をかけていた ジション・ジャパンのみなさん だきました。 にお越しいただき、国内外の 新しい情報をお聞きしたりす ることで、私たちの活動のス テップアップを目指そうと考 えています。 季節の野草を調理してお食事会。 「こんなものも食べられるの?」と感 動の声。これもトランジションアクシ ョンのひとつ ニッカウィスキのーや山本観光農園のような老 舗の大型観光スポットから、小規模、ネットワー ク型の新しい取り組まで多様なツーリズムを見 ていただきました。 第 3 回のエコカレッジでは、工事残土を埋め立てた空き 地にレイズドベットを作り野菜とハーブを混植しました。 指導はサンガーデンの土谷美紀さん。庭のない、都市住 子ども農村交流盛り上がってます! 民のベランダ菜園でも役立ちそうなアイデアです。 今年のエコビレッジは野外調理をしたり、生き物観察をしたりして 過ごす子どもたちの笑い声でおおにぎわいです。 地元登の子ども達が札幌から来た子どもたちをリードする場面も。 みんな、いろいろな体験を積んで大きくなってね。 8 月 2~7 日には福島から 33 人の子ども達がやってきて、 子ども祭りやホームスティを楽しみます。 彼らにとって余市が第二のふるさとになってくれたらいいな。 6/13-14 エディブルガーデン制作 (写真左)植え付けたレイズドベッド (写真下)土谷さんのお話と一緒に 大学生のお姉さんとヨモギ摘みに夢中の子ども。 ヨモギ入りパンケーキが大好評でした。
© Copyright 2024 ExpyDoc