東三河広域連合証人等の実費弁償に関する条例 平 成 27年 3 月 30日 条 例 第 28号 (趣旨) 第1条 こ の 条 例 は 、 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22年 法 律 第 67号 。 以 下 「 法 」 と い う 。 ) 第 207条 の 規 定 に 基 づ き 、 東 三 河 広 域 連 合 ( 以 下 「 広 域 連 合 」 と い う 。 ) の 機 関 の 要 求に応じ出頭又は参加した者に支給する実費弁償について必要な事項を定めるも のとする。 (実費弁償を支給する者) 第2条 次 に 掲 げ る 者 に 対 し 、 実 費 弁 償 を 支 給 す る 。 た だ し 、 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261号 ) 第 3 条 に 規 定 す る 特 別 職 及 び 一 般 職 の 広 域 連 合 を 組 織 す る 職 員 が 職務に関することで出頭人等となったときは、実費を弁償しない。 (1 ) 法 第 74条 の 3 第 3 項 の 規 定 に よ り 、 選 挙 管 理 委 員 会 の 要 求 に 応 じ 出 頭 し た 者 (2 ) 法 第 100条 第 1 項 後 段 の 規 定 に よ り 、 議 会 が 行 う 調 査 の た め 出 頭 し た 者 (3 ) 法 第 115条 の 2 第 1 項 の 規 定 に よ り 、 議 会 の 公 聴 会 に 参 加 し た 利 害 関 係 を 有 する者又は学識経験を有する者 (4 ) 法 第 115条 の 2 第 2 項 の 規 定 に よ り 、 議 会 の 要 求 に 応 じ て 参 考 人 と し て 出 頭 した者 (5 ) 法 第 199条 第 8 項 の 規 定 に よ り 、 監 査 委 員 の 要 求 に 応 じ 出 頭 し た 者 (6 ) 条例又は規則の定めるところにより出頭した者 (実費弁償の額及び支給方法) 第3条 2 実費弁償は、出頭又は参加したとき支給する。 前項に定めるもののほか、実費弁償の額及び支給方法については、東三河広域連 合 職 員 等 の 旅 費 に 関 す る 条 例 ( 平 成 27年 東 三 河 広 域 連 合 条 例 第 15号 ) の 一 般 職 の 職員に支給する旅費の例による。 3 前項の規定にかかわらず、自家用車を使用した場合における費用弁償の額は、東 三河広域連合議会の議員の例による。 (委任) 第4条 この条例の施行に関し必要な事項は、広域連合長が定める。 附 則 この条例は、公布の日から施行する。
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