モンゴル週報 平成 27 年 6 月 22 日~6 月 28 日 平成 27 年 7 月 23 日 在モンゴル日本国大使館 内政 22 日付定例閣議の主な内容 24 日、Chingis Land Development Group 社 (モ)が SSSS 社(中)と協力契約締結 ・低利住宅ローン制度の継続を決定。 アルタンボラグ~UB~ザミーン・ウード間高 ・外務省及び JBIC 間で締結する了解覚書の署名 速道路建設につき SSSS 社が助言その他支援を 権限をプレブスレン外相に付与。 行う。(26 日付 UN) ・フブスグル県トゥネル郡保健センター改築に 係る必要資金の政府積立基金からの拠出をエル デネバト大蔵相に許可。(24 日付各紙) に売却した模様(26 日付 UN) 24 日、鉱業省の「透明性のある鉱業」定例 会議実施 25 日、第 1 回日モ農業フォーラム開催(26 日付各紙) ・石油法改正法案議会上程を決定。 ・石油探査につき、ハル・オス 2 油田開発企業 マクマホン社がモンゴルでの事業を第三者 24 日、モンゴル政府が人民元建て国債(10 億元、1.61 億米ドル相当)を起債 ・償還期間 3 年、年利 7.54%。 Renova Ilch 社と締結した製品分与契約に基づき、 ・国債購入者の分布はアジア 93%、ヨーロッパ 8 年間で 5,320 万米ドルを拠出。 7%。(29 日付 UN) ・探査特別許可付与につき、23 日時点で 926 件受理、うち 343 件に交付。(25 日付 UN) 外交 24 日付国家大会議本会議の主な内容 刑法改正法案及び関連法案の初審議実施、人 民党からの動議により審議延期。(25 日付各紙) 統領が訪モ(25 日付各紙) 25 日付国家大会議本会議の主な内容 28 日-7 月 1 日、エルデネバト産業相が訪 日、第 7 回日モ官民合同協議会出席(25 日 ・議長が、タバン・トルゴイ開発に係る国家大 会議決議案は政府が取り下げた旨発言。 28-30 日、テイン・セイン・ミャンマー大 付 ZM) 25-26 日、「北東アジア安全保障に関する ・ADB と締結した決済システム刷新プロジェク ウランバートル対話」第 2 回国際会合が開 ト融資協定の批准法案を可決。(26 日付各紙) 催(26 日付各紙) 26 日付国家大会議本会議の主な内容 都市再開発法案ほかを可決。(29 日付各紙) におけるメディア及び外交政策」国際会議 26 日、2015 年度国家大会議春期常会会期 を議長令で 7 月 10 日まで延長(29 日付 UN) 22-24 日、ドイツで開催の「デジタル時代 にプレブスレン外相が出席(27 日付 US) 23-27 日、サイハンビレグ首相が訪米 バイデン米副大統領、世界銀行幹部及び国連 経済 幹部等とそれぞれ会談し、投資フォーラムで講 22 日、ボグド 4 油田及びオンギ 5 油田開発 演、投資誘致を呼びかけ。(27 日付 US) につき、Petro Matad 社と BG group 社がフ 26 日、UB でモンゴル・ベラルーシ政府間 ァーム・アウト契約を締結(23 日付 ZM) 貿易・経済委員会第 3 回会合実施(29 日付 Standard & Poors がモンゴル開発銀行長期 UN) 融資格付けを B+に格上げ(25 日付 ZM) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 27 年 6 月 22 日~6 月 28 日 平成 27 年 7 月 23 日 在モンゴル日本国大使館 日本関連報道 23 日、沖縄「慰霊の日」沖縄全線戦没者追 悼式開催(24 日付 UT) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
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