2015 年 10 月 23 日更新 BE-GO Let’s Talk / BE-GO Global CD-ROM は、 FlashPlayer を最新にしていただくことでご利用可能になりました。 平素より大変お世話になっております。このたび CD-ROM 起動時のエラーにより大変ご不便をおかけしてお りますこと、深くお詫び申し上げます。 Adobe FlashPlayer 19 の一部のバージョンの不具合に影響を受けたエラーが発生し、CD-ROM が起動できな くなっておりましたが、この不具合の改修バージョン 19.0.0.226 で、問題なく BE-GO をご利用いただけること が確認できましたので、ご連絡いたします。 なお Windows 10 でも同様の不具合によるエラーの解消は確認しておりますが、BE-GO では動作保証外の OS のため、正常動作を保証するものではありません。何卒ご了承ください。 不具合が発生していたバージョン:19.0.0.185 改修されたバージョン:19.0.0.226 ※このバージョンからは BE-GO をご利用いただけます。 エラーが発生して BE-GO がご利用いただけない場合は、資料 1 の手順で、最新の FlashPlayer に更新してご利 用ください。 資料 1 FlashPlayer を最新版にする手順 また、改修前にご案内していた手順により、FlashPlayer 18 をインストールして BE-GO をご利用いただいてい る場合は、お時間があるときに、資料 2 をご覧いただき、最新バージョンへの更新をお願いいたします。 資料 2 FlashPlayer18 をインストールしていただいたかた向け資料 今回の不具合につきまして、会員の皆さまにはご不便とご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございませ んでした。その他ご不明な点、疑問点などございましたら、恐れ入りますが「BE-GO ヘルプデスク」までご連 絡いただけますようお願い申し上げます。 <お問い合わせ先> ベネッセコーポレーション BE-GO ヘルプデスク 通話料無料 0120-921-600 受付時間 14:00-21:00(月~金) ・ 10:00-20:00 (土) ※日曜・祝日・年末年始は除きます。※電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 ※一部の IP 電話からは 042-679-8349 におかけください(ただし通話料がかかります) 。 資料 1 FlashPlayer を最新版にする手順 1. Windows 8.1 / 8 の場合→WindowsUpdate で配信される KB3105216 により、最新版の FlashPlayer が 配信されます。自動更新になっている場合は、特に設定は必要ありません。 2. Windows 7 / Vista / XP の場合 →次の手順で最新の FlashPlayer をインストールします。 ■Internet Explorer を使用して、次の URL にアクセスし、最新版をインストールしてください。 https://get.adobe.com/jp/flashplayer/ 検索エンジンで、 「flashplayer」というキーワードで検索していただくと便利です。 Adobe Flash Player ダウンロードのページにアクセスし、右下の「今すぐインストール」から、最新版 をインストールします。 3. Windows 10 の場合→WindowsUpdate で配信される KB3105216 により、最新版の FlashPlayer が配信 されます。自動更新になっている場合は特に設定は必要ありません。 ※ご紹介している対処方法につきましては、すべてお客様の責任の下で作業していただくものとなりますので、ご注意ください。 資料 2 FlashPlayer18 をインストールしていただいたかた向け資料 新バージョンの FlashPlayer を利用する手順 こちらは、FlashPlayer18 を利用していただくことでエラーを回避していただいたかたが、不具合の改修された 新バージョンの FlashPlayer を利用されるときに実施してください。 1.Windows 8.1 / 8 の場合 → この下(1 ページ)からお読みください。 2.Windows 7 / Vista / XP の場合 → 4 ページからお読みください。 3.Windows 10 の場合→ 7 ページからお読みください。 ※ご紹介している対処方法につきましては、すべてお客様の責任の下で作業していただくものとなりますので、ご注意ください。 1.Windows 8.1 / 8 の場合 ■自動更新の対象外に設定した WindowsUpdate 配信の更新プログラム<KB3087040>を元に戻します。 WindowsUpdate 自体が自動更新の場合は、他に設定は必要ありません。 1.デスクトップ画面右下にマウスカーソルを移動し、表示された歯車マークをクリック 1 2. 表示されたメニューの中から<コントロールパネル>をクリック ※上記 1.2 の手順でうまくいかない場合は、ショートカットキーを利用して<コントロールパネル>を開いてくださ い。キーボードの Windows キーと X キーを同時に押して、表示されたメニューから<コントロールパネル>を開き ます。 3.<コントロールパネル>から、<システムとセキュリティ>を選択します。 以下のようなウィンドウが表示されたら「更新プログラムの確認」をクリック 2 4.数分~30 分程度の後、以下のような表示に変化するので、「重要な更新プログラムが利用可能です」を クリック 5. 現在インストール可能な Windows の重要な更新ファイル一覧が表示されます。前回までの対応でチェック をはずした<KB3087040>を探し、チェックボックスにチェックをつけます。 これで、Windows 8.1 / 8 の場合の対応は終わりです。ご対応いただきありがとうございました。 3 2 Windows 7 / Vista / XP の場合 ■Adobe FlashPlayer の自動更新を有効にします。 1. ①Windows の<スタートボタン>をクリック ②次いで<コントロールパネル>をクリック (XP の場合は<設定>から<コントロールパネル>をクリック) ③以下のウィンドウが表示されるので、 「システムとセキュリティ」をクリック 4 2.以下の<FlashPlayer>をクリック 3. Flash Player 設定マネージャーウィンドウが表示されます。 <更新>タブをクリック 5 4. 以下の<アップデート設定を変更>をクリック ※この時 Windows の管理者アカウント以外で操作していると管理者のパスワードを求められるのでご注意くだ さい。 5.以下の<アップデートのインストールを許可する(推奨)>を選択して完了。ウィンドウをそのまま閉じて 終了してください。 これで、Windows 7 / Vista / XP の場合の対応は終わりです。ご対応いただきありがとうございました。 6 3.Windows 10 の場合 ■WindowsUpdate が自動更新の設定になっていれば、特に操作は必要ありません。 弊社お問い合わせ窓口にご連絡をいただき、窓口にて自動更新を無効にする操作をご案内させていただいたかた は、以下の手順で、WindowsUpdate の自動更新を有効にしてください。 1. スタートボタンをクリック、次に設定をクリック。 下図のウィンドウが表示されたら、 「ネットワークとインターネット」をクリック。 2. 接続可能なネットワーク一覧が表示されます。いま使っている接続済みのネットワーク回線を選んでから、詳 細オプションをクリック 7 3. ご家庭のインターネット通信契約が従量課金制でなければ、前回対応時に「オン」にした従量課金接続とし て設定するの項目を「オフ」に戻します。現在設定したネットワークに接続する限り Windows10 の自動更新は 従来通り行われるようになります。 ※こちらは、今回の起動エラーの不具合障害の対応のために従量課金制をオンにした対象者のみに必要な操作で す。元々この設定がオンだったかたや、現在ご契約中のインターネット通信回線が従量課金制のかたはオンのま まご利用ください。 これで、Windows 10 の場合の対応は終わりです。ご対応いただきありがとうございました。 8
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