株式会社ミクニ 2015 年 12 ⽉ 21 ⽇ＮｅｗｓＲｅｌｅａｓｅ楽天 Kobo スタジアム宮城様リニューアルに伴い、弊社が取扱う「サブエアシステム」が採⽤されました。この度、株式会社楽天野球団様の楽天 Kobo スタジアム宮城の全⾯改修において、⼈⼯芝から天然芝への張り替えに伴い、弊社環境グリーン事業部が取扱う⽶国サブエア社製「サブエアシステム（⼟壌エアレーションシステム）」が⽇本の野球場で初めて採⽤されることになりました。「サブエアシステム」は芝育成において⼤きなファクターとなる⼟壌の酸素濃度、⽔分量、⼟壌温度をコントロールする画期的なシステムとして定評があり、⽶国メジャーリーグ球場、英国プレミアリーグサッカー場、北⽶を中⼼としたトーナメント開催ゴルフ場をはじめ、世界の多くの有名スポーツフィールドで採⽤されています。【サブエアシステムのしくみ】サブエアシステムは、⼟中に新鮮な空気を送り込む「送⾵モード」と⼟壌から余剰な⽔分、芝育成において有害なガスを抜き取る「吸引モード」の⼆種類の運転モードがあります。この運転モードを⼟壌環境の変化に応じて使い分けることにより、健全な芝⽣が育成できる環境を整えます。特に、送⾵モードでは、ヒーターまたはクーラーを取り付けることにより、寒い冬や暑い夏において芝の育成に最適な⼟壌温度に近づけることができます。【お問い合わせ先】株式会社ミクニ A&M カンパニー Tel : 03-3833-7684 Fax : 環境グリーン事業部 03-3833-9540