9月18日(金) - CAFE BEULMANS

9月18日(金)
開場 19:30
開演 20:00~
(2ステージ 入替なし休憩あり 途中入場可)
MC 3,000 円+2drink order
企画・宣伝協⼒:PaPiTa MuSiCa
Leonardo
Bravo : guitar
Clara
Cantore : vocal , guitar
アルゼンチンが世界に誇るギタリスト。 国立ロサリオ大学芸術学部音楽学科修了。
1988年アルゼンチン・コルドバに生まれ。幼少時からバイオリンを始めるも15歳でサク
ギタリスト、作曲家として数々の賞を受賞。演奏家としてアルゼンチンを始め南米、北
米、ヨーロッパでコンサートを行う。03年来日、04年に日本デビューリサイタル、翌05年
ギターソロのコンサートツアーを行い高評を博する。国内でギターソロ、デュオやアン
サンブルで演奏を行う他、アジアを中心に北米、南米の国々で活動を展開する。2009
年、米国マーシャル大学よりジョン・エドワード特別芸術賞を受賞。2010年、レオナルド
・ブラーボタンゴ楽団を結成。2011年よりタンゴの歌詞についての講座を開始する。こ
れまでに独奏、二重奏のCDをリリースする他、指揮者、ディレクター、共演者として多
くのCD制作に携わる。中でもCD "El entrevero" と "El alma en la raiz" はイギリス
とフランスのギター誌で高く評価されている。2008年、ギターを学ぶ人のための作品
集"五つの小品"をフォレストヒルエディションより、2013年タンゴ名曲編曲集を現代ギ
ター社より出版。レパートリーはクラシック、アルゼンチンタンゴおよびフォルクローレ。
とりわけ祖国の音楽であるタンゴ、フォルクローレに造詣が深い。
ソフォンに転向、ジャズ、ボサノーヴァ、タンゴなどの様々なグループで活動を始める。
後コルドバ国立大学で作曲を勉強、ドイツのマンハイム大学でも音楽の勉強を継続。
その後ドレスデン、ライプチヒでクラシック・ギターを学ぶようになり、同地でフラメンコ・
ギターに出会い、帰国後もフラメンコ・ギターに没頭する。その後タンゴ・フォルクロー
レをオラシオ・ブルゴスに学び、歌唱をアリエル・パトリニエリに学ぶ。2011年、チェロの
ゴンサロ・ぺレイラとデュオを結成、最初のアルバムを発表。2013年ソロ歌手としてプレ
・コスキン祭で優勝、同年3月から4月にはコロンビアでツアーを行った。プレ・コスキン
祭で優勝する直前にソロとしての最初のアルバム「セル・ティエンポ」(時間という存在)
を制作している。今回は10月に日本のコスキン祭に出演するため来日、その前に
アルバムのプロモーションとして日本各地で公演を行う。