チラシはこちら - 地域産業復興プログラム

日本有機農業学会公開フォーラム「原発事故から５年、有機農業復興の現状と課題」ご案内主催：日本有機農業学会共催：福島大学うつくしまふくしま未来支援センター・NPO 法人福島県有機農業ネットワーク・
新潟大学日時：２０１５年６月２７日（土）会場：福島大学Ｍ４教室（次頁地図参照）＊原発事故から５年目に入った福島における有機農業と復興の現状と課題について考えます。皆
様の積極的なご参加・呼び掛けをお願い致します。（参加無料、事前申込み不要です）プログラム（予定）開会挨拶 10:00 澤登早苗（日本有機農業学会会長）第１部 10:10 小松知未（福島大学うつくしまふくしま未来支援センター）「基調報告」「原発事故後の福島県農業の現状と課題」第２部 11:00 原田直樹（新潟大学農学部土壌学研究室）「個別報告」「水稲、大豆、桑」 11:25 吉川夏樹（新潟大学農学部農業水利学研究室）「農業用水由来のＣｓとイネへの影響」 11:50 金子信博（横浜国立大学大学院環境情報研究院）「森林土壌の汚染対策と森林利用」 12:15 石井秀樹（福島大学うつくしまふくしま未来支援センター）「土壌スクリーニング」昼食休憩 12:40 ※ 食事は福島大学生協食堂でおとりになれます。第３部 13:40 牧野友紀（福島大学地域コーディネーター）「地域再生」「アクティブラーニングと農業の結びつき ―ふくしま未来学の地域コーディネートから」 14:05 野中昌法（新潟大学農学部土壌学研究室）「放射性物質からの農業復興・振興―農家との共同研究の意義と効果」 14:30 大内督（福島県有機農業ネットワーク）「ウチらはここで農業を続けると決めました」小休憩 14:55 第４部 15:10 パネルディスカッション - 「原発事故から５年、有機農業復興の現状と課題」 16:50 中島紀一（茨城大学名誉教授）「座長問題提起―原発事故からの４年余を振り返って」パネルディスカッション座長中島紀一（茨城大学名誉教授）パネリスト根本洸一（南相馬市）大内督（二本松市）菅野瑞穂（二本松市）閉会挨拶 16:50 長谷川浩（日本有機農業学会副会長）（総合司会林薫平福島大学経済経営学類ふくしま未来食・農教育プログラム）金谷川駅東口を出て、図のように、西門警備員室から構内に入り、Ｍ棟へ。掲示板を設置しております。当日のお問合せは、長谷川浩（090-6226-9612）、林薫平（070-6665-4190）まで。日本有機農業学会公開フォーラム２日目現地見学会２０１５年６月２８日（日）０８：００～１７：００（福島出発、いわき解散）朝８時に福島駅西口を出発し、伊達市霊山町小国地区、相馬郡飯舘村大久保外内地区、南相馬
市原町区太田地区、同小高区桃内地区を順次回り、放射能汚染からの農業の復興に向けた取り組
みを見学します。その後、国道６号線と常磐高速道で南下し、帰還困難区域を通ります（この間、
バスから下車しません）。午後５時前後に、いわき駅で解散予定です。（下記行程参照） ※ 事前の申込みが必要です。参加費は昼食代込みで、学会会員 4,000 円、非会員 6,000 円です。
なるべく早めに長谷川浩まで [email protected], 090-6226-9612 まで連絡お願いします。＊なお、前日２７日の宿泊は、福島市内はかなり部屋の確保が困難になりそうなので、早めにお
取りくださいますよう、お願いします。行程（予定）０７：４５福島駅西口に集合して、学会の借り上げレンタカーと福島大学の公用車に分乗０８：００出発０８：４５霊山町小国地区の水稲試験栽培視察（説明：福島大学石井秀樹特任准教授）１０：００川俣道の駅で休憩１０：４５飯館村大久保外内地区除染・農地復旧・栽培実験現場視察（野中昌法先生）１２：３０原町大木戸セブンイレブンで休憩１３：００南相馬市原町区太田地区視察（杉内清繁さん圃場他）１４：００同小高区桃内地区視察（根本洸一さん圃場他）１５：００国道６号線を南下（浪江→双葉→大熊→富岡）１６：００常磐富岡ＩＣから常磐高速道に入る→いわき中央ＩＣ→いわき駅１７：００いわき駅で解散。（いわき発１７：２１のＪＲ常磐線特急ひたち 24 号に乗れれば、
上野１９：３７着、東京１９：４３着です。）（いわき駅で解散した後、次は大学の公用車だけで、郡山駅に向かいます。郡山駅に１９：００
頃到着予定です。そちらがよければ、いわきで降りず、引き続き乗車してください。）福島駅西口、集合場所。朝７時４５分厳守お願いします。当日の連絡先：上記、長谷川浩（090-6226-9612）、林薫平（070-6665-4190）。

Download Report