明海南小だより 第 34 回浦安市小学校陸上競技大会 平成27年 6月11日 第6号 浦 安 市 立 明 海 南 小 学 校 電話 047-382-1751 総合第 6 位 大会当日の早朝まで雨が降り、開催が心配された「第34回浦安 市陸上競技大会」は 6 月 6 日(土)に浦安市総合運動公園陸上競技 場で行われました。前日の児童朝会の壮行会で全校児童に励まして もらった選手たちは存分に力を発揮し、総合第 6 位という成績を収 めました。陸上部員全員で勝ち取った成果です。以下が入賞者です。 ・男子400mリレー 第1位 堀部康平・古賀智己・浅田英太・島筒健太・戸嶋丈・片岡択斗 ・6 年男子 100m走 第 1 位・・・・・・島筒健太 ・6 年女子 100m走 第4位・・・・・・鈴木智春 ・6 年男子 80mハードル走 第 1 位・・・古賀智己 ・6 年女子 80mハードル走 第5位・・・矢野愛依 ・4・5 年男子 100m走 第 2 位・・・・加藤将輝 ・4・5 年男子長距離走 第 4 位・・・・堀部康平 ・6 年女子長距離走 ・女子走高跳び 第 4 位・・・・・・梅澤 蘭 第6位・・・・・・・・山本柚香 (1)はじめのことば 第1回「児童朝会」 (2)歌「気球に乗ってどこまでも」 6月5日(木)に、今年度初めての「児童朝会」を行いまし (3)各委員会委員長の紹介、 た。児童朝会は、子どもたちが主体的に内容を考え、子どもた 代表委員会の説明 ちが運営する朝会です。前年度の内容を元に、計画委員会で話 (4)市内陸上競技大会壮行会 し合い、今回は右の次第で進めました。 (5)応援団によるエール 最初に「気球に乗ってどこまでも」を合唱しました。各クラ スで練習してきた歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。 全校合唱「気球に乗ってどこまでも」 (6)校長先生のお話 (7)終わりの言葉 各委員会の委員長が委員会の仕事を紹介しました。 委員会の紹介では、学校生活をより充実したものにするために様々な活動をしている委員会の委員 長10名が、今年度の活動計画を話しました。委員会に属していない低学年の子どもにもわかりやす い説明で、高学年の子どもたちが学校のために働いていることが伝わりました。 陸上部の壮行会では、市内陸上競技大会の選手一人 一人の自己紹介の後、応援団のかけ声に合わせ、全校 でエールを送りました。毎日、朝や放課後に練習をし ていた陸上部の選手たちの堂々とした態度に、自分も 来年兆戦してみようという気持ちになる子どももいま した。陸上部の選手たちも「学校の代表」という気持 ちが芽生え、より一層がんばろうと気合が入ったよう でした。 「安全・安心」を高めるために ~小中合同避難訓練(地震・火災対応)~ 6月12日(木)3校時、明海中学校と「小中合同避難訓練」を実施しました。今回の訓練は、 東日本大震災をふまえて、地震の後に余震が続き、さらに出火した場合を想定したものです。 1次避難として、小中の児童生徒は、自分の教室で揺れがおさまるまで机の下にもぐりました。 続いて、火災発生の合図が出たということで校庭に避難しました。避難の放送から全ての学年 から「全員そろった」の報告がくるまでの時間は 4 分でした。「おさない、かけない、しゃべら ない、もどらない」というルールを守り、素早い避難で立派でした。 9月には、明海中学校、明海小学校、明海幼稚園と3校一園合同で「引渡し訓練」を行う予定 です。地震や津波を想定した動きを加え、安全で安心できる災害対応のマニュアルにそった訓練 等にも取り組んでいきたいと考えております。保護者の皆様のご協力をお願いいたします。 浦安市小学校ミニバスケットボール 親善大会 6月13日(土)にミニバスケットボール親善大会の予選が明海南小学校で行われます。 本校が会場ですので、ぜひ応援をお願いいたします。 ☆第2試合・・・10:00 明海南小 対 日の出南小 ☆第4試合・・・12:35 明海南小 対 南小 ☆第6試合・・・14:45 明海南小 対 日の出小 予選を突破しましたら、6月20日(土)に総合体育館で、決勝トーナメントが行われます。 まずは、予選突破をめざして、頑張ってほしいです。 田んぼ 今年度も明海南小学校 の敷地内に田んぼができ ました。 毎年 5 年生が、ボランテ ィアの後藤さんと岡田さ んのご指導のもと、米作 りに励んでいます。 代かきをした後、梅雨の晴れ間の 6 月 10 日(水)に田植えをしました。裸足で田に入り、腰 をかがめて苗を植えていくという貴重な体験ができること、収穫までの稲の生長の様子や仕事の 内容等が理解できることはとても有難いです。
© Copyright 2024 ExpyDoc