記者発表資料(案)

記者発表資料(案)
平成27年11月19日(木)発表・提供
件
名
(仮称)とちぎフットボールセンター誘致組織の設立について
(説明文)
(仮称)とちぎフットボールセンターについては、人口減少が進む中において、
スポーツ交流人口の増加を図り、地方創生の一翼を担うスポーツ・文化のまちづ
くりの拠点として誘致するため、市民一丸となって誘致活動を行うための組織
「(仮称)とちぎフットボールセンター誘致市民の会」を設立し、署名活動を展開
することとする。
記
1 活動方針
(仮称)とちぎフットボールセンターの矢板市誘致を成功させるため、市民が
一致団結して「オール矢板」で誘致活動に取り組むものとする。
2 活動内容
(1) 誘致のための署名活動(各行政区、団体・企業、街頭での署名活動等)
(2) その他誘致のために必要な事項
① 横断幕等の掲示(市役所、駅前、JT跡地西側ほか)
② 誘致に対する近隣自治体への協力要請
3
今後のスケジュール(予定)
11 月 19 日 (仮称)とちぎフットボールセンター誘致市民の会を設立
11 月 20 日~ 署名活動、横断幕等の掲示など誘致活動を展開
12 月 1 日
全行政区に署名配布
12 月 25 日
県サッカー協会へ基本計画書及び署名の提出
平成 28 年
1 月中旬 候補地の現地確認作業(栃木県サッカー協会)
2 月下旬 候補地の公式発表(栃木県サッカー協会)
担当部・課・グループ
総合政策課
政策企画担当
担
当
者
名
村上治良
電
話
番
号
0287-43-1112
内線電話番号
222
記者発表資料 H27.11.19
(仮称)とちぎフットボールセンター誘致市民の会
活動方針及び活動内容(案)
1
活動方針
(仮称)とちぎフットボールセンターの矢板市誘致を成功させるため、
「オール矢板」
で誘致活動に取り組む。
2
活動内容
⑴
誘致のための署名活動(各行政区、団体・企業、他、街頭署名等)
⑵
その他誘致のために必要な事項
①横断幕等の掲示(市役所、駅前、JT跡地西側、他)
②誘致に対する近隣自治体への協力要請
3
今後のスケジュール(予定)
記者発表(設立会議開催案内)
11 月 19 日
設立会議
署名配布(団体を先行)
12 月 1 日
署名配布(行政区)
12 月 15 日
署名とりまとめ
12 月 17 日
全協
12 月 18 日
記者発表
12 月 25 日
県サッカー協会へ、基本計画書、署名提出
(仮称)とちぎフットボールセンター誘致市民の会
設立趣意書(案)
矢板市では、これまで昭和55年の栃の葉国体サッカー競技会場をはじめ、市内高等
学校サッカー部の全国大会出場や、社会人サッカーチームによる関東リーグでの活躍
など、サッカーは矢板市民にとって馴染み深いスポーツです。
このたび、栃木県サッカー協会から(仮称)とちぎフットボールセンター整備構想が
発表されました。この施設は、県内で唯一のフットボールセンターとして、サッカー選手
や指導者の育成強化を行なうほか、全国各地から関係者が集まり、様々な交流の場と
して活用されるなど、地域活性化の拠点として整備されます。
この発表をうけまして、矢板市は県内でいち早く(仮称)とちぎフットボールセンター
誘致に名乗りを挙げました。候補地であるJT倉庫跡地は、JR矢板駅から南東へ
400メートルの場所に位置し、東には国道4号が、また、東北自動車道矢板インター
チェンジから車で約5分と、抜群の交通アクセスを有します。さらに、近隣には商業施
設や宿泊施設、病院などが集約されており、(仮称)とちぎフットボールセンターとして
最高の立地条件にあります。
この、(仮称)とちぎフットボールセンターは、矢板市の地方創生の一翼を担うもので
あり、県内唯一の施設として新しい人の流れをつくり、まちに賑わいと活気を生み出す
「矢板市まち・ひと・しごと総合戦略」における重要施策と位置付けております。
この場所にフットボールセンターを整備することで、多くのサッカー関係者に訪れて
いただくほか、各種スポーツ大会や練習会、イベントの開催により、多くの市民にも利用
いただけるとともに、交流人口の増加に寄与するものであります。また、市民の健康
づくりや高齢者の生きがいづくりの場、防災拠点施設機能なども併せ持つなど、公益
的な機能や役割を担う、矢板市のまちづくりの拠点として整備していく予定です。
さらには、「スポーツのまち」として、スポーツを基軸とした様々な分野との連携により、
矢板市に新たな魅力を生み出してまいります。
矢板市は、これまで様々な危機に直面し、そのたびに幾多の困難を乗り越えて
きました。サッカーに例えるならば、守り耐えてきた今こそ、攻撃を仕掛ける時です。
今こそ、矢板市民が一丸となって「オール矢板」で誘致活動を行なうため、(仮称)
とちぎフットボールセンター誘致市民の会をここに設立し、未来の矢板市のために、
(仮称)とちぎフットボールセンターの誘致を何としても成功させましょう。
平成27年 11 月 19 日
(仮称)とちぎフットボールセンター誘致市民の会
(仮称)とちぎフットボールセンター誘致市民の会
組
織
図(案)
会長
矢板市長
副会長
矢板市体育協会長
矢板市教育長
矢板市区長会長
栃木県議会議員
構成団体
スポーツ
医療・介護
福祉
商工
安心・安全
教育
17 分野
観光
文化
矢板市副市長
矢板市議会議長
49 団体
農業
林業
子ども
地域コミュニティ
土木
女性
議会
高齢者
行政
矢板市
に
フットボールセンターを
誘致
しよう!!
「サッカーのまち」
「スポーツのまち」 「市民の交流の場」
矢板市は、栃木県サッカー協会が発表しました
(仮称)とちぎフットボールセンター整備構想を受
けまして、県内でいち早く誘致に名乗りを挙げま
した。
また、誘致の実現に向け、市民が一丸となって
「オール矢板」で誘致活動をおこなうため、このた
び(仮称)とちぎフットボールセンター誘致市民
の会を設立しました。
の拠点施設として
市民の会では、この施設の矢板市への誘致を何
整備します。
としても成功させるために、署名を集め、栃木県
サッカー協会長へ提出することにしましたので、
趣旨をご理解のうえ、ご協力をお願いします。
施設概要
敷地面積 4.3ヘクタール
整備イメージ図 栃木県サッカー協会提供
(仮称)とちぎフットボールセンター誘致市民の会
■ 事務局 〒 329-2192 矢板市本町 5 番 4 号 矢板市総合政策課内 電話 0287-43-1112 ファクス 0287-43-2292
設立趣意書
矢板市では、これまで昭和 55 年の栃の葉国体サッカー競技会場をはじめ、市内高等
学校サッカー部の全国大会出場や、社会人サッカーチームによる関東リーグでの活躍な
ど、サッカーは矢板市民にとって馴染み深いスポーツです。
このたび、栃木県サッカー協会から(仮称)とちぎフットボールセンター整備構想
が発表されました。この施設は、県内で唯一のフットボールセンターとして、サッカー
選手や指導者の育成強化を行なうほか、全国各地から関係者が集まり、様々な交流の
場として活用されるなど、地域活性化の拠点として整備されます。
この発表をうけまして、矢板市は県内でいち早く(仮称)とちぎフットボールセン
ター誘致に名乗りを挙げました。候補地であるJT倉庫跡地は、JR矢板駅から南東
へ 400 メートルの場所に位置し、東には国道 4 号が、また、東北自動車道矢板インター
チェンジから車で約 5 分と、抜群の交通アクセスを有します。さらに、近隣には商
業施設や宿泊施設、病院などが集約されており、
(仮称)とちぎフットボールセンター
として最高の立地条件にあります。
この、
(仮称)とちぎフットボールセンターは、矢板市の地方創生の一翼を担うも
のであり、県内唯一の施設として新しい人の流れをつくり、まちに賑わいと活気を生
み出す「矢板市まち・ひと・しごと総合戦略」における重要施策と位置付けております。
この場所にフットボールセンターを整備することで、多くのサッカー関係者に訪れ
ていただくほか、各種スポーツ大会や練習会、イベントの開催により、多くの市民に
も利用いただけるとともに、交流人口の増加に寄与するものであります。また、市民
の健康づくりや高齢者の生きがいづくりの場、防災拠点施設機能なども併せ持つなど、
公益的な機能や役割を担う、矢板市のまちづくりの拠点として整備していく予定です。
さらには、「スポーツのまち」として、スポーツを基軸とした様々な分野との連携に
より、矢板市に新たな魅力を生み出してまいります。
矢板市は、これまで様々な危機に直面し、そのたびに幾多の困難を乗り越えてきま
した。サッカーに例えるならば、守り耐えてきた今こそ、攻撃を仕掛ける時です。
今こそ、矢板市民が一丸となって「オール矢板」で誘致活動を行なうため、
(仮称) とちぎフットボールセンター誘致市民の会をここに設立し、未来の矢板市のために、
(仮称)とちぎフットボールセンターの誘致を何としても成功させましょう。
平成 27 年 11 月 19 日 (仮称)とちぎフットボールセンター誘致市民の会